絡まったネックレスは、ほどきにくく手がかかります。また、チェーンが細く長いほど、ほどくことが難しくなります。よく考えずにいじってしまうと、結び目がよりきつくなったり、チェーンが切れる恐れがあります。チェーンが切れてしまうとネックレスは使えません。しかし、潤滑剤や針などの小さな道具を用いて、根気よくほどいていくと、思っていた以上に簡単に解決することができるでしょう。

方法 1 の 5:
潤滑油を用いる

  1. 1
    作業をするスペースを確保する 硬く平らな台(テーブルなど)を作業スペースとして確保しましょう。[1] 硬く平らな台の上で作業を行うことで手元が安定し、さらに絡まってしまうことを防ぎます。
    • 結び目や絡まりがよく見えるよう、十分な明かりのある場所を選びましょう。[2]
    • 台は黒や白のほうがネックレスがはっきりと見えるでしょう。
  2. 2
    留め金を外す 絡まっているネックレスが1つだけの場合は、そのネックレスの留め金を外しましょう。[3] 複数のネックレスが絡まり合っている場合は、それぞれの留め金を外しましょう。
    • 留め金を外すことでネックレスは輪ではなくなるので、絡まった結び目に先端を通しやすくなります。
  3. 3
    ネックレスを平らに広げる 絡まっているネックレスが1つの場合でも複数の場合でも、まず作業台に置き、優しく広げ、絡まっている箇所を確認しましょう。
    • 強く引っ張ってしまわないよう注意しましょう。結び目がよりきつく絡まったり、ネックレスを破損してしまう恐れがあります。[4]
  4. 4
    結び目に潤滑剤を加える 数滴のベビーオイルあるいはオリーブオイルを結び目につけましょう。[5] [6] 油によってチェーンが滑りやすくなるので、結び目もほどきやすくなります。
    • ベビーオイルやオリーブオイルといった潤滑油はネックレスにも安全に用いることができ、簡単に洗い流せます。[7]
  5. 5
    針を使って結び目をほぐす 針を2本用意し、尖った先端を結び目の中心部分に刺しましょう。2本を引き離そうとするように優しく動かし、結び目を緩めます。[8] 結び目が少し開いたようであれば、差し込んである2本の針を使って、さらに緩めていきましょう。[9] この手順は焦らずにゆっくりと行いましょう。細かい作業に集中しなくてはならないので、イライラしてしまいがちです。
    • 縫い針、安全ピン、画びょうといった細い針であれば何でも使うことができます。[10]
  6. 6
    ネックレスを洗う ほどくことができれば、油分を落としましょう。低刺激の洗剤と水を混ぜ合わせた容器の中に油が付着している部分を浸し、[11] 油分を洗い流します。最後に水で洗い流し、優しく乾かします。
    • ジュエリー用クリーナーを使って油分を落としても良いでしょう。必ず最後に水ですすぎ、優しく乾かしましょう。
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方法 2 の 5:
ベビーパウダーを用いてほどく

  1. 1
    結び目にベビーパウダーをふりかける 絡まっている箇所に少量のベビーパウダーを振りかけると摩擦抵抗が低下します。[12] ベビーパウダーはネックレスに安全に用いることができ、簡単に洗い流せます。
    • ベビーパウダーを振りかけた後は、指先で結び目を優しくこすると隙間にもパウダーが浸透し、緩みやすくなります。[13]
  2. 2
    結び目を針でつつく 2本の針を用意し、先端を結び目の中心部分に差し込みましょう。この状態から2本の針を引き離すように動かし、結び目を緩めて開きます。[14] 結び目が開いてきたようであれば、絡まりをほぐしてみましょう。[15]
  3. 3
    パウダーを落とす ネックレスをほどくことができれば、パウダーを落とす必要があります。低刺激の洗剤と水を混ぜた容器の中にネックレスを浸しましょう。[16] 最後に清潔な水で洗い流し、ペーパータオルで優しく水気を拭き取ります。
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方法 3 の 5:
ドライバーを用いてほどく

  1. 1
    作業スペースを確保する 万が一表面を傷つけてしまっても構わない作業台が必要です。あるいは表面を保護しましょう。
    • 頑丈な本を置いたり、あるいはプラスチック製の工作用マットを敷くなどしましょう。
  2. 2
    ドライバーを結び目に差し込む ドライバーの先端を結び目の中心部分に差し込みましょう。[17] ドライバーの先端を作業台の表面に押しつけ、完全に触れている状態にします。この状態からドライバーを小刻みに動かします。結び目が緩んでくるはずです。[18]
    • ドライバーでなくても、小さく細い道具(ピン、針、画びょうなど)であれば、何でもこの方法を試すことができます。
  3. 3
    結び目を開く 結び目が緩んだようであれば、ドライバーと指先を使ってさらに広げ、ほどいていくことができるでしょう。[19]
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方法 4 の 5:
ガラスクリーナーを用いる

  1. 1
    結び目にガラスクリーナーをつける 数滴のガラスクリーナーを結び目につけましょう。潤滑剤として作用するので、ほどけやすくなります。[20]
  2. 2
    結び目を緩める ネックレスを小さな容器にいれ、振動する物の上(洗濯機など)に設置します。[21] 振動が生じている状態で数分放置します。
    • 振動によって結び目が揺れ動き、緩みます。
  3. 3
    絡まりをほどく ネックレスにある程度の振動を与えた後は、容器ごと移動し、指先で結び目をこすってみます。[22]
    • 振動によって十分に緩み、指でほどける状態になっているはずです。
  4. 4
    ネックレスを洗う ガラスクリーナーを洗い流す必要があります。低刺激の洗剤と水が入った小さな容器にネックレスを浸し、こすり洗いをします。[23] 最後に清潔な水ですすぎ、ペーパータオルで優しく水気を拭き取ります。
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方法 5 の 5:
ネックレスが絡まないよう保管する

  1. 1
    ストローに通す 留め金を外しましょう。ストローを垂直に持ち、留め金の小さい方からチェーンをストローに通します。反対側からチェーンが出てくるので、この状態で留め金を再び留めましょう。[24]
    • この方法は細いチェーン、あるいはジュエリー部分が動くネックレスに最も適しています。ジュエリーが固定されている場合はストローの中を通すことができません。
    • ジュエリー部分が固定されているネックレスの場合は、ストローの長さが半分になるように切り、ジュエリーの片側のチェーンを通してみましょう。[25]
  2. 2
    ネックレスを吊るす ジュエリーボックスなどに保管するのではなく、ジュエリースタンドやジュエリーハンガーを使い(あるいは自分で作り)ネックレスを吊るしてみましょう。[26] コルクボードとピンなどを使うと、個性的なジュエリーハンガーが出来上がります。
    • ただし重さのあるネックレスはピンが耐えらえず落ちてしまうかもしれません。
  3. 3
    袋に保管する 小さなジップロック袋を用意しましょう。衣類を購入した際に予備のボタンが入っている袋などが適しています。留め金部分を袋の外に出した状態でネックレスをしまいましょう。[27] 留め金がはみ出ている部分を除き、口をしっかり閉じます。
    • 小さな袋にしまうと、袋の中で絡まることなく保管できます。
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ポイント

  • 絡まったネックレスは強く引っ張らないよう注意しましょう。チェーンが切れてしまったり、さらにきつく絡まってしまう恐れがあります。

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