この記事の共著者 : Jason Phillip. ジェイソン・フィリップは取り付け施工の専門家です。 自身の経営する「Jason's Handyman Business」にて5年以上にわたる施工経験をもち、窓型エアコンの取り付け、画廊の壁のデザイン、キッチンキャビネットの設置のほか、乾式、煉瓦、しっくいなどの壁付け照明器具の交換作業を請け負っています。地元業者評価サイトThumbtackでは最高品質サービス、そして人気業者としての票を集め、2016年以来毎年「Top Pro賞」を獲得し続けています。
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テレビボードを使わずにテレビを壁に掛けると、リビングルームで映画館のような雰囲気を楽しめるでしょう。テレビを壁に掛けるのは難しいと思うかもしれませんが、落ちないようにしっかり固定する方法がいくつかあります。テレビ用の壁掛け金具を用意し、壁の下地を探しましょう。テレビを掛ける場所に下地があれば、壁掛け金具をそこに取り付けます。下地がない場合は、テレビが落ちないようにトグルボルトを使う必要があります。壁掛け金具にテレビを取り付けたら、くつろいでテレビを観ることができるでしょう。
ステップ
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テレビの重さに対応した壁掛け金具を用意しましょう。テレビの壁掛け金具には様々な種類がありますが、自宅のテレビと互換性があり、その重さを支えられる金具を探す必要があります。テレビの取扱説明書やパッケージで重さを確認し、忘れないように書き留めましょう。オンラインショップなどでテレビのサイズに合う壁掛け金具を購入します。[1]
- 自宅のテレビと互換性がある壁掛け金具を探すには、テレビの型番と「テレビ用壁掛け金具」を入力してインターネットで検索しましょう。もしくは、様々なテレビに使用できる汎用の壁掛け金具を購入しても良いでしょう。
- アームタイプの壁掛け金具を使用するとテレビの角度を上下左右に変えられるので、好きな方向に向けることができます。
- 角度固定タイプの壁掛け金具を使うとテレビの角度は変えられませんが、上下の角度を調整できるタイプの壁掛け金具もあります。
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壁掛け金具のブラケット(テレビ側金具)をテレビの背面に取り付けます。テレビ用壁掛け金具には、テレビの背面に取り付けるブラケットと壁に取り付ける壁側プレートが含まれています。ブラケットを取り出し、テレビ背面の四隅近くにある穴に合わせましょう。付属のネジを使って、テレビの背面にブラケットを取り付けます。
- ネジを締めすぎるとテレビが損傷する可能性があるので気を付けましょう。
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テレビを観る際の目の高さを考慮して、掛ける場所を決めましょう。テレビ画面の中心が目の高さになるように取り付けるのが最適です。目の高さは一般的に床から90~115㎝位です。部屋の中で、複数の人が楽な姿勢でテレビを観ることができる場所を探しましょう。[2]
- テレビを掛けるのに最適な場所を見つけるには、テレビを観るときのように座り、友人2人にテレビを様々な高さに持ちあげてもらいましょう。
注意:暖炉の上にテレビを掛けるのはやめましょう。位置が高すぎて観づらいうえ、煙や煤で電子機器が損傷する可能性があります。
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下地センサーを使って壁の下地を探しましょう。下地センサーを壁にぴったりあて、スイッチを入れましょう。壁に沿って下地センサーをゆっくり動かし、ブザー音が鳴るかライトが点灯する場所を見つけます。下地が見つかればそこにテレビを掛けることができますが、下地がない場合は、トグルボルトを使って壁掛け金具を固定する必要があります。[3]
- 下地センサーがなければ、壁を叩いて音を確認しましょう。下地がある場所を叩くとしっかりした音が聞こえますが、下地がない場所を叩くと空洞に反響する音が聞こえます。
- テレビを掛けたい場所に下地がなければ、中空壁に取り付けられるテレビ用壁掛け金具を購入しましょう。
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テレビを掛ける場所で下地を2本見つけ、印を付けましょう。下地センサーを使って、テレビを掛ける場所で下地を2本探します。下地が2本見つかったら、前の手順で確認した最適な高さに鉛筆で印を付けましょう。直定規や水準器を使い、2つの印が同じ高さになっているか確認します。[4]
- テレビを掛けたい場所に下地がない場合は、トグルボルトを使ってテレビを掛ける必要があります。
- 下地1本に取り付けられる壁掛け金具もあります。
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壁掛け金具の壁側プレートを壁に押し付け、穴に印を付けます。壁側プレートには上下に複数の穴があります。壁側プレートが水平になるように壁に押し付け、下地と重なる穴に印を付けましょう。壁側プレートを外し、印が水平になっているか再度確認します。[5]
- 壁側プレートをしっかり固定するために、各下地に2つずつ印を付けましょう。
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印を付けた部分にドリルで下穴をあけます。 壁側プレートに付属のネジの直径より0.3㎝細いドリルビットを使いましょう。ドリルビットを壁にまっすぐあて、穴の印に下穴をあけます。[6]
- 下穴をあけずに壁側プレートを取り付けるのは避けましょう。壁が欠けたり下地の木材に亀裂が入ったりする可能性があります。
ポイント:下地が金属製の場合は、木工用のドリルビットを使うとドリルビットが壊れたり損傷したりする可能性があるので、必ず金属用のドリルビットを使いましょう。
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ドライバーを使って、壁側パネルをネジで固定します。壁側パネルを壁にあて、壁にあけた下穴に穴を合わせます。壁側パネルに付属のネジを下穴に取り付け、手で締めましょう。ネジが固く締まったら、ドライバーでさらに締めて壁にしっかり固定します。[7]
- 壁側パネルにネジではなく六角ボルトが使われている場合は、ソケットレンチを使う必要があるでしょう。
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テレビ背面に取り付けたブラケットのフックを壁側パネルに引っ掛けます。テレビの背面に取り付けたブラケットにはフックが付いているので、壁側パネルに引っ掛けることができます。テレビを慎重に持ち上げ、壁側パネル上部のくぼみに引っ掛けましょう。テレビを掛けたら、テレビを固定するネジがあるか確認し、必要に応じてそのネジを締めます。[8]
- 後ろに下がって、テレビが水平に掛かっているか確認します。傾いている場合は、テレビの両側を持って角度を調整しましょう。テレビの角度を変えられない場合は、ネジを緩めてから角度を調整する必要があるかもしれません。
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壁に壁側プレートをあて、穴に印を付けます。前の手順で確認した最適な高さに合わせて、壁掛け金具の壁側プレートを壁にあてましょう。壁側プレート上部の穴の中から等間隔で3つ選んで印を付けます。さらに、プレートの下も支えるために、下の両端の穴にそれぞれ印を付けましょう。壁側プレートを外し、印が水平になっているか確認します。
- テレビの重さをしっかり支える下地がないので、ネジを多く使ってテレビの重さを均等に分散させる必要があります。
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印を付けた個所に直径0.6㎝の下穴をあけます。電動ドリルに直径0.6㎝のドリルビットを取り付けてしっかり締めましょう。ドリルビットを印にまっすぐあてて下穴をあけます。印全部に下穴をあけましょう。
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太さ0.6㎝のトグルボルトを下穴に差し込みます。トグルボルトの先端には羽が付いており、この羽が開いてボルトが壁にしっかり固定されます。壁の裏には下地がないので、トグルボルトを差し込めます。先端の羽を閉じ、ドリルであけた下穴に差し込みましょう。壁の裏側に出ると羽が開き、壁にぴったり固定されます。[9]
- トグルボルトはホームセンターなどで販売されています。
- 一般的に、テレビ用壁掛け金具の部品にトグルボルトは含まれていません。
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トグルボルトのプラスチックキャップを壁に押し付け、プラスチックストラップを折りましょう。トグルボルトの先のほうには小さな円形のキャップがあります。このキャップを壁のほうへ押して、下穴にはめ込みましょう。キャップを壁に固定したら、壁から突き出している長いプラスチックストラップをポキンと折ります。キャップが下穴に収まるようにしっかりはめ込みましょう。[10]
- プラスチックストラップが折れない場合は、はさみや小型ノコギリで切りましょう。
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壁側プレートにネジを取り付けてドライバーで締めます。壁側プレートの穴をトグルボルトと合わせて壁にあてましょう。壁側プレートに付属のネジを各穴に差し込み、手で時計回りに回してトグルボルトにねじ込みます。きつくなるまで手で締めたら、後はドライバーでしっかり締めましょう。[11]
注意:ネジを締めすぎると壁を損傷する恐れがあるので、電動ドリルで締めるのはやめましょう。
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テレビに取り付けたブラケットを壁側プレートに引っ掛けます。テレビ背面に取り付けたブラケットにはフックやクリップが付いているので、その部分を壁側プレートに引っ掛けましょう。テレビの両側を持って慎重に持ち上げ、壁側プレートのくぼみにフックを引っ掛けます。テレビが落ちないことを確認しながらゆっくり手を放しましょう。最後に、ブラケットを固定するネジやボルトを締めます。[12]
- 友人に頼んでテレビを持ち上げるのを手伝ってもらうか、ブラケットがフックにきちんと掛かっているか確認してもらいましょう。
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ポイント
- 壁側プレートにテレビのブラケットを引っ掛ける際は、1人では難しいので友人に手伝ってもらいましょう。
- テレビの配線を隠すには、ケーブルモールやケーブルソックを使いましょう。
注意事項
必要なもの
壁掛け金具を用意し、掛ける場所を決める
- テレビ用壁掛け金具
- ドライバー
- メジャー
- 下地センサー
壁の下地にテレビを固定する
- 下地センサー
- 鉛筆
- 水準器
- 電動ドリル
- ドライバー
下地がない壁にトグルボルトを使う
- 鉛筆
- 水準器
- 電動ドリル
- トグルボルト
- ドライバー
出典
- ↑ https://youtube.com/A_SRVBRw86M?t=53
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-high-to-mount-tv/
- ↑ https://www.digitaltrends.com/home-theater/how-to-wall-mount-a-tv/
- ↑ https://youtube.com/YdbWKDW4xa0?t=95
- ↑ https://youtu.be/C9l0zkd91oM?t=39
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/mounting-a-flat-screen-tv/
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/mounting-a-flat-screen-tv/
- ↑ https://youtu.be/C9l0zkd91oM?t=162
- ↑ https://youtube.com/C9l0zkd91oM?t=89
- ↑ https://www.popularmechanics.com/home/interior-projects/a22361538/how-to-hang-a-tv/
- ↑ https://www.popularmechanics.com/home/interior-projects/a22361538/how-to-hang-a-tv/
- ↑ https://www.popularmechanics.com/home/interior-projects/a22361538/how-to-hang-a-tv/
- ↑ https://www.tomsguide.com/us/how-to-mount-tv,news-24719.html
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/mounting-a-flat-screen-tv/




