仕事や学校、友達との夜遊びの際でも、時には滑らかなストレートヘアできめたいものです。自宅でのケアとほんの少しの美容室代で、真っ直ぐで滑らかで艶やかな髪を手に入れることができます。元々くせ毛や巻き毛の人でも真っ直ぐな髪の人でも、ほんの少しの道具と製品があれば、お金をあまりかけずに素晴らしい見た目の髪を手に入れることができます。

パート 1 の 3:
シャンプーとコンディショナー

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    髪を洗います。硫酸塩を含まないシャンプーとコンディショナーを髪に使用しましょう。硫酸塩(ラウレス硫酸ナトリウムやラウリル硫酸ナトリウム)を含むシャンプーやコンディショナーは多くありますが、そうした物質によって髪が傷み、つやのある真っ直ぐな髪にはなりません。また、髪だけでなく肌、頭皮、目にも悪影響を及ぼすことがあります。現在使用中のシャンプーとコンディショナーの成分表を確認し、硫酸塩が含まれていた場合は、含まない製品へと買い換えましょう。[1]
    • アルコールを含む製品を使用してはいけません。髪を非常に乾燥させ、ストレートにした時に切れやすくなります。
    • 洗浄成分が強いシャンプーとコンディショナーを使ってはいけません。こうした製品は髪の潤いを取り去り、コシと艶のない髪にします。
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    ウェーブがかかった髪、巻き毛、縮毛の場合は、髪のうねりを抑える効果のある製品を使いましょう。滑らかで艶やかな髪を目指すならば、シャワーの時点から髪をストレートに近づけていきましょう。「髪のうねりを抑える」効果があると謳っているシャンプーやコンディショナーを探します。アルガンオイル、ココナッツオイル、モロッカンオイルなどの成分が含まれているものが良いでしょう。こうしたオイルは天然パーマによるうねりや縮れを抑える効果があります。[2]
    • コンディショナーを付けた後、目の大きな櫛で髪全体を梳かし、髪全体に行き渡らせます。その後数分間置いてから、洗い流します。[3]
    専門家情報
    Patrick Evan

    Patrick Evan

    ヘアスタイリスト
    パトリック・エヴァンは、サンフランシスコにあるヘアサロン「Patrick Evan Salon」の経営者で、25年以上の経験を持つヘアスタイリストです。サーマルヘアリコンディショニングのスペシャリストでもあり、頑固な癖毛やうねりのある髪をつややかなストレートヘアに仕上げる縮毛矯正を行っています。その業績は雑誌Woman’s Day、The Examiner、サンフランシスコベイエリア情報サイト7x7に取り上げられ、Patrick Evan Salonは雑誌Allureの「サンフランシスコエリアのベストヘアサロン」に選ばれました。
    Patrick Evan
    Patrick Evan
    ヘアスタイリスト

    効果が長持ちするケラチントリートメントを試してみましょう。ヘアサロン「Patrick Evan Salon」のオーナー、パトリック・エヴァンさんからのアドバイスです。「縮れ毛やくせ毛で悩んでいる人にはケラチントリートメントがお勧めです。髪がよりつややかに、健康になり、自然乾燥も楽になります。また、ケラチントリートメントの効果で、アイロンやドライヤーなどの熱を加えるスタイリングがより効果的にできます。効果は2~3か月持続しますが、髪を傷めることがないため、続けて施術できます」

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    髪をタオルドライしましょう。髪の余分な水分を優しく絞り、超極細繊維のタオルで軽く叩きます。まずは根元から始めて、毛先の方へ動かしていきましょう。パイル地のタオルは、その小さな繊維が髪を縮れさせてしまうので、使用してはいけません。代わりに、古いTシャツや超極細繊維のタオルを使用し、優しく効率良く乾かします。[4]
    • 髪を擦ったり、強く絞ったりしてはいけません。直したいくせがより強くなります。
    • 優しく、丁寧にタオルドライしましょう。雑に乾かすと、髪が巻き上がり、うねりが出てしまいます。
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    髪のもつれをほどきます。髪が絡まりあい、ボサボサしていてはつやつやストレートヘアは望めません!目の大きなプラスチック製の櫛で、濡れた髪のもつれを解きます。毛先から梳かしはじめ、少しずつ根元の方へ動かしていきましょう。もつれを解き終わったら、洗い流さないコンディショナーを少量付けます。毛先に集中的に付け、根元から3cmから6cm程度は付けないようにします。最後には手が疲れてしまうかもしれませんが、髪にとっては大切な作業です。
    • コンディショナーが髪全体に行き渡るように、髪を数回櫛で梳かしましょう。
    • もつれを解いた後、80パーセントくらいまで空気乾燥させましょう。それから残りはドライヤーで乾かします。
    • 濡れた髪をドライヤーで乾かすと、髪は非常に傷みます。更に、髪が余計に縮れ、扱いにくくなります。そのため、ほとんど自然乾燥するまでじっくり待ってからドライヤーで仕上げをしましょう。[5]
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    髪の深部まで作用するコンディショナーかヘアマスクを週に一度使用しましょう。ストレートアイロンで髪を伸ばすことで髪は傷み、髪が壊滅的なダメージを受ける恐れもあります。ウェーブがかかった髪や、巻き毛、あるいはグルグル巻きの強い巻き毛で、定期的にストレートアイロンを使用しているのなら、ダメージは更に深刻です。髪のタイプに関わらず、ダメージを最小限にとどめ、髪を健康に保つためには、最低でも週に1回は、髪の深部までケアするようにしましょう。健康な髪なら、ストレートにもカールにもスタイリングできます。
    • 髪の深部まで作用するコンディショナーとヘアマスクは非常に類似したものですが、通常、コンディショナーが、髪を滑らかにしてもつれを防止するような「滑りの良さ」を作り出すのに対し、マスクは髪をストレートにする作用があります。どちらを選ぶと良いかわからない時は、美容師に相談しましょう。理想の髪型を実現するため、喜んで手伝ってくれるでしょう。[6]
    • ヘアマスクは通常、タンパク質、アミノ酸、天然オイル、脂質といった、髪をストレートにするのに有効な成分を含んでいます。[7]
    • ヘアマスクや髪の深部まで作用するコンディショナーは、美容用品店、ドラッグストア、食料品店で購入することができます。マスクは、自宅にすでにあるもので作ることもできます。「自宅で作れるヘアマスク」とインターネットで検索すれば、簡単にたくさんの情報を入手することができるでしょう。
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パート 2 の 3:
髪のスタイリング

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    髪のうねりを抑える効果のある美容液を使いましょう。ブローする前に、髪のうねりを抑える美容液を、髪に付けます。美容液は、ほんの少量で構いません。特に髪の量が少ない場合は、控えめに使用しましょう。まずは根元に付け、それから毛先の方へ付けていきます。最大限滑らかで輝いた髪にしたいのなら、常に美容液は、根元から毛先へと付けるようにしましょう。[8]
    • 成分中にアルガンオイルかモロッカンオイルを含む美容液を使用してみましょう。
    • 成分中にアルコールを含むものを使用してはいけません。アルコールは髪を非常に乾燥させます。
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    イオンドライヤーを使用しましょう。イオンドライヤーを使えば、髪が大変早く乾く上に、髪のキューティクルを傷付けません。使用中にドライヤーがマイナスイオンを発生させることで、髪のキューティクルが平らに横になった状態になるからです。このように髪のキューティクルが平らになると、髪が真っ直ぐで縮れのない、輝いたものになります。[9]
    • ウェーブがかかった髪、巻き毛、量がとても多い髪、縮毛の場合は、イオンドライヤーが特に欠かせません。このようなタイプの髪は、通常乾かすのに時間がかかります。イオンドライヤーで素早く乾かすことで、ダメージを減らしましょう。[10]
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    パドルブラシで髪をブローします。猪毛とナイロンの合成毛でできているパドルブラシを購入しましょう。このブラシは髪を滑らかで艶やかにします。パドルブラシは、髪をブローするのに最も適した種類のブラシです。髪を一束取り、その下にパドルブラシを置き、ドライヤーを斜めから当て、ブラシの上の髪に熱を加えます。ブラシを、取った毛束の毛先の方へと動かしつつ、ドライヤーもそれに合わせて、常にブラシと連動するように動かしていきます。これを髪全体に行います。手が届きにくい部分に到達したり、手が疲れてきたら、別の手に持ち替えます。髪をストレートにすると同時に、両利きになる練習もできます。[11]
    • 常にドライヤーの円筒部分が下を向くようにします。こうすることで、ドライヤーの風がキューティクルと同じ方向に吹くことになります。逆の方向へ吹いてしまうと、さらなる髪のもつれや痛みの原因となります。[12]
    • 髪をブローした後は、ドライヤーを冷風にセットして、1分間髪に冷風をかけましょう。こうすると髪に特別な輝きを与えることができます。[13]
  4. 4
    髪を熱から守るスプレーを使用しましょう。髪を熱から守るスプレーを使用しても、ストレートアイロンの使用によるダメージを完全に防ぐことはできませんが、傷みの程度を和らげるのには確実に役立ちます。小さな積み重ねが大切です。ストレートアイロンを使う前に、こうした製品を髪全体にスプレーしておきましょう。
    • 髪の表面だけではなく、内側にも忘れず使用しましょう。
    • 以上のことを簡単にするために、髪を下向きにひっくり返して内側の髪にスプレーすると良いでしょう。
    • 髪を熱から守る製品は、ストレートアイロン用やブロー用など、目的別に製造されています。ストレートアイロン用のものを選びましょう。こうした製品は、美容用品店で購入することができます。将来的に熱によるダメージを直してもらいにサロンへ行く必要がなくなるため、髪を熱から守る価値はあると言えるでしょう。
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    ストレートアイロンを適切な温度に設定します。ダメージを最小限にするために、髪のタイプに合わせた適切な温度設定にします。健康な髪は低温でストレートにできます。巻き毛やウェーブがかかった髪の場合は、中程度の温度にしましょう。量が多い髪や痛んでバサバサの髪は中程度から高温にしましょう。[14]
    • 奮発して高品質のセラミック製ストレートアイロンを購入すると良いでしょう。セラミック製アイロンは美容室で使用されているレベルの道具で、頻繁にアイロンを使用するつもりなら、高額だとしても十分その価値はあります。高品質のセラミック製ストレートアイロンは耐久性に優れ、すぐに交換が必要になるそれ以外のものと違って何年も使えます。
    • アイロンのセラミックプレート部分が、他のタイプのストレートアイロンよりも髪を素早くストレートにするため、髪の傷みが少なくて済みます。[15]
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    髪をストレートアイロンで伸ばしましょう。髪を熱から守る製品を振りかけたら、髪を小さな束に分け、一つずつにアイロンをかけていきます。根元から始めて、少しずつ毛先へとアイロンを動かしていきましょう。髪が傷むので、同じ場所に2、3回以上アイロンをかけてはいけません。髪が焦げるようなにおいやジュージューいう音を出さないように、事前に必ず髪を完璧に乾燥させておきましょう。
    • ジュージューという音を聞き逃してはいけません。その音が聞こえたら、すぐにアイロンの使用を中止しましょう。この音がするときは髪がまだ濡れているので、もっと髪を乾かす必要があります。
    • 髪が完璧に乾くまで、あと数分ドライヤーを使用しましょう。[16]
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パート 3 の 3:
製品を使って髪をセットする

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    髪のうねりを抑える美容液を少量使用して、広がる髪を落ち着かせましょう。少量の美容液を使用して、広がる髪や縮毛を抑えましょう。特に乾燥しやすいので、毛先に集中的に付けるようにします。美容液は控えめに使用しましょう。使いすぎて髪が油ぎったように見えては困ります。[17]
    • 美容液を付けた後は、次のステップに行くまで数分間待ちます。こうして髪を完全にクールダウンさせましょう。
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    ヘアスプレーや仕上げスプレーで髪をセットします。髪が十分に冷めたら、髪全体にヘアスプレーか仕上げスプレーを軽くかけ、髪のヘアスタイルを固めます。別の方法としては、パドルブラシの毛にスプレーをかけて、そのブラシで髪を優しく梳かしても良いでしょう。この方法を使えば、スプレーで髪がベタつく恐れもありません。[18]
    • 髪にスプレーをしたとき、ジュージューと焼けるような音が聞こえたら、髪が十分に冷めていないということです。この音は、髪がダメージを受けているサインです。スプレーを中止し、数分待って髪がもう少し冷えてから再開しましょう。
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    他の製品を追加してみましょう。ストレートにした髪を一日中保てるかどうかは、髪の質感、長さ、住んでいる場所の気候等によって左右されます。特に湿度が高いところに住んでいる場合は、湿度対策(あるいは縮れ対策)用のクリームやスプレーを使用してみましょう。髪が短く重さがない分、髪が巻き上がって元通りになってしまうのなら、スタイリングクリームを使用してみましょう。このクリームを使用することで髪がわずかに重くなり、髪の巻き戻りを防ぐことができます。怖がらずに新しいことに挑戦してみましょう。ダメだったとしても、それは自分に合う製品に一歩近づいたということです。
    • 髪の艶出しスプレーを試してみましょう。このスプレーは髪に特別な艶を与えますが、控えめに使用しましょう。通常、このスプレーはシリコンを使用しており、その残留物を除去するには特別なシャンプーが必要になります。[19]
  4. 4
    2日間か3日間髪型を維持しましょう。こうした大変時間がかかる作業を毎日行うのではなく、2日に一度か3日に一度にとどめましょう。おしゃれなシャワーキャップを用意して、サラサラストレートヘアを水から守ります。髪を洗わない日は、へたった根元の部分を立ち上げ直し、頭皮の脂をドライシャンプーで取り除きましょう。
    • 一晩で巻き戻ってしまった髪があれば、その部分だけをアイロンで伸ばしましょう。
    • 髪をストレートにする道具や製品を定期的に使用している場合、髪を傷めるというリスクを冒しています。ダメージを修復し、髪を本来の健康な状態に戻すためにも、最低でも週に一度は、髪の深部まで作用するコンディショナーで髪をケアしましょう。[20]
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ポイント

  • 定期的に枝毛を切りましょう。
  • 髪が縮れてしまうため、パイル地のタオルを使用してはいけません。
  • 髪は常に優しく梳かすようにしましょう。
  • 髪にストレートアイロンを使用する前には、必ず髪を熱から守る製品を使用しましょう。
  • シャワーを終える直前に、数秒間冷水を髪にかけましょう。こうすることで毛包が引き締まります。

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