付きやすくても落としにくいのが油汚れです。衣服に色が付いてしまったら、汚れを落とせるいくつかの方法を試してみましょう。付いたばかりでも時間が経っていても、異なる方法を試せば汚れを落とすことができるでしょう。

方法 1 の 2:
新しい染みを落とす

  1. 1
    食器用洗剤を試しましょう。濃縮タイプの食器用洗剤を染みにたっぷりと直接塗りつけると、布に付いた油汚れが簡単に落ちます。強い化学物質も含まないので、繊維が傷む心配もありません。そもそも、食器用洗剤は油を分解して汚れを落とします。小さなブラシ(古くなった歯ブラシが効果的)で 円を描くように染みの部分をこすりましょう。必要に応じて洗剤を足します。衣服は洗濯機で洗う前に、少なくとも30分間置きましょう。お湯を使い、お急ぎコースで洗います。この方法では1つの材料しか使いませんが、高い効果が得られます。
  2. 2
    ベビーパウダーをふりかけましょう。衣服に付いた新しい油汚れには、できるだけ早く少量のベビーパウダーをふりかけましょう。ベビーパウダーは細かいので繊維のすき間に入り込むことができ、油を吸収します。10~25分間ベビーパウダーをつけ置きしてから、こすって落とします。それでも油汚れが薄く見える場合は、洗濯機に入れ冷水で洗いましょう。この組み合わせによる効果で、衣服が乾燥すると油汚れが見えなくなっているでしょう。
  3. 3
    チョークを塗り込みましょう。チョークの粉は細かいため、衣服の油汚れを簡単に吸収して取り除きやすくします。油の染みにチョークを塗るか、染みの部分に粉をふりかけましょう。10~15分間置き、こすり落とします。染みが完全に落ちていない場合は、冷水で洗いましょう。洗い流して乾燥させると、染みがしっかり落ちているでしょう。
  4. 4
    コーンスターチをふりかけましょう。ベビーパウダーやチョークと同様に、細かい粉末のコーンスターチは、新しい油汚れを吸収します。少量のコーンスターチを染みの上にふりかけ、15分間ほど置きます。コーンスターチは払い落としてもよいですが、そのまま洗濯機に入れても問題ありません。衣服を冷水で洗うと、油の染みが消えるでしょう。
  5. 5
    タルカムパウダーをふりかけましょう。前に紹介した粉類が手元に無い場合は、タルカムパウダーを使って染みを落としましょう。上記の方法と同様に、少量を油汚れにふりかけ、10~15分間ほど置きます。油を吸わせたら、衣服を洗濯機に入れて冷水で洗いましょう。
  6. 6
    塩と消毒用アルコールを混ぜ、汚れ落としの溶液を作りましょう。デニムやリネンのような厚手の素材には、この溶液が効果的です。塩と消毒用アルコールを1対3の割合で混ぜ合わせ、油汚れの上にかけます。柔らかい布を使ってこすり、溶液を衣服にしみ込ませましょう。10~15分間ほど置いてから、普段通りの方法で衣服を洗いましょう。洗って乾燥させると、油の染みは消えているでしょう。[1]
  7. 7
    食器用洗剤を使いましょう。食器用洗剤は頑固な油の染みを溶かします。油を分解することができるタイプの洗剤を見つけましょう(油を溶かすバクテリアなどが含まれているものがあります)。油の染みに食器用洗剤を付け、柔らかい布で優しく塗り込みましょう。その後洗濯機に衣服を入れて通常の設定で洗います。たいてい1度洗濯機を回せば染みは落ちますが、まだ残っている場合は同じ手順をくり返して再度洗いましょう。[2]
  8. 8
    ドライクリーニング洗剤を使いましょう。さらなる出費を惜しまないのであれば、油の染みを落とせるドライクリーニング洗剤を選びましょう。一般的なものは、洗濯機で洗う前に染みに直接付けるスプレータイプ、アイロンタイプの溶液です。ドライクリーニング用なので即座に染みに効き、衣服がまるで新品のようによみがえるでしょう。[3]
    広告

方法 2 の 2:
時間の経った染みを落とす

  1. 1
    ヘアスプレーを吹きかけましょう。信じられないかもしれませんが、ヘアスプレーを使ってしみ込んだ油汚れを落とことができます。衣服の上にキッチンペーパーを置き、油の染み部分にヘアスプレーをたっぷりかけます。30分間置いてから洗濯機で通常通り洗います。洗濯機で洗った後に衣服を自然乾燥させると、染みが落ちているでしょう。1度で染みが落ちなければ、染みが完全に落ちるまで同じ手順をくり返しましょう。
  2. 2
    チーズウィズを塗りましょう。気持ち悪いと感じられるかもしれません。しかし、チーズウィズには油とりの働きがあると信じている人もいます。油の染みの上にチーズウィズを厚く塗り、指でこすってから洗濯機に入れます。1度洗濯機を回すだけで、油の染みとチーズウィズの両方が落ちるでしょう。
  3. 3
    シャンプーを使ってみましょう。シャンプーは頭皮の天然油や皮脂を取り除く働きをするので、同じ作用が必要な衣服の染み抜きにも試す価値があります。シャンプーを直接染みに付け、布を使ってごしごしと塗り込みます。10~15分間ほど置いてから、洗濯機で通常通りに衣服を洗いましょう。衣服が乾燥したときには油の染みが無くなっているでしょう。
  4. 4
    水の要らない工業用手洗い洗剤を使いましょう。水を使わない工業用手洗い洗剤は粉タイプの洗剤で、手に付いた機械の油を取る目的で世界中のガレージで使われています。油の染みに粉をかけ、ごしごしとすり込みましょう。30分間置き、この手順をくり返します。衣服を洗って乾燥させましょう。それでも染みが残っている場合は、前述の手順を汚れが完全に落ちるまでくり返します。
  5. 5
    シンプルグリーンを使いましょう。シンプルグリーンとは、普段の家の掃除に使われる洗浄液です。それだけでなく、染み付いた汚れを落とす効果もあります。シンプルグリーンを染みに直接かけたら15~20分間置いて、必要に応じて加えます。その後洗濯機の冷水で洗い、乾燥させます。
  6. 6
    少量のWD-40を使いましょう。WD-40は多目的な掃除の用途に使われ、油の染みを除去することもできます。WD-40を直接染みにかけ、30分間置いて浸透させます。その後すぐに冷水で洗い、乾燥させましょう。染みが完全に落ちるまで、必要があればこの手順を何度か繰り返しましょう。
  7. 7
    コーラをかけましょう。コーラにはあらゆるものを分解する作用があるため、優れたクリーニング剤として長い間使われています。さらに染みがつくのではないかと心配に思うかもしれませんが、コーラが染みついた油汚れを取り除きます。染みに直接かけて1~2時間置きましょう(この程度の時間ではコーラが染みつくこともありません)。その後は、洗濯機で洗って乾燥させるだけです。
  8. 8
    アロエベラを使いましょう。油の染みを落とすのに苦戦している場合、アロエベラジェルを塗ってみるとよいでしょう。衣服を冷水に浸けてから、染みの部分にアロエベラ(100%のジェルが好ましい)をかけます。染みの部分にジェルを塗り込んで数分間ごしごしとこすり、冷水で洗いましょう。
  9. 9
    多目的洗剤を使いましょう。多目的洗剤は油の染みを落とすのに適しています。 染みに直接かけて20~30分間置きます。その後、衣服一着を洗濯機に入れて冷水で洗います。何着もまとめて油の染みを落としたい場合は、洗濯用洗剤と共に多目的洗剤も洗濯機に直接入れて洗いましょう。[4]
    広告

関連記事

How to

噛んだファスナーを直す

How to

洗濯機で衣類を縮める

How to

ジーンズを伸ばす

How to

縮んだ服を伸ばす

How to

ジーンズの股にあいた穴を補修する

How to

防犯タグを外す

How to

革に付いた油染みを落とす

How to

色あせた服を復活させる

How to

皮膚に付いた食品着色料を落とす

How to

スウェットシャツを縮ませる

How to

ポリエステル製の服を縮める

How to

ラルフローレンの偽物を見分ける

How to

ジーンズについた血液のシミを落とす

How to

衣類のゴムを伸ばす
広告

このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む18人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。 この記事は1,090回アクセスされました。
カテゴリ: 衣服
このページは 1,090 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告