好きな人との別れを乗り越えるのは簡単ではありませんが、特に自分のせいで関係が壊れたと感じる場合はなおさら辛いでしょう。しかし、誰でも間違いを犯すことがあり、再び幸せになることを諦める必要はありません。ここでは、自分のせいで壊れた恋愛から立ち直る方法を紹介します。特別な人を失った経験を自分を成長させる糧として前向きに捉え、心の平穏を取り戻しましょう。

1
謝罪のメッセージを送る

  1. 元パートナーに謝ってけじめをつける よりを戻すために謝罪するわけではありません。自分がしたことを悔やむ気持ちを伝え、後腐れなく別れるためにメッセージを送りましょう。起こったことを詳細に説明する必要はなく、謝罪の言葉を長々と書く必要もありません。後悔を表す短いメッセージで十分です。
    • たとえば、「こんなことになってしまったけど、あなたには幸せになってほしいと思っています。私がしたことであなたを傷つけてしまってごめんなさい。いつの日か許してもらえることを願っています。新しい愛と幸せを見つけてください」などと書いたメールを送ると良いでしょう。
    • 相手から返信がなくても心配する必要はありません。その人にも心を癒す時間が必要であり、そっとしておくべきです。
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2
SNSやメッセージで元パートナーと連絡を取らない

  1. 元パートナーの近況を知る必要はないのでフォローを解除する どうしても連絡を取る現実的な理由がある場合(子供に関する連絡など)を除き、例外なく、すべてのSNSでフォローを解除しましょう。また、メッセージアプリや連絡先からも元パートナーの番号を削除します。辛いかもしれませんが、早く先に進むためには一切連絡を取らないのが一番です。[1]
    • 任意の手順として、腹を立ててフォローを外すのではないことをあらかじめ伝えても良いでしょう。たとえば、「もう連絡を取らないほうが二人にとっていいと思う。私はあなたのSNSのフォローをやめるから、そちらも同じようにしてもらってかまいません。今回のことは本当にごめんなさい。あなたの幸せを願っています」などの短いメッセージを送りましょう。
    • あなたの過ちに腹を立てた元パートナーがSNSで嫌がらせをしている場合は、直ちにブロックしましょう。罪悪感があるからといって耐えるのはやめましょう。あなたが何をしたとしても、元パートナーから嫌がらせを受ける謂れはありません。

3
元パートナーに関係する物を片付ける

  1. 元パートナーを思い出させる物を家から取り除く 二人で撮った写真や一緒に行った旅行のお土産など、元パートナーを思い出させる物を捨てるか、袋に詰めて目に付かないところに片付けましょう。過去に囚われず前へ進むために、元パートナーに関係する物を片付けて新しい思い出で家を満たすスペースを作りましょう。[2]
    • 元パートナーの私物が家にあれば返却しましょう。すでに連絡を取らないことにした場合は、相手の家に送るか共通の友達に届けてもらいます。
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4
自分を許す

  1. 自己批判につながる否定的な考えを打ち消す 「こうしていたら、ああしていたら」などと考えてしまう場合は、「誰でも間違いを犯すことがある」と自分に言い聞かせましょう。実際のところ、二人の関係が続く運命だったとしたら、何があっても続いていたはずです。罪悪感や不安をもたらす考えを持っているといつまでも先に進めないので、そのような気持ちが芽生えたらすぐに打ち消しましょう。[3]
    • 自分を許すには時間がかかるかもしれませんが、最終的には罪悪感を克服できることを覚えておきましょう。完璧な人などいません。 過ちを認めて前を向き、同じことを繰り返さないための糧としましょう。

5
恋愛関係がうまくいかなかった理由を日記に書く

  1. 二人がうまくいかなかった理由を考える 二人の関係において問題があった点を日記に書きましょう。あなたのせいで関係が壊れたと感じている場合は、何が不満でそのようなことをしたのか考えます。元パートナーとの関係から学ぶ良いチャンスであり、自分にもっと合う人を見つけるために役立つでしょう。[4]
    • 元パートナーの良いところばかりを思い出したり、嫌なところばかりを思い出したりすることもあるでしょう。しかし、誰にも長所と短所があり、カップルとしてうまくいかなかったからといって、どちらかが救い難いほど悪者だったというわけではありません。
    • 二人の関係が永遠に続かなかったからといって、悪い経験だったとは言えないでしょう。恋愛関係は、幸せがずっと続くラブコメディのようなものではありません。愛を育むには努力も必要であり、時には失ったほうが良い関係もありますが、最終的には良い経験となります。
    • 二人の関係を振り返る際に自分を責めないようにしましょう。親友と話す時のように自分に優しくしましょう。
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6
友達や家族と過ごす

  1. パートナーを失ったことによる心の空白を友達や家族に埋めてもらう 最も大切な人の一人を失ったため、別れた後は心にポッカリ穴があいたような感じがするかもしれません。しかし、友達や家族と電話をしたり会ったりすれば、人とつながりたいという欲求を満たすことができます。
    • 別れた後は、友達や家族のかけがえのないサポートが必要です。起こったことを打ち明けて、この辛い時期を乗り越えるために助けてもらいましょう。友達や家族の中にも同じような経験をした人が大勢いるはずです。

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健康的なことをして気を紛らわせる

  1. 新しいことに挑戦する 過去の自分を責めていても時間の無駄です。新しいことを始めると、自分の気持ちに囚われる時間を減らせるでしょう。社交的な集いやボランティアに参加する、行ったことがない場所に行く、一人で、または友達と一緒に新しいレストランで食事をするなどしましょう。忙しく過ごしていると気分も前向きになり、今を大切に生きていると感じることができます。
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8
自分自身を大切にする

  1. どんなに忙しくても、1日30分は自分のために使う 自分が幸せを感じることを見つけましょう。たとえば、絵を描くことや本を読むこと、お風呂にゆっくり浸かることでもかまいません。幸福感をもたらすことを見つけ、パートナーがいなくてもこの世界には楽しいことがたくさんあることを思い出しましょう。あなたには幸せになる資格があります。罪悪感に苦しみながら人生を送るのはやめましょう。[5]

9
運動をして健康的に過ごす

  1. 運動をする習慣をつけて新しい喜びを見つける 運動は体にエネルギーを与え、うつにも効果的です。運動すると脳内で内因性オピオイドのような化学物質が放出され、満足感が生まれます。朝起きたら、ジョギングをしたりジムに行ったりしましょう。特に運動する習慣がない場合、最初は大変かもしれませんがすぐに慣れるでしょう。[6]
    • 健康的な生活とは、運動することだけではありません。大切な人との別れを悲しむのは問題ありませんが、アルコールやその他の物質で気分を紛らわせようとすると逆効果です。別れの後は感情的に傷つきやすくなっており、悪習慣が身についてしまう可能性が高いので、普段より健康に気を付けることが重要です。
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マインドフルネスを実践する

  1. 幸せな場所にいる自分の姿を想像して深呼吸をする 目を閉じて、毎日数分ずつ行いましょう。人生のすべてをコントロールできるわけではありませんが、呼吸をコントロールすることはできます。また、この方法は非常に効果的です。このようなマインドフルネストレーニングには多くのメリットがあり、心の安定と大きな安心感につながります。[7]
    • 最近は、スマートフォンにダウンロードできるマインドフルネスのアプリがたくさんあります。疑わしく思うかもしれませんが、一度試してみましょう。その効果にびっくりするかもしれません。

11
一人でいる自由を満喫する

  1. レストランで食事をしたり映画を観たりして最大限に楽しむ パートナーがいる人の多くは、パートナーがいないことで手に入る自由をうらやましく思っているので楽しみましょう。自分がやりたいことを我慢してパートナーがやりたいことに付き合ったり、二人のスケジュールを調整したりする必要はもうありません。
    • やりたいことがあれば実行しましょう。一人でいると、楽しむ機会が減るのではなく増えます。
    • パートナーがいなければ好きなことを気兼ねなくできるので、一人でいるのも楽しいものです。過去ではなく、未来に目を向けましょう。
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準備ができたらまた交際を始める

  1. 自分にぴったりな人がたくさんいることを忘れない 別れた後すぐに他の人と交際するのは良くないかもしれませんが、心の準備ができたら出会い系アプリを(もう一度)ダウンロードし、パーティーに参加して新しい人と出会いましょう。一人でいるのも悪くありませんが、一度失敗したからといって新しい恋を諦める必要はありません。
    • 元パートナーのことを完全に忘れられていない兆候は、口実を作って会いに行こうとする、友達との会話で元パートナーのことを頻繁に話す、よりを戻すことを想像するなどです。このような兆候があれば、まだ真剣な交際を始めずに、カジュアルな付き合いにとどめておくほうが良いでしょう。[8]
    • 元パートナーのことを忘れるために誰かと交際するのはやめましょう。その人を傷つけることになります。元パートナーへの思いが完全になくなるまでは、真剣な交際を始めないほうが良いでしょう。

13
専門家に助けを求める

  1. セラピストやカウンセラーの助けを借りて自分の感情を処理する 誰かに指摘されるまで、罪悪感や自己批判などの負の感情を持って生活していることに気づかない場合もあります。過去を振り返ってうじうじ悩むのをやめ、人生を軌道に戻すために、カウンセリングやセラピーを受けましょう。[9]
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このwikiHow記事について

Lena Dicken, Psy.D
共著者 ::
臨床心理学者
この記事の共著者 : Lena Dicken, Psy.D. レナ・ディッケン博士は、カリフォルニア州サンタモニカを拠点とする臨床心理学者です。精神力動、認知行動、マインドフルネスに基づくセラピーを組み合わせたアプローチを使用した治療で、不安感、抑うつ、人生の過渡期や人間関係に関する悩みの解消を専門としています。その道の経験は8年以上。ハワイ大学マノア校にて統合医学の学士号を、アーガシー大学ロサンゼルス校にてカウンセリング心理学の修士号を取得。 シカゴ専門心理学部ウェストウッドキャンパスで臨床心理学博士課程を修了。その業績は GOOP、The Chalkboard Magazineなど、数多くのメディア記事、ポッドキャストなどで特集されました。カリフォルニア州認定心理学者。
カテゴリ: 人間関係
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