軽石を活用する方法

3 パート:角質を取る軽石の手入れを行うその他の用途

軽石は、溶岩が水と混ざり、それが固まって形成されます。その結果、多孔質な砥石となり、これは乾燥した皮膚を取り除くのに最適なのです。軽石を使うには、硬くなった皮膚をお湯に浸して柔らかくし、軽石を濡らし、そして円を描くように優しく皮膚を擦って古い角質を取り除きます。角質取りだけではなく、軽石はムダ毛の処理や毛玉取り、トイレ掃除にも使うことができます。

パート 1
角質を取る

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    硬くなった皮膚をお湯に浸しましょう。軽石で角質を取る最も一般的な部位といえば、足です。 かかとは、硬い皮膚の層を作る傾向があり、ひび割れやうろこ状になってしまう恐れがあります。肘もまた、角質取りを行うと良い部位です。硬くなった皮膚をお湯に5分ほど浸し、皮膚を柔らかくしましょう。[1]
    • 足の角質取りを行う場合は、風呂桶をお湯で満たし、その中に足を入れると良いでしょう。
    • その他の部位の場合は、シャワーを浴びながら軽石で磨く方法が最も簡単です。
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    乾燥した皮膚が柔らかくなるまで待ちましょう。 皮膚が柔らかくしなやかになると、角質が取りやすくなります。5分ほど待ったら、皮膚を触ってみましょう。まだ硬いと感じたら、さらに2、3分待ちます(必要であれば、お湯も温め直しましょう)。 柔らかくなっていれば、軽石を使う準備ができています。
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    軽石を濡らしましょう。 軽石を水に濡らすと、皮膚を傷つけることなく滑らかに擦ることができます。軽石に温水をかけるか、または皮膚を浸している桶に軽石を入れ、軽石全体を濡らしましょう。
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    乾燥している皮膚を軽石で優しく擦りましょう。 円を描くように擦って古い角質を除去します。皮膚が十分に柔らかくなっていれば、すぐに角質が剥がれ始めるはずです。角質が取れ、その下にある柔らかくしなやかな皮膚が現れるまで軽石で擦り続けましょう。
    • 強く擦ってはいけません。軽く擦るだけで十分です。
    • 足の角質取りを行う場合は、指の側面やかかとなど、特に皮膚が硬くなりがちな箇所を重点的に擦りましょう。
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    すすいで繰り返しましょう。取り除いた角質をすすぎ落とし、さらに角質取りを繰り返す必要があるか確かめます。まだ古い角質が残っていれば、もう一度軽石で擦ります。満足するまで、軽石での角質取りを続けましょう。
    • 軽石は使っているうちに少しずつ擦り減っていきます。必要であれば、軽石をひっくり返し、新しい面で角質取りを行いましょう。
    • 軽石はこまめにすすぎ、表面の状態と清潔を保ちましょう。
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    肌を拭き、保湿しましょう。 角質取りを終えたら、タオルで押さえて水気を取ります。すぐにオイルやクリームで保湿し、乾燥を防ぎましょう。硬くなっていた皮膚が、柔らかくしなやかで輝く肌へと生まれ変わっているはずです。
    • ココナッツオイルやアーモンドオイル、ボディローションはいずれも、軽石を使った後の肌を保湿するのに適しています。
    • 必要に応じて角質取りを行い、皮膚の健康を保ちましょう。

パート 2
軽石の手入れを行う

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    使用後は洗いましょう。 使用後、軽石の気孔には取り除いた角質が入ってしまっているので、きれいに洗います。水道水を流しながら、洗浄用ブラシで軽石を擦りましょう。少量の石鹸を使うと、汚れを完全に除去できます。使う度に手入れをして軽石を清潔に保っておけば、次回もすぐに使用できます。
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    完全に乾かしましょう。使用しないときは、軽石は乾燥した場所で保管し、湿った状態のままにしないようにします。軽石には紐がついていて、つるして保管できるものもあります。湿った状態のまま放置すると、軽石の気孔の中でバクテリアが育ち、安全に使用できなくなってしまいます。
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    必要であれば熱湯消毒をしましょう。時折、バクテリアが繁殖しないように念入りな洗浄を行います。 小さな鍋にいっぱいのお湯を沸かし、軽石を入れ、5分間茹でましょう。トングで軽石を鍋から取り出し、完全に乾かしてから保管します。
    • 頻繁に軽石を使う場合は、2週間に1度は軽石を熱湯消毒しましょう。
    • 軽石の表面が汚れている場合は、キャップ1杯分の漂白剤を加えて茹でるとバクテリアを完全に殺菌することができます。
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    擦り減ってきたら軽石を買い替えましょう。軽石は柔らかい石なので、しばらく使うと擦り減ってきます。小さくなって使いづらくなってきたら、または表面の凹凸がなくなり角質取りの効果が薄れてきた場合は、新しい軽石に変えましょう。軽石は安価な上、美容雑貨を置いている店舗であればどこでも手に入ります。

パート 3
その他の用途

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    ムダ毛の処理に使ってみましょう。古代ギリシャ人はムダ毛を処理するために軽石を使いました。そして今でも、ムダ毛処理のために軽石を使う人がいます。 軽石は、肌に優しい天然の脱毛器です。お風呂に浸り、またはシャワーを浴びて、肌を温め柔らかくします。軽石を濡らし、円を描きながら優しく肌を擦ります。そうすると、30秒ほどで、擦った箇所のムダ毛がなくなるでしょう。
    • 軽石でのムダ毛処理は、シェービングでのムダ毛処理と同じような処理方法です。ムダ毛を抜くのではなく、剃るのです。[2]
    • 軽石で肌を傷めないようにしましょう。痛みを感じたときは、もっと優しく擦るようにしましょう。
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    毛玉取りに使ってみましょう。 軽石の柔らかく多孔質な表面は、毛玉や糸くず取りに最適です。毛羽立ってきたセーターがあれば、それを平面に置きます。乾いた軽石で円を描くようにセーターを擦りましょう。その時、強い圧力をかけず、セーターの繊維にダメージを与えないようにしましょう。優しく擦るだけで、毛玉は簡単に取ることができます。
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    トイレ掃除に使ってみましょう。 軽石は、トイレの中の黒ずみ汚れの掃除にも使えます。両手にビニール手袋をして、汚れている部分を軽石でごしごし擦りましょう。 汚れが消えるまで擦り続けます。[3]
    • 頑固な汚れには、トイレ用洗浄液と併用して使うこともできます。
    • トイレ掃除には、身体に使う軽石とは別のものを使いましょう。一つの軽石を身体用と掃除用に使ってはいけません。

ポイント

  • 足の角質取りを行い保湿をした後は、靴下をはいて保湿効果を持続させると良いでしょう。そうすることで、更に足の皮膚は滑らかになります。
  • 少なくとも月に1度は軽石を使い、硬い皮膚に戻ってしまうのを防ぎましょう。立ちっぱなしが続く場合や、足に負担をかける靴を履く場合は、頻繁に軽石を使いましょう。

注意事項

  • 軽石で肌を強く擦ってはいけません。皮膚裂傷を起こし、感染症にかかる恐れがあります。

記事の情報

カテゴリ: ビューティー・ファッション

他言語版:

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