靴を早く乾かす方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム | 13 出典

この記事には:扇風機に靴を吊るす洗濯乾燥機を使う靴を新聞紙で包む靴を生米の中に入れる

濡れた靴を履くとカビが発生したり、足に不快感を感じるでしょう。幸運にも、数時間で靴を乾かせる簡単な方法があります。扇風機や洗濯乾燥機を使えば、靴を外気に晒すことで最も早く乾かすことができますが、熱により靴が傷んでしまう可能性もあります。急いで乾かす必要がないなら、靴を新聞紙に包んだり、生米の中に入れたりして水分を吸収するという方法もあります。靴が乾いたら、またすぐに履いて出かけることができます。

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扇風機に靴を吊るす

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    ワイヤーハンガーを15cmの長さに2つ切り取る ワイヤーハンガーをペンチで伸ばして15cm測ります。次にワイヤーハンガーをペンチ(またはその他のワイヤーカッターなど)の刃に挟み、ハンドルを絞って切断します。1つ切り取ったら、それと同じ長さのものをもう1つ切り取ります。[1]
    • ハンガーがない場合、12ゲージ(直径約2mm)のワイヤーならどの種類でも使えます。
    • 扇風機を使えば、型や素材の種類に関わらずどのような靴でも乾かせます。
    • 切断したワイヤーは、先が尖っていることもあるので取り扱いに気を付けましょう。
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    切り取ったワイヤーをS字型に曲げてフックを作る ペンチでワイヤーの真ん中を持ち、長いフックの形になるように曲げます。次にペンチで反対の端を挟み、今度は逆向きに曲げます。すると、下に大きなフック、上に小さなフックのあるS字型になるはずです。もう1つのワイヤーでも同様にフックを作ります。[2]
    • ペンチがない場合は、手でワイヤーを曲げられることもあります。
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    扇風機の表側にフックをかける フックをかける際は、誤って手が扇風機の羽根に当たると危ないので、スイッチは切っておきましょう。扇風機の前ガードの上端に小さい方のフックを引っ掛けます。8~10センチ離れた所に2つ目のフックを引っ掛け、両方の靴の間に十分なスペースを取りましょう。[3]
    • 扇風機に掛けたフックが羽根に当たらないように気を付けないと、羽根を損傷する恐れがあります。
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    靴の中を扇風機の羽根に向けてフックに吊るす どんな種類の靴も扇風機を使って乾かせますが、ブーツ等の重い靴は落ちてしまう可能性があります。風が靴の中に入るように、靴底が羽根とは反対側を向くように吊るしましょう。扇風機を回し始めたら、靴がフックから落ちていないか時々確かめて、落ちていたらペンチでフックを更に曲げると良いでしょう。[4]
    • 靴ひもが羽根に絡まると、羽根を傷めてしまう恐れがあるので、扇風機の中に垂れ下げないようにします。
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    扇風機を「強」に設定して乾かす 扇風機を「強」に設定して靴の中に風を吹き込み、乾かしましょう。靴を扇風機に吊して乾かし始めたら、20~30分おきに、乾き具合をチェックします。完全に乾かすには1時間以上かかる場合もあるので、辛抱強く待ち、その間は別の靴を履きましょう。[5]
    • 靴をより早く乾かすには、扇風機を日当たりの良い窓際に置くと良いでしょう。

    ポイント: 靴から水滴が滴るかもしれないので、扇風機の下にタオルを置いておきましょう。

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洗濯乾燥機を使う

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    靴のラベルを見て、洗濯乾燥機に入れてよいか確認する 革やジェルインソール等、特定の素材は、乾燥機の熱によりダメージを受ける可能性があります。舌皮の裏や購入時の箱にあるラベルを見て、乾燥機の使用可であることを確認しましょう。使用不可の場合は、別の手段を使って乾かしましょう。
    • 乾燥機の使用が可能かどうか分からない場合は、不可であることを想定して、誤った判断で靴を傷めないようにしましょう。
    • ジョギングシューズや革靴は熱で傷むので、乾燥機の使用は控えましょう。
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    靴ひもの長さが15cmになるように靴穴から外す 上2つの靴穴から靴ひもを外し、舌皮を引き出して靴ひもを緩め、両ひもの長さが15cm位になるようにします。舌皮を引っ張り出さずに靴ひもで締めたままだと、靴の中が乾かないことがあります。
    • 靴ひものない靴をこの方法で乾かすと、靴や乾燥機を傷める恐れがあるので避けましょう。
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    両方の靴の靴ひもをひとつに結ぶ 1足目の両靴ひもを片手で握り、2足目の両靴ひもをもう一方の手で握ったら、それらをひとつに結んで繋ぎます。きつすぎないように結んで、靴が乾いた時にほどきやすくしておきましょう。
    • 両方の靴の靴ひもをひとつに結んでおく必要は必ずしもありませんが、こうしておけば、靴が落ちたり、靴ひもが乾燥機に巻き込まれるのを防ぐことができます。
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    乾燥機のドアの内側に靴を吊るす つま先が下向きになるようにして靴をひもで吊り下げます。乾燥機のドアを開け、靴ひもをまっすぐに持ったまま、靴の底をドアの内側に付けるようにセッティングします。靴ひもがドアの上から3~5cmはみ出すようにしないと、靴が落ちて乾燥機の中に入ってしまうので気を付けます。
    • ドアが手前に開くフロントローダーの洗濯乾燥機で行うのが最適ですが、縦型でも可能です。
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    ドア上部から靴ひもがはみ出すようにして閉める 靴がドアの真ん中に来るように確かめながら、ゆっくりと閉めます。靴ひもの結び目がドアの上からはみ出るようにすれば、靴が乾燥機の中に落ちることはありません。これで、ドアを閉め乾燥機が回り出しても、靴が中でぐるぐる回ることはないので何もダメージを受けません。
    • ドアに靴を吊したくなければ、靴置きを購入し、乾燥機の中に入れて使うこともできます。
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    靴を傷めないように乾燥機を低温に設定する 乾燥機を一番低い温度に設定して、靴へのダメージを最小限に抑えましょう。乾燥機がコースを完全に終わるまで待ってから靴の乾き具合をチェックします。まだ湿り気があるようなら、内側、外側が完全に乾くまで20~30分ずつ延長して様子を見ましょう。
    • 乾燥機を高温に設定して靴を乾かすと、靴に使用されている接着剤やゴムが弱くなり、靴の耐久性が落ちてしまう恐れがあるので、絶対に避けましょう。
    • 乾燥機の熱により、靴の臭いが増す場合があります。

    注意: 靴を乾燥機で乾かしている間、洗濯物を中で乾かさないようにしましょう。衣類に匂いが移ってしまう恐れがあります。

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靴を新聞紙で包む

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    インソールを取り出し個別に乾かす インソールとは、クッション性のある靴の中敷きのことです。早く乾くようにインソールは靴から取り出しておきます。日当たりの良い窓際や扇風機の前に置いて、臭いやカビの発生を防ぎましょう。[6]
    • インソールがない、あるいは取り外せない靴の場合は、このステップは省略します。ただし、靴が乾くまで、もっと時間がかかるかもしれません。
    • どの型や素材の靴でも、新聞紙に包んで乾かせます。
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    新聞紙を丸めて靴の中に入れる 靴の中に入るように新聞紙を手でぐしゃぐしゃに丸めます。それを、つま先の方まで届くようにできるだけ奥まで押し込みます。これ以上入らないというくらいまで、新聞紙を詰め込みましょう。新聞紙が湿気を吸い取り、靴を乾燥させます。[7]
    • 身近にある古新聞を使うのも良いし、近所のコンビニ等で日刊新聞を買ってくるのも良いでしょう。
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    靴全体を更に多くの新聞紙で包む 新聞紙を2、3枚敷いて、その上に靴を1足置きます。水分が吸収されるように、新聞紙でできるだけきつく靴を包みましょう。輪ゴム2、3個で縛って固定し、新聞紙がはがれないようにします。もう1足の靴も、同様に新聞紙で包みます。[8]
    • 濃いインクが多く使われている新聞紙は使用を避けましょう。

    ポイント:新聞紙のインクが靴に染みだすのが心配な人は、無地の新聞用紙を文房具店やネットで購入することもできます。

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    2、3時間置きに新聞紙を取り換え、水分を吸い取る 時間の経過とともに、靴の内側、外側の新聞紙が水気を少しずつ吸い取り、湿り始めます。2、3時間経ったら靴の乾き具合を確認し、新聞紙が湿っていたら靴から取り出して、別の乾いた新聞紙と取り替えます。靴が乾くまで、繰り返し新聞を取り換えましょう。[9]
    • 2、3時間で乾くこともありますが、びしょびしょに濡れた靴の場合は、一晩かかるかもしれません。

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靴を生米の中に入れる

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    大きめのプラスチック容器に2.5cmの深さまで生米を入れる 靴が入る十分な大きさがあり、密閉できる蓋のついた容器を使います。その容器に、生の白米か玄米を2.5cm位の高さまで入れ、靴の水分を吸収させましょう。[10]
    • 複数の靴を乾かす場合は、大きなプラスチックの運搬箱を用意し、その中に生米を入れます。
    • どんな素材の靴もこの方法で乾かすことができます。
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    生米の上に靴を横向きに置く 靴は横向きか下向きに置きます。靴をお米の中に押し込み、少しだけ埋まるようにすると、お米がより多くの水分を吸収することができます。靴と靴の間隔を3~5センチ程あけて、空気が通りやすいようにしましょう。[11]
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    蓋をして2、3時間そのままにする 容器に蓋をし、密閉されていることを確かめます。お米が靴の水気を吸収する間、そのまま2、3時間放置しましょう。時間が経ったら、蓋を開けて靴の乾き具合をチェックします。まだ湿り気があれば、容器の中に戻し、もう1時間待ってから再度チェックしましょう。[12]
    • びしょびしょに濡れた靴の場合は、一晩お米の容器に入れておく必要があるかもしれません。

ポイント

  • 汚れや泥などが靴についている時は、乾かす前に必ず洗い落とすか擦って綺麗にしておかないと、シミになる恐れがあります。
  • 急いで乾かす必要がないなら、靴を直射日光に当てて自然乾燥することもできます。

注意事項

  • 靴を洗濯乾燥機に入れる前に、ラベルを見て乾燥機の使用可であることを確認しましょう。革製の靴やジェルインソールが入っている靴を乾燥機に入れると、確実にダメージを受けます。[13]
  • 靴を電子レンジやオーブンに入れて乾かすのは、生地を傷めるので避けましょう。
  • ヘアドライヤーで靴を乾かすのは止めましょう。時間がかかる上に、放置しておくと火事に繋がる危険性があります。

必要なもの

扇風機に吊るす方法

  • ワイヤーハンガー
  • ワイヤーカッター
  • ペンチ
  • 扇風機

洗濯乾燥機を使う方法

  • 洗濯乾燥機

新聞紙で包む方法

  • 新聞紙
  • 輪ゴム

生米の中に入れる方法

  • 蓋つきのプラスチック容器
  • 生米

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

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