寒い季節は髪が乾燥し、朝に時間をかけてスタイリングを行ったにも関わらず静電気によって逆立ち、台無しになってしまうことがあります。静電気による逆立ちも、自然の縮れ毛も落ち着かせることは可能です。長期的な対策、簡単な処置のどちらの場合も、ここで紹介する方法を参考にしてみましょう。

パート 1 の 2:
気になった時に直す

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    自分の髪質に合った製品を用いる 髪の逆立ちは乾燥、ヘアケア製品の蓄積、あるいは薬品によるダメージが原因となって起こります。髪が乾燥するにつれ、摩擦と静電気が起こりやすくなります。シリコンを含んだ髪の美容液を用いると、どのような髪質でも潤いやツヤが増し、柔軟性が高まります。ただし、より本格的に対処したいのであれば、自分の髪質をしっかりと把握したうえで、その髪質に特化した製品を使わなければなりません。
    • 髪の逆立ちや縮れを予防するスプレーは細い髪中くらいの太さの髪に適しています。さっと1回噴きかければ充分でしょう。自然な見た目を損ねることもないでしょう。[1]
    • ふさふさとした髪には軽い付け心地のポマードを用いましょう。その中でも潤いを閉じ込める効果がある製品を見つけましょう。ポマードは、ほんの少し髪につけるだけで大きな違いが感じられます。手にポマードを均等に伸ばしてから気になる箇所につけるようにしましょう。
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    無香料のドライヤーシート(乾燥機用の衣料柔軟剤))を用いる 想像がつかないかもしれませんが、ドライヤーシートが役立ちます。あなどれません!こうしたシートには静電気を制御する働きがあり、髪に直接こすりつけることに抵抗さえなければ、毛の逆立ちをかなり効果的に抑えることができます。急いでいる時に最適です。
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    氷をあてる この方法は出先では試すことができませんが、家で手に負えない状態の髪をなんとか整えようとしている時は試す価値があります。氷を1個用意し、逆立っている毛、つまり乾燥が激しい毛にあてましょう。冷水が髪の保湿さらに潤いの維持を助けます。
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    軽い使い心地のハンドクリームやボディローションを少量用いる ここで大切なのは、ベタつかない軽い付け心地の製品を用いるという点です。ドライヤーシート同様に想像がつかないかもしれませんが、少量を手に取って伸ばし、髪につけてみましょう。気になっている箇所は特に重点的につけるようにしましょう。髪の逆立ちは乾燥によって起こるので、ローションのように潤いを閉じ込める効果のある製品はよく効きます。
    • この方法は髪が細い人は用いないようにしましょう。
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パート 2 の 2:
長期的な対策を取る

  1. 1
    ブラシを使わず手ぐしで髪をとかす [2] 摩擦が少ないほど静電気も発生しにくくなります。手ぐしで髪をとかすことで、こうした摩擦の量が軽減される一方で、ブラシを用いると摩擦の量は増えてしまいます。摩擦の量が増えるほど、静電気も発生しやすくなり、髪も逆立ちます。
  2. 2
    縮れ毛に特化したシャンプーを用い、コンディショナーを忘れない シャンプーやコンディショナーを用いる際は下記の点に注意しましょう。
    • 毎日シャンプーで洗髪する必要はありません。毎日シャンプーで洗髪すると、髪はどんどん乾燥していきます。汚れた場所で汗と油にまみれて仕事をしているという場合は毎日しっかりと洗髪をする必要がありますが、そうでなければ2~3日に1度に頻度を抑えてみましょう。[3]
    • 洗髪をする際は縮れ毛予防用シャンプーや保湿シャンプーを用いましょう。こうした製品はアロエベラなどの保湿成分がふんだんに含まれていて乾燥から髪を守ります。シャンプーを使う際は、毛先ではなく頭皮を洗うように意識しましょう。
    • 自分の髪質に合ったシャンプーを選びましょう。例えば、くせ毛の人はくせ毛用のシャンプーを選ぶと良いでしょう。
    • シャンプーで洗った後は必ずコンディショナーで整えましょう。コンディショナーは髪を乾燥から守り、髪の逆立ちや枝毛を防ぎます。コンディショナーは毛先に重点的につけましょう。
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    月に1度デトックスシャンプーを用いる たくさんの整髪料を使用していると、成分が蓄積して髪の逆立ちの原因となります。このような時はデトックスシャンプーを最低でも月に1度用いましょう。その後は必ずコンディショナーで保湿しましょう。
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    洗い流さない製品を用いて髪の伝導性を高める 第四級アンモニア化合物やアミンといった言葉が含まれている製品は、シリコンやアルコール由来の製品よりも伝導性を高める効果に優れています。伝導性が高いほど、髪が逆立ちにくくなります。
  5. 5
    切れ毛を防ぐ 切れ毛が増えると髪の逆立ちも悪化します。切れ毛は直すよりも予防するほうが簡単です。髪は優しく扱いましょう。また、下記のような工夫をしてみましょう。
    • 枕カバーをシルクにする。
    • ドライヤーやヘアアイロンといった熱を伴う器具を低温で用いる。
    • 薬品の使用を減らす。
    • 布製のヘアゴムを用いる。
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    お手入れ完了 髪の逆立ちを抑えるには、まず潤いを髪に閉じ込めることが必要不可欠です。シャンプーやコンディショナーを正しく使い、適切な製品を選び、万が一静電気が発生した際の対処法を準備しておけば安心です。
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ポイント

  • 髪を必要以上にいじらないようにしましょう。薬品を用いすぎると髪に負担がかかり、見た目が悪化するかもしれません。
  • 髪をポニーテールにしてきつく結んだり、ヘアピンできつく留めないようにしましょう。これが短い毛や縮れ毛が生じる、そもそもの原因かもしれません。
  • ボディローションを髪につける際、ボディスプレーや香水を使っている人は、ボディローションの香りも合わせましょう。
  • 髪の生え際の細い毛や遅れ毛は特に逆立ちやすいので、整髪料などで整えるか、長く伸ばしましょう。

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このwikiHow記事について

Jenny Tran
共著者
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 Jenny Tran. ジェニー・トランはテキサス州ダラスの首都圏にあるサロン「JT Hair Lab by Jenny Tran」の経営者です。 ヘアスタイリストとして7年以上の経験をもち、カラーリング、カット、そしてヘアエクステンションを専門としています。同サロンはプレミアムヘアプロダクトR+CoとMilbonの正規特約店でもあり、高品質なヘアケア製品を使用しています。
カテゴリ: 髪とネイル
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