古くなった革製の鞍は単体では美しいですが、専用のレザークリームなどでこまめに手入れをしていない限り、馬に装着すると不格好に見えるかもしれません。革製の鞍の修復や修繕は確かに骨の折れる作業ですが、想像するよりも難しくもなければ複雑でもありません。この記事では、使い古した鞍の修復・修繕に役立つ情報をQ&A形式で紹介します。

方法 1 の 5:
鞍は分解しなければなりませんか?

  1. 1
    はい、分解するためにドライバーとニッパーを準備しましょう また、腹帯、鐙、鞍鋲なども取り外します。さらに、鞍の上の部分も取り外しておけば、クリーニング、修繕・修復などの作業がしやすくなるかもしれません。ドライバーとニッパーを使って、革に留められている鋲をすべて取り外しましょう。[1]
    • 鞍に破損している箇所があれば、再び使用する前に必ず交換しましょう。
    広告

方法 2 の 5:
古い鞍はどのようにクリーニングしますか?

  1. 1
    普通のせっけんとサドルソープを使ってクリーニングしましょう ホースで水をかけて鞍を濡らし、固形せっけんをつけて毛先の柔らかいブラシで汚れを落とします。続いて、水で洗い流して自然に乾燥するのを待ちます。その後、落ちにくい汚れや届きにくい箇所の汚れをサドルソープと歯ブラシを使って落とします。[2]
    • グリセリンベースのサドルソープであればどの製品でも使用できます。[3]
  2. 2
    普通のサドルソープで汚れが落ちない場合は、革製品用洗剤を使いましょう 鞍が古すぎると、普通のグリセリンベースのサドルソープでは汚れが落ちない可能性がありますが、心配無用です。革製品用洗剤を適切な濃度に希釈し、毛先の柔らかいブラシで表面を擦ります。鞍の表面全体をクリーニングしたら、清潔な水で洗い流します。[4]
    • 洗剤は製品の使用方法にしたがって希釈しましょう。たとえば、ある製品では、水4リットルに対して60~120ミリリットルの洗剤を混ぜて希釈します。[5]
    広告

方法 3 の 5:
硬くなった革や弾力性がなくなった革はどのように修復しますか?

  1. 1
    革用オイルで表面を手入れしましょう オイルを体温よりも少し高い温度(38~43 °C)にまで温めます。温めたオイルを鞍の表面に塗り、数時間放置します。その後、革がまだ乾燥しているようであれば、再度少量のオイルを塗布しましょう。[6]
    • 一度に大量のオイルを塗るのではなく、必要に応じて、後から追加で塗布するようにしましょう。
    • 鞍にオイルを塗布する前に、製品の使用方法を再度確認しましょう。
  2. 2
    革用復元剤を使用しましょう 革製品の修復や修繕を行う業者によっては、元のしっかりとした状態に戻すために専用の復元剤(レザーリジュベネーター)を使用する場合があります。[7] ぬるま湯に浸したスポンジで革の両面を拭き、その箇所をラップで覆って2~6時間放置します。ラップを剥がして、今度は復元剤を塗布します。再びラップで覆って1日間放置します。その後、ラップを剥がして鞍を自然乾燥させます。[8]
    • 鞍の金属製の部品に革用復元剤が付着しないようにしましょう。付着すると、部品が傷んでしまう可能性があります。
    • 革用の復元剤を乾燥させるのに最適な環境は、気温16~21℃、湿度40~60%です。
    広告

方法 4 の 5:
ひび割れた革を修復することはできますか?

  1. 1
    ひび割れた革を修復したい気持ちは理解できますが、残念ながら方法はありません 革のひび割れは、革内部のタンパク質が収縮して分解するときに発生します。そのため、ひび割れた部分を元のきれいな状態に戻す方法はありません。乗馬をする予定があれば、新しい鞍を購入した方がよいでしょう。[9]

方法 5 の 5:
鞍にカビが生えている場合はどうすればよいですか?

  1. 1
    鞍を分解して念入りにクリーニングしましょう 水とホワイトビネガーを2:1の割合で容器に入れて混ぜます。そこに清潔な布巾と歯ブラシを浸して鞍をクリーニングします。鞍を自然乾燥させ、グリセリンが含まれていないサドルソープでクリーニングします。続いて、レザーバルサムまたはレザードレッシングで手入れします。[10]
    • カビの胞子が飛散して他のものに付着しないように、クリーニング作業は屋外で行いましょう。
    広告

ポイント

  • カビの発生を防ぐために、鞍のそばに除湿機を置きましょう。[11]
広告

関連記事

腕立て伏せの回数を増やす腕立て伏せの回数を増やす
静かに歩く静かに歩く
本物のスケーターとポーザーを見分ける本物のスケーターとポーザーを見分ける
WhatsAppでグループを作成するWhatsAppでグループを作成する
サンドバッグを作るサンドバッグを作る
前方宙がえりをする前方宙がえりをする
ボクシングのバンテージを巻くボクシングのバンテージを巻く
アイススケートで後ろに滑るアイススケートで後ろに滑る
プロのようにビリヤードをプレーする
腕立て伏せ中の手首の痛みを防ぐ腕立て伏せ中の手首の痛みを防ぐ
垂直跳躍力を高める
指関節を鍛え整える指関節を鍛え整える
スタンスがレギュラーかグーフィーか見分けるスタンスがレギュラーかグーフィーか見分ける
正しいゴルフスイングを身につける正しいゴルフスイングを身につける
広告

このwikiHow記事について

Marc Sigal
共著者 ::
皮製品ケア専門家
この記事の共著者 : Marc Sigal. マーク・シガルはカリフォルニア州ロサンゼルスにてドライクリーニングと靴の手入れのサービスを提供している会社「ButlerBox」の設立者です。カリフォルニア大学サンタバーバラ校にて国際学の学士号を取得。ButlerBoxでは顧客が24時間年中無休で衣類を預け、受け取ることができるよう、高級マンションや一流のオフィスビル、またショッピングセンターや利便性の良い場所にカスタムメイドのシワ防止ロッカーを設置しています。
カテゴリ: | 個人スポーツ
このページは 89 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告