車の運転は意外に簡単です。助手席や映画では複雑そうに見えますが、ハンドルを握ってゆっくりペダルを踏めば、直感的に運転できるでしょう。最初は、時間をかけて基本を習得しましょう。ここでは、オートマ車を運転する方法を紹介します。オートマ車でなければ、マニュアル車を運転する方法を参考にする必要がありますが、一般的な操作は同じです。

パート 1
パート 1 の 4:
操作に慣れる

  1. 1
    足が2つのペダルに無理なく届くようにシートを調節する 運転席のシートは、前後上下に調整できます。電動ボタン(通常はシートの右側にある)でシートの位置を調整する車もありますが、古い車の場合はシートの下に位置を調整するレバーがあります。通常は、違いを見分けられるでしょう。
  2. 2
    ペダルに慣れる オートマ車には、アクセルペダルとブレーキペダルの2つのペダルがあります。右端のペダル(通常はもう1つのペダルよりも小さい)がアクセルペダルです。このペダルを踏むと車が動き、強く踏み込むほど速く動きます。左側のペダルはブレーキペダルです。通常、ブレーキペダルはアクセルペダルよりも大きく、踏むと車の速度が遅くなります。
    • 左足を使うことに自信があっても、常に右足で両方のペダルを操作しましょう。左足が利き足の場合は違和感があるかもしれませんが、ペダル操作は右足で行うのが正しい方法であり、はるかに安全なため、慣れる必要があります。
    • 両足でペダルを操作するのはやめましょう。右足だけを使います。右足だけを使うようにすると、誤って両方のペダルを同時に踏む心配がありません。2つのペダルを同時に踏むと危険なうえ、車にダメージを与える可能性があります。
  3. 3
    はっきりと効果的に見えるように、サイドミラーを調節する 車にはミラーが3つあります。1つは、後方のリアガラスを直接見ることができるバックミラーです。もう2つは、車の左右を見ることができるサイドミラーで、これにより死角が減ります。[1]
    • 普段運転する位置にシートを移動してからバックミラーを調節しましょう。真後ろとリアガラスの広い範囲が見えるように調節します。
    • 米国自動車技術者協会は、サイドミラーを調整して死角をなくす方法を勧めています。これは、サイドミラーの視野の一部がバックミラーの視野と重なるように、通常よりも外側に向けるという方法です。[2] 初めは方向感覚が失われるかもしれませんが、このように調節すると運転席から死角に入った車を見ることができます。通常は、横を向かないと死角に入った車が見えない可能性があります。
  4. 4
    パーキングブレーキ(サイドブレーキ)の位置と機能を覚える パーキングブレーキは、先端に小さいボタンがついている長いレバーです。パーキングブレーキを引く(持ち上げる)と、 車が地面に固定されて動かなくなります。パーキングブレーキを下げるとブレーキが解除され、車が動くようになります。運転を始める前に、パーキングブレーキを忘れずに解除しましょう。
  5. 5
    シフトレバーに慣れる 通常、シフトレバーは運転席と助手席の間にあり、ギア(パーキング、リバース、ニュートラル、ドライブ)を切り替えるために使います。車種によっては、シフトレバーがハンドルの左側にあるかもしれません。
    • シフトレバーを「P(パーキング)」に入れた状態でエンジンをかけると、アクセルペダルをどれだけ踏み込んでも車は前に進みません。
    • シフトレバーを「N(ニュートラル)」に入れると、車は惰性で前進します。
    • シフトレバーを「R(リバース)」に入れてブレーキペダルから足を離すと、車は前ではなく後ろに進みます。
    • シフトレバーを「D(ドライブ)」に入れてブレーキペダルから足を離すと、車は前進します。
    • 最近では、ほとんどの車のシフトレバーは、運転席の左側にあるストレート式のレバーやハンドルの左側にあるレバーです。「レバー」と呼ばれていますが、車種によってはダイヤル式やボタン式のものもあります。よくわからない場合は、時間があるときに取扱説明書を確認しましょう。
  6. 6
    インストルメントパネル(計器盤)の基本的な機能と記号を理解する インストルメントパネルの計器は、ガソリンの残量、車の速度、1分間のエンジンの回転数、エンジンの温度などを示しています。
    • インストルメントパネルの計器の中で最も重要なのは、おそらく速度計でしょう。速度計は、車の走行速度を時速(km/時)で示します。
    • タコメーターは、エンジンがどれだけ激しく稼働しているかを示します。ほとんどのタコメーターでは、6000~7000以上の高回転域が赤く表示されています。回転数がこのレッドゾーンに達したら、アクセルを緩めるようにしましょう。
    • 燃料計は、ガソリンの残量を示します。通常は、「E」と「F」の間に目盛りが付いており、針が移動します。「E」は「空」を示し、「F」は「満」を表しています。最近は、デジタル表示の燃料計を採用している車もあります。その場合は、携帯電話のバッテリー残量のようにデジタルバーが表示され、残っている燃料の量に応じて徐々に減っていきます。
    • 水温計は、エンジンがオーバーヒートしているかどうかを示します。通常は、「H」と「C」の間を針が移動し、「H」は「高温」、「C」は「低温」を表しています。針が中心を指していれば正常です。
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パート 2
パート 2 の 4:
基本を習得する

  1. 1
    シートベルトを着用する 世界のほとんどの国では、シートベルトの着用が法律で義務付けられています。[3] シートベルトを着用すると、事故に巻き込まれた際に重傷や死亡のリスクが大幅に減ります。
  2. 2
    必ずブレーキを踏んだ状態でエンジンをかける エンジンをかけたときにブレーキを踏んでいないと、車は自動的に前進します。運転を始める際は足をブレーキペダルに置き、踏み込んでエンジンをかけましょう。
  3. 3
    エンジンをかけて、必要に応じてパーキングブレーキを解除する ハンドルの右横にあるイグニッションキーシリンダーに鍵を差し込み、時計回りに回しましょう。ただし、最近では、鍵が車内にあればスタートボタンを押すだけでエンジンがかかる「プッシュスタート式」を採用している車もあります。
  4. 4
    車をバックさせる方法を覚える 自宅の車庫や敷地内に前向きに駐車した場合は、バックで出る必要があるでしょう。難しいと思うかもしれませんが、覚えておくべきことがいくつかあります。
    • シフトレバーを「R(リバース)」に入れて、再確認しましょう。シフトレバーが「R」に入っていないと車は後ろへ進みません。
    • 肩越しに頭を後ろに回し、進行方向をよく見ましょう。
    • ブレーキペダルからゆっくりと足を離し、アクセルペダルを踏まないようにします。最初の数回は、アクセルペダルに足を載せずにバックしましょう。ブレーキペダルから足を離すだけで車は動きます。車の動きは非常にゆっくりですが、誤って物や人にぶつかる危険がありません。
    • バックする際は、ハンドルを切る方向と車が曲がる方向が逆になるので注意が必要です。前進する場合は、ハンドルを右に切ると車は右に曲がり、左に切ると左に曲がります。これはタイヤがそのように動くためです。バックでは、ハンドルを右に切ると車は左に曲がり、ハンドルを左に切ると右に曲がります。バックする際は、この点に注意しましょう。
    • 減速する必要があれば、ブレーキを踏みましょう。必要に応じて、ブレーキペダルをゆっくりと確実に踏んで減速します。
  5. 5
    車を前進させる準備が整ったら、完全に停止してシフトレバーを「D」に入れる ブレーキペダルを踏んで、車が前進するようにシフトレバーを「D(ドライブ)」に入れましょう。その後、ブレーキペダルから足を離します。足でアクセルペダルをゆっくりと踏み、車を前進させましょう。制限速度に達するまで加速したらアクセルペダルから足を離し、減速する必要がある場合に備えてブレーキペダルの上で足を浮かせておきます。
  6. 6
    両手を9時15分の位置に置いてハンドルを握る ハンドルを時計に見立て、左手を9時の位置に、右手を3時の位置に置きましょう。[4] 特に初心者は、コントロールを失って事故を起こしやすいので、ハンドルを片手だけで操作するのはやめましょう。
  7. 7
    ウィンカー(方向指示器)を使う ウィンカーは、ブレーキランプの隣で点滅するオレンジや赤のランプです。一部の車には、ウィンカーとして後部両側に赤いランプがついています。運転する際は、ウィンカーを出して方向転換することを他の車に知らせる必要があります。ウィンカーレバーは、ハンドルの左側にあります。右に曲がる(右に車線を変更する)場合はレバーを上げ、左に曲がる(左に車線を変更する)場合はレバーを下げましょう。
  8. 8
    クロスハンドルでハンドルを操作する方法を覚える ハンドル操作は慣れると簡単です。車の他の部分と同じように、ハンドルも直感的に操作できるでしょう。ハンドルを少しだけ切る場合は、両手を9時15分の位置に置いたまま、移動したい方向へハンドルを回しましょう。
    • ハンドルを大きく回す場合は、クロスハンドルという方法で操作します。たとえば、右に曲がる場合を考えましょう。まず、右手主導でハンドルを右へ回し、右手が4時か5時くらいの位置にきたら一旦右手を離します。右手を左手と交差させてハンドルを持ち替え、右に回し続けましょう。
    • 曲がった後、車をまっすぐに戻す際は、両手を緩めるだけでハンドルが自動的に戻り始めます。ゆっくりと戻すにはハンドルを握る力を増し、速く戻すには力を緩めましょう。ハンドルが元の位置に戻るまで、両手を動かさないようにします。
  9. 9
    車線変更を覚える 運転中に車線を素早く変更する必要があるかもしれません。車線変更は簡単ですが、車線を変更することを他の車に知らせる必要があります。車線変更時の注意点は次の通りです。
    • 車線変更を始める前に、少なくとも2秒間はウィンカーを出しましょう。こうすると、車線変更をしようとしていることが周囲のドライバーにわかります。
    • バックミラーとサイドミラーを素早く確認し、首を横に回して死角に車が入っていないか確認しましょう。他の車の位置を確認する際はミラーだけに頼らず、車線を変える前に素早く目視で確認しましょう。
    • 隣の車線にゆっくりと移動します。車線を変えるために、ハンドルを少しだけ切りましょう。最近は、ほとんどの車にパワーステアリングがついているので、ハンドルを少し切るだけで十分です。1~3秒かけて車線を変えましょう。車線変更にかかる時間がこれより短い場合は速すぎ、長い場合は遅すぎです。
  10. 10
    前の車との間に安全な距離を保ち、車間距離を詰めすぎない 適切な車間距離は、走行速度によって異なります。個人差もありますが、前の車の動きに反応するのに2~5秒かかると考えましょう。たとえば前の車が急停止した場合、それに反応して落ち着いて減速し、衝突を回避する時間があるか考えます。
    • 適切な車間距離を確認するには、看板などの道路脇に固定されたものを利用しましょう。前の車が看板を通過したらすぐに数を数え始め、自分の車がその看板を通過するまでに何秒かかるか確認します。
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パート 3
パート 3 の 4:
路上で練習する

  1. 1
    防衛的に運転する 防衛的運転は大変重要なことですが、当然のことと思っているか全く理解していないドライバーがあまりにも多くいます。防衛的に運転するとドライブが楽しくなり、お金の節約にもなりますが、最も重要なことは命を守ることにつながるということです。[5] 防衛的運転は、自分自身の身を守ることを心掛けた運転方法の総称であり、具体的には次の通りです。
    • 他のドライバーを信用するのはやめましょう。誰もが周囲への注意を怠らず、交通ルールを守って安全運転をすると思い込まないようにします。交通ルールは、すべての人の安全を守るために規定されていますが、交通ルールを守らない身勝手なドライバーや無知なドライバーもいます。たとえば、曲がるときには誰でもウィンカーを出すと思い込まないようにしましょう。誰もが合流で速度を落とし、赤信号で停まると思い込むのも危険です。
    • 危険な状況を予測して避けましょう。たとえば、大型トラックのすぐ左側を走り続けないようにします。車線からはみ出して蛇行する飲酒運転の車を追い越さないようにしましょう。
    • 周囲の状況を常に把握するために、すべての感覚を使いましょう。何百回も何千回も同じ操作を繰り返して運転に慣れると、周りが見えなくなって自分の世界に入ってしまうことがあります。運転に慣れすぎないようにしましょう。他の車の速度と走行パターンを目で確認し、クラクションや急ブレーキを耳で確認しましょう。さらに、事故の可能性を示すゴムが焦げたにおいや物が燃えるにおいなどを鼻で確認します。
  2. 2
    速い車は右車線、遅い車は左車線を走行する 一般道ではそうでもありませんが、高速道路では、右側の車線は速い車のための車線(右端は追い越し車線)であり、左端の車線は遅い車のための車線です。そのため、左車線で遅い車の後ろについて車間距離を詰めるのは失礼であり、危険です。同様に、他の車より遅いにもかかわらず右車線を独り占めするのは身勝手です。自分の車の速度に合う車線に入り、高速道路を降りたり曲がったりする必要があるまでその車線を走行しましょう。
  3. 3
    できるだけ、左側ではなく右側で他の車を追い越す 一般的に、走行している車の速度は、左車線から右車線へ向かって速くなるので、右側で追い越すことが重要です。自分の車の速度が上がって前の車を追い越したい場合は、右側の車線を使いましょう。道路交通法では、他の車を追い越す場合は追い越す車の右側を通行しなければならないと定められています。走行は左車線、追い越しは右車線と覚えておきましょう。[6]
    • トラックを左から追い越すのはやめましょう。大型トラックやトラックは普通車よりはるかに大きいため、死角もかなり大きくなります。通常、トラックは、左端の車線を走行しており、左へ車線変更することはよくありますが、右へ車線変更することはめったにありません。そのため、右側から追い越せばトラックの車線変更の範囲外となり、リスクが軽減します。
  4. 4
    制限速度を遵守する 制限速度には、正当な理由があります。制限速度は、運転の楽しみを奪うためではなく、すべての人の安全を守るために定められています。制限速度を超える場合でも、時速15㎞オーバー未満に抑えましょう。一般的に、時速15kmオーバー未満の検挙率はかなり低いと言われています。[7]
  5. 5
    悪天候での運転には細心の注意を払う 天候が悪くなったら普段以上に注意を払って、防衛的運転を心がけましょう。たとえば、雨が降ると、水が路面のオイルと相互作用して非常に滑りやすくなるため、タイヤのグリップ力が低下します。[8] 特に、大雨でアスファルトに小さな水たまりができると、ハイドロプレーニング現象が起こりやすくなって危険です。
    • 冬には路面の凍結や積雪などの危険もあり、運転に注意が必要です。冬に運転する方法を学びましょう。
  6. 6
    運転マナーを守る 他のドライバーにもそれぞれ用事があり、その多くが長時間車に閉じ込められたくないと思っていることに配慮して運転しましょう。できる範囲で思いやりのある運転を心がけます。「情けは人のためならず」というように、人に親切にすると巡り巡って自分に返ってくるでしょう。
    • クラクションは、叱責するためではなく注意を促すために使いましょう。クラクションは、安全のために重要です。他の車が確認せずにこちらの車線に入ろうとしたときや、信号が青に変わっても前の車が発進しないときなどに使いましょう。交通渋滞に巻き込まれた怒りをぶつけるために使うべきではありません。
    • 手を上げて感謝の気持ちを示しましょう。他の車が道を譲ってくれたら、手を上げたり会釈をしたりして感謝の気持ちを示します。簡単なことですが、感謝の気持ちを示す良い方法です。
    • ただし、他の車に親切にするために交通ルールを破らないようにしましょう。これは重要なことです。たとえば、交差点で4方向に一時停止の標識がある場合は、優先道路の車や左側の車が優先されます。このような交差点で自分の車より優先順位が低い車に道を譲ると効率が悪くなり、混乱を引き起こすのでやめましょう。
  7. 7
    ドライブを楽しむ 運転は危険を伴い、覚えなくてはならないルールもたくさんありますが、楽しむことも大切です。安全運転を心がけながらも、運転していると気分が浮き立つでしょう。道路は自分一人のものではないことを忘れなければ、何も問題ありません。
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パート 4
パート 4 の 4:
高度な技術を習得する

  1. 1
    縦列駐車を練習する  縦列駐車は、一列に並んでいる車と車の間にバックで駐車する方法であり、通常は複雑な操作が必要です。縦列駐車を習得するために効果的な方法がいくつかあるので参考にしましょう。縦列駐車は、都会での運転に必要です。
  2. 2
    混雑した道路で合流する方法を習得する 特に、交通量が思ったより多いと、高速道路での合流は難しいかもしれません。合流で重要なポイントは、十分に加速して2台の車の間に安全に入れるかどうかを判断することです。
  3. 3
    環状交差点の通行方法を覚える 日本ではあまり見かけないかもしれませんが、海外で運転したことがある人は、環状交差点の通行方法が複雑なことを知っているでしょう。一時停止の代わりとなる環状交差点は効率的ですが、事前に通行方法を理解しておく必要があります。
  4. 4
    上り坂を運転する方法を覚える 特にマニュアル車の場合、上り坂の運転は難しいかもしれません。急な坂を上る場合は、シフトダウンする方法を習得しましょう。
  5. 5
    ガソリンを節約する ガソリン代が高騰するなか、賢い運転とは事故を避けることだけではありません。ガソリン代を節約すれば、カー用品に使えるお金が増えるでしょう。
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ポイント

  • シートベルトを着用しましょう。シートベルトの着用は、車内で安全を確保するための最も簡単な方法であり、多くの国において法律で義務付けられています。
  • 曲がる前には、必ず減速しましょう。
  • 最初は、運転するのが怖いかもしれませんが、練習して運転技術を身につければ運転の恐怖を克服できるでしょう。
  • 駐車したら、車を降りる前に必ずライトを消してパーキングブレーキをかけましょう。ドアをロックして、駐車した場所を忘れないようにします。
  • 初心者は、一人で運転する自信がつくまで経験豊富な人に同乗してもらいましょう。
  • エンジンをかける前に、気を散らすもの(携帯電話、イヤホン、お菓子など)をすべて片付けましょう。
  • 常に安全運転を心がけましょう。速度を上げすぎず、急加速や急ブレーキを避けます。高速道路では、他の車の間に割り込まないようにしましょう。非常に危険なうえ、大事故を引き起こす恐れがあります。
  • メーカーやディーラーが推奨する走行距離や年数に応じて点検整備を行いましょう。
  • 前の車が急停止しても衝突を回避できるように、車間距離を十分に取りましょう。車間距離を詰めると危険です。
  • 定期的に車の点検を行いましょう。エンジンオイル、ホイールアライメント、ヘッドライト、ブレーキフルード、タイヤの空気圧などを点検します。損傷したものや摩耗したもの、修理が必要なものがあれば、深刻な問題が起こる前に対処しましょう。
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注意事項

  • 同乗者にシートベルトの着用を強制しましょう。拒否する人は乗せないようにします。気まずい雰囲気になるかもしれませんが、事故が起きたときに人身傷害の責任を問われるよりは良いでしょう。
  • 運転する国や地域の交通ルールを守りましょう。運転を始める前にすべての交通ルールを理解しておく必要があります。そうでないと、大きな事故に巻き込まれるかもしれません。
  • この記事は運転方法を紹介するガイドにすぎません。唯一の情報源として使用するのはやめましょう。
  • 車線を変更する際は注意を払いましょう。すべてのミラーを確認し、ウィンカーを出して速やかに車線を変更します。
  • 方向転換の前に必ずウィンカーを出しましょう。前を走る車両や対向車があれば、ロービームを使いましょう。
  • この記事は、自動車教習の代わりとなるものではありません。
  • 必ずシートベルトを着用し、同乗者にも着用を促しましょう。
  • 仮免許の制約に注意しましょう。たとえば、英国では正式な免許がないと高速道路を運転することはできません。
  • 違法駐車はやめましょう。レッカー移動されて罰金が科せられるかもしれません。
  • エンジンの回転数を上げすぎる(レッドゾーンの手前まで)と騒音が大きいだけでなく、国や地域によっては法に触れる危険運転と見なされて、罰金が科せられることもあります。
  • 運転中に携帯電話を使用するのはやめましょう。数秒間の不注意が深刻な事故を引き起こす恐れがあります。目的地に着くまで気が散らないように、携帯電話の電源を切りましょう。また、電話に出る必要があれば、安全な場所に駐車します。
  • 適切な車線を走行しましょう。
  • 公道でのレースは非常に危険であり、多くの国では違法行為です。自分の車でレースをしたければ、サーキットの体験走行を申し込みましょう。
  • 追い越しをしない場合は、左車線を走行しましょう。追い越しが終わったら、左側の走行車線に戻ります。
  • この記事は米国の読者を対象としています。交通ルールは、国によって異なります。
  • マニュアル車の運転を練習する場合は、上り坂で発進する方法を習得しましょう。マニュアル車を停止した状態から発進させるには、ブレーキを解除してクラッチをつなぐ必要がある(ギアが入っていない状態になる)ので、ギアが1速につながるまでの間に車が後退します。これを防ぐには、パーキングブレーキをかけ、クラッチペダルから足を離しながらパーキングブレーキを解除して車を前進させましょう。 そうしないと、後続車に衝突する恐れがあります。勾配がある私道や駐車場などの失敗しても安全な場所で練習しましょう。
  • イスラエルでは、車内に反射ベストを常備し、車外で修理やオイルの補充などを行う際に着用する必要があります。取り締まりなどで車内に反射ベストがないことが判明すると、罰金が科せられます。フランスでは、夜間の運転時、および高速道路でパンク修理や電球交換を行う際に反射ベストを着用する必要があります。
  • エアバッグ以外の安全装置が搭載された車もありますが、運転中に安全性や快適性を目的とした装置に頼り切るのはやめましょう。このような装置は簡単に誤作動する(突然ブレーキがかかる、自動ブレーキが作動しないなど)可能性があり、慎重な運転に代わるものではありません。
  • お酒を飲んだら運転してはいけません。飲酒運転は最悪な行為であり、自分や他人の命を奪う恐れがあります。また、体内に一定量を超えるアルコールがある状態で運転することは違法です。日本では、呼気1リットルあたりのアルコール濃度が0.15mg以上、または血液1ml中に0.3mg以上のアルコールが含まれている場合に酒気帯び運転(飲酒運転)と見なされます。体重によっても異なりますが、缶ビール(350ml)を1本飲むとこの基準に達することになります。お酒を飲む予定があれば、別の移動手段を確保しましょう。
  • 車の運転には免許が必要です。無免許で、または免許停止期間に運転すると逮捕されて罰金が科せられ、前科がつく可能性があります。
  • 高速走行中に、低速ギアにシフトチェンジする(時速50~80㎞で走行中に1速に入れるなど)のはやめましょう。エンジンとトランスミッションが破損したり壊れたりする可能性があり、コントロールを失う原因となるかもしれません。
  • シートベルトを必ず着用しましょう。シートベルトを着用していると、怪我や死亡のリスクが大幅に軽減します。日本では、シートベルトを着用せずに運転すると、違反点数が科せられる可能性があります。
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出典

  1. Simon Miyerov. 自動車教習所教官. 専門家インタビュー. 4 December 2019.
  2. http://www.caranddriver.com/features/how-to-adjust-your-mirrors-to-avoid-blind-spots
  3. http://www.ghsa.org/html/stateinfo/laws/seatbelt_laws.html
  4. http://www.nbcbayarea.com/news/local/10-and-2-Driving--145765405.html
  5. Simon Miyerov. 自動車教習所教官. 専門家インタビュー. 4 December 2019.
  6. http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A29654-2004Oct13.html
  7. Simon Miyerov. 自動車教習所教官. 専門家インタビュー. 4 December 2019.
  8. http://www.safemotorist.com/articles/Hydroplaning_Basics.aspx

このwikiHow記事について

Simon Miyerov
共著者 ::
自動車教習所教官
この記事の共著者 : Simon Miyerov. サイモン・ミイェロフはニューヨーク市にある自動車教習所「Drive Rite Academy」の社長兼教官で、自動車教習所の教官として8年以上の経験があります。一般ドライバーの安全を確保すると共に、ニューヨーク市の運転環境を安全で効率的なものにすることを目標に掲げ、受講者の指導にあたっています。
カテゴリ: 自動車
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