蚊に刺された痕を消す方法

この記事には:蚊に刺された場合のアフターケアその他家庭療法予防方法ホームメイドの虫除け

夏場外で活動するのが好きで熱くて湿気の多い場所に住んでいるのなら、蚊に刺されるのは当然のこと。下記ステップを踏んで、腫れと蚊に刺された跡をできるだけ早くなくし、虫刺されを防ぐ方法を学びましょう。

パート 1
蚊に刺された場合のアフターケア

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    蚊に刺されたと思ったらすぐに患部を水と石鹸で洗います。石鹸水で洗った跡は、消毒用アルコールを患部に少しつけ、かゆみがおさまるように乾燥させます。[1]
  2. 2
    カラミンローションもしくはハイドロコーチゾンクリームを患部に塗ります。これらはどちらともかゆみどめです。カラミンローションは、かゆみどめで酸化亜鉛とかゆみをとめる酸化鉄が配合されています。[2] 店頭に売っているハイドロコーチゾンはかゆみをとめる少量のステロイド(全体の1%)が配合されています。[3]これら塗り薬がよく利用されています。
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    ウィッチヘーゼル、もしくは塗るタイプのデオドラントをすりこみます。ウィッチヘーゼルはかゆみと炎症をとめる作用があるので、収れん剤としてマーケットに出る以前からネイティブアメリカンの間で多く利用されていました。
    • デオドラントには塩化アルミニウムが入っており、蚊に刺されたときの痛みと腫れをおさえる効果があります。[4]
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    エプソム塩と水の溶液に浸ける。エプソム塩はマグネシウムと硫酸塩でできており、精神をリラックスされる効用のほか、その他多くの健康ベネフィットがあります。[5] マグネシウムは大量の酵素の活動を安定させ、脳のセロトニンのレベルを上げます。エプソム塩を使った蚊に刺されたアフターケアの方法はいくつかあります。
    • エプソム塩風呂に入る。説明書に書かれている通りにエプソム塩をバスタブに入れます。30分から1時間漬かりましょう。
    • エプソム塩と水をうまく調合し糊状の状態にして、パップ剤をつくりましょう。それを蚊に刺された場所に塗ります。温かいタオル(触れないくらい熱い)で患部をかたくカバーして、10分待ちます。必要に応じて繰り返します。[6]
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    腫れをひかせます。腫れをひかせるためのトリックがあります。
    • 砕いた氷でバッグ、または氷枕を満たします。氷枕を刺された場所におき、かゆみ、痛み、腫れをなおします。
    • 無添加、もしくは経口の抗ヒスタミン剤を摂取します。抗ヒスタミン剤は腫れとかゆみを軽減します。自然派の抗ヒスタミン剤には下記があります。
      • イラクサ。体が作り出すヒスタミンの量を減らす作用があると知られているフリーズドライのイラクサをすすめる医者もいます。[7]
      • フキタンポポも効果的かもしれません。ヨーロッパではこの植物は肌を治癒するために長年使用されています。[8] 糊状に葉を挽く、もしくはそのエキスをピル状にして飲むことがあります。
      • バジルは、自然の抗ヒスタミン剤として効きます。スチームの下でバジルの葉を2、3枚おいてやわらかくし、患部にはりましょう。バジルは体に腫れを起こす異物と戦わないようにさせる伝達をします。[9]

パート 2
その他家庭療法

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    エッセンシャルオイルを使う。エッセンシャルオイルは肌を落ち着かせ、腫れをとめ、刺された箇所のサイズを小さくします。たとえばラベンダーオイルなど非常に効果のあるオイルもありますので、自分の肌(そして肌質)に一番合ったエッセンシャルオイルを探してみましょう。そのかわり、エッセンシャルオイルは蜂を引き寄せてしまう可能性があります。
    • ティーツリーオイルは、良質の皮膚薬です。ふけ、水虫やにきびを治すだけでなく、抗炎症、かゆみどめとして効き、感染を防ぐ抗ウイルスの成分が入っています。[10]
    • ティーツリーオイルと同様に、ラベンダーオイルは腫れをひき、炎症を和らげ、蚊に刺された後のかゆみを鎮めてくれます。[11] ティーツリーオイルと同様に、蚊を防ぎます。ティーツリーオイルと違うところは、蜂を引き寄せるということです。
  2. 2
    バナナの皮を使う。バナナの皮をむいて、後で食べるようにバナナはとっておきましょう(もしくはかゆみに気を取られないようにその場で食べる)。除菌ジェルをエリアに塗り、その後バナナの皮の内側を5~10分患部にはります。そしてときどき肌をすります。バナナの皮はかゆみをとめ、肌が乾燥するのを手伝ってくれます。[12]
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    粉末のミートテンダライザー(食肉軟化剤)を使う。大さじ1の水と大さじ1の乾燥ミートテンダライザーの粉末をあわせて糊状にします。そのペーストを患部に塗ります。
    • ミートテンダライザーの粉末にはパパインもしくはブロメラインが入っており、それらは虫刺されに効き、この場合蚊の唾液を吸出しかゆみを軽減してくれます。[13]
    • 肉を柔らかくするパパイン、もしくはブロメラインは、他の自然食品にも含まれます。ブロメラインはパイナップルのジュースと茎にも含まれますし、[14]パパインはパパイヤやカリカに含まれます。[15]
      • もしミートテンダライザーが手元になく、パパイヤやパイナップルならある場合、果肉をカットし肌に貼っておきましょう。
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    透明のマニキュアを使います。患部にマニキュアを塗り、5分間乾燥させます。その後マニキュアをはがし、必要であればそれをくりかえします。
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    オーガニックのりんご酢を使います。りんご酢は含まれる酸のおかげで蚊に刺された後のかゆみ止めとして非常に効きます。りんご酢のpHは少し酸性になっており、それが赤みをおびたかゆい肌のpHにバランスを与えてくれます。りんご酢の方法には2通りあります。
    • 液体
      • お湯とりんご酢同量をミックスする。
      • コットンと使って患部につける。
      • 1、2分待って乾かします。必要なら再度塗る。
    • ペースト
      • お湯とりんご酢を同量をミックスする。
      • ペーストを患部につけて乾かす。
      • お湯で洗い流す。

パート 3
予防方法

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    ビタミンB1を毎日摂取する。研究によると、このビタミンは体臭を変化させ、蚊が寄ってこなくなるということです。
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    家のまわりの蚊が卵を産みそうな水場を除去する。排水溝のつまりを取り子供用プールやバードバスの水を頻繁に変え水をたまらせないように、外に置いている容器は開いている部分を下にして保管をしましょう。タイヤなどを庭に放置しないことも大切です。
  3. 3
    窓やドアの網戸の破れや穴を修復する。
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    虫除けをつける。ディート、ピカリディン、もしくはレモンユーカリオイルの配合された虫除けを使いましょう。シトロネラ キャンドルも蚊をよせつけません。
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    外に出る際には肌を保護する服を着ましょう。
    • 長袖、長いズボンと靴下を履きましょう。ワイドなつばの防止やネックフラップのついた野球帽でもよいでしょう。
    • 顔にかかるモスキートネットをかぶりましょう。子どもを虫刺されから守るために、チャイルドシートにネットをかぶせるようにしましょう。

パート 4
ホームメイドの虫除け

  1. 1
    自然放熱の虫除けを作ります。蚊取りキャンドルと同じような感じにするため、蓋のついた空のブリキ缶、未使用の食器用スポンジと、次のエッセンシャルオイルのどれかのコンビネーションを使います:ラベンダー、ボレイハッカ、ユーカリ、シトロネラ、ペパーミント、レモングラス。
    • スポンジをエッセンシャルオイルに浸します。
    • スポンジをブリキ缶に入れ、蓋をして24時間待ちます。
    • 缶を開けたときにエッセンシャルオイルからふわりと漂う自然放熱の虫除けになります。
  2. 2
    自然のオイルと酢で虫除けスプレーを作ります。これは基本のレシピですが、その後他に色々足してパワーアップバージョンも作れます。これにはユーカリオイルが使われますが、下記のオイルにも効果があるので試してみましょう。
    • スプレーボトルに下記を調合。
      • 2分の1カップのウィッチヘーゼル。
      • 2分の1カップのりんご酢。
      • 30~50滴のエッセンシャルオイル。シトロネラ、クローブ、レモングラス、ローズマリー、ティーツリー、カユプテ、ユーカリ、杉、キャットニップ、ラベンダー、もしくはミントのコンビネーションを使う。
    • 材料を調合して振り、肌の出ている部分にスプレーします。目や口に液がかからないように。
  3. 3
    乾燥、もしくは生ハーブで虫除けを作る。このレシピは基本茹でたハーブとウィッチヘーゼルを使います。虫、特に生えはこれらハーブの匂いを嫌いますので効果があります。
    • 水1カップを沸騰させ、そこに乾燥ペパーミント、スペアミント、シトロネラ、レモングラス、キャットニップ、ラベンダーもしくはクローブのコンビネーションを3~4滴加えます。
    • 2分置いて鍋を火からおろし、ふたをして人肌になるまで置きます。
    • 2分の1カップのウィッチヘーゼル(もしくは消毒アルコール)の中にこした液をいれ、スプレーボトルに入れ、冷蔵庫の中で保存します。
    • 必要に応じて使用する。
  4. 4
    ラベンダー、もしくはラベンダーオイルを直接肌に塗る。ラベンダーは自然派の虫除け、犬猫のノミまで除去してくれます。ラベンダーオイルを手首、もしくは必要な場所に塗ります。
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    ミントオイル、もしくはミントの仲間のオイルを肌に塗る。ミントは自然派の虫除けで、よくある甘くてミンティーな香りが漂います。ペパーミント、スペアミント、キャットニップ、ボレイハッカなどがハエなどを除去、部屋をいい匂いにしてくれます。
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    バジル、もしくはバジルオイルを肌に直接塗る。バジルは香りの強いハーブで、ハエが嫌う匂いですが、特に蛾に効果的でもあります。[16]
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    ニンニクを直接肌に塗る。ニンニクの特有な匂いのため、これはあまりポピュラーな方法ではありません。しかしどうしてもという場合ニンニクは虫除けとして使えますし、少量でハエなどを蹴散らすことができます。

ポイント

  • 蚊に刺された患部を掻かない。肌を傷つけ、それが回復を遅らせて感染の危険性もでてきます。
  • もし患部がやぶれたなら、少し痛みますが酢を塗ると回復がはやまります。
  • マニキュアをする場合、患部が破れていないようにしましょう。そうでないと感染しますし、痛みも起こります。
  • 消毒アルコールをつけ、そしてローションを塗りましょう。これでかゆみが収まります。
  • ベーキングソーダのペーストをウィッチヘーゼルをミックスしましょう。それを患部に塗り乾燥させ、冷たい水で洗い流します。
  • お店ではそれ専用やうるし用のかゆみ止め、クリームやジェルが買えます。
  • かゆみをとめるため、生タマネギのスライスを患部に貼ることもできます。匂いはきついです。
  • かゆみのことを考えずにいる、もしくはちょっと叩いてみるとすこし楽になります。

注意事項

  • 蚊に刺されると、ひどいアレルギー反応を起こすことがあります。重度の湿疹、喘鳴や喉の腫れは、緊急の医療処置が必要です。
  • もし熱、体の激痛、嘔吐などを症状が蚊に刺された後おこったら、医師に相談しましょう。蚊はウエストナイルやマラリア、デング熱など、医療処置の必要となる病原菌をばら撒きます。

記事の情報

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カテゴリ: 健康

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