過去世を思い出す方法

この記事には:自分で過去世にアクセスする前世療法(ヒプノセラピー)を受ける形而上学的に捉える

過去世で宇宙飛行士だったことはありますか?開拓者?女優?はたまた、かつての王様?自分の過去世を知りたいと思いませんか?きっと面白いはずです。過去世は、リラックスして簡単にアクセスすることができる一方で、正しく行わないと、危険でトラウマになる可能性があり、恐怖を伴うおそれもあります。しかし、ヒプノセラピスト(前世療法士)の元にわざわざ出向かなくても、この冒険はできるのです!これからご紹介する方法を、ステップに従って行えば、過去世の人生をもう一度体験することがすぐできるようになります!

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自分で過去世にアクセスする

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    部屋を整える 部屋が暑すぎず寒すぎないように準備します。カーテンを引き、テレビやラジオを消し、携帯電話の電源を切りましょう。雑音発生器があれば電源をオンにして、外の音が聞こえない位の音量にします。下記のようなものがあれば使ってみましょう。
    • ホワイトノイズ(全ての周波数成分の大きさが同じ雑音) テレビの砂嵐のような音
    • ブラウンノイズ(ブラウン運動によって生成される信号雑音) 遠くで聞こえる波のような音
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    心を落ち着けて安らげる場所を探す 暗くて静かな部屋の椅子に座るか、ソファにもたれる等します。家族や友人には別の場所に居てもらいます。意識がはっきりしていて、心と体がリラックスしている時を選ぶと良いでしょう。お腹が空いていたり、雑念が多かったり、ある歌が頭から離れないような場合は、集中しづらくなってしまいます。
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    体をリラックスさせる ベッドや、その他の自己催眠を行う場所で、ゆったりとくつろぎます。これから始まる内なる旅に向けて準備を整えるために、2~3分程、ただリラックスしましょう。
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    準備を整える 目を閉じてくつろぎます。両手を体の横に置いて仰向けになり、あなたを守る光が体に注がれるのをイメージします。
    • 白く包み込むような光があなたの周囲を取り囲んでいる様子を想像します。足の先から、膝、腿、胴体、腕、首、顔、そして頭まで光っている様子を、心の目で見ます。この光は、ネガティブに作用するあらゆるものからあなたを守っています。それは愛であり、温かさであり、悟りでもあり、眩い霧がかかっているかのように、あなたの周りを取り囲んでいます。輝く光であなたを覆い、邪悪なものからあなたを保護しています。
    • その光を心の目で見ましょう。光の暖かさを感じ、受け入れ、体に浴びましょう。そして、声に出しても心の中でも良いので、「私は今、私を守る力強いエネルギーを取り込んでいます。このエネルギーは、私の周りに保護するオーラを築きます。このオーラは、どんな時でもあらゆる方法で私を保護します」と唱えます。
    • これを、5回息を吸うたびに5回唱えます。そして、エネルギーを視覚化して感じることに意識を集中し、より明るく強力なものにします。次に心に浮かんだ色でエネルギーに色付けします。次のステップに進む準備ができたと思えるまで、繰り返し行いましょう。
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    内なる旅を始める 長い廊下に立っている自分を想像します。廊下の先には大きな扉があります。心に浮かんでくるままに、この廊下をできる限り詳細にイメージします。
    • あなたの思い描いた廊下は、金線細工が施された黄金の廊下、大聖堂のようなゴシック調のもの、あるいは、全体が宝石で作られたものかもしれないし、林床の地面に木の枝のトンネルが続いたものかもしれません。あなたが選んで良いのです。
    • どんなものを思い描くにせよ、過去世にアクセスする度に、その廊下を使うことができます。廊下をイメージする時には、その先にある大きな扉のノブをひねると、あなたの過去世が発見できる、という期待を抱きながら描くようにします。
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    廊下を歩く 目的を持って廊下を一歩一歩進みましょう。足が地面を踏みしめるのを見て、大きな扉に一歩ずつ近づきながら、この旅のあらゆる側面を心の中にはっきりと描きます。周囲の音、光の色、その場の「匂い」さえもです。
    • 廊下の最後まで来たら、心の準備ができたと思えるまで待ってから、ドアノブを握ります。そうしている自分を心の目で見るのです。ドアノブの感触を感じ、ドアノブを回して扉が開く時の音を聞きます。ボルトが外れたら、一呼吸してから軽く扉を押します。
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    過去世を受け入れる 扉の向こう側で最初に見たものは、あなたが前世で存在していた次元からのものとして受け入れましょう。
    • それは、黄色のように抽象的なものかもしれないし、あなたの腕に抱かれ愛情をたっぷり受けた赤ちゃん等、はっきりと鮮明なものかもしれません。いずれにせよ、最初に見えたものを土台にして、そこから築いていきましょう。しっかりと感じてください。そのイメージを心に留めたら、展開させていきましょう。心に浮かんでくるものは何でも受け入れるようにします。
    • 「黄色」がカーペットになるのが見えるかもしれません。見えたものを深く追っていくと、その黄色は、カーペットに降り注ぐ太陽の光だと分かるかもしれません。すると突然、そのカーペットは、ロンドンのとある家のものだと気づいて、という風に展開していくかもしれません。
    • この時点で、自分が見ているものを疑ってしまうかもしれませんが、自信を持ってください。あなたは過去世を思い出しているのです。
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    辛抱強く待つ 何も心に浮かんでこない場合は、あなたがいつも楽しんでやっていること、例えば、好きな趣味、特技、お気に入りの旅行先等について考えてみましょう。そして、「なぜこれが好きなんだろう?過去世と関係しているのだろうか?」と自問してみます。
    • それでも何も浮かんでこない時は、靴の方法を試してみましょう。足元を見て、最初に見える自分の靴からイメージを発展させていきます。サンダルを履いているのが見えたとします。その次にチュニックを着ていることに気づくかもしれません。あるいは、先の細くとがった靴を履いているのが見えた後に、大きな絹のガウンを着ているのに気づくかもしれません。
    • 素晴らしい屋敷に美しい奥さんと住んでいる自分がイメージに湧いてきたら、どうやってそこに辿り着いたか不思議に思うかもしれませんが、ただ微笑んで、冒険を続けましょう。
    • たとえ一足の靴だったとしても、何かを思い出し、それに一抹の真実があるに違いないと確信がある時は、次回、その時点から過去世の回想を始めることができます。過去世へアクセスする時は、いつも、既に見たものをスタート地点として始めると良いでしょう。見えたものや分かったものを起点に、未知のものへと進んでいくのがポイントです。
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    見えたものを受け入れる 浮かんできたイメージは、あなたがでっち上げているように思えるかもしれません。確かにその場合もありますが、それも、過去世を思い出す試みの一プロセスとして受け入れることが必要です。
    • こうしたイメージやビジョンの根底には、必ずと言っていいほど、真実のかけらが秘められています。過去世の回想を何度も重ねて行い、同じパターンや詳細を繰り返し見るようになって初めて、その真実を確信できるようになるでしょう。
    • 同時に、あなたが心の中で見ているものは本物であると信じることが重要です。そうしないと、何も得ることができません。分析的な思考は、心に浮かんでくるあらゆるイメージを、過剰な想像の産物として否定するでしょう。
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    現実に戻る 不愉快な記憶から逃れざるを得ない場合を除き、通常は、自然と過去世から現実へと戻ります。何の映像も浮かばなくなるか、何かのイメージによって分析的な思考が活性化されてしまい、過去世への旅が終わります。そして、目を開けざるを得なくなります。
    • 現実に戻りたいけれど、自然と戻ることができない場合にすることは、初めにイメージした出入口を思い浮かべるだけです。その扉を開け、宝石でできた廊下、または自ら描いた廊下を歩いて戻ってきましょう。その際、出発地点まで戻ってきたら、自分はすっきりとした爽やかな気分になっていて、たった今体験した過去世を、あらゆる詳細まで完璧かつ明確に覚えている、と自分に言い聞かせましょう。

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前世療法(ヒプノセラピー)を受ける

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    ヒプノセラピストを訪ねる 過去世退行には、時として、私達が独自で習得できないスキルが必要となることがあります。例えば、自己催眠を行う場合は、かなり難航する可能性があります。一方で、過去世退行を専門とする認定ヒプノセラピストは、必要な分野のトレーニングを受けています。彼らは、下記のような方法であなたを導くでしょう。
    • セラピストは、あなたをリラックス状態に導くために、音楽をかけながら語りかけるでしょう。それにより、あなたは安心感を得ることができ、温かく心地よい気持ちになれます。語りかけに従って、心の内に平穏を見出しましょう。
    • 雑念を取り払い、あなたに起こる事には抵抗せず、自然に任せましょう。
    • 全身の筋肉を緩めましょう。特に首と肩の緊張を解きます。
    • リラックスが深まったら、セラピストは、あなたに光が流れ込み、完全に体を取り囲むまで隅々に行き渡る様子をイメージできるように、語りかけをするでしょう。
    • 完全にリラックスして準備ができたら、あなたを導いて時間を遡り、いくつもの過去世の扉を開けてくれるはずです。
    • セラピストは、あなたが思い出せる限り、記憶をできるだけ細かい所まで辿るように促すでしょう。
    • あなたが子宮にいる頃にまで遡って、過去世に生まれ変わることについて詳しく説明してくれるかもしれません。
    • 自分の過去世に出会うことができたら、セラピストはあなたを導いて、思い出すままにその過去世を十分に味わうよう促すでしょう。現実に戻った時には、自分の過去世について全て思い出すことができます。
    • セッションが終わりに近づいたら、セラピストは、あなたを徐々に現実の世界へと連れ戻してくれます。
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    おめでとうございます! たった今、あなたは過去世を体験したのです。

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形而上学的に捉える

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    スピリチュアルになる 過去世を信じない人もいますが、過去世はあなたの一部なのです。人類の歴史において、多くの文化が、輪廻転生を信仰の要として信じてきました。
    • 輪廻転生は、イスラム教、キリスト教では信じられていませんが、ヒンズー教、仏教、一部のユダヤ教においては、信じられています。宗教は時として、かなり拘束的になりがちです。宗教に完全に身を投じるのではなく、自分で自分の道を見出し、霊的真実を求めていくことが、最も望ましいあり方でしょう。

ポイント

  • あなたが見たもの(または、感じたこと、匂い、音)の中に真実の余韻を発見して、それを認識しましょう。見つけた時に、真実が明かされます。輪廻転生の記憶が呼び覚まされ、今世の何かと結びつくようなひらめきが突然起こるでしょう。
  • すぐに過去世を知ることはできないかもしれませんが、何かを思い出すまで挑戦し続けてみることです。
  • 頑張り過ぎないようにしましょう。過去世を思い出すのは、簡単で自然にできるはずです。一生懸命になり過ぎる必要はありません。
  • 過去世退行には、魂の旅と記憶が関与しています。これはあなた自身のことなのです。フロイト(オーストリアの精神科医)、ユング(スイスの精神科医)、その他の心理学者達は、記憶や情報が蓄積されている無意識にアクセスすることは、困難ではあっても不可能ではないと主張しています。
  • 過去世退行を行う時は、いつも同じように、自分は守られているという言葉と共にイメージ化を行うようにしましょう。「条件反射」の効果を得るためです。
  • もし、過去世でショッキングなことを知ってしまったとしても、あなたはオーラに守られていることをいつも忘れないで下さい。その場面からすぐに立ち去って良いのです。ゾッとするような瞬間に、全て立ち会う必要はありません。
  • セッションの休憩時間か、または、セッションを見返して、あなたの考えや思うところを書き出した後、過去世とあなたを「繋ぐ」何か特別なものがないか、考えてみましょう。例えば、言葉、音楽(とても典型的です)、場所、匂い等です。あなたは、こうしたものを好むか嫌う傾向があるかもしれません。それが分かれば、遠い昔のことだけれど馴染み深い、過去世として自分の中にある一部分を見つけ出すことができるでしょう。
  • 自己催眠を連続して行ったり、頻繁に行うのは止めましょう。過去世を知るのに懸命になりすぎると、不確かな記憶を作り上げてしまうだけです。また、次のセッションとの間に期間(数週間~数か月)を空けるようにすれば、セッション後に書き留めたメモを見返して、過去世の情報を再度思い出すこともあります。あなたが過去世退行で見たものは本物であるという強力な手がかりとなります。
  • リラックスして心穏やかにしていると、過去世を思い出しやすくなります。
  • 過去世で過ちを犯していたことが分かったら、その事実を受け入れて今世で償いましょう。

注意事項

  • 過去世の記憶を思い出す子供たちがいるという事実が、多数報告されています。そうした子供たちは、事前の知識がないにも関わらず、出来事、名前、場所などを思い出します。この現象は、2歳程の幼い子供にも起こっています。
  • 過去世退行や自己催眠の最中に、奇妙なことが起こる事もあります。最もよく起こり得るのが、幽体離脱に似た現象です。ベッドに寝ている自分の上に浮かぶ幽体になったかのように、物理的な体から離れる感覚になるのです。それ自体は、過去世の体験ではありませんが、スピリチュアルなものにこれまで以上に近づくことができるため、過去世のことをもっと思い出しやすくなります。自分の体を上から「見る」という体験をする時は、たいてい、心拍数が上がり、レム睡眠時のように目の動きが速くなります。
  • 古代中国には、「ネズミを捕まえることができる猫なら、白色でも黒色でもどちらでも良い」という格言があります。心理学的な視点から厳密に言えば、催眠による過去世退行で経験することは実際に本当のことなのか、あるいは、経験に基づいてドラマを作り上げているに過ぎないのか、ということは問題ではありません。過去世退行のセラピーによって、抱えていた問題が緩和されたという人々の報告がある限り、説明がつかなくても、それは治療として成り立つわけです。
  • 自分が見たいものと真実とを混同しないように注意しましょう。ボブ・ディラン(米国のシンガーソングライター)の「道の向こうにある家をパラダイスと間違って行ってはいけない」という歌詞にもある通りです。
  • 他に起こりやすい現象として、「断片化」というものがあります。過去の記憶が段々と鮮明になり、心拍数が上がってくると、次に、あなたがとても小さくなったような感覚が起こり始めます。それはまるで、あなたの全存在が小さな意識の欠片からできていて、それが目の位置から覗いているかのような感じです。あなたが見るイメージは、割れた窓ガラスのように、断片的なものになります。そして、奇妙な夢から出てきたかのような抽象的な物、輪郭、形が見えてくるかもしれません。全ての過去世の記憶は、徐々に、この断片的なイメージに取って代わります。この一連の体験に当惑するかもしれませんが、奇妙で抽象的なものは、正常なものとして捉えましょう。心配することはありません。こうしたイメージから遠ざかって体験を終了させます。自分の体(または体の中に戻ること)に思考を及ばせば、自然と元に戻れます。
  • もし、不快な過去世のイメージを思い出してしまったら、すぐにそこから退いて、自己催眠から覚めることができます。あなたは自分自身を白い光で守っているはずですが、それでも、辛すぎて耐えられない場面に出くわす可能性はあります。その時は、ただ目を開けさえすれば良いのです。一方、過去世の不愉快な側面も見続けようと決めた場合は、その場面を再体験するのではなく、単に見るだけだと言って自分を安心させることが必要です。そして、温かい光の繭で守られているので、苦悩や恐怖の心配はないと自分に言い聞かせましょう。プロの俳優がステージで再現する映画を観るように、その人生を傍観すれば良いのです。あなたに害が及ぶことはないし、苦しめるものでもないと、自分に言いましょう。
  • 現代の西洋文化においては、多くの人々が、過去世体験について懐疑的です。それは、世界の半数の人々が輪廻転生を信じているにも関わらず、今だ、科学的な方法により、過去世に関する決定的な証拠が掴めていないからです(例えば、過去世退行セッションで、古代ローマからコインを持ち帰った人がいないように)。
  • 今世における自分の存在を理解するために役立つのであれば、過去世の記憶をたどる冒険に対してオープンであること(少なくとも寛容でいること)が必要でしょう。違う形の宗教的体験についても、同じことが言えます。

出典

記事の情報

カテゴリ: 哲学・宗教

他言語版:

English: Remember Your Past Lives, Italiano: Ricordare le Tue Vite Passate, Español: recordar vidas pasadas, Deutsch: Sich an ein früheres Leben erinnern, Português: Recordar Vidas Passadas, Nederlands: Vorige levens herinneren, Français: vous souvenir de vos vies antérieures, Русский: вспомнить предыдущие жизни, Bahasa Indonesia: Mengingat Lagi Kehidupan Lampau Anda, Čeština: Jak si vzpomenout na minulé životy, हिन्दी: अपने पिछले जन्मों को याद रखें, 한국어: 전생을 기억해내는 법, Tiếng Việt: Hồi tưởng cuộc sống ở kiếp trước, 中文: 回忆前世, Türkçe: Geçmiş Yaşamlar Nasıl Hatırlanır

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