PDF download PDF形式でダウンロード PDF download PDF形式でダウンロード

自分の肌トーンを知っていますか?肌トーン、またはアンダートーンとは、色白や色黒といった肌の色の濃淡のことではありません。日焼けによって季節ごとに肌の色が変化しても、アンダートーンは変化するものではありません。アンダートーンは、クール、ウォーム、2つの中間であるニュートラルの、3つのタイプに分けられます。 日本ではブルーベース、イエローベースという2つの分類が一般的です。青みのアンダートーンであるブルーベースがクール、黄みのアンダートーンであるイエローベースがウォーム、また、グリーンベースと呼ばれるのがニュートラルにあたります。
本記事では多様な人種や個性からなる幅広い肌の色を、色白、ベージュ、オリーブ、褐色、ダークブラウン、さらに濃い色の肌、と大きく分けています。日本にいる人の多くはベージュ色の肌ですが、色白やオリーブに当てはまる人も、もっと濃い色の肌の人もいます。アンダートーンはそのような肌の色とは別ものです。[1] 肌トーンを知ることで、自分に似合うリップカラーやヘアカラー、身に着けるものの色選びに役立ちます。自分の魅力を引き出す色選びをしましょう。

方法 1
方法 1 の 6:

自分のアンダートーンを知る

PDF download PDF形式でダウンロード
  1. メイクはもちろん、化粧水などのスキンケア用品も付けない素の状態にします。洗顔のため肌が擦れた刺激から肌に赤みがあると、正しく肌トーンを見ることができません。肌色が落ち着くまで15分程待ちます。
  2. 照明の色味によっては黄みがかって見えたり、緑がかって見えたりと、肌の色の見え方は変わってしまいます。アンダートーンを正しく判断するため、自然光で肌を見ます。
    • 明るい窓際が適しています。
    • 屋外でも構いません。
  3. 手首の血管が見えれば、手っ取り早くアンダートーンを判定できます。腕を自然光にかざして、血管が主に何色か見ましょう。[2]
    • 血管が緑色か青色か判別が難しい場合、肌トーンのタイプはニュートラルかもしれません。肌の色がオリーブ系の人はおそらくこのタイプにあてはまるでしょう。[3]
    • 血管が緑色なら、肌トーンのタイプはウォームと判断します。[4]
    • 血管の色が青や紫なら、肌トーンはクールでしょう。[5]
  4. 日焼けして色が残りやすい肌でしょうか。それとも、赤くヤケドになったり、そばかすができたりしやすい肌でしょうか。日焼けの症状を左右する肌のメラニンの量によって、肌トーンのタイプを分けることもできます。[6]
    • 日焼けすると肌の色が濃く残りやすいなら、肌のメラニン色素が多く、アンダートーンはウォームかニュートラルといえます。[7]
    • 日光を浴びて赤くヤケドになったり痛みが出たりする肌は、メラニン色素が少なく、アンダートーンはクールでしょう。[8]
    • 色がとても濃い肌の場合、日光を浴びてヤケドになることはなかなかないため、日焼けの症状でアンダートーンを判断することはできません。他の方法を試しましょう。[9]
  5. 白い紙と並べた肌の印象を鏡で見ると、黄みがかっていたり、青みのピンクに見えたり、あるいは灰色に見えたりします。
    • 白い紙を当てた肌が黄みがかっていたり、くすんで見えるなら、肌トーンはウォームでしょう。
    • 肌がピンクやローズ系、青みがかって見えるなら、肌トーンはクールといえます。
    • 紙を当てた肌が灰色に見えるなら、オリーブ系の肌色で肌トーンはニュートラルというタイプでしょう。緑みの肌色とアンダートーンに含まれる黄みが合わさって、このように見えることがあります。[10] このタイプはニュートラルとウォームの間にあたるので、自分はどちら寄りなのか、両タイプの色を様々に試してみましょう。[11]
    • イエローともピンクとも、オリーブとも判別が難しい場合、ニュートラルと判断します。ニュートラルタイプはクールとウォームの要素を併せ持ち、ファンデーションや身に着ける色は両方の系統のものが似合います。[12]
  6. まず金色のホイル紙、次に銀色のホイル紙を顔の近くに当て、それぞれの反射光との相性を見ます。肌はくすんだり、褪せて見えるでしょうか。より健康的に美しく見えるでしょうか。
    • 金色のホイル紙の方が肌の印象が良いなら、アンダートーンはウォームでしょう。
    • 銀色のホイル紙の方が肌の色つやが映えるなら、アンダートーンはクールでしょう。
    • どちらでも印象が変わらない、どちらも良く似合うという場合、ニュートラルと判定できます。[13]
    • ホイル紙が手元になくても、ゴールドとシルバーそれぞれの色のアクセサリーを手首に当て、どちらの方が肌の印象が良いか見ることができます。[14]
  7. 顔に酒さ(しゅさ)の赤みやニキビがあると、本来の肌トーンが分かりにくいことがあります。耳のすぐ後ろの肌を誰かに見てもらいましょう。顔にある症状の影響がでにくい箇所です。
    • 耳とそのすぐ後ろの肌の、境の辺りを見てもらいましょう。
    • 黄みの肌であれば、ウォームタイプと判ります。
    • ピンクやローズ系なら、クールタイプといえます。
    • 分かりにくい場合は、白い紙を近くに当ててみると判断しやすくなるでしょう。
  8. 瞳の中の色からもアンダートーンを推測できます。薄い茶色、青や青みの色ならクールタイプ、瞳の中の模様にゴールド系の色があればウォームタイプと考えられます。
    • 例えばアイスブルーの瞳はクール、ハニーブラウンのような黄みの茶色ならウォームの肌トーンといえます。
    広告
方法 2
方法 2 の 6:

似合う色のリップを選ぶ

PDF download PDF形式でダウンロード
  1. 青みの赤、マゼンタピンク、パープル寄りのブラウンなどが当てはまります。オレンジや、あまり淡い色は、ぼやけた印象になりやすいため避けましょう。[15]
    • 色白肌や明るいベージュ肌には、ラズベリー、モカブラウン、肌になじむヌード系などが特に似合うでしょう。[16]
    • オリーブ色や褐色の肌には、ワイン系、クランベリーなどの色のリップが特に合います。
    • ダークブラウンや、より濃い肌色に特に合う色には、メタリックな質感のルビーレッドや深いワイン色があります。[17]
  2. コーラルやピーチ、明るい赤などがとてもよく映えます。[18]
    • 色白肌や明るいベージュ肌の人には、歯を白く見せる効果のある青みの赤や、コーラル、淡いピンクやピーチ系のヌードといった色がよく似合います。[19]
    • 暗めのベージュや褐色の肌には、チェリーレッド、ローズ、薄い青みの紫、コーラル、ベリーといったリップカラーがよく合うでしょう。濃いオレンジ色や朱色、コッパーやブロンズ系の深い赤みの光沢色も似合います。[20]
    • ダークブラウンや、より濃い色の肌なら、明るいブラウン系、コッパーやブロンズ、紫、キャラメル、プラム、ワインなどの色のリップカラーがよく映えます。[21]
  3. たくさんの色から様々に試してみましょう。
    • 色白肌なら深く鮮やかな色、オリーブや褐色の肌ならコーラル系の色、濃い色の肌ならベリー系の色が、肌の色を引き立てて美しく映えます。[22]
    広告
方法 3
方法 3 の 6:

似合う色のチークを選ぶ

PDF download PDF形式でダウンロード
  1. ピンク系のチークが肌のピンクや赤、青みの色の要素と合い、引き立たせてくれます。
    • 明るいベージュ肌、色白肌には淡いピンクが使いやすいでしょう。[23]
    • 暗めのベージュや褐色の肌なら鮮やかなピンクが似合います。[24]
    • ダークブラウンや、濃い色の肌ならベリー系のチークを選んでみましょう。[25] ピンクがかった濃いオレンジ色もよく似合います。[26]
  2. 秋の季節に合うような、深みのある暖色を使うと肌のツヤが引き立ちます。
    • 明るいベージュ肌、色白肌なら淡いピーチが使いやすいでしょう。[27] ブロンズ系も似合います。
    • 暗いベージュや褐色の肌にはアプリコットやオレンジみのピーチ、淡い紫、ブロンズやベリー系の色が似合うでしょう。[28]
    • ダークブラウンの肌、より濃い色の肌なら、レンガ色、レーズンや濃いオレンジのチークを選びましょう。[29] フューシャもとてもよく似合います。[30]
  3. たくさんの選択肢の中から特に好みの色を探してみましょう。
    • 色白肌に使いやすいのはピンク系のカラーです。
    • 褐色肌なら、まずはピーチ系を試してみましょう。[31]
    • 濃い色の肌には深く、こっくりした色を選びます。[32]
    広告
方法 4
方法 4 の 6:

似合う色のアイシャドウを選ぶ

PDF download PDF形式でダウンロード
  1. 冷たい色味ではぼやけた印象になることがあります。あまり肌とのコントラストをつけず、暖かみを与えるような色を選びます。
    • 色白肌には淡いグレージュやピンク、グリーンが似合うでしょう。[33]
    • オリーブ系や褐色の肌ならピンクやピーチのアイカラーが使いやすいでしょう。[34]
    • ダークブラウン肌、より濃い色の肌には、鮮やかで強さのあるジュエルカラーがよく映えます。[35]
  2. [36]
    • 色白肌ならアースカラーやブロンズ系を選びましょう。[37]
    • 暗いベージュや褐色の肌にはブロンズ、濃いピンクやピーチ系が映えます。
    • ダークブラウンや、より濃い色の肌なら、深い紫や鮮やかなブルー、エメラルドグリーン、バーガンディなどが良いでしょう。[38]
    • 色白肌なら、ジュエルカラーやアースカラー、メタリックな質感のアイカラーを試してみましょう。[39]
    • 暗めのベージュや褐色の肌なら、ブロンズ系やアースカラー、ピンクやピーチ系が特に似合います。[40]
    • ダークブラウンや、より濃い色の肌は、深いジュエルカラーがよく映えます。[41]
    広告
方法 5
方法 5 の 6:

似合う色の服を選ぶ

PDF download PDF形式でダウンロード
  1. ベージュ、クリーム、オレンジみのコーラル、マスタードイエロー、オフホワイト、イエロー、オレンジ、ブラウン、黄味の赤、黄味の緑などの色が挙げられます。[42]
    • アクセサリーなど、光沢色を身に着けるならゴールドやブロンズを選びましょう。
  2. 青みの赤や青みの緑、青、紫、ピンク、緑、プラム、紺、マゼンタなどが得意な色の例です。[43]
    • 身に着けるべき光沢色はシルバーで、アクセサリーもシルバーを選びます。
  3. 黄みの色、青みの色、どちらもよく似合います。
    • アクセサリーやメタリックなアイテムも、色味を問わず肌との相性が良いでしょう。
    広告
方法 6
方法 6 の 6:

似合う髪色を選ぶ

PDF download PDF形式でダウンロード
  1. 金髪は、特に似合うのは色白肌の人ですが、色味に注意すれば肌の色に関わらず楽しめる髪色です。
    • クールタイプの肌なら、プラチナブロンド、シャンパンブロンドが似合います。
    • ウォームタイプなら、はちみつ色やキャラメル色の黄みのブロンドを選びましょう。
    • ニュートラルタイプはどの色味も楽しめます。[44]
  2. どんな肌色でも、似合う色味を見つけやすいでしょう。
    • クールタイプの肌に合う茶髪は、寒色系のカラー、アッシュカラーで、特にハイライトを入れたスタイルがよく似合います。チェスナットブラウンが一例です。
    • ウォームタイプには深みのあるブラウンがよく似合います。チョコレートブラウン、モカブラウンなどを選びましょう。
    • ダークブラウンの肌、より濃い色の肌なら、肌の色に近いヘアカラーは選ばず、肌より明るい色か暗い色が良いでしょう。クールタイプなら黒や暗いこげ茶色、ウォームならキャラメルやメープルブラウンがよく映えます。
    • ニュートラルタイプはどんな色味のブラウンも楽しめます。[45]
  3. 赤毛は明るい色の肌に特に似合いますが、他の肌色でもそれぞれ似合いやすい色味があります。
    • ストロベリーブロンドなどのきわめて明るい赤毛は、色白肌で、アンダートーンがクールかニュートラルの人にとてもよく似合います。
    • 色白肌で赤みのアンダートーンなら、暗いとび色や、真っ赤なヘアカラーが似合うでしょう。
    • アンダートーンがウォームであれば肌の色の明るさに関わらず、暗いとび色の髪は似合います。
    • オリーブ系のアンダートーンの人は赤髪は避けるべきでしょう。肌が緑っぽく見えてしまいます。[46]
    広告

関連記事

キスマークを偽造するキスマークを偽造する
眉毛にスリットを入れる眉毛にスリットを入れる
片方の眉を上げる
眼鏡を調整する
そばかすを作るそばかすを作る
液体ラテックスを使って特殊メイクをする方法 - wikiHow専門家からのアドバイス
フォアダイスを除去するフォアダイスを除去する
目に入ったまつげを取り除く目に入ったまつげを取り除く
メイクで偽物のあざを作るメイクで偽物のあざを作る
目の色を自然に変える目の色を自然に変える
白塗りメイクをする白塗りメイクをする
スレッディング(糸脱毛)で眉を整える
ビューラーを使わずにまつ毛をカールさせるビューラーを使わずにまつ毛をカールさせる
シュガーリング用ペーストを作る
広告
  1. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/makeup-tips/_/makeup-tips-tricks-skin-tone-categories
  2. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/makeup-tips/_/makeup-tips-tricks-skin-tone-categories
  3. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/makeup-tips/_/makeup-tips-tricks-skin-tone-categories
  4. http://www.ebay.com/gds/Determining-Skin-Tones-Complexions-/10000000006319819/g.html
  5. http://www.prima.co.uk/fashion-and-beauty/make-up/a21653/lipstick-col
  6. http://www.byrdie.com/best-lipstick-for-skin-tone/slide3
  7. http://alldaychic.com/find-the-perfect-lip-color-for-your-skin-tone/
  8. http://alldaychic.com/find-the-perfect-lip-color-for-your-skin-tone/
  9. http://www.byrdie.com/best-lipstick-for-skin-tone/slide3
  10. http://alldaychic.com/find-the-perfect-lip-color-for-your-skin-tone/
  11. http://alldaychic.com/find-the-perfect-lip-color-for-your-skin-tone/
  12. http://www.instyle.com/beauty/go-right-red-find-your-perfect-red-lip#408139
  13. http://www.byrdie.com/best-lipstick-for-skin-tone/slide3
  14. https://www.allure.com/gallery/best-blush-for-your-skin-tone
  15. https://makeuptutorials.com/how-to-choose-the-right-blush/
  16. http://www.instyle.com/beauty/best-blush-for-every-skin-tone#917386
  17. https://www.makeup.com/makeup-for-dark-skin-tones
  18. https://www.allure.com/gallery/best-blush-for-your-skin-tone
  19. https://www.allure.com/gallery/best-blush-for-your-skin-tone
  20. https://www.allure.com/gallery/best-blush-for-your-skin-tone
  21. https://www.makeup.com/makeup-for-dark-skin-tones
  22. https://www.allure.com/gallery/best-blush-for-your-skin-tone
  23. https://www.makeup.com/makeup-for-dark-skin-tones
  24. http://thebeautybean.com/makeup-2/how-to-pick-the-right-eye-shadow-for-your-skintone
  25. https://www.getthegloss.com/article/beauty-tips-how-to-choose-the-right-makeup-colours-for-your-skin-tone
  26. http://thebeautybean.com/makeup-2/how-to-pick-the-right-eye-shadow-for-your-skintone
  27. https://www.getthegloss.com/article/beauty-tips-how-to-choose-the-right-makeup-colours-for-your-skin-tone
  28. https://www.makeup.com/makeup-for-fair-skin-tones
  29. https://www.makeup.com/makeup-for-dark-skin-tones
  30. https://www.makeup.com/makeup-for-fair-skin-tones
  31. https://www.getthegloss.com/article/beauty-tips-how-to-choose-the-right-makeup-colours-for-your-skin-tone
  32. https://www.makeup.com/makeup-for-dark-skin-tones
  33. http://stylecaster.com/cool-warm-skin-undertones/
  34. http://stylecaster.com/cool-warm-skin-undertones/
  35. http://www.instyle.com/hair/find-best-hair-color-your-skin-tone#286126
  36. http://www.instyle.com/hair/find-best-hair-color-your-skin-tone#286102
  37. http://www.byrdie.com/best-hair-color-for-skin-tone/slide2

このwikiHow記事について

Paul Friedman, MD
共著者 ::
認定皮膚科医
この記事の共著者 : Paul Friedman, MD. ポール・フリードマン医師はレーザー手術、皮膚形成手術、美容皮膚治療を専門とする認定皮膚科医です。テキサス州にあるヒューストン皮膚科・レーザー手術センターの最高責任者を務めるかたわら、ニューヨーク・レーザー&皮膚形成手術センターにて施術を行っています。ニューヨーク大学医科大学院にて皮膚形成手術学の臨床研修を修了。研修期間中にはチーフレジデントを務めており、その間に行った皮膚手術に関する研究業績が認められ名誉賞Husik Prizeを2度受賞。ニューヨーク・レーザー&皮膚形成手術センターにてフェロー課程を修了。米国皮膚形成手術学会からはYoung Investigator's Writing Competition Awardを授与されました。皮膚形成外科分野における第一人者として認められており、レーザーシステムや治療技術の開発に携わっています。テキサス大学医学部皮膚科学科とウェイルコーネル医科大学付属ヒューストンメソジスト病院の臨床准教授でもあります。 この記事は58,151回アクセスされました。
カテゴリ: メイク
このページは 58,151 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告