絞り袋はアイシング、フロスティング、ソースなどを飾り付けする際に使われる、円すい形をした袋です。製菓用の道具としても知られています。絞り袋に力を加えてアイシング、フロスティング、ソースを絞り出せば、美味しくて見た目にも美しい特別な1品を作ることができます。ジッパー付きのビニール袋の角を切って中身を詰めれば絞り袋ができます。こうしたビニール袋がない場合は、クッキングシートを三角形に切り取り、円すい形に丸めたものを使います。残った材料を保存する場合は、ビニール袋の方が詰めやすでしょう。様々な種類のアイシングを作る場合は、価格が安く、簡単に処分できる クッキングシートを使います。

方法 1 の 2:
ジッパー付きのビニール袋を使う

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    ジッパー付きのビニール袋とハサミを用意する ジッパー付きのビニール袋の絞り袋は、フロスティングやソースがあちこちから漏れることなく口から絞り出すことができます。料理に添えるのに必要なフロスティングやソースの量に応じてビニール袋の大きさを選びます。[1]
    • 一般的にビニール袋には容量が記載されています。レシピの材料と袋に記載されている容量を見て、どの袋を使うのが適当かを判断します。
    • かなり力を入れて絞り出さなければいけないような粘度が高いフロスティングを使う際は、冷凍用ポリ袋など厚めのジッパー付き袋を使うとよいでしょう。
    • ジッパー付きの袋がない場合は、ジッパーが付いていないビニール袋を使うこともできます。ただし、袋に詰めた後、袋の口をねじって閉じなければいけません。こうした袋は絞り出した時に破裂しやすいため、粘度が高いフロスティングには向いていません。
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    ビニール袋の口を開け、スプーンでアイシングやソースを詰める 袋や他の材料をまな板の上や平らな場所に置きます。ジッパー付きのビニール袋の口を開け、ソースやフロスティングをスプーンですくって袋に入れます。 [2]
    • ビニール袋を使うメリットは、中身を詰めている最中に袋の底からソースやアイシングがこぼれないことです。
    • 袋の端をハサミで切る前に、厚紙やアルミホイルなど柔軟性のある素材を帯状にし、円すい状に囲むようにして口金(先端に付ける穴の開いた部品)を作ります。中身を詰める前に口金を袋の内側から挿入します。絞り出した形は思った通りにならないこともあります。
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    袋の口を閉じる フロスティングやソースを袋に詰めたら、その上側を指で滑らせるようにしてくっつけ袋を重ねます。スライダー付きのビニール袋を使う場合は、スライダーを端まで移動させて袋を閉じます。袋に入れたフロスティング、 アイシング、ソースを絞り口を作る角の方に寄せます。 [3]
    • 袋を閉じる前に袋内の空気を抜いてもよいでしょう。こうすることで、アイシングやソースなどが絞り出しやすくなるだけでなく、絞り口から素早く出すことができます。
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    ハサミで袋の角を切る ハサミを開き、袋の角にハサミの刃を当てます。切り落したい場所に応じて、袋の角から1~5cmほど内側の所にハサミを置きます。ハサミを動かし、袋の角をチョキンと切り、絞り袋の絞り口を作ります。[4]
    • 絞り口の大きは絞り出すソースやフロスティングの量によって決めます。絞り口が大きいほどそこから出てくるアイシングやソースの量が多くなります。
    • 持ち上げる時はソースやフロスティングが絞り口から垂れないように絞り口を上に向けます。
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    料理の上で袋を持ち、絞り出す 片方の手で袋の上の方を持ち、絞り出す力を加減しながら動かします。もう片方の手は、袋の底を支えるようにして軽く持ち、アイシングやソース を絞り出したい場所に絞り口を向けます。絞り口と料理との間を2.5~5cmほど開けながらソースやフロスティングを絞り出します。[5]
    • ソースやフロスティングの絞り出しをやめる時は、袋を絞るのをやめ、絞り口を上に向けます。

    ポイント:余ったフロスティングやソースを保存する場合は、 絞り袋が入るビニール袋に入れて口を閉じ、冷蔵庫で保存します。

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方法 2 の 2:
クッキングシートを円すいに丸める

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    クッキングシートを大きめの三角形に切る クッキングシートを引き出し、三角形に切ります。 クッキングシートのサイズによって出来上がる絞り袋の大きさが異なります。ソースやフロスティング用の絞り袋を作る場合は、30cm幅のクッキングシートを三角形に切ります。[6]
    • クッキングシートはドラッグストア、スーパーマーケット、製菓道具店、近所の雑貨店などで入手可能です。
    • クッキングシートの良い所は、とても安価で簡単に切れる点です。 クッキングシートはロール状になっているため、作りたい絞り袋の大きさに必要な分だけ使うことができます。
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    三角形の角を反対側の方へ丸める 片方の角を片手で持ちます。もう片方の手で反対側の角をつまみ、最初に角を持った手を巻くようにして丸めます。一方の開き口が反対側の開き口よりも小さくなるように軽く角度をつけながら丸めます。最初に角を持った手で重なった巻き終わりの部分をつまみます。[7]
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    クッキングシートが円すい形になるまで包むようにして巻く 巻き終わりの部分を軽く持ったまま、傾斜をつけながらシートを引っ張ります。引っ張りながら、絞り口の大きさが1~5cmになるように調整します。[8]
    • 絞り口の大きさは使用するソースやフロスティングの量によって決めます。
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    必要に応じてシートが重なった部分をホチキスで止める ホチキスを使わなくても、シートを引っ張ている方の手を使って重なった部分を折って固定することもできます。丸めたシートをしっかり固定したい場合は、形が崩れないようにホチキスを使って重なった部分を数ヶ所止めます。[9]
    • 絞り袋がいくつか必要な場合は、焼いたり調理している間に、前もって準備しておくとよいでしょう。

    ポイント:袋の形を保ったままソースやアイシングを補充するのは難しいため、補充が必要になりそうな場合は、事前にホチキスで止めておきましょう。

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    アイシング、ソース、フロスティングをスプーンですくって詰める 絞り口を持ち、ソースやアイシングをすくって袋の中央に詰めます。使用するアイシングやソースが特にゆるい場合は、絞り口を指でつまんで閉じた状態で詰めます。[10]
    • 紙の絞り袋の先に口金をつけることはできません。クッキングシートはくっつきにくいという性質上、絞り袋に口金をぴったり固定させることはできません。
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    絞り袋の上側を折って口を閉じる アイシングやソースを適量入れたら、 絞り袋の上側を折って口を閉じます。中身が飛び出してこないよう何度か折り込みます。袋を持ち、アイシングやソースを絞り出して飾ります。[11]
    • 使い終わったら捨てます。中身が漏れてくるため長い間保存することはできません。
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必要なもの

ジッパー付きのビニール袋を使う

  • ジッパー付きのビニール袋
  • スプーン
  • ハサミ

クッキングシートを円すいに丸める

  • クッキングシート
  • ハサミ
  • ホチキス (任意)
  • ホチキスの芯 (任意)
  • スプーン

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カテゴリ: 調理法
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