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胸を大きくする方法として豊胸手術がよく知られていますが、多くの女性にとっては実際に行動に移すことが難しい方法でしょう。豊胸手術ほど劇的に胸のサイズを変えることはできないかもしれませんが、胸の見た目を良くして大きく見えるようにする方法はたくさんあります。食生活とエクササイズで胸の大きさを変えることができますし、体に合った洋服を着ることで胸を強調することもできます。

方法 1
方法 1 の 3:
健康的な生活を送る

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    まずは自分の胸について知る 胸(乳房)は、腺葉に分かれた特別な乳腺組織と、その周囲を取り囲む脂肪組織からできています。乳房への栄養は血管で運ばれ、コラーゲンと呼ばれるたんぱく質からできた結合組織がその形状を支えています。[1]
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    正しい栄養素を摂取する ビタミンは乳腺全体の栄養状態を高める働きはありますが、成長自体を促すわけではないので、劇的な変化には繋がらないかもしれません。しかし、正しいビタミンを摂取することは今の大きさを維持する助けになります。[2]
    • ビタミンCはコラーゲンの自己修復を促します。コラーゲンは胸を持ち上げて形作る役割をしているので、コラーゲンの修復と増強によって胸を上向きに保つことができるようになります。
    • ビタミンB6は赤血球の生成を促します。赤血球を増やすことで、胸だけではなく全身の血流を良くすることができます。
    • ビタミンEはコレステロールの調整に重要な役割を果たしており、胸はもちろんのこと全身の脂肪蓄積を調整する手助けをしています。
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    植物性エストロゲンを含む食品を摂取する 研究によると、テストステロン(男性ホルモン)に対するエストロゲン(女性ホルモン)値が低い女性は、胸が小さい傾向にあることが分かっています。植物性エストロゲン(食事摂取によるエストロゲン)を含む食品に効果があるかどうかは科学者の間でも意見が分かれますが、これらを含む食品の摂取によって胸が成長した、とする女性は少なくありません。[3] 以下のような食品には植物性エストロゲンが含まれています。
    • 脂質を含むナッツやシード(フェンネル、クルミ、カシューナッツ、ゴマなど)
    • 大豆製品(豆腐、豆乳、大豆菓子など)
    • 全粒の穀類(玄米、キヌア、オーツ麦、大麦など)
    • 豆類
    • 特定の野菜(ビーツ、コラード、ニンジン、キュウリなど)
    • 特定の果物(プラム、ラズベリー、リンゴ、イチジクなど)
    • 飲み物(コーヒー、赤または白ワイン、紅茶、緑茶など)
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    体重変化に気を付ける 体型にもよりますが、体重数キロの増減は大きな違いを生みます。体重の増加では胸に脂肪が蓄えられることで、体重の減少ではウエストが細くなることで胸を大きく見せることができます。
    • やせ型の場合は体重を増加させましょう。胸の大半は脂肪組織で作られているので、食べる量を増やして脂肪の蓄えを増やすことで、胸を大きくすることができるかもしれません。ただ、体重の増加は体全体に脂肪が付くことに繋がると覚えておきましょう。
    • ずんぐり体型の場合は、体重を減らしましょう。数キロ痩せると胸は小さくなりますが、ウエストが細くなると胸が際立ち、相対的に大きく見せることができます。

方法 2
方法 2 の 3:
胸のエクササイズをする

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    胸筋を鍛える運動をする 胸筋は乳房のすぐ下にあるので、胸筋を大きくすることができれば、胸を大きくみせることができます。[4]
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    家で週に3回、自分の体重だけでできる簡単な筋トレをする 
    • 腕立て伏せは基本的な筋トレで、胸筋と同時に全身を鍛えることができます。
    • プランクをしましょう。お腹を下にして、前腕で自分の体を支えます。そのままの体勢をできるだけ長く保ち、毎回トレーニングの度に少しずつ時間を増やしていきましょう。この筋トレでは胸筋と同時に全身を鍛えることができます。
    • 椅子を2つ使ってディップスを行いましょう。椅子は向かい合わせにして、滑らないようにカーペットの上に置きます。その間に膝を付いて、両掌を椅子の座面に置き、腕の力だけで自分の体重を支えましょう。膝を曲げて全身を下げて、元の位置に上げ戻します。これを繰り返し、慣れてきたら回数を増やしましょう。
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    パーソナルトレーナーを雇うことも検討する 時間に余裕がある人はトレーニングの方法を何回か習うことで、後は家で練習を続けることができます。
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    良い姿勢を保つ練習をする 姿勢が良ければそれだけ胸が前に押し出されて上向きになります。背筋を鍛えることで楽に姿勢を保つことができます。猫背になってきたと感じたら、意識的に姿勢を正すようにしましょう。

方法 3
方法 3 の 3:
体に合った洋服を身につける

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    正しいサイズのブラを着ける! ブラが小さすぎたり大きすぎたりすると、胸が小さく見えます。下着の専門店に行き、ブラのフィッティングをしてもらって自分のサイズを確認しましょう。
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    質の良いブラを購入する 質の良いブラを選べば、長く使えるだけでなく、ブラが綺麗にフィットすることで胸を際立たせることもできます。
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    バストアップブラを着ける バストアップブラを着けると、胸が持ち上げられて大きく見えます。色々な種類があるので試着をして、それぞれの効果と着け心地を試してみましょう。[5]
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    体にフィットした服を着る ピタッとした服は胸の形を強調するのに対し、ゆるくふわっとした服では胸の形が全く見えなくなってしまいます。[6] とはいえ、サイズがきつすぎる服を選ばないように気を付けましょう!服がきついと、胸が押し潰されてしまい見た目が悪くなってしまいます。
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    ブラパッドや詰め物を試す シリコン素材のブラパッドを購入すればバストアップが望めます。予算が限られている場合は、家にあるフォーム素材の詰め物や他のパッドを使いましょう。[7]
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    ブラや洋服でうまくいかない場合は、ブロンザーなど地肌より暗い色のメイク用品を使って陰影をつける。[8]
    • 大きめのブラシを使い、胸の谷間のラインにパウダーをのせて陰影があるように見せます。
    • 自然に見えるようにぼかしましょう。
    • 鏡の前に3歩下がって立ち、リアルに見えるか、何か塗ったように見えないかをチェックしましょう!
    • フェイスパウダーを上からブラシでのせて、ヨレとテカリを防ぎましょう。

ポイント

  • 食生活や運動は結果が出るまでに時間がかかるかもしれません。一晩で結果が出なくてもイライラしないようにしましょう。
  • 自意識過剰にならないように気を付けましょう。女性の多くは大きいバストに憧れを持っていますが、そのことばかり気にすることは健康的とは言えません。自力でできることを試してみつつ、胸の大きさ以外にも自分には良い所がたくさんあることを忘れないでおきましょう。

注意事項

  • ブラに詰め物やパッドを入れる時は気を付けましょう。ずれたり落ちたりしてしまうと恥ずかしい思いをすることになります。着けている時は頻繁に確認しましょう。
  • ブラを着けたまま寝ないようにしましょう。胸はきつく締めつけられている状態では成長することができません。
  • エクササイズを行う時は細心の注意を払い、かかりつけ医には新しい運動法を試すと知らせておきましょう。安全に怪我をしないように運動するようアドバイスをしてくれます。
  • 胸を大きくするために脂質を多く摂取すると、体の他の部分にも脂肪が付くということは忘れないようにしましょう!体重の増加はほどほどにしておきましょう。
  • サプリメントを信じ過ぎないようにしましょう。女性に効果のあるサプリメントもある一方で、異常に高価で詐欺まがいのサプリメントも存在します。「こんな良い話はあるわけがない」と思ったら、その直感は大抵当たっているのです。

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