電子レンジを使ってサツマイモを調理する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

時間がないときに素早く作れるおいしい食事を探しているのなら、電子レンジで手軽に作れるホクホクのサツマイモを試してみましょう。電子レンジを使うと簡単で時間もかからず、オーブンで焼いたのと同じように甘く、そして香ばしくできあがります。サツマイモの薄い皮がパリッと膨らみ、実は甘くて枕のように柔らかくなります。電子レンジで調理したサツマイモはそのままでもおいしく食べられますが、トッピングには無限の可能性があります。いろいろなトッピングを試して、毎回異なる味のサツマイモを楽しみましょう!

方法 1 の 2:
電子レンジで調理する

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    サツマイモを洗います。野菜専用のたわしでサツマイモをこすりながら、冷たい流水で洗いましょう。サツマイモについた汚れをしっかりと落とします。布巾で軽く押さえて水気を拭き取ります。
    • 調理したサツマイモを皮ごと食べる場合は、特に入念に洗っておきましょう。
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    フォークで皮に穴を開けます。サツマイモの周囲6~8か所をフォークで刺しましょう。電子レンジで加熱するとサツマイモが急速に熱くなり、皮と実の間に蒸気が集まります。皮に蒸気を逃がす穴を開けておかないと、電子レンジの中でサツマイモが破裂してしまいます。[1]
    • 皮に小さな穴を開けるだけで十分です。フォークを深く刺さないようにしましょう。[2]
    • 包丁を使って、Xを描くように皮に浅く切れ目を入れても良いでしょう。
    • おいしく仕上げるために大切な手順です。省略せずに穴をあけておきましょう。
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    サツマイモをキッチンペーパーで包みます。キッチンペーパー1枚を冷水で湿らせます。破れないように注意しながら、そっと絞って余分な水分を落としましょう。電子レンジで使用できる皿の上にキッチンペーパーを広げ、その真ん中にサツマイモを置きます。キッチンペーパーの端を緩く折ってふんわり包みましょう。
    • 濡れたキッチンペーパーで包むと、電子レンジで加熱したときにサツマイモを蒸す効果があります。
    • こうすると水分が奪われないので、サツマイモが縮むことなく皮が柔らかくなります。
    • 電子レンジ調理に、アルミホイルを使ってはいけません!電子レンジで調理する際は、サツマイモをアルミホイルで包むのはやめましょう。火花が散って発火する危険や電子レンジが故障する恐れがあります。
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    皿を電子レンジに入れ、加熱時間を設定します。加熱時間はサツマイモの大きさと電子レンジのワット数によって異なります。中~大サイズのサツマイモを調理するには、最大出力で加熱して8~12分かかります。[3]
    • まず初めに5分間加熱してから取り出し、均等に熱が通るように裏返します。その後電子レンジに戻し、この時のサツマイモの熱の通り具合に応じてさらに3~5分間加熱しましょう。
    • 電子レンジで加熱した後十分に柔らかくなっていない場合は1分ずつ加熱し、その都度状態を確認します。[4]
    • 複数のサツマイモを同時に加熱する場合は、時間を約2/3ずつ追加します。たとえば、大きなサツマイモ1個を調理するのに10分かかるとしたら、2個調理する場合は16~17分加熱しましょう。
    • 皮をパリッと仕上げるには、電子レンジで5~6分加熱した後、キッチンペーパーを外して天板に移します。これを、200℃に予熱したオーブンで20分焼きましょう。初めからオーブンで焼くより半分未満の時間で焼きあがるので、皮を香ばしく仕上げたい場合はこの方法が便利です。[5]
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    サツマイモのできあがりを確認します。電子レンジからサツマイモを取り出す際は注意しましょう。サツマイモもそれを載せた皿もとても熱くなっています。柔らかすぎず、強く押すとへこむくらいができあがりの目安です。硬すぎる場合は電子レンジに戻し、柔らかくなるまで1分ずつ加熱しましょう。サツマイモの真ん中にフォークを刺して確認します。中心に少し硬い部分があってもフォークがすんなりと刺さるならできあがりです。
    • 電子レンジで加熱しすぎるとサツマイモが焦げたり破裂したりする危険があるので、判断できない場合は、過熱しすぎるよりは加熱不足くらいの仕上がりにすると良いでしょう。
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    できあがったサツマイモを冷まします。湿らせたキッチンペーパーを外して捨て、そのまま5分おいて冷まします。こうすると、中にこもった予熱で中心が柔らかくなり、外側がパサパサになることなく実がホクホクになります。
    • 後で食べる人のために調理したサツマイモを取っておく場合は、アルミホイルで包むとかなり長く保温できます。その場合は余熱を無駄にしないように、電子レンジから取り出してすぐにアルミホイルで包みましょう。
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    サツマイモを盛りつけます。半分に切って食べましょう。
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方法 2 の 2:
トッピング

  1. 1
    塩気を加えます。調理したサツマイモに定番のトッピングを載せましょう。溶かしバター、塩少々、コショウ少々、サワークリーム大さじ1杯、みじん切りのアサツキ少量を載せます。[6]
    • 肉を少しだけ食べたい場合は、ベーコンやソーセージを少し加えましょう。塩味のサツマイモによく合います。
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    甘みを足します。調理したサツマイモにブラウンシュガーと塩を振りかけて、バターを載せましょう。こうすると、デザートとしても十分おいしく食べられます。[7]
    • 少量のメープルシロップを上からかけても良いでしょう。
    • 甘いものを食べたくて新しい味を試すことに抵抗がなければ、少量のホイップクリームを載せてみましょう。
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    いろいろなトッピングを試しましょう。上記のトッピングを組み合わせたり次のトッピングを載せてみましょう。[8]
    • 薄切りしたアボカド
    • サルサソース
    • イエローマスタード
    • 目玉焼き
    • さいの目に切った玉ねぎとパクチー
    • マスタードやケチャップ、ステーキソースなど好きな調味料で味付けするのも良いでしょう。
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    付け合わせを添えましょう。サツマイモの付け合わせとして様々な料理を添えることができます。サラダ、アップルソース、ヨーグルトを添えて食べましょう。もしくは、ステーキやグリルチキン、いろいろな野菜と一緒に盛りつけてもおいしく食べられます。
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ポイント

  • 「ベイクドポテト」の自動調理メニューが搭載されている電子レンジもあります。調理時間を決められない場合は試してみましょう。
  • 急いでいるときはサツマイモを加熱後にすぐに切り開き、好みに応じてトッピングを載せ、電子レンジでさらに30~60秒過熱して仕上げましょう。
  • 楽しみながら作って胃袋を満たしましょう。トッピングを載せないサツマイモは味気ないものです。その時に食べたい風味に応じてサツマイモを味付けしましょう。自分なりのトッピングや味付けでサツマイモを仕上げるのはとても楽しいものです。
  • サツマイモとヤムイモは別の野菜です。[9] サツマイモのほとんどの品種は大きさと形が同じです。両端が細く、ヤムイモと比べるとサイズが小さめです。ヤムイモはサツマイモよりでんぷん質が多く乾燥していますが、風味は似ています。間違ってヤムイモを買ってしまった場合はサツマイモと同じ方法で調理してみましょう。もしかすると違いが判らないかもしれません。
  • 米国の公益科学センター(The Center for Science in the Public Interest)による食品の安全格付けで、サツマイモは最も栄養価の高い野菜に選ばれています。[10]

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注意事項

  • サツマイモを購入してすぐに調理しない場合は、湿気のない冷暗所で保管しましょう。冷蔵庫に入れると乾燥してしまいます。
  • 脂肪分を少し足すと、サツマイモに含まれるベータカロチンを体が吸収しやすくなります。サツマイモの他に何も食べない場合は、エクストラバージンオリーブオイル大さじ1杯(15ml)をかけて食べましょう。
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必要なもの

  • 電子レンジ
  • 電子レンジで使える皿
  • 包丁
  • キッチンペーパー(任意)
  • 布巾
  • フォーク

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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 野菜と果物
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