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お腹が空いているのに食品の瓶のふたが開かないという状況ほど辛いことはないでしょう。しかし、これからはピクルスやピーナッツバターのふたがなかなか開かなくてもイライラする必要はありません。特別な道具がなくても、一般的に家にあるものを使って開けにくい瓶のふたを開ける方法がたくさんあるのです!

方法 1 の 2:
密封状態を解消する

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    木製のお玉でふたを軽く叩いて密封状態を解消しましょう。まず、木製のお玉を用意します。ちなみに、お玉は重ければ重いほど高い効果が得られます。ふたの縁を上から数回叩いて密封状態を解いた後、ふたをひねって開けてみましょう。[1]
    • ふたを開けるためにはこの作業を数回繰り返す必要があるかもしれません。
    • お玉がない場合は他のキッチン用品を使用しても構いません。木製のものが最適ですが、重さのああるものなら何でも使えます。
  2. 2
    バターナイフや金属製のスプーンの先端をてことして使う方法もあります。バターナイフもしくはその他金属製の道具の平らな部分をふたの縁に差し込みます。縁に沿って慎重にふたを押し上げ、密封状態を解きましょう。[2]

    ポイント:道具をふたの縁に差し込む際には「ポン」という音を注意して聞きましょう。この音は密封状態が解けたという合図です。そのため、この音が聞こえればひねるだけでふたを開けることができます。

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    道具を使わずにふたを開ける場合は、手のひらで瓶の底を叩きましょう。まず、利き手でない方の手で瓶を持ちます。この時、瓶を下に45度傾けて持つようにします。そして、利き手の手のひらの真ん中で瓶の底を強く叩きましょう。この時、「ポン」という音がしたら密封状態が解けたということを示します。[3]
    • この方法は「水撃作用」を利用したものです。ふたにかかる圧力を高めて密封状態を解消する方法です。
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    ふたをお湯に30秒間浸して密封状態を解きましょう。皿にお湯(沸騰したお湯は不可)を注ぎ、瓶を逆さまに立てます。そして、30秒経ったらふたを開けてみましょう。1回でふたが開かない場合は、この作業を繰り返し行います。[4]

    ポイント:ふたをお湯に浸すための皿がない場合は、ふたに蛇口のお湯を2分間ほどかけて密封状態を解消することもできます。

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    お湯を使ってもふたが開かない場合は、ドライヤーでふたを温めましょう。高温に設定したドライヤーをふたに30秒間当て、ふたを膨張させて密封状態を解きます。ふたを開ける際にはタオルなどの熱を遮るものを使いましょう。[5]
    • この方法は、ふたが開かない原因になり得る粘着性のある食品(ジャムなど)を溶かすのにも役立ちます。
    • この方法を試す時には火傷しないように細心の注意を払いましょう。金属製のふたは非常に熱くなります。
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    ライターでふたを温めて密封状態を解消する方法もあります。ライターの火を瓶のふたの縁に当ててふたを温めましょう。この際、ライターはゆっくり慎重に動かします。そして、ふたが温まったらタオルや手袋を使ってふたを開けてみましょう。[6]
    • ふたは温度が高くなるほど膨張します。しかし、ライターとふたが非常に熱くなってしまうため細心の注意を払いましょう!
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方法 2 の 2:
ふたをしっかりと握る

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    乾いた布巾を使ってふたを開けてみましょう。時折、布巾さえあれば頑固なふたが開くことがあります。利き手でない方の手で瓶を持ち、ふたに布巾を乗せて反時計回りにひねりましょう。[7]
    • なかなか開かない瓶はシンクや作業台の上で開けると良いでしょう。そうすれば、いきなりふたが外れて中身がこぼれてしまっても簡単に掃除することができます。
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    手に力が入りやすくなるようにキッチン用のゴム手袋を着用しましょう。普段皿洗いや掃除をする時に使っているキッチン用の手袋を乾いた状態で使用します。そして、通常通りに瓶のふたを開けてみましょう。[8]
    • 素手の方が瓶本体をしっかり掴めるのであれば、片手のみに手袋をはめても構いません。
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    ふたに食品用ラップフィルムを被せて握りやすさを高めましょう。まず、ふたを覆うのに十分な長さのラップフィルムを切り取ります。そしてラップフィルムをふたの上に被せ、しっかりくっつくように縁を押さえてからふたをひねります。[9]
    • ラップフィルムの密着度が高いほど効果が高くなります。
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    ラップフィルムの代用としてふたの周りに輪ゴムを掛けましょう。瓶のふたにぴったり合う輪ゴムを用意し、ふたの縁に掛けます。そして、利き手を使って輪ゴムとふたを一緒にひねりましょう。[10]

    ポイント:この方法には、握る面積が大きくなる幅広の輪ゴムが最適です。

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    手元にあれば、柔軟剤シートを使って握りやすさを高めましょう。柔軟剤シートを使って力を入れやすくするのも1つの方法です。ふたに柔軟剤シートを被せてからひねってみましょう。[11]
    • この方法と輪ゴムを掛ける方法を組み合わせると、柔軟剤シートをしっかり固定することができます。柔軟剤シートの上から輪ゴムを掛けましょう。
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ポイント

  • 特に瓶が開きにくい場合は、異なる方法を組み合わせて試してみましょう。諦めずに頑張れば、ほぼ全ての瓶のふたを開けることができるはずです!
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注意事項

  • ふたを外した後には、ふたを開けようとした際にガラスが割れていないかどうか確認しましょう。(食品に混入している可能性があります)。
  • バターナイフを使ってふたを開ける際には怪我に気を付けましょう。バターナイフは鋭くないように思えるかもしれませんが、力を入れている時に手が滑ると深い傷が入ってしまうことがあります。
  • プラスチックが含まれるふたにドライヤーを当てるのは止めましょう。プラスチックが溶ける恐れがあります。
  • ライターで瓶のふたを温める時には、火傷しないように細心の注意を払いましょう。
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必要なもの

  • 布巾
  • キッチン用ゴム手袋
  • 食品用ラップフィルム
  • 輪ゴム
  • 木製のお玉
  • バターナイフもしくは金属製のスプーン
  • お湯を入れるための皿
  • ドライヤー
  • 柔軟剤シート
  • ライター

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カテゴリ: 食・おもてなし
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