遊び用の紙幣を作る方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

この記事には:紙を染めるデザインを決める紙幣を完成させる9 出典

ゲーム、あるいは教育目的、マジックの道具等の用途で使うことのできる紙幣があると便利です。ただ、紙幣を作るという行為には規則や規制が伴うので注意が必要です。まず紙を染めることから始めましょう。すでに色がついている紙を使用することも、もちろん可能です。次に紙幣のデザインを決定します。自分で考案しても、ひな型をダウンロードしても良いでしょう。出来上がった紙幣を印刷し、切り分ければ完成です。

パート 1
紙を染める

  1. 1
    ボウルやフライパンで水とコーヒーを混ぜる 真っ白の紙で紙幣を作りたくない場合は、紙をコーヒーで染めることで本物の紙幣の見た目に近づけることができます。コーヒーカップを1つ用意し、半分まで温水で満たします。そこに大さじ3倍のインスタントコーヒーを加え素早くかき混ぜましょう。次にカップの中身を浅めのボウル、またはフライパンに移します。この段階で、濃い茶色の液体が用意できているはずです。[1]
    • うっすらと茶色になるだけでよいのであれば、水の量を少し増やしましょう。
    • インスタントコーヒーがない場合は、温水の入ったカップにティーバッグを浸して代用しましょう。
    • さらに緑色の食用着色料を1~2滴加えて混ぜ合わせると、より複雑な色ができあがります。緑がかった色合いになるでしょう。
  2. 2
    印刷用紙を液体にくぐらせる 紙を用意して液体にくぐらせましょう。両面にしっかり触れさせましょう。こうすることで均一に色がつきます。ただし、浸しすぎると破れてしまうので、できる限り素早く行いましょう。
  3. 3
    紙を皿の上に広げる 電子レンジで使用可能な皿を1枚用意して、紙を1枚その上に広げましょう。皿の中央部に平らに置くようにしましょう。紙が複数ある場合は別々の皿を用意しましょう。皿が1枚しかない場合は、電子レンジにかけた後、冷めてから続けて使用しましょう。
  4. 4
    紙を電子レンジにかけて乾燥させる 紙をのせた皿を高温で20秒ほど電子レンジにかけましょう。皿を取り出し、指先を使って紙に触れてみましょう。湿っている場合はさらに10秒間付け足して完全に乾かしましょう。完了した紙は脇に置き、次の紙を新しい皿にのせて、この手順を繰り返しましょう。[2]
  5. 5
    レンジにかけず自然乾燥させる 電子レンジの使用を避けたい人は、ベーキングシートの上に染めた紙を広げて乾かしても良いでしょう。紙同士が重ならないよう注意して並べましょう。あるいは、洗濯物のように洗濯ばさみで吊り下げて乾かすことも可能です。

パート 2
デザインを決める

  1. 1
    法令や規制に従う 一般的に国家の政府のみが造幣を許されています。例えば米国では、いわゆる偽札を作る場合は本物の75%以下に縮小するか、150%以上拡大させて印刷する義務があります。また、このような紙幣を作る際は片面のみに印字するよう勧めています。念のため、住んでいる国や地域の政府機関の情報を確認してから紙幣を作りましょう。[3]
    • 多くの場合において複数の色を用いて作ることも違法行為にあたります。白黒印刷で作る必要があるでしょう。[4]
  2. 2
    紙幣を手書きする パソコンやプリンターを用いない場合は、ペンを使って紙幣の模様を紙に直接手書きしましょう。まず、本物の紙幣を使って外枠の線を引きます。次に、先の細いペンで枠の中の詳細を書き込みましょう。
    • こうした方法は、自分の好きなデザインを取り入れることができるので小さな子供が喜ぶでしょう。
  3. 3
    紙幣のテンプレートをダウンロードする パソコンを使って例えば「紙幣テンプレート」「お金イラスト」といったキーワードで検索してみましょう。お好みのものをダウンロードし、必要な詳細を決定しましょう。テンプレートによっては日付や文字を変更することができるものもあります。また、印刷サイズを調整することもできるので違法行為にはあたらないでしょう。[5]
    • 貨幣を用いた教育を専門としているウェブサイトなどでは、自分や他の人の顔写真を中央に取り込んで紙幣を完成させることができる場合もあります。
  4. 4
    透かし模様の入った本物の紙幣のデザインを使う 米国財務省の公式ウェブサイトでは、教育目的で透かし模様の入った本物の紙幣の素材がダウンロードできるようになっています。その他にも欧州中央銀行といった金融機関も同様のサービスを提供しています。インターネット検索を行い、必要な素材をダウンロードし印刷しましょう。[6]
    • 多くの場合、紙幣だけでなく硬貨の素材も含まれます。
  5. 5
    小道具の業者を通して購入する 小道具を取り扱っている業者はオンラインで見つけることができます。コスチューム専門店を通して見つけることも可能です。こうした業者は映画、劇といったセットで使用される偽の紙幣を用意しています。注文する際は紙幣の特徴を詳しく伝えましょう。より現実味のある紙幣を求めているのであれば、既存貨幣を元にしたものを選ぶようにしましょう。[7]
    • こうした業者に依頼していれば、法令や規制も順守されているので安心して利用することができます。
    • ただし、こうした業者から購入すると高額になることもあります。購入内容と価格をしっかりと把握しましょう。
    • こうした方法で購入する際は、一般的に1枚、2枚でなく束で購入することが求められます。

パート 3
紙幣を完成させる

  1. 1
    印刷する 染めた印刷用紙をプリンターに差し込みましょう。プリンターの設定を確認し、紙幣のデザインと用紙の大きさが合っているようにしましょう。複数枚印刷する場合でも、1枚ずつ差し込むようにしましょう。レーザープリンターを使うときれいに仕上がります。
  2. 2
    複製する 既に印刷された紙幣があれば、それを直接印刷機に入れて複製することも可能です。本物の紙幣を使ってもよいですが、必ず白黒で複製しましょう。また、法令を順守して実物の150%以上または75%以下になるよう大きさを変更してから複写しましょう。[8]
    • ほとんどの印刷機で両面印刷を行うことができます。
  3. 3
    紙幣を切り取る 紙幣がすべて同じ大きさで紙(1枚あるいは複数枚)に並んで印刷されている場合は、ペーパーカッターを使って裁断しましょう。ペーパーカッターが最も滑らかで真っすぐに仕上がります。異なる大きさの紙幣が含まれている場合はハサミを使い1つずつ注意深く切り取りましょう。[9]
  4. 4
    束にする 複数の紙幣を束ねて札束保管用テープでとめましょう。テープは銀行やオフィス用品専門店で手に入ります。あるいは太めの輪ゴムを使用しても良いでしょう。マーカーを使ってテープに銀行名を書き込みましょう。こうして複数の札束が準備できれば完了です。

ポイント

  • ゲームで使う場合は特に、出来上がった紙幣にラミネート加工を施すと長持ちするでしょう。
  • 賭け事などで使用する紙幣なのであれば、貨幣の単位ごとに色合いを変えると便利でしょう。

注意事項

  • こうした紙幣を本物の代わりに使用することはできません。偽札の使用は各国で犯罪行為となり、逮捕された場合は罰せられるでしょう。

必要なもの

  • 印刷用紙
  • コーヒー又は紅茶(ティーバッグ)
  • 電子レンジ
  • 印刷機
  • スキャナー
  • ハサミ
  • ペンやマーカー

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: アート・エンタメ

他言語版:

English: Make Fake Money, Español: hacer dinero falso, Português: Fazer Dinheiro de Mentira, Deutsch: Spielgeld machen, Italiano: Fare Soldi Finti, Français: faire de la fausse monnaie, 中文: 制作玩具纸币, Русский: сделать ненастоящие деньги, Nederlands: Nepgeld maken, Bahasa Indonesia: Membuat Uang Kertas Mainan, العربية: عمل نقود مزيفة, ไทย: ทำแบงค์กาโม่

このページは 167 回アクセスされました。
この記事は役に立ちましたか?