編み物をする方法

この記事には:毛糸玉を作る引き結びを作る作り目編む編み目を止める出典

めまぐるしく変化していく毎日の中で、リラックス効果がありつつ生産性も高い趣味として編み物が意外な再流行の兆しを見せています。オフィスで中年男性が血圧の上昇を抑えるために編み物をしていたり、学校で生徒に視覚と手の協調性を高めるとして編み物を教えたりなど、この新しい編み物世代はこれまでのどのカテゴリーにも当てはまりません。


この編み物ブームに加わりたいのであれば、下記の初心者向けビジュアル付きのステップに目を通してみましょう。今後の人生に編み物を取り入れる第一歩になるでしょう。様々な編み方がありますが、まずは表編みに挑戦してみるのが賢明でしょう。この初心者向け編み物wikiwHowでは、作り目から一段ごとに編み進め、最後に目を止めるまでの基本を説明します。基本の理解ができれば、どのような編み方の解説にもついて行けるようになるでしょう。

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毛糸玉を作る

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    毛糸玉を作る 市販の毛糸のほとんどは、編みにくいカセ巻きになっています。最初の手順として、毛糸玉をつくりましょう。

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引き結びを作る

これが1目めになります。

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    毛糸の端の部分を使ってループを作る 画像のように長い方の毛糸(毛糸玉に通じている方)に短い方を重ねましょう。
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    作ったループを側面の毛糸の上に配置する 
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    その毛糸をループの中に通す 輪の中からやさしく毛糸を引き出しましょう。この時、引きすぎて糸端が抜けてしまわないよう気をつけましょう。
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    ループを上にして結び目を締める 
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    作ったループに棒針1本を通す 
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    毛糸を引き、棒針にかけたループを締める 

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作り目

作り目とは、目を棒針に足していく作業です。これには様々な手法がありますが、ここで紹介する後ろ向きループという方法が簡単で手早く編み始めることができ、初心者に適しています。

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    結び目のある棒針を右手に持つ 
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    毛糸玉につながっている方の毛糸を左手の平から手の甲にかける 糸端は、この段階では邪魔にならないようにしておきましょう。
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    手の平にかけてある毛糸を、棒針で下からすくう 
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    毛糸から手を引き抜き、棒針にループが出来上がっていることを確認する  
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    毛糸玉につながっている毛糸を引き、ループを締める 新しい目ができました!
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    手を使ってこのステップを繰り返し、必要な数だけ目を増やしていく この手順を繰り返すごとに目がひとつ増えていきます。前のステップの引き結びが1目めとなり、それ以降ループを足していくごとに目が付け足されていきます。ループは上を向いて均一になるようにしましょう。ねじれが生じると編みにくくなるので気をつけましょう。また、この手法を用いる時は、ループはゆったりしている方が良いでしょう。ループがきつすぎても編みにくくなります。

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編む

様々な編み方があり、表編みは数ある中のひとつに過ぎません。裏編みやリブ編みといった方法を試してみても良いでしょう。ここでは、初めての編み物として表編みに挑戦してみましょう。

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    作り目が出来上がった棒針を左手に、作り目のない棒針を右手に持つ 右手の中指に毛糸玉の方の毛糸を何回か巻きつけておくと便利です。毛糸玉を離して置いておくことができます。
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    作り目のない方の棒針でひとつ目のループ(棒針の先端に最も近いループ)を下からすくい、そのまま右手の棒針が左手の棒針の裏側に回るまで差し通す 
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    毛糸玉につながる毛糸が2本の棒針の後ろにあるか確認する 
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    毛糸玉の方の毛糸(糸端でないほう)を手に取り、時計と逆回りに右手の棒針に巻きつけ、2本の棒針の間に持ってくる 後ろから手前に糸を持ってくる要領です。
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    2本の棒針の間を確認する 真ん中に垂らした毛糸を挟んで2個の穴が見えているはずです。
    • 右手の棒針を上下に動かして、左側の穴の上に持っていきましょう。
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    右手の棒針を左側の穴に通し、そのまま左手の棒針の手前に持ってくる ループが棒針から抜けてしまわないよう、この作業は「ゆっくりと」行いましょう。
    • 上から棒針を見下ろす代わりに正面から目線を向けていると、この手順は多少難しくなります。差し込んだ棒針の先をループにゆっくりと通し、棒針に巻きつけた毛糸が抜け落ちてしまわないようにしましょう。毛糸を押さえて、ループを棒針にぴったりと固定させておいても良いでしょう。
    • 棒針の先端がループから出てきたら上に角度を変え、先端が自分の方を向いた状態にし、巻かれた毛糸も一緒に絡めとりましょう。
    • これは目からループを引き抜く作業です。右手の棒針に絡めたループが、古い目に代わって新しい目になります。
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    新しい目ができたので、古い目を外す 左手の棒針のまだ編まれていない目をしっかりと押さえ、右手の棒針と編んだ目を左手の棒針から外しましょう。右手の棒針に目が出来上がったら、正しく行えた証拠です。(そうでなければ作った部分を外して、もう一度作り目をしてやり直しましょう。)
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    左手の棒針の作り目の全てに表編みを行い、右手の棒針にループが移るまでこの作業を続ける 
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    棒針を左右入れ替える 編み終わった目が並んでいる右手の棒針を左手に移し、空になった左手の棒針を右手に移しましょう。ループがすべて同じ方向を向いているようにし、左手に持った時に、編んだ段が向かって右側に並んでいるようにしましょう。
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    どんどん段を重ねていき、左右の棒針を入れ替える この作業を繰り返していくとガーター編みが出来上がります。

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編み目を止める

編み物の仕上げとして目を止めましょう。この作業は目を閉じるとも呼ばれ、編んでいたループを平らな段に整えていきます。

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    2目編む 
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    左手の棒針を、右手の棒針に作った2つの目のうち、最初の目(右端にある目)に挿入する 
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    最初の目を2つめの目の上まで引く 
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    左手の針を抜いて、右側の棒針には2つの目が合わさって1つのループが残っている状態にする 
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    また1目編んで同じ手順を繰り返し、右手の針に1目だけ残った状態になるまで続ける 
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    最後のループから棒針を引き抜く ループを残しておきましょう。
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    毛糸は先を15センチメートルほど残して切る 
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    切った毛糸の端をループに通し、きつく引っ張る この後残った糸端を短く切り落としても良いですが、上級者のように見せるには、毛糸針を使って編みこんでいっても良いでしょう。
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    完成です! 初めての編み物が出来上がりました。

ポイント

  • 編み図などの道具全てを安全に保管するためのバッグを購入するか、作るかしましょう。
  • 編み物は神経を落ち着かせリラックスさせる効果があります。編み物をするには、手元を安定させるためにしっかりと集中することが求められます。
  • 初心者なのであれば、高価なウールの購入はやめておきましょう。
  • 針から外す時は、ループの元を結んでおきましょう。
  • 初めての編み物なのであれば、太めの毛糸と大きめの棒針を使いましょう。編む作業にかかる時間が短縮されます。
  • 焦りは禁物です。
  • 目をきつく編みすぎると、棒針が差し込みにくくなるので気をつけましょう。
  • ためらわずに助けを借りましょう。
  • 編み方を忘れてしまわないように毎日練習しましょう。編み物には高い集中力と記憶力が求められるので、しばらく編んでいない状態が続くと再開しづらくなっていきます。
  • 初めてのプロジェクトには鍋つかみやマフラーといった簡単なアイテムを選び、徐々に手袋などの難易度の高いアイテムに進みましょう。難しいアイテムに初めから挑戦してしまうと嫌になり、自分の編み方に自信が持てなくなってしまうかもしれません。

注意事項

  • 何目編んだかを把握しておきましょう。新しい段に取りかかる際に目の数が増減していたら、どこかで間違えたということです。
  • 棒針の中には鋭くとがっているものもあります。自分自身が編みやすい針を見つけましょう。
  • 編み物に病みつきになってしまうこともあります。大きなプロジェクトにとりかかる際は、完了させるだけの時間があるのかを必ず確認しましょう。
  • 金属製の針や小さな針は編みにくいので、初心者であれば大きなプラスチック製の棒針から始めてみましょう。

必要なもの

  • 毛糸玉
  • 棒針
  • とじ針、またはタペストリー針
  • 結び目の端を切るためのハサミ

出典

記事の情報

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む133人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。

カテゴリ: 裁縫・編み物・布地

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