重層で歯を白くする方法

共同執筆者 Cristian Macau, DDS

歯を真っ白にすると、自信が高まるかもしれません。幸い、高価な製品を購入したり、治療にお金をかけたりせずに、歯を白くすることができます。重曹で歯を磨いたり口をすすいだりすると歯を白くすることができますが、慎重に行う必要があります。歯の侵食を防ぐために、重曹で歯を磨くのは適度に抑え、力を入れ過ぎないように気を付けましょう。また、歯科疾患によって歯が変色することもあるので、長く歯科検診を受けていない場合は歯科医師の診察を受けましょう。

方法 1 の 2:
重曹ペーストで歯を磨く

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    重曹と水を混ぜます。小さな容器に重曹小さじ1/4~1/2杯(1.5~3g)を入れ、水を加えてペーストを作ります。重曹だけを使うより重曹と水を2:1の割合で混ぜたほうが、歯につけやすく効果的です。[1]
    • 重曹ペーストを作るのに、レモンやいちごまたはその他の果汁を使うのはやめましょう。果汁は酸性なので、特に重曹や他の研磨作用のある物質と組み合わせると歯のエナメル質を侵食する恐れがあります。[2]
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    重曹ペーストで1~2分間歯磨きします。柔らかい毛の歯ブラシにペーストをつけ、円を描くように歯をやさしく磨きましょう。同じ部分を2分間ずっと磨くのではなく、全体的に歯を磨きます。歯を傷つける恐れがあるので、力を入れて磨くのはやめましょう。[3]
    • 指にペーストをつけて、歯をやさしくこすることもできます。力を入れずに、円を描くようにやさしくこすりましょう。
    • 歯茎が後退している場合は、歯の根元や歯と歯茎の境目を重曹ペーストで磨くのは避けましょう。歯茎の内側の歯を覆う物質はエナメル質より柔らかく、簡単に傷ついてしまいます。[4]
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    歯磨きが終わったら口をすすぎます。2分間歯を磨いた後重曹ペーストを吐き出し、水や洗口液で口をすすぎましょう。歯ブラシもしっかり洗っておきましょう。
    • フッ素配合の歯磨き粉で歯を磨いた後は、フッ素の効果が減少してしまうので口をすすぐべきではありません。同じ理由から、通常の歯磨き粉で歯を磨いた直後に、重曹で歯を磨いたり口をすすいだりするのもやめましょう。フッ素配合の歯磨き粉で歯を磨いた後、どうしても口の中に残ったカスなどを取り除く必要がある場合は、できるだけ少ない水ですすぎます。[5]
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    1日おきに2週間まで行うことができます。重曹ペーストで歯を磨くのは、1日おきに1~2週間までにしましょう。その後は、週1~2回に回数を減らします。重曹には研磨作用があるので、頻繁に使うと歯を傷つける恐れがあります。[6]
    • 重曹ペーストでの歯磨きを通常の歯磨きの代わりにすることはできません。歯を健康に保つ最善の方法は、フッ素配合の歯磨き粉で1日2回歯を磨き、デンタルフロスで歯間をきれいにして定期的に歯科検診を受けることです。
    • 重曹ペーストでの歯磨きを始める前に歯科医師の診察を受け、この方法を安全に行えるくらい歯が健康であることを確認しておきましょう。摩耗しやすい歯を重曹ペーストで磨くと、取り返しのつかない歯の侵食を引き起こす恐れがあります。
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方法 2 の 2:
別の方法を試す

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    重曹と濃度1~3%の過酸化水素を2:1の割合で混ぜます。過酸化水素で歯が白くなるかもしれませんが、慎重に使用する必要があります。重曹と濃度1~3%の過酸化水素を2:1の割合で混ぜてペーストを作りましょう。このペーストで1~2分間歯を磨き、水で口をすすぎます。[7]
    • 必ず濃度3%以下の過酸化水素を使いましょう。重曹と過酸化水素のペーストで歯を磨くのは多くて週1回までにします。
    • 口の中に灼熱感を覚えたら、すぐに歯磨きをやめて冷水で口をすすぎましょう。また、歯茎が後退している場合や歯茎が敏感な場合は、この方法で歯を磨くのはやめましょう。過酸化水素が露出した歯の根元を刺激し、炎症を引き起こす恐れがあります。[8]

    安全のためのアドバイス:過酸化水素を使用した後は、口の中をしっかりすすぐことが重要です。薄めて使ったとしても、飲み込むと嘔吐や胃の不調を引き起こしかねません。また、口の中に残った成分で歯が漂白され、歯がまだらに白くなる危険もあります。[9]

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    フッ素配合の歯磨き粉と重曹を混ぜて歯磨きに使いましょう。普段使っている歯磨き粉を歯ブラシの上に絞り出し、その上に重曹を1つまみ振りかけます。普段通りに2分間歯を磨きましょう。円を描くように歯ブラシをやさしく動かします。歯磨き粉を吐き出し、口をすすぐ必要があれば、少量の水でぶくぶくうがいをしましょう。[10]
    • 重曹と水で作ったペーストと同様に、歯磨き粉と重曹で歯を磨く場合も適度に行います。まず1~2週間1日おきに試し、その後は多くても週に1~2回にとどめましょう。
    • 重曹入りの歯磨き粉を購入することもできます。アメリカ国内であれば、アメリカ歯科医師会認定のシールが貼られた歯磨き粉を探して、使用方法に従って使いましょう。[11]
    • 歯が敏感な場合や歯の侵食がある場合は、重曹入りの歯磨き粉やホワイトニング効果のある製品を使うのはやめましょう。[12]
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    重曹と水を混ぜて口をすすぎます。重曹小さじ1杯と水240mlをグラスに入れ、重曹がまんべんなく行きわたるまでよく混ぜます。この溶液を口に含み、30秒間ぶくぶくうがいをしてから吐き出します。グラスが空になるまで繰り返しましょう。[13]
    • 重曹と水を混ぜた溶液で口をすすいでも歯を侵食する恐れはないので、毎日行っても安全です。
    • 重曹と水を混ぜた溶液で口をすすぐと、間接的に歯を白くすることができます。重曹が酸を中和するため、酸性の飲食物による歯の侵食を抑える効果もあります。さらに、虫歯の原因になる細菌と闘い、歯に保護層を形成する良い細菌の働きを促します。[14]
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ポイント

  • 重曹や過酸化水素で歯茎を磨くのはやめましょう。
  • 歯の一部分だけを長く磨きすぎないようにしましょう。一分から一分半かけて上の歯をまんべんなく磨き、次の一分から一分半で下の歯をまんべんなく磨きます。
  • レモン汁などの酸性の果汁や物質と重曹を混ぜたもので歯を磨くのはやめましょう。

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注意事項

  • 歯の変色や色素沈着が気になる場合は、歯科医師の診察を受けましょう。歯科医師による治療が必要な歯科疾患が原因で、歯の変色や色素沈着が起こる可能性もあります。[15]
  • 歯が敏感な場合は侵食されている可能性があるため、重曹や研磨作用のある歯磨き粉で磨くのはやめましょう。研磨作用のあるもので磨くと症状が悪化します。[16]
  • 歯列矯正装置やリテーナー(保定装置)の使用中は、重曹や過酸化水素を使って歯を磨くのは避けましょう。[17]
  • 歯にクラウンやベニアをつけている場合は、過酸化水素や歯のホワイトニングセットなどを使うのはやめましょう。歯の色むらを引き起こしたり、歯科治療の効果を阻害する可能性があります。[18]
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このwikiHow記事について

口腔外科医
この記事はCristian Macau, DDSが共著しています。 マカウ医師は2015年にキャロル・ダヴィラ大学医学部から口腔外科博士号を授与されています。現在はロンドンの歯科医院「Favero Dental Clinic」にて口腔外科医および歯周病専門医を務め、同医院で審美歯科の施術も行っています。
カテゴリ: 健康
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