毎日仕事に行くだけでも十分大変ですが、やたらとあなたを敵視してくる同僚に対処しなければならない場合は非常に面倒な状況になります。幸いにも、職場にいる「有害な同僚」にうまく対処して、自分の仕事に集中できるようにする方法がいくつかあります。この記事では、同僚から受ける悪影響や嫌がらせを避けるための方法を紹介します。

方法 1
方法 1 の 8:
境界線を引く

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    ひどい扱いをされる筋合いがないことを有害な同僚に理解させましょう。指図は受けず、相手に暴言を吐かせたり不適切な態度を取らせてはいけません。[1] 相手の間違った行動を指摘するほど、効果的です。[2]
    • 例えば、同僚が常にあなたに指示を出そうとする場合、「この件の担当は○○さん(有害な同僚)ではなくて、△△さんですよね。とりあえず△△さんに相談してみませんか?」などと言ってみるとよいかもしれません。
    • または、同僚が社内で起こるすべてのミスをあなたに押し付けるのであれば、「○○さん、あの件は私たち全員の共同プロジェクトだったんです。1人だけを責めるのは不公平です」などと言ってみましょう。
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方法 2
方法 2 の 8:
冷静さを保ち、感情を抑える

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    有害な同僚に反応しなければ、攻撃されにくくなるでしょう。相手の狙いは、あなたを動揺させて苛立たせることです。困難な状況かもしれませんが、冷静さを保ち、相手の思惑通りにさせないようにしましょう。自分が動揺していることに気付いた場合は、深呼吸をして10まで数えてみます。そして、明確かつ合理的に話せるようになるまで、いったんその場から立ち去りましょう。[3]
    • または、「自分は冷静だ。怒るようなことではない」というふうに、自分自身に言い聞かせるのも効果的です。

方法 3
方法 3 の 8:
ユーモアで些細な状況を切り抜ける

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    時には、有害な同僚の行動を阻止することも可能です。職場で些細な問題が起きた場合には、冗談で切り抜けられるかもしれません。誰かを犠牲にするのではなく、有害な同僚に対してユーモアで対抗できるかどうかを考えてみましょう。[4]
    • 例えば、オフィスに入ったときに同僚があなたの話をしているのに気付いたら、「私の話だったら、どうぞ続けてください」と言ってみましょう。
    • 他にも、同僚がミスをあなたのせいにしている事実が発覚した場合、「まあ、あの件はチームワークの結果ですから」などと言ってみましょう。
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方法 4
方法 4 の 8:
噂話に加わらない

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    他人の悪口を言うような人は、きっとあなたの悪口も言っているはずです。有害な同僚が、他人の面白そうな悪口を持ち掛けて誘惑してくるかもしれませんが、その手には乗らないように注意します。相手は後であなたの悪口を言うであろうことを忘れないようにしましょう。[5]
    • 話題を変えると、他人の悪口を中断させることができるかもしれません。例えば、「ああ、そうなんですか、知りませんでした。ところで、休憩室に新しいコーヒーメーカーが入ったの知ってます?すごくおしゃれですよ!」などと言ってみましょう。

方法 5
方法 5 の 8:
ポジティブ思考の同僚と過ごす

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    確実に信頼できる人達と一緒に仕事をするようにしましょう。[6] 非常にあからさまな態度を見せる必要はありませんが、親切な同僚を選んで協力を依頼したり、プロジェクトに一緒に取り組んだりするのもよいでしょう。職場の有害な同僚と距離を置くことができるのであれば、そのほうが好都合です。 [7]
    • 同僚を選んで仕事をするのは、いつでも可能とは限りません。一緒に仕事をする人を選べない場合は、職場主催のパーティーや飲み会など、職場以外の場所で人柄のよい同僚と一緒に過ごすようにしましょう。
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方法 6
方法 6 の 8:
有害な同僚から距離を置く

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    可能であれば、陰で中傷するような同僚とは接触しないようにしましょう。[8] 他の場所で業務をこなす言い訳を作るか、別の部署への異動が可能であれば異動希望を出してみましょう。それが無理であれば、昼休みはその相手とは別の場所で過ごすか、仕事中にヘッドホンをつけてみます(可能な場合)。悪意のある同僚との接触が少ないほど、好都合です。[9]
    • 会社の別の部署に異動する気があれば、有害な同僚について上司に報告するのもひとつの手かもしれません。

方法 7
方法 7 の 8:
必要であれば上司に相談する

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    同僚が問題を起こしている場合、一歩踏み込んだ解決を図るのが得策かもしれません。上司に現状を報告し、問題について相談しましょう。こうすると、次に取るべき行動についてアドバイスをもらえたり、有害な同僚を指導してくれたりする可能性があります。[10]
    • その同僚に今までされたことをすべて記録しておくと、役立つかもしれません。上司に提出できるように、日記をつけたり迷惑行為の一覧を作成しておくようにしましょう。
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方法 8
方法 8 の 8:
必要に応じて、その状況から抜け出す戦略を模索する

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    場合によっては、有害な職場で働き続けるほどの価値がない場合もあります。例えば、上司が悪意のある同僚に指導をしなかったり、その同僚を避けるのが不可能な場合は、別の選択肢を視野に入れるのが得策です。転職することが最善策ではありませんが、有害な職場環境からは解放されるはずです。[11]
    • 新たに職探しをする決意を固めたとしても、実際に仕事が決まるまでは転職の件を口外しないようにしましょう。

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このwikiHow記事について

Nancy Lin, PhD
共著者 ::
臨床心理学者
この記事の共著者 : Nancy Lin, PhD. 臨床心理士のナンシー・リン博士は、不眠症、トラウマ、うつ病などに悩む人々にセラピーを提供する「Go to Sleep San Diego」の経営者です。また、メンタルヘルスにおける文化的多様性の問題についてもトレーニングを受けています。カリフォルニア大学バークレー校にて心理学の学士号を取得し、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院にて医療人類学の修士号を取得。その後、マサチューセッツ大学ボストン校で臨床心理学の博士号を取得、VAサンディエゴ・ヘルスケアシステム(VASDHS)でAPA認定インターンシップとポスドク研修を修了。
カテゴリ: 人間関係
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