どうしてもネイルを落としたいのに除光液がない……でも、心配はいりません。ここでは、家庭にあるものを使ってネイルを落とす方法を紹介します。

方法 1 の 4:
家庭にあるものを使う

  1. 1
    アルコールもしくはアルコールを含む液体を使ってネイルを落とす アルコール分が多く含まれるほど、ネイルはよく落ちます。言うまでもなく、まずはイソプロピルアルコール (消毒用アルコール) を使うのが順当ですが、アルコール (もしくはエチルグリコール) を含む液体は他にもあります。[1]以下の製品やアルコール成分を含む液体が家庭にあれば、ネイル落としに使ってみましょう
    • 香水 
    • ヘアスプレー 
    • 手指消毒剤 
    • 防臭スプレー
    • 消毒用アルコール[2]
      • 醸造酒はあまり効果がありませんが、ウォッカ、グラッパ、ジンなどの透明でアルコール度数の高いものには効果が期待できます。ただし、ネイルを完全に落とすには、10分から20分程度爪を浸しておく必要があるでしょう。
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    ホワイトビネガーや酢にレモン汁を混ぜたものを使う 酢は酸性で、多目的に使える天然洗剤として家中の掃除に活用できます。そのため、ネイルを落とす効果も期待できます。さらに、レモン汁 (レモン半分を絞る) や、オレンジジュースを加えると、柑橘類の洗浄効果によってネイルを落とす効果がさらに高まります。
    • この洗浄液に指先を10分から15分程度浸してからネイルを剝がしてみましょう。ただし、爪が弱くなるため、爪でネイルを削り落としてはいけません。
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    歯磨き粉でこすり落とす 歯磨き粉を少量爪につけ、古歯ブラシやペーパータオルでこすります。一般的に、ネイルを浮かし、剥がし落とすのには白い歯磨き粉が最も効果的です。
    • また、環境や人体に優しい洗浄効果で知られる重曹の入った歯磨きには、最も効果が期待できます。[3]
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    過酸化水素水とお湯を2:1の割合で混ぜ、10分程度爪を浸す つまり、1カップのお湯に対して、過酸化水素水2カップを混ぜるということです。なるべく熱いお湯で作った溶液に爪を浸し、指で軽くネイルをこすります。それから爪やすりでネイルをこすり落とします。[4]
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    強力な溶剤やペンキ剥離剤を使う (非推奨) これらの化学薬品は非常に危険で、日常的に使うものではありません。とはいうものの、こういった薬品にはネイル除光液と同様に素早くネイルを落とす効果があります。以下の化学薬品は最後の手段として、必ず換気の良い場所で使用しましょう。
    • アセトン 
    • 塗料用シンナー 
    • 液体シンナー[5]
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方法 2 の 4:
代用除光液を使う

  1. 1
    選んだ液体を化粧用コットンに浸み込ませる ネイル除光液代わりとなる液体を選んだら、化粧用コットンやペーパータオルに浸み込ませて、爪を順番に軽く叩いていきます。必要があれば、液体をさらに追加します。化粧用コットンやペーパータオルの全体にネイルの色が移ったら、新しいものと交換しましょう。[6]
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    液体をしばらくなじませる 本来はネイル除光液ではないため、液体がネイルに浸み込むのに少し時間がかかります。液体をネイルにつけたまま、1分程度なじませましょう。[7]
    • なじませる時間は、長ければ長いほど効果的です。
    • このステップを試したものの効果がなかった、もしくはさらに強力な除光液が必要な場合は、まず爪を液体に直接4~5分間程度浸した後、このステップから試してみましょう。[8]
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    液体を拭き、ネイルをこすり取る 液体をしばらく浸み込ませたら、再度コットンかペーパータオルを使用してネイルを拭き取ります。通常の除光液よりも少し大変かもしれません。濃いネイルやラメ入りのネイルは、落とすのにさらに時間がかかることがあります。1度で全てを落としきれない場合は、以上のステップを数回繰り返す必要があります。[9]
    • ネイルをこすり落とすのには、古歯ブラシが便利です。
    • ペーパータオルの方がコットンよりも丈夫で、比較的頑固なネイルも取り除くことができます。[10]
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    お湯に手を浸し、ネイルをこすって削り取る ネイルがお湯で柔らかくなり、浮いたネイルの下に他の指の爪を差し込むと、まとまって剥がれます。仕上げに残った破片を取り除く場合や、代用除光液に再度挑戦する場合には、お湯でネイルを柔らかくすると良いでしょう。
    • やけどをしない程度に、なるべく熱いお湯を使うと効果的です。
    • 20分から25分程度爪を浸す必要があります。テレビを見ながら行い、番組が終わったら手を拭くと良いでしょう。必要があればお湯を温めなおしましょう。[11]
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方法 3 の 4:
新しくネイルを塗り重ねて元のネイルを落とす

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    速乾性以外のネイルを選ぶ ネイルは、成分として含まれる溶剤の蒸発によって乾燥します。そのため、ネイルを塗り重ねると同種の溶剤によって元のネイルが柔らかくなり、液状に戻ってふき取りが可能になります。この方法には、乾燥に時間がかかる薄いネイルが適しています。乾燥が遅い、透明なトップコートも使用できます。速乾性ネイルやスプレー、ドライドロップ (ネイル乾燥剤) などの乾燥が早いタイプのものは避けましょう。[12]
    • 落としたいネイルよりも濃い色のネイルを重ね塗りすると良いと書かれたブログもありますが、最も重視すべきポイントはネイルの色よりも乾燥率です。この方法には、乾燥が遅いタイプのネイルが必要です。[13]
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    一本ずつネイルを塗る 元のネイルの上に新しくネイルを塗り重ねます。すぐに拭き取ってしまうため、通常のように丁寧に塗る必要はありません。また、塗り重ねたネイルを乾かしてはいけません。乾燥すると落とすのがさらに難しくなり、時間も余計にかかります。
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    塗り重ねたネイルを素早くふき取る 新しくネイルを塗ったらすぐに、古いネイルごとふき取ります。ペーパータオルを使うのが最適です。
    • 一般的に、ネイル除光液を使う際に化粧用コットンを使う人が大半ですが、この方法にはコットンは不向きです。コットンの繊維がほぐれて生乾きのネイルに貼りつき、きれいにふき取ることができません。
    • きれいにふき取るには少し力を入れる必要があります。ネイルを重ね塗りする方法は効果的ですが、通常の除光液の使用時よりも少々手間がかかります。
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    きれいに落ちるまで重ね塗りとふき取りを繰り返す この方法では、完全に元のネイルが落ちるまで、この手順を数回繰り返す必要があります。再び塗り重ね、ふき取る作業を繰り返します。完全に落ち切るまで2、3回繰り返す必要があるかもしれません。ラメ入りなどの落としにくいネイルの場合は、さらに数回繰り返す必要があります。[14]
    • 初めにこの方法で大半のネイルを落とし、その後にステップ1のネイル除光液の代用品を使って完全に落とすと良いでしょう。
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方法 4 の 4:
ラメ入りネイルの予防措置

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    木工用ボンドと水でベースコートを作る ラメ入りのネイルが好きで、きれいに落とすのに苦労している人は、楽にネイルを落とせるように予防措置を講じるのも一案です。これはネイルを塗る前にする必要がありますが、後でネイル落としの苦労を避けるのに良い方法です。木工用ボンドと水を混ぜ合わせたベースコートを、ラメ入りネイルを塗る前に爪に塗ります。
    • 木工用ボンド、空のネイル容器、水を用意します。容器の3分の1程度にボンドを入れます。そこに水を加え、容器をよく回し、ボンドと水をしっかりと混ぜ合わせて爪に塗り広げやすい状態にします。
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    作ったベースコートを塗り、乾かしてからネイルを塗る ボンドベースコートを1回塗ります。完全に乾燥するまで5分ほど待ってから、再度塗り重ねます。普段、色素沈着を防ぐベースコートなどを塗っている人は、ボンドベースコートの後に塗りましょう。[15]
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    ネイルを塗る ボンドベースコートと普段のベースコートを塗り、ラメ入りネイルを普段通りに塗り重ねます。ボンドは爪の上で硬くなり、ネイルはボンドの上で固まります。幸いなことに、少し力を入れるとボンドの層が簡単に爪からはがれ、かなり楽にネイルを落とせます。
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    ネイルを落としたいときには水につける 洗剤を加えたお湯に数分間指先を浸します。蛇口の下で石鹸を泡立てながら流水にさらすのも良いでしょう。こうするとネイルが柔らかくなり、爪を傷めず、楽にネイルを剥がすことができます。
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    古いネイルを剥がし落とす 指でネイルを剥がし落とすことができます。うまくできない場合は、甘皮プッシャー、つまようじ、もしくは薄く鋭利でない道具を使っても良いでしょう。爪の付け根からネイルの層の下にそっと道具を差し込み、ネイルを剥がします。1枚のまとまった層となって簡単にはがれるはずです。[16]
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ポイント

  • 100%アセトンやネイル専用の除光液の効果に勝るものはありません。時間がない時や除光液を買えない時にのみ代替品を使う意味があります。
  • 乾いたネイルの上に人気の速乾性トップコートを塗ると、ネイルが浮き、層となってはがすことができます。しかし、この方法は必ずしもうまくいくわけではなく、無理にネイルを剥がすと爪を傷める危険性があります。
  • ボンドベースコートを作る際に、水の代わりに従来のベースコートを使っても良いでしょう。ただし、決して代わりにアセトンやネイルのうすめ液を使ってはいけません。[17]
  • 除光液 (アセトン比率の高いもの) を使いすぎると爪が弱くなります。そのため、ベースコートを使用し、ネイルを爪に直接つけないようにしましょう。
  • 重曹、レモン汁、お湯を混ぜた液に指先を浸すと、ネイルは自然にはがれてきます。 その後は保湿剤やローションで手指を保湿し、レモン汁による乾燥を防ぎましょう。
  • アルコールを主成分とする製品 (手指消毒剤など) を化粧用コットンにつけてネイルをこすります。ネイルが完全に落ちるまで続けましょう。

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注意事項

  • 溶液を試す前に必ずパッチテストをしましょう。腕の内側に手作り除光液を少量塗り、10分程度放置します。腫れ、赤み、刺激などが表れなければ除光液として使用しても構いません。
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