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お気に入りの靴を頻繁に履いていると、最終的には擦り減って穴が開き始めます。新品の靴を購入する代わりに、開いた穴を接着剤で埋めたり当て布をして穴を塞ぐことも可能です。靴に当て布をすると石や汚れが靴に入るのを防げるため、履き続けることができます。また、新品の靴を購入するよりも修理する方が安く素早くすみます。

方法 1
方法 1 の 2:
接着剤で穴を塞ぐ

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    ホームセンターやインターネット通販で接着シーリング材を購入する 靴の補修に使用できる人気の接着剤製品は、Shoe Goo(シューグー)、高耐久接着剤、多用途接着剤などです。各製品のレビューや評価を確認し、自分のニーズと予算に合ったものを購入しましょう。[1]
    • 大半の接着剤は乾燥すると透明か乳白色の膜が残ります。
    • 接着剤は、革靴、スニーカー、運動靴などに使用できます。
    • Shoe Goo (シューグー)は、透明が黒色です(ネット販売などでは自然色、白、黒などがあります)。 
  2. 2
    靴底の修理をする場合は中敷きを取り外す 靴内部の底にある中敷きを、かかと部分から剥がします。中敷きが靴内部の底に貼り付いている場合は、靴の修理の間そのままにしておきます。[2]
    • 中敷きは脇に置き、修理後に戻しましょう。
  3. 3
    靴の内側の穴にダクトテープを貼る ダクトテープの粘着部分を下にして靴の内側の穴に貼って塞ぎます。このテープが接着剤を受け止めます。穴が完全に塞がるようにしましょう。[3]
    • ダクトテープがなければ、絶縁テープを使ってもよいでしょう。
  4. 4
    穴の上に接着剤を絞り出す 穴の上で接着剤のチューブかボトルを傾けて絞り、穴を完全に塞ぎます。靴の外側の穴を接着剤で完全に埋めなければ防水にならないため、注意しましょう。[4]
    • 穴の上で接着剤が塊になるのは一般的です。
    • 接着剤を靴につける際に、見た目がきれいでなくても問題ありません。
  5. 5
    穴の上で靴の接着剤を均等に広げる 塗ったばかりの接着剤は粘り気が強すぎるため、1~2分乾燥させて部分的に硬くなるようにします。硬くなったらヘラか指で接着剤を靴の外側で均等に広げます。[5]
    • ヘラや指を1ヶ所に長時間置くと接着剤にくっついてしまうため、注意しましょう。
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    接着剤を一晩乾燥させる 接着剤が完全に乾いて穴が塞がるまで待ちます。この時点で靴の穴は塞がり、防水になっているはずです。接着剤を押さえ付けて靴にしっかりと貼り付いている状態を確認しましょう。[6]
    • 接着剤を十分乾燥させないと、接着剤で靴が汚れてしまいます。
  7. 7
    ダクトテープを外し、中敷きを戻す テープを外すと靴の内部の接着剤は平らになっているはずです。靴底の穴を補修していたのであれば、靴を履く前に中敷きを戻します。全ての作業が適切であれば、これで靴の穴の補修は完了です。[7]
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方法 2
方法 2 の 2:
布で穴を塞ぐ

  1. 1
    靴に新聞を詰める 靴に新聞を詰めると靴が膨らみ、継ぎを当てやすくなります。この方法は、スエードやシープスキンのブーツや靴などの柔らかい素材の靴に最適です。[8]
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    靴の穴を塞ぐための布を購入する 靴に使用する当て布は外から見える状態になるため、その靴にあった布を選びます。ネットや手芸用品店などで布を購入します。穴を完全に塞げるほどの十分な大きさの布を準備しましょう。[9]
    • 当て布が目立たないようにするには、靴の色に大体合った布を購入します。
    • 毛織物、革、スエードなどの布が適しています。
    • ユニークなファッション性を出すには、靴の元の色に対する補色の布を購入してもよいでしょう。
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    穴を十分塞げる大きさの布を切る 穴を塞ぐために布を長方形か正方形に切ります。穴の場所に応じて当て布の大きさを調整し、靴につけても違和感がないようにしましょう。[10]
    • 例えば穴が靴のつま先部分にあれば、穴を塞ぐだけの小さい当て布を使用するよりは、つま先全体がカバーできる大きさの当て布を使用しましょう。
    • 左右の靴の見た目を揃えたい場合は布を2枚切り、もう片方の靴に穴が開いていない場合でも当て布をつけましょう。
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    ピンで靴に布を固定する 当て布をつける位置を調整し、縫う前に場所が合っているかを確認します。切った当て布が靴に合わなければ、布を切り直す必要があるかもしれません。[11]
    • 左右両方の靴に当て布をつける場合は、確実に両方の位置がぴったりと合うようにしましょう。
  5. 5
    当て布を靴にのせてアイロンのスチームをあてる 靴の上の当て布に湿らせた布を重ねて置き、5~10秒間スチームアイロンをかけます。当て布の縁が平らになるように3~4回この工程を繰り返し、靴やブーツの形になじませます。[12]
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    靴に当て布を縫い付ける 靴に針を刺して当て布を縫い付けます。靴の内側から外側へ、外側から内側へと針を出して縫います。この作業を繰り返して当て布の縁周りを縫い続け、靴に布をしっかりと固定します。糸の端を結び、当て布をその位置に固定します。[13]
    • 縫い目は可能な限り均等にします。
    • 千鳥かがり(ジグザグ縫い)、かがり縫いなどの複雑な縫い方でユニークな見た目にしてもよいでしょう。
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必要なもの

接着剤で穴を塞ぐ場合

  • 接着シーリング材
  • ダクトテープ
  • ヘラ

布で穴を塞ぐ場合

  • 新聞
  • ハサミ
  • ピン(待ち針)
  • スチームアイロン
  • 針と糸

ポイント

  • 靴の損傷が大きい場合は、買い替えや靴修理専門店での修理を検討しましょう。
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