運転席を正しい位置に調整する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

運転席を正しい位置にセットして快適で安全な運転をしましょう。座席を前後に動かしたり、背もたれの角度を変えたり、ヘッドレストを上下に動かして座席の位置を調整します。快適性と安全性が確保できるよう座席を調整したら、正しい姿勢で座ることが重要です。シートベルトは必ず着用しましょう!

方法 1 の 2:
座席の位置を調整する

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    アクセルを踏むとき膝が少し曲がるようにシートを前後に調整する アクセルを踏む足が伸びきっている場合は座席を前に、膝が曲がりすぎている場合は後ろに動かして調整しましょう。膝を少し曲げて運転することで膝の痛みを予防します。[1]
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    膝の裏と座席の間に指2本分の隙間ができるように調整する 座席の端と膝の裏の隙間に指が2本入らないときは、指が入るまで座席を後ろに動かしましょう。[2]
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    腰の位置が膝の高さになるように座面の高さを調整する フロントガラスやサイドガラスから外がはっきり見えない場合は、座面を上げて視界を確保しましょう。膝より腰が沈んだ姿勢で運転しないようにしましょう。[3]
    • 座面の高さを調整する「シートリフター」機能が装備されていない場合は、腰の位置が膝の高さになるようにクッションを使い高さを調整します。高くなりすぎないように気をつけましょう。腰をかがめないと外が見えなくなり危険になります。
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    100度くらいの角度に背もたれを調整する この角度で座ると腰にかかる負担が軽減されるため、快適に運転ができます。[4]ハンドルを切るとき肩が背もたれから離れてしまう場合は、背もたれが後ろに倒れすぎています。前かがみになりがちな人は背もたれをさらに起こしましょう。背もたれが正しい位置にあると、肘が少し曲がった状態で楽にハンドルが握れるはずです。[5]
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    後頭部が中心に当たるようにヘッドレストを調整する ヘッドレストより頭が出てしまう場合や、ヘッドレスより下に頭がくる場合は、ヘッドレストの高さを調整しましょう。頭頂部がヘッドレストの一番上と同じ高さにくるのが理想的です。[6]
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    腰のカーブにフィットするようにランバーサポートを調整する ランバーサポートとは背もたれの腰部分にあるクッションのことです。最初に、ランバーサポートの下端がウエストラインの高さにくるように高さを調整します。次に、腰のカーブにランバーサポートが完全にフィットするように奥行きを調整しましょう。[7]
    • ランバーサポートが装備されていなければ、丸めたタオルを腰のカーブにあてて運転するといいでしょう。
    • もしくは、取り外し可能なランバーサポートを購入するのもいいでしょう。
    専門家情報
    Ibrahim Onerli

    Ibrahim Onerli

    自動車教習所教官
    イブラヒム・オネーリは、ニューヨーク市の自動車教習所「Revolution Driving School」の共同オーナーであり、8人程からなる教官チームの訓練と管理を行うマネージャーでもあります。危険の予測と回避や安全確保を学ぶディフェンシブドライビングとマニュアル車操作の専門教官として活躍しています。同校は、安全運転を教示することで世界をよりよい場所に変えることをミッションに掲げています。
    Ibrahim Onerli
    Ibrahim Onerli
    自動車教習所教官

    無理なくブレーキペダルを踏みこめるかどうか試してみましょう。ブレーキペダルを一番奥まで踏み込んだ時に、かかとが上がるかどうかチェックします。上がるようであれば、シートをもっと前に動かす必要があります。また、ハンドルも自分の胸から25㎝ぐらいのところに来るように調整しましょう。

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方法 2 の 2:
座席に正しく座る

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    座席に深く座る 背中は背もたれにつけ、座席の一番深くに腰をかけます。ペダルやハンドルに届かない場合は、体ではなく座席を調整して、前のめりになって運転しないようにしましょう。[8]
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    「9時と3時」の位置でハンドルを握る ハンドルを時計に見立てて、左手で9時の位置を、右手で3時の位置を握ります。この位置に両手があると、ハンドルのコントロールがしやすくなります。[9]
    • 常に両手で運転するようにしましょう。片手運転は背骨を歪め、腰痛を起こす原因となります。[10]
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    左足はフットレストに置く マニュアル車の場合、クラッチを踏むとき以外は左足をフットレストに置き、オートマ車はフットレストに置いたままにしましょう。左足をフットレストに乗せることで、運転中の背中や骨盤の負担を軽減します。[11]
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    腰ベルトが骨盤の上を通るようにシートベルトをしめる 腹部の上で着用しないようにしましょう。事故が起きた際、強い圧迫を受け危険な場合があるため、腹部ではなく骨盤を巻くようにしめましょう。[12]
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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 自動車
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