「髪の毛を切りたくて仕方がないのだけれど、カット代を節約したい」あるいは、「カットに行くにはまだ早いけれど、スタイルを決めたい」などと思うことがありませんか。この記事では自分でできる基本的なヘアカットの方法を紹介します。ただしここで紹介するのは、すそを揃える程度(3〜8cm程度)のカット方法です。腰まである長い髪を、肩の長さにカットするといった大胆なヘアカットには適していません。揃える程度のカットならサロン並に仕上がります。次のステップを参考に実践してみましょう。

パート 1 の 2:
髪を洗って準備する

  1. 1
    髪を洗う カットする前に、髪についているヘアケア製品を低刺激のシャンプーで洗い落とし、清潔な状態にしましょう。
    • コンディショナーで整える必要はありませんが、髪のもつれを解消するのに役立つかもしれません。
    • 髪にシャンプーの泡や石鹸が残らないようにきれいにすすぎましょう。頭皮から流れ落ちる水が透明になるまで、しっかり汚れを洗い流しましょう。
    • 太い髪や、ウェーブがかかっていたりゴワゴワしている場合は、2回シャンプーしましょう。
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    すすいだ後余分な水分をタオルで軽くとる 完全に乾かさずに、少し濡れた状態にしておくと、カットしやすくなります。
    • 乾いてしまったら、スプレーで髪に水を吹きかけましょう。
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    肩にタオルをかける 肩が滴で濡れないように、またカットした髪が直接肩にかからないようにタオルをかけましょう。切り終わった後、落ちた髪を片付けるのにも便利です。
    • 床にタオルや防水シートを敷いて、カットした髪が床に散乱するのを防ぎましょう。
    • 持っていればケープを使っても良いでしょう。
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    髪をとかす もつれや結び目は必ず解きましょう。髪の先端から上に向かってもつれをとかしていきます。ウェーブまたはカーリーヘアの場合は、幅広の櫛でとかしましょう。
    • 再度髪を湿らせる必要があるかもしれません。
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    髪をまっすぐ後ろにとかす 髪の質に合わせて歯の細い櫛や太い櫛を選び、額から首の根元に向かって、まっすぐ後ろにとかしましょう。髪がオールバックになでつけられると、髪を正確に分けることができます。
    • カットは髪を細い束にして行いますが、最初に髪を正確に分けておくと、束作りが楽になります。
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    髪を分ける 左耳のすぐ後ろに櫛の尖った先端を当て、頭の天辺を通して反対側の耳の後ろへと櫛で線を引きます。右耳の後ろまで櫛が通った時点でストップします。
    • 今作った分け目の前にある髪が全て前髪です。[1]
    • フォークとナイフのナイフを持つような角度で櫛を持って分けます。
    • 髪質や太さに応じて、太い櫛歯(または細い櫛歯)を選びましょう。
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    前髪を前方向にとかす 均一の束を作るには、きれいな分け目が鍵です。均一な束を作ることができれば均一な仕上がりになります。
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    前髪を固定する ヘアゴムやヘアバンドで前髪をポニーテールにし、残りの髪と区別しましょう。
    • ショートヘアの場合は、ヘアクリップで固定した方が良いでしょう。
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    分け目をもう1つ作る 前髪を区別した時の要領で、左耳のすぐ後ろに櫛の先端を当て、反対側の耳の後ろに向かって、床と並行に後頭部に沿って櫛を走らせましょう。
    • その分け目よりも上の髪がトップ、下の髪がボトムです。[2]
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    前髪と同じようにトップの髪を固定する 必要に応じてゴムやクリップを使いましょう。
    • ボトムは分けません。
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パート 2 の 2:
髪を切る

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    人差し指と中指をハサミのように動かして髪をつまみ、数センチ幅の束を作る ボトムの左右いずれかの髪で束を作りましょう。ボトムの真ん中は避けます。最初につまんだ束がカットの指針になります。[3]
    • つまむのは、ハサミ(プロ用バサミか普通のハサミ)を持たない方の手です。
    • 何度も繰り返し行うため、常に同じ量をつまみましょう。
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    つまんだ髪をまっすぐにとかす もつれや結び目がないことを確かめましょう。必要に応じて繰り返しとかしましょう。[4]
    • 再度髪を濡らすとやりやすいでしょう。
    • 髪質にもよりますが、ブラシを使うともつれや結び目が解れやすいでしょう。
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    つまんだ髪の束に櫛を通す つまんだ髪を櫛で上から下へととかしていきますが、櫛の動きを追うように、人差し指と中指をとかれた髪の上で滑らせましょう。[5]櫛と指の間は1〜2cm程間を開けましょう。束の太さを均一に保ちましょう。
    • 束が緩いと髪の座りが悪くなり、カットが均一になりません。
    • 束をピンと張らせる必要はないため、きつく引っ張らなくても大丈夫です。
    • この作業にブラシは使いません。
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    髪の先端から1〜2cmのところで指を止める 櫛の動きを追って正確に指を滑らせていくと、最後に不揃いになっている髪の先端が現れます。
    • 均一の力とスピードで指を滑らせることができるように、繰り返し練習しましょう。
    • 動きが一貫していればしている程、均一なカットに仕上がります。
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    指針となる長さを作る 清潔でよく切れるハサミかサロン用ハサミを使いましょう。髪の束をつまんでいる指と並行にハサミを入れてカットし、髪の先端を揃えます。
    • どのくらいカットするかはあなた次第です。
    • 自分で髪を切る時は、鏡の前で行うと上手くいくでしょう。ただし、鏡には左右反対に映るため、そのイメージでカットするには慣れが必要です。
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    新しい束を作る 最初にカットした束のすぐ横の髪の毛をつまみましょう。つまんだ新しい束には、カットした髪の約25%を含めましょう。
    • 新しい束に櫛をまっすぐ入れると、カットされた髪と元の髪がはっきりと分かります。カットされた髪を指針にして、新しい束をカットしましょう。
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    1〜4の手順を繰り返し行う 束の太さを常に均一に保ちましょう。
    • カットした髪としていない髪の差がはっきりと分かります。
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    髪をまっすぐに切る 最初にカットした指針用の髪をまっすぐに伸ばし、その長さに揃えて残りの髪をカットしましょう。
    • 手が震えてしまうようなら、数回深呼吸しましょう。
  9. 9
    ボトムの髪を全てカットする 必要なだけ1〜5の手順を繰り返しましょう。
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    カットを完成させる ボトムをカットし終えたら、トップそして前髪へとカットを進めます。各セクションで1〜5の手順を繰り返してカットを完成させましょう。
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ポイント

  • この記事では、髪の先端を揃える程度にカットする方法を紹介しています。3〜8cm以上の大胆なカットには適さないため、注意しましょう。
  • 自分でカットする場合も、他の人の髪をカットする場合も、注意を払いながらゆっくりと行いましょう。
  • 人にカットしてもらう時は、背筋をまっすぐに伸ばし動かないことが重要です。ハサミをいれる時に体が動くと、まっすぐにカットできず、仕上がりが不揃いになります。
  • 誰かにカットしてもらう方が上手に仕上がります。

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注意事項

  • 安全バサミやキッチンバサミを使ってはいけません。
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必要なもの

  • カットする髪
  • 髪を結ぶゴムやピン
  • 適切なハサミまたはヘアカット用ハサミ
  • タオル2〜3枚(肩にかけるテーブルクロスかシーツのようなもの1枚と、髪の毛の水分をとるためのもの1枚)

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このwikiHow記事について

Ashley Adams
共著者
認定美容師
この記事の共著者 Ashley Adams. アシュリー・アダムスは、イリノイ州の認定美容師で、ヘアスタイリストです。2016年にジョン・アミーコ美容専門学校にて認定資格を取得。
カテゴリ: 髪とネイル
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