紙粘土は、トイレットペーパー、糊などの日用品店で購入できる材料で作ることができる、安価な造形素材です。紙張り子の代用品として、より滑らかでリアルな仕上がりを出したい時に使われます。紙粘土はたった5分で製作でき、乾くと造形した通りに固まるので、上から絵の具で色をつけることができます。

パート 1 の 2:
紙粘土を作る

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    材料を集めましょう。紙粘土は、トイレットペーパーなど日用品店で購入できる材料から作ることができます。ここでは、あらゆる素材の型の上から使用できる、滑らかで可鍛性のある紙粘土の作り方を紹介します。この紙粘土は乾くと表面が固まるので、上から絵の具やニスを塗ることができます。必要な材料は以下の通りです。[1]
    • シングルのトイレットペーパー 1個 (ローション、香り、色がついていないもの)
    • 内装の穴埋めなどに使用される調合済みのパテ材 240cc(パウダー状ではなくパテ状になっているもの)
    • PVA(ポリビニルアルコール)糊 180cc(一般的には洗濯のり)
    • ミネラルオイル 大さじ2杯
    • 小麦粉 125cc (日本の計量カップで半分強)
    • ボウル大 2つ
    • 電動ハンドミキサー
    • 計量カップ
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    トイレットペーパーのペーパー部分を芯からはずします。トイレットペーパーを上から巻きほどくよりも、芯から滑らせるようにして一度に抜き取った方が散らりません。芯から抜き取ったトイレットペーパーをボウルに入れましょう。
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    ボウルに水を入れます。トイレットペーパーが完全に水に浸るまで水を注ぎましょう。中まで水が染み込むようにトイレットペーパーを水の中に押し込みます。
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    トイレットペーパーの水を絞り、紙を小さくちぎったら別のボウルに入れます。できるだけ水を絞れるように、1かけらあたり2.5cm以下になるように小さくちぎります。他の材料と混ぜるために、別のボウルにちぎった紙を入れましょう。トイレットペーパーが全部なくなるまで、水を絞りながら小さくちぎり続けます。
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    ちぎったトイレットペーパーを計量カップに入れて2カップ弱(360cc)分測りましょう。トイレットペーパー1個でだいたい2カップ弱の紙の量になるはずです。ブランドによって紙の量が異なるので、トイレットペーパーによっては紙の量が多すぎたり少なすぎたりする場合もあります。足りなければ足し、多すぎたら減らして、2カップ弱分のちぎったトイレットペーパーをボウルに入れます。
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    残りの材料を入れましょう。ちぎった紙が入っているボウルに、調合済みのパテ材240cc、洗濯のり180cc、ミネラルオイル大さじ2杯、小麦粉125ccを入れます。
    • 他の物で代用してはいけません。異なる種類ののり、オイル、小麦粉等を使うと、紙粘土の粘度が変わり、思い通りの仕上がりにならない場合があります。
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    滑らかになるまで材料を混ぜましょう。ハンドミキサーを使い、高速で混ぜ合わせます。紙の繊維がバラバラになり、パテ材、洗濯のり、オイル、小麦粉と混ざり合って、滑らかなパン生地のような粘度になります。
    • 厚みのある硬めの粘土にしたい場合は、小麦粉をもう半カップ足しましょう。
    • 薄くて柔らかめの粘土にしたい場合は、洗濯のりをもう半カップ足しましょう。
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パート 2 の 2:
紙粘土を使う

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    紙粘土を貼り付ける型(土台)を用意しましょう。紙粘土は、ワイヤーやマスキングテープを貼り合わせて作った型の上に、水で濡らして貼りつけていく紙張り子の代わりとして使用します。紙粘土も紙張り子と同じ要領で使用しますが、紙張り子よりも美しく、プロフェッショナルな仕上がりになります。粘土を貼り付けるための型を用意しましょう。[2]
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    ナイフか指で紙粘土を伸ばしながら型に塗りつけます。紙粘土はケーキのアインシングのように伸びるので、型に直接塗って広げていくと、滑らかな仕上がりになるはずです。紙張り子と同様に、型全体を紙粘土で覆いましょう。
    • 硬めの粘土にして指で形を作りたい場合は、「パート1−7」にあるように、小麦粉を足して硬めの粘度に仕上げましょう。指やスプーンなどを使って、型を覆うように粘土を貼り付けていきましょう。
    • 1層目が固まるまで待ちましょう。固まって外側が丈夫になってきたら、その上から粘土を足して形を作っていきましょう。
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    層を重ねます。厚みを出したい部分に粘土の層を重ねていきましょう。層を重ね、固まるまで待ち、必要であればさらに粘土を足していきます。層の多い少いは好みで良いでしょう。層を重ねれば重ねるほど、重厚感のある仕上がりになります。
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    指や道具を使って細かい部分を表現しましょう。例えば、紙粘土だと、顔を作る際の目の周り、鼻、口など複雑で細かい部分の造形も可能です。好みの仕上がりになるまで、指や道具を使って作品を作り上げていきましょう。[3]
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    紙粘土を完全に乾かしてから色を付けましょう。紙粘土は1〜2日もすれば石のように固くなります。粘土が完全に乾くまで、絵具やニスを塗ってはいけません。自分の好きなどんな種類の絵具やニスでも紙粘土に使用できます。
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    粘土が余ったら密封容器の中で保管しましょう。密封容器に入れておけば、次回使用時まで乾燥せずに済むでしょう。また、粘土は密封容器の中で数週間は持ちます。
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ポイント

  • 紙粘土は成形済みの型の上に塗ったり貼り付けたりして使用するのに適しています。
  • 水切りトレイ(シンクの上に直接置く皿用の水切りトレイ)の上に濡らしたトイレットペーパーを置くと、絞り出した水が直接シンクに落ちていくので、めん棒を転がしながら水を切ると良いでしょう。こうすれば手で絞るよりも簡単で、ムラなく水を絞れます。

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注意事項

  • 密封できる容器に粘土を保管して乾燥を防ぎましょう。
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必要なもの

  • トイレットペーパー
  • 内装の穴埋めなどに使用される調合済みのパテ材 240cc(パウダー状ではなくパテになっているもの)
  • PVA(ポリビニルアルコール)糊 180cc(一般的には洗濯のり)
  • ミネラルオイル 大さじ2杯
  • 小麦粉 125cc (日本の計量カップで半分強)
  • ボウル大 2つ
  • 電動ハンドミキサー
  • 計量カップ

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カテゴリ: 趣味・DIY
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