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この記事の共著者 : Sasha Blue. サーシャ・ブルーはプロのボティーピアッサーとして20年以上の経験があります。1997年にピアッサーの見習いをはじめて以来、クライアントをボディジュエリーで飾る仕事を続けており、現在は「Mission Ink Tattoo & Piercing」に勤務しています。サーシャはカリフォルニア州のサンフランシスコ郡にてピアスの施術を行う資格を保持しています。
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軟骨に開けたピアスは、ファッションを通して楽しく自己主張をする方法として有効ですが、一方で、傷が治るまでしっかりとケアをすることが求められます。優しく扱い、触れる際はまず手を洗いましょう。1日2回塩水で消毒し、蓄積していた分泌物を取り除きましょう。化膿していないか状態を確認し、消毒以外の時は回転させたりいじったりせずにそっとしておきましょう。
ステップ
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手を洗う ピアスに触れる前に必ず抗菌性のあるせっけんで手を洗いましょう。ピアスの開けられた軟骨に不衛生な手で触れると、そこから雑菌や病原菌が体内に侵入してしまいます。
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ピアスを開けた箇所を消毒する エッグカップ(ゆで卵たて)にぬるま湯を入れ、その中に小さじ4分の1の海塩を加えましょう。ピアスが開けられた箇所を浸します。2~3分浸したら離しましょう。[1]
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蓄積していた分泌物を優しく取り除く ピアスホールの周りに浮き上がっている分泌物を取り除きましょう。ガーゼを1枚濡らし、優しくこすって取り除きます。簡単に取り除けない場合は、無理に取ろうとせず、自然に浮き上がるまで待ちましょう。[2]
- コットンボールや綿棒は綿がこびりついてしまう恐れがあるため、使わないようにしましょう。綿がピアスに絡まり、耳に怪我を負う原因となる可能性もあります。
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乾かす ペーパータオルでピアスの周りの水分を優しく拭き取りましょう。共有のタオルは雑菌が蔓延し感染症を起こす原因となるので使用しないようにしましょう。また、ピアスホール自体をこすると傷が悪化し、治癒が遅れるかもしれないのでやめましょう。[3]広告
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ピアスに触れない 傷口が治癒するまでの間、消毒以外の目的で触れないようにしましょう。ピアスを回転させたり向きをずらすだけでも感染症を引き起こすこともあります。また、洗っていない不衛生な手で触れないようにしましょう。[4]
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衣類や寝具も清潔に保つ 感染症を予防するためにも、衣類や寝具を清潔に保ちましょう。傷口が治癒するまでは、耳に触れる可能性のある衣類(フードつきのトレーナーなど)は、着るたびに洗濯しましょう。また、枕カバーといった寝具も最低1週間に1度は洗濯しましょう。[5]
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強い薬品は用いない 消毒用アルコールや過酸化物はピアスを開けた耳元に用いると肌を乾燥させ傷めてしまいます。また、抗菌作用や保湿効果のあるせっけんも残留物によって感染症を起こしたり、治癒を遅らせる原因となる場合があります。[6]広告
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ピアスホール周辺の肌の色に注意する ピアスを開けると、2~3日間は周辺の肌が赤みを帯びているのが普通ですが、3~4日経過しても赤みが改善されない場合は感染症を起こしている可能性があります。同様に、ピアスホール周辺の肌が変色(例えば黄色っぽい色合い)している場合も感染症を疑いましょう。1日2回、鏡で状態を確認しましょう。消毒を行う前に確認すると良いでしょう。[7]
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緑や黄色の膿が出ていないか確認する 治癒する過程で、微量の白っぽい分泌物が生じるのは普通の反応です。ただし、緑や黄色がかった膿が見られる場合は恐らく化膿しています。消毒を行ってからだと、膿も一緒に流れてしまうことが考えられるため、消毒前に膿が見られないか確認しましょう。[8]
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出血や腫れが見られないか確認する 長期にわたりピアスを開けた箇所から出血しているのは普通の状態ではないので、注意する必要があります。同様に、ピアスを開けてから3~4日経過しても腫れがひかない場合も感染症を起こしている可能性があります。毎日状態を確認しましょう。[9]
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感染症が疑われる場合は医師に相談する 細菌感染が疑われる場合は主治医に連絡をするか、即日の診察が可能なクリニックをすぐに訪ねましょう。こうした場合、抗生物質や抗ウィルス剤軟膏を処方されるかもしれません。処置を受けずに放置しておくと感染症が悪化し、膿瘍になる恐れもあります。膿瘍は手術を要し、その後耳が変形したままになることもあります。[10]広告
専門家情報


Jef Saunders
ピアッサー
ピアッサー
ピアスに触れてもいないのに不快感がある場合は、ピアスを開けた所に相談しましょう。ピアスを下にして寝たせいで痛みが生じたり、消毒中に痛んだりするのは正常です。座っているときやピアスに注意を向けていないときに不快な感じがするのは、尋常ではありません。ピアスを開けた店や医師に相談しましょう。
出典
- ↑ http://www.nhs.uk/Conditions/Body-piercing/Pages/Introduction.aspx
- ↑ http://www.nhs.uk/Conditions/Body-piercing/Pages/Introduction.aspx
- ↑ https://www.nhs.uk/conditions/body-piercing/
- ↑ https://piercingexp.com/aftercare/
- ↑ https://www.nhs.uk/conditions/body-piercing/
- ↑ https://piercingexp.com/aftercare/
- ↑ https://www.nhs.uk/conditions/body-piercing/
- ↑ https://www.nhs.uk/conditions/body-piercing/
- ↑ https://www.nhs.uk/conditions/body-piercing/
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