フライドチキンがどうしても食べたいけれど大量の油を使うのはどうも、という時は、手軽に電気圧力鍋で作ってみましょう。電気圧力鍋で揚げ物は出来ませんが、鶏に火を通す事ならできます。ですから圧力鍋で鶏を調理している間に、パン粉を炒って用意しておきます。鶏に火が通ったら小麦粉と溶き卵、パン粉の順に衣をつけてオーブンでパン粉がカリッとするまで焼けば、サクサクのフライド風チキンの出来上がりです。

材料

  • 骨付き鶏(もも肉又は他の部位でも)6本
  • 冷水 1と1/5カップ(240ml)
  • オリーブ油 大さじ2(30ml)
  • 無塩バター 大さじ2(28g)
  • 粗塩 (仕上げ用)
  • 薄力粉または中力粉 1カップ(100g)
  • 大きめの卵 2個
  • パン粉 1カップ強(60g〜90g)

2人分から4人分

パート 1 の 3:
圧力鍋で鶏を蒸す

  1. 1
    電気圧力鍋に冷水と蒸し物用のかごを入れます。圧力鍋の内釜に冷水240mlを注ぎ、蒸しかごも入れます。[1]
    • 使用する圧力鍋専用の蒸しかごが無い場合は、必ずサイズの合うものを探して使いましょう。
  2. 2
    蒸しかごに鶏を入れます。骨付きのもも肉を6本、蒸しかごの中に入れます。少し重なるように入れて構いません。[2]
    • 蒸しかごにぎゅうぎゅうに入れることは避けましょう。たくさん量を作りたい場合は、鶏を小分けにして少量づつ蒸しましょう。
    • お好みで胸肉や手羽先、手羽元を混ぜて使っても良いでしょう。
  3. 3
    圧力を強めに設定して、鶏を6分から9分間調理します。圧力釜の蓋をしっかりと閉めて、圧力を「強」に設定して鶏を蒸します。小さめのもも肉の場合で、目安は6分です。[3]
    • 大きめのもも肉の場合は、9分近くかかるでしょう。
  4. 4
    加熱を止めて圧力が自然に抜けるのを待ちます。所定の時間がきたら加熱を止めて、自然に圧力が抜けるように設定します。そして徐々に圧力が下がって安全に開けられるようになったことを確かめてから、蓋を開けます。[4]
    • 加熱を止めてから中の圧力が下がって蓋を開けられるようになるまで、10分程度かかるでしょう。
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パート 2 の 3:
サクサクの衣を用意する

  1. 1
    バターとオリーブ油を中火で熱します。小さなフライパンにオリーブ油大さじ2杯を入れ、そこに無塩バター大さじ2(28g)も加えて中火で熱します。[5]
    • 熱せられると、バターがオリーブ油と混ざりあってきます。
  2. 2
    パン粉を1カップ強(60gから90g)加えます。先のフライパンの中にパン粉を加えて、パン粉がバターとオリーブ油を吸ってなじむまで混ぜます。[6]
    • 小さめのもも肉を使う場合のパン粉は、1カップほどで足りるでしょう。
    • パン粉は、出来ればサクサクに仕上がる生パン粉が望ましいですが、無ければ乾燥パン粉を使いましょう。
  3. 3
    パン粉を3分から5分炒ります。パン粉が美味しそうな黄金色になるまで引き続き炒ります。そして最後に好みの量の粗塩を加えましょう。[7]
    • パン粉は焦げやすいので、炒る間は目を離さないようにしましょう。
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パート 3 の 3:
鶏肉を焼く

  1. 1
    オーブンを200℃に予熱して、天板に網を乗せます。大きめの天板に網を乗せておきます。網の下を熱風が通り抜けるので、鶏肉がサクサクに仕上がります。[8]
  2. 2
    鶏肉の中心の温度が70℃以上になっていることを確認します。料理用温度計を使って、鶏肉の一番厚みのある部分の中心温度が70℃以上あることを確認しましょう。なお鶏をオーブンに戻すと、更に加熱が進むので注意しましょう。[9]
    • 鶏肉の中が所定の温度まで上がっていない場合は、もう一度圧力鍋の蓋をしてから更に3分から5分、高温で蒸します。
  3. 3
    鶏肉を取り出してキッチンペーパーで叩くようにして汁気を取ります。圧力鍋から蒸しかごを取り出し、鶏を天板の上に並べて汁気が無くなるまでキッチンペーパーで汁気を取りましょう。[10]
    • 鶏の汁気が多い場合は、キッチンペーパーを追加して使いましょう。
  4. 4
    鶏肉に味付けして粉をまぶします。まず鶏肉に軽く塩こしょうをします。次に浅いボウルに小麦粉1カップと共に入れ、ひっくり返しながらまんべんなく粉をつけます。[11]
  5. 5
    別ボウルで卵2個を溶きほぐして、鶏肉にまとわせます。ボウルに卵2個を割り入れ、黄身と白身が良く混ざるまで溶きほぐし、そこに粉をまぶした鶏肉も入れます。[12]
    • 溶き卵につける前に、鶏肉から余分な粉を払っておきましょう。
  6. 6
    卵をくぐらせた鶏肉にパン粉をつけて5分から10分焼きます。鶏肉を天板に乗せて、余熱したオーブンに入れます。パン粉がサクサクになって、全体に揚げ色がつくまで焼きます。[13]
    • 鶏肉は、天板の上の網に置いたままにしておきます。
  7. 7
    鶏肉を取り出します。オーブンの火を止めて鶏肉を取り出したら大皿に盛って、好きな副菜と一緒に出来たてを食べましょう。副菜にはマッシュポテトやグリーンピース、アメリカンビスケットなどがよく合うでしょう。[14]
    • 残った鶏は、密閉容器に入れて冷蔵庫で3日から4日間保存が可能です。ただし衣から水分が出てきます。
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ポイント

  • 電気圧力鍋の種類によって、設定の仕方も様々です。事前に、自分の持っている圧力鍋の説明書をよく読んでから使いましょう。

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注意事項

  • 電気圧力釜は揚げ物をする用途で出来ていないため、決して油は入れないようにしましょう。油を使うと、有害な煙や炎が発生する可能性もあります。[15]
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必要なもの

  • 計量カップとスプーン
  • 電気圧力鍋
  • 蒸しかご
  • 料理用温度計
  • フライパン
  • スプーン
  • 浅めのボウル
  • 泡立て器またはフォーク
  • 天板
  • 網ラック
  • 大皿

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カテゴリ: レシピ | 調理法
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