腋の下の恥ずかしい黄色い汗染みを何とかしよう、としたことは誰にでもあるでしょう。お気に入りのシャツをゴミ箱行きから救う方法があります。頑固な黄ばみを取り、さらには汗染みで服を台無しにするのを、あらかじめ防ぐ方法をこちらで紹介します。

パート 1 の 4:
染み抜きの準備をする

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    好みの染み抜き方法を選ぶ 腋の下の黄ばみを取る方法はいくつもあります。どの方法にするかは、友達が絶賛しているからでも、たまたま家の戸棚に必要なものがあったからでも構わないので、自分に合う方法を決めましょう。次に挙げる材料からひとつ選び、それぞれの製品を使った手順を見ていきましょう。
    • 重曹(重炭酸ナトリウム)
    • オキシクリーン(重曹と過酸化水素水)
    • ウォッカ
    • 食器洗剤
    • 白酢
    • 砕いたアスピリン(子供の手が届かない所に保管します) 
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    水かぬるま湯に浸して下洗いする 生地に水をかけるか、スポンジを使って染み全体を濡らします。
    • 防臭制汗剤の多くに含まれているアルミニウムに、汗が反応するのが黄ばみの原因です。汗に含まれているタンパク質とアルミニウムが結びついて、黄色の染みになります。黄ばみの元がタンパク質ですから、すぐに熱いお湯に浸けると染みが定着します。[1]
    • しかし、汚れを取るのに、実は熱いお湯が最適です。冷たい水に浸して、選んだ方法で染み抜きを行った後は、熱いお湯で洗って残りの汚れを落としましょう。
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    別の容器に水と洗剤を混ぜる 前に挙げた材料のどれを使うにせよ、洗剤として使うにはぬるま湯と混ぜる必要があります。それぞれの材料とぬるま湯との割合は次のようになります。
    • オキシクリーン、ウォッカ、白酢、食器洗剤は、水と1:1の割合で混ぜます。
    • 重曹は、水と3:1の割合で混ぜます。
    • アスピリンはまず細かく砕きます。3~4錠を砕いて、ぬるま湯を入れた小さめのボウルで混ぜます。アスピリンが完全に溶けるまで待ちます。粉が溶けきらなければお湯を足します。アスピリンは子供の手の届かない所に保管し、またアスピリンを砕いた際に、粉を吸い込まないように注意が必要です。 
    専門家情報
    Susan Stocker

    Susan Stocker

    自然派ハウスクリーニング専門家
    スーザン・ストッカーはシアトル州随一のエコフレンドリーなハウスクリーニングサービス会社、「Susan’s Green Cleaning」の経営者で、ビジネス改善協会の2017年度倫理・公正の灯賞を受賞しました。同社は卓越したカスタマーサービス、また公正な賃金制度と従業員の福利厚生、そして環境に配慮した清掃手法で知られています。
    Susan Stocker
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    自然派ハウスクリーニング専門家

    レモン汁と水を1:1で混ぜた天然の溶液を使うこともできます。染みの部分に溶液を垂らし、5分間置いた後、湿った布で染みが消えるまでこすります。

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    材料が完全に水と混ざり合うまでかき混ぜ、液体かペースト状の溶液にする。材料が完全に混ざり合うと、溶液が液体か、もしくはペースト状になります。
    • 重曹はペースト状になります。
    • ウォッカ、オキシクリーン、白酢、は液体同士が混ざり、アスピリンは溶けて液体になります。この混合液に染みの付いた部分、もしくは服をまるごと浸すので、十分な大きさの容器を使いましょう。
    • オキシクリーンと食器洗剤は、水と1:1の割合にすると水溶液になります。しかし、オキシクリーンや食器洗剤の割合を3:1に増やすとペースト状になります。ペースト状の方が頑固な染みに効くと信じて、こちらの形状を好む人もいます。[2]
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パート 2 の 4:
ペースト状溶液で汗染みを落とす

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    染みにペーストを厚く塗る 最初に、染みが完全に隠れるようにペーストを塗ります。
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    歯ブラシか爪ブラシで、ペーストを浸み込ませるようにまんべんなく擦る 生地が溶液を吸収したら、さらにペーストを塗ります。黄ばみが徐々に薄れていきます。 
    • 重曹だけでも十分に効き目がありますが、染みを擦るときに酢をかけてみましょう。酢がすぐに泡立つので気を付けて使います。
    • 重曹は塩基性で酢は酸性なので、ふたつが混じり合うと弾けるように泡が発生します。この反応に研磨の性質があり、泡が染みを生地から浮き上がらせつつ、残滓を取り除きます。[3]
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    洗剤を塗布して擦ったら1時間おく 洗剤が浸み込んで、黄ばみの原因である化学物質を分解するのを待ちます。
    • 染みが酷い場合には一晩おきます。
  4. 4
    生地に使用できる最も熱い水温で洗う 
    • 素材によっては、縮んだり色があせたりするので、お湯が使えない場合があります。服に付いている洗濯表示を確認しましょう。[4]
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    必要に応じて手順を繰り返す 頑固な染みは一度では消えないかもしれません。染みが完全に消えるまで、さらにペーストを加えて擦り、しばらく時間をおいてから洗う工程を繰り返します。
    • オキシクリーンや食器洗剤のペーストを使用する場合は、頑固な染みをさらに洗剤溶液にも浸しましょう。こうすると染み抜きの威力が増します。手順は以下のようになります。[5]
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パート 3 の 4:
洗剤溶液で汗染みを落とす

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    非常に頑固な染みには、ペーストの塗布と洗剤溶液に浸す手法を組み合わせる 
    • 重曹、割合を多くしたオキシクリーンか食器洗剤、または砕いたアスピリンを水に混ぜてペーストを作ります。
    • 歯ブラシかネイルブラシを使って、ペーストで染みを擦ります。1時間おきます。
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    染みの付いた服が十分に浸かる大きさの、バケツか容器に洗剤溶液を満たす 実際に必要なのは、染みの部分を浸たすことですが、服をまるごと溶液に浸けても問題ありません。 
    • 染みが薄ければ、浸ける必要はありません。溶液をスプレーボトルに入れて、染みの部分にスプレーします。たっぷりとスプレーして、溶液が生地に浸み込んだら通常通りに洗濯します。
    • 洗剤には強力な化学物質が含まれるので、肌が敏感な人は、次の手順を行う際にはゴム手袋を着用するといいでしょう。
    • 漂白剤に服を浸ける際には、酸化剤が色を抜くので、着用している衣服が触れないように気を付けましょう。[6]  こちらの記事で紹介している材料は、漂白剤を含まないので安心して生地に使用できます。
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    服を浸けおきする 浸けおきの時間は染みの濃さによります。染みが薄ければ15~30分、濃ければ数時間から、時には一晩おきます。[7]
    • 様子を見ます。染みがすぐに消えたら液から引きあげます。1時間たっても染みが薄くならない場合は一晩おきます。
    • 染みが付いてから長く経つと、取るのが難しくなります。腋が黄ばんできたら、すぐに対処しましょう。
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    生地に使用できる最も熱い温度で、普段通りに洗濯する 
    • 素材によっては、縮んだり色があせたりするので、お湯が使えない場合があります。服に付いている洗濯表示を確認しましょう。
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パート 4 の 4:
汗染みを防ぐ

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    アルミニウムを含まない防臭制汗剤を使う 
    • 実は、防臭制汗剤の多くに含まれるアルミニウムに汗が反応するのが、黄ばみの原因です。汗に含まれるタンパク質とアルミニウムが結合して黄色い汗染みになります。
    • 「ラヴェーラ日本公式サイト」でアルミニウムを含まない防臭制汗剤を入手できます。
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    防臭制汗剤の使用を控えめにする 防臭制汗剤を使い過ぎると黄ばみを酷くします。控えめに使用しましょう。必要以上に使用された防臭制汗剤は、衣服に付着して染みになります。
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    汗染みの予防をする 洗濯を済ませた服を、着る前に裏返しにします。腋の部分にベビーパウダーをふんだんに振りかけてアイロンをあてます。この方法は、綿や綿混合の生地に効果的です。
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    廉価な下着を着る 素敵なドレスシャツに黄ばみが付くのを防ぐには、下着を着て、シャツが肌に直接触れないようにしましょう。[8]
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    洗うたびに染みの処置をする 黄ばみが付いた服は、着用後オキシクリーンやアタック泡スプレーを染みに塗布して直ちに洗いましょう。
    • 付いたばかりの染みは、古い染みよりはるかに簡単に取ることができます。汗染みをこまめに手入れすると、黄ばみが定着するのを防ぎ、服をきれいに保つことができます。[9]
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