この記事では、自分の電話から非通知着信の番号を調べて、電話をかけ直す方法を解説します。非通知着信の番号は、通常の発信者番号通知には表示されないため、電話をかけ直しにくいかもしれません。最後にかかってきた相手の電話番号を通知するサービス(コールリターン)を使って、電話番号が表示されない通話の直後に折り返すことができる場合もありますが、通常は、「TrapCall」や「Truecaller」などのスマートフォンアプリを使って番号を特定する必要があります。

方法 1 の 3:
コールリターン番号を使う

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    コールリターン番号が使えない場合があることを理解する コールリターン番号は、最後に電話をかけてきた番号が非通知着信の番号の場合にしか使えず、且つその非通知着信の番号が一般電話以外(公衆電話や国際電話など)のものだった場合は電話をつなげることができません。コールリターン番号が使えなかった場合は、その番号を逆探知してみて、契約先の電話会社に番号を伝えてあげましょう。
    • 非通知着信の番号は「ロボコール」という自動音声電話の番号の場合がよくあります。このロボコールでは、折り返し電話をかけてきた番号がまだ使われているかどうかを確認しています。こうした番号に一度でも電話をかけ直してしまうと、その番号を使っていることがばれてしまい、さらには、他の業者や詐欺集団の標的になってしまう恐れがあります。
    • 非通知着信の番号から電話がかかってきてからコールリターン番号を使うまでの間に誰かから電話がかかってきた場合、その非通知着信の番号にリダイヤルすることはできません。
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    自国のコールリターン番号を調べる 共通のコールリターン番号には、次のものがあります。
    • アメリカ―*69または*82
    • カナダ―*69
    • オーストラリア―*69または1832
    • フランス―3131
    • イスラエル―*42
    • 日本―相手の番号を調べる場合は、1361をダイヤルしましょう。また、*1363をダイヤルすると、相手の番号を調べた後に折り返し電話をかけることができます。ただし、相手が番号を非通知に設定している場合、その番号を特定することはできないので注意しましょう。
    • イギリス―相手の番号を調べる場合は、1471をダイヤルしましょう。音声ガイダンスに従って3をダイヤルすると、その番号に折り返し電話をかけることができます。
    • アイルランド―142
    • フィリピン―*999
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    コールリターン番号に電話をかける ダイヤルパッドでコールリターン番号を入力してから、「発信」ボタンを押します。
    • スマートフォンを使っている場合は、「電話」アプリを開き、必要であればダイヤルパッドタブを選択しましょう。
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    発信者の番号を聞き取る 通常、発信者の番号は、折り返し電話をかける前にコールリターンサービスから伝えてもらえます。その場合は、必ず番号を聞き取るようにしましょう。
    • コールリターン番号で電話をかけるだけの場合は、この手順およびこれ以降の手順を無視してかまいません。
    • 「番号が非通知設定になっているなどの理由で手に入らない」とコールリターンサービスから伝えられた時は、スマートフォンの場合、「TrapCall」を試してみる必要があります。また、固定電話やスマートフォン以外の場合は、契約先の電話会社にまで番号を逆探知することしかできません。
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    発信者の番号をメモする 今後、この相手に電話をかける必要がある場合は、実電話番号を知っておくと便利です。また、これできちんとした番号も手に入り、必要であれば契約先の電話会社や警察にも伝えることができます。
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    非通知着信の番号に電話をかけ直す 電話をかけてきた人の番号がわかれば、もういつもと同じように、その番号に電話をかけることができるはずです。
    • 非通知着信の番号はたいてい自動音声電話によるものです。例えば、番号が使われていないなどのメッセージを受け取った場合、その電話は自動音声電話だったということになります。
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    発信者の番号を逆探知してみる 折り返し電話をかけられない、または発信者の番号がわからず、スマートフォンも持っていない場合は、アメリカだと*57をダイヤルして、契約先の電話会社にまで番号を逆探知することができます。ただし、発信者の番号を逆探知する時は、まず、電話がかかってきたらその電話に出なければならず、地元の捜査当局に確認を取る準備もしなければなりません。
    • 他国にいる場合は、契約先の電話会社に連絡して、逆探知番号を確認しましょう。
    • 上記の手順は、事態が深刻な場合によく用いられます(迷惑行為や詐欺行為など)。
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方法 2 の 3:
「TrapCall」を使う(スマートフォンの場合)

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    「TrapCall」の機能を理解する 「TrapCall」を使えば、iPhoneやAndroidでも非通知着信の番号からかかってきた電話に出ることができます。
    • 「TrapCall」には、7日間の無料試用版が用意されています。なお、無料試用期間終了後は、月額5.95ドル(約660円)および1回のみかかるセットアップ料金4.95ドル(約550円)でサービスが利用可能です。
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    「TrapCall」をダウンロードする iPhoneのApp StoreまたはAndroidのGoogle Playストア を開いて、以下の操作を行います
    • iPhone―「検索」をタップする→検索バーをタップする→trapcallと入力する→検索をタップする→「TrapCall」の右側にある入手をタップする→プロンプトが表示されたら、Touch IDまたはApple IDのパスワードを入力する
    • Android―検索バーをタップする→trapcallと入力する→TrapCall: Unmask Blocked & Private Numbersをタップする→インストールをタップする→承認をタップする
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    「TrapCall」を開く アプリストアで開くをタップするか、ホーム画面で「TrapCall」アプリのアイコンをタップします。
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    Start Free Trialをタップする 画面の下部にある緑色のボタンのことです。
    • Androidの場合は、Sign Upをタップしましょう。
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    アカウント情報を入力する 以下の項目を入力します。
    • Phone―電話番号を入力します。
    • PIN―「TrapCall」にログインする時に使う4桁のコードを入力します。
    • Email―「TrapCall」に関連付けるメールアドレスを入力します。
    • Plan―このフィールドをタップしたら、左から右にスワイプして「Basic」プランを選択し、画面下部のSelect Basicをタップします。
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    Continueをタップする 画面の下部にあります。
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    支払い方法を選ぶ 画面上部にある支払いオプションのいずれかをタップします。通常は、クレジットカードやデビットカード、PayPalなどになります。
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    支払い情報を入力する クレジットカード番号、セキュリティコード、有効期限などの必要な情報を入力します。
    • クレジットカードの代わりにPayPalを利用する場合は、プロンプトが表示されたらPayPalアカウントにログインして、画面上のPayPalユーザー規約に同意する必要があります。規約に同意すると、「TrapCall」アプリにリダイレクトします。
    • PayPalを利用する場合は、入力内容の確認が完了するまで、上記の操作を数回繰り返す必要があるかもしれません。
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    Create My Accountをタップする 画面の下部にある緑色のボタンのことです。タップすると、「Permissions」ページに移動します。
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    「TrapCall」のアクセスを許可する 「Permissions」ページに移動すると、アプリが連絡先や着信拒否設定、通知へのアクセスを求めてきます。各種機能へのアクセスを許可する時は、カテゴリの右側にあるスイッチをタップして、プロンプトが表示されたら選択内容を確認しましょう。
    • Androidには、このオプションがない場合があります。
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    Continueをタップする ページの下部にあります。
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    「TrapCall」をセットアップする 数秒後、非通知着信の番号からの着信を許可するように求めるメッセージが表示されます。メッセージが表示されたら、セットアップ画面に表示される指示に従って、「TrapCall」の最適化を完了させましょう。
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    非通知着信の番号から電話がかかってくるまで待つ 残念ながら、「TrapCall」で過去に電話をかけてきた番号の非通知設定を解除することはできません。
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    通話を拒否する 非通知着信の番号から電話がかかってきたら、画面の「Decline」ボタンまたは「Hang Up」ボタンをタップします。ボタンをタップすると、「Unmasked」セクションに番号が追加されます。
    • 呼び出し音を有効にすると、「TrapCall」で当該情報を取得できなくなってしまいます。
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    「TrapCall」を開く 通話を拒否したら、「TrapCall」アプリのアイコンをタップして、「TrapCall」を開きましょう。
    • ログインを求められる場合があります。その場合は、次の手順に進む前に電話番号とPINを入力しましょう。
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    Unmaskedタブをタップする 画面の上部にあります。タップすると、非通知設定を解除した電話の履歴が表示されます。履歴には、上記で通話を拒否したばかりの非通知着信の番号も残っているはずです。
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    非通知設定を解除した番号を確認する 電話番号およびその番号の公開情報(電話をかけてきた人や会社の名前など)を確認できるはずです。また、電話番号をタップして(あるいは「電話」や「着信音」のアプリに手動で入力して)、その番号に電話をかけ直すこともできます。
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方法 3 の 3:
「Truecaller」を使う(スマートフォンの場合)

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    「Truecaller」をダウンロードする 「Truecaller」はiPhoneおよびAndroid向けの無料アプリで、知らない番号から電話がかかってきた時に、とくに相手が迷惑電話リストに登録されていれば、その相手を特定して非通知設定を解除することができます。「Truecaller」をダウンロードするには、App Store(iPhone)またはGoogle Playストア(Android)を開いて、以下の操作を行います。
    • iPhone―「検索」をタップする→検索バーをタップする→truecallerと入力する→検索をタップする→「Truecaller」という見出しの右側にある入手をタップする→プロンプトが表示されたら、Touch IDで指紋認証を行うか、Apple IDのパスワードを入力する
    • Android―検索バーをタップする→truecallerと入力する→ドロップダウンメニューで Truecaller: 発信者ID、スパムブロック、通話録音をタップする→インストールをタップする→プロンプトが表示されたら、承認をタップする
    • 「Truecaller」には、有料アカウントにアップグレードするオプションが用意されています。有料アカウントにアップグレードすれば、月ごとに受けられる連絡先リクエストの上限も増えて、広告も表示されなくなります。
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    「Truecaller」を開く 「Truecaller」のアプリページで開くをタップします。
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    電話番号を入力する 「あなたの電話番号」のテキストボックスをタップして、市外局番を含む電話番号を入力します。
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    はじめよう!をタップする 画面の下部にあります。
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    プロンプトが表示されたら、はいをタップする 「Truecaller」からSMS認証が送られてきます。
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    電話番号を認証する 「メッセージ」アプリを開いて、SMSに記載されている6桁のコードを確認してから、「Truecaller」のテキストボックスにコードを入力します。
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    アカウントを作成する 以下の項目を入力します。
    • 名―名前を入力します。
    • 姓―名字を入力します。
    • 「Eメール」のテキストボックスにメールアドレスを入力することもできますが、この項目は必須ではありません。
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    次へをタップする ページの下部にあります。
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    「設定」アプリから「Truecaller」を有効にする 以下の操作を行います。
    • iPhone―「設定を開く」をタップする→画面の左上隅にある「戻る」ボタンをタップする→電話をタップする→着信拒否と着信IDをタップする→「Truecaller」の右側にある白色のスイッチをタップする→「ホーム」ボタンを2回押して、「Truecaller」ウィンドウをタップする→「Truecaller」に戻る
    • Android―Androidの型番によって異なる場合があるので、画面に表示される指示に従って操作しましょう。
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    スキップをタップする 画面の右上隅にあります。
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    連絡先へのアクセスを許可する 「アクセスを許可」をタップして、プロンプトが表示されたらOKまたは許可をタップします。
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    「Truecaller」の迷惑電話リストを更新する 「スパムID」タブをタップして、画面中央付近の今すぐ更新するをタップします。これで、迷惑電話リストが更新されて、最新の迷惑番号が表示されます。
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    「Truecaller」はインストールしたままにしておく 「Truecaller」をインストールしたままにしておけば、詐欺電話や迷惑電話がそのまま自動的に公開されるので、迷惑電話に電話をかけ直したい時は、その番号を確認することができるはずです。
    • 非通知着信の番号(他人の携帯電話など)から電話がかかってきた時に、「Truecaller」に番号が表示されないことがあります。このような問題が発生した場合は、代わりに「TrapCall」を使ってみましょう
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ポイント

  • 迷惑電話に関しては、その番号に電話をかけ直さないようにしましょう。

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注意事項

  • 迷惑電話はロボコールの場合がほとんどで、電話の向こうの声も本物の人間の声ではありません。このような番号に電話をかけ直しても意味はなく、電話をかけ直してしまうと、自分の番号がさらに多くの迷惑業者の電話リストに登録されてしまう恐れがあります。
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