頬がこけている人は、頬をふっくらさせて若々しい印象を与えたいと思っているかもしれません。頬の筋肉をマッサージして血行を良くし、弾力性を高めたり、自然由来の肌ケア製品で肌に栄養を与えたりして、柔らかく、くすみのない、輝く肌を手に入れましょう。ほとんどの自然由来の方法では、頬を物理的にふっくらさせることはできませんが、滑らかでハリのある肌になれるはずです。顔の輪郭を丸くみせ、頬の高い部分(頬のリンゴ)を膨らませるメイクのテクニックをいくつか試してもよいでしょう。ふっくらとした頬を手に入れた暁には、笑顔を忘れないで過ごすようにしましょう!

方法 1 の 4:
血行をよくする

  1. 1
    肌をリフトアップして明るくするために、頬のマッサージをする 自分で頬をマッサージするときは、頬のあたりで円を描くように指先を優しく動かします。このとき、上や外側に向かって指を動かすように意識しましょう。押し下げるように動かすと、たるみの原因になるので注意が必要です。頬骨、頬のくぼみ、小鼻付近、頬の下、あごライン付近を中心にマッサージを行いましょう。[1]

    この方法には、物理的に頬をふっくらさせる効果はないかもしれません。ただ、このように優しくマッサージすることで血行が良くなり、血色の良いバラ色の肌になれるでしょう。

  2. 2
    頬の血行が良くなる顔ヨガをする 口を大きく開けて、上下の唇を内側にカールさせて、前歯を覆うようにします。上下の唇を歯の上に被せたまま、口角を外側に広げましょう。アゴもゆっくりと前に出します。そのまま30秒ほどキープしましょう。頬の筋肉や口の周りに力が入るはずです。30秒たったら、普通の顔に戻りましょう。このエクササイズを1日5回繰り返します。[2]
    • 顔ヨガを行う際は、姿勢を正して胸を開き、肩を下げて体の緊張をほぐしましょう。
    • 同様のエクササイズに、頬膨らませて魚顔をする、風船を膨らましているフリをするというものもあります。
    • この方法では、頬の脂肪の量や皮膚の面積などが増えることはないでしょう。ただ、軽い顔のエクササイズには、頬の血行を促進し、肌をより明るく、ふっくらとして見せる効果があります。
  3. 3
    頬をつまんで自然なバラ色にする 親指と人差し指を使って、頬の肉付きのよい部分をやさしくつまみましょう。両頬をそれぞれ、軽く素早く10回ほどつまみます。つねったからといって、頬がふっくらするわけではありませんが、血行がよくなることで自然な赤みを帯びた頬になるでしょう。[3]
    • 明るいバラ色の頬は、色味のない頬よりも若々しく健康的に見えます。
    • このバラ色の頬は数分しか続かないかもしれませんが、写真を撮る直前や第一印象を良くしたいときなどに、やってみるとよいでしょう。
    広告

方法 2 の 4:
肌ケア用品を塗って集中的にケアをする

  1. 1
    柔らかく潤いのある頬にするために顔の保湿を怠らない 日ごろから、肌に優しい化粧水や保湿クリームを頬につけるようにしましょう。シャワーの後や洗顔のたびに、これらを湿った肌に直接塗布します。洗い流さずに肌に浸透させましょう。日焼けによるダメージから頬を守るために、SPF表示のある保湿剤を選ぶようにします。[4]
    • グリセリンやワセリンを含むエモリエントクリームを使ってみましょう。これらは乾燥肌やダメージ肌のケアのために特別に作られたクリームです。[5]
    • 保湿剤で頬にボリュームを出すことはできませんが、乾燥肌が柔らかく艶やかになり、全体的に健康的で若々しい印象を与えることができます。
  2. 2
    グリセリンとローズウォーターで頬のコラーゲンを修復する 約2.5mLのローズウォーターと約5mLのグリセリン原液を混ぜ合わせます。この溶液は冷蔵庫で保管し、毎晩寝る前に清潔な肌に揉み込みましょう。そのまま一晩放置して、朝になったら洗い流します。[6]
    • 1週間ほど続けると、頬のあたりの肌が柔らかく、ふっくらしてきたと感じるはずです。
    • グリセリンには、肌の潤いを保ち、ダメージを受けたコラーゲンの修復を助ける効果があります。ローズウォーターには、刺激を受けた肌や乾燥肌に潤いを与え、落ち着かせる効果が期待できるでしょう。
  3. 3
    アロエベラジェルで肌の弾力性を高める シャワーを浴びる約30分前に、アロエベラジェルを直接頬に塗って揉み込み、浸透させます。ジェルを顔に塗り、約30分後にぬるま湯で洗い流してもよいでしょう。[7] これを毎日繰り返すことで、頬が柔らかくなり、ふっくらとした印象になっていきます。
    • 食用のアロエベラのジュースを毎朝250mlほど飲み続けてもよいでしょう。1ヶ月ほど続けてみて、顔色に変化があるかどうか確認しましょう。
    • アロエベラに含まれるビタミンEや抗酸化物質には、炎症を抑える働きがあり、肌のたるみを引き締める効果も期待できます。
  4. 4
    牛乳とハチミツを頬に浸透させ、肌を柔らかく滑らかにする 成分表に牛乳やハチミツが記載されている、オーガニックのフェイスパックを探してみましょう。または、約5mLの牛乳と約5mLのハチミツを混ぜて、手作りのトリートメントを作ります。このペーストを頬に塗り、20分ほど置いてから洗い流しましょう。これを1日1回、1週間続けます。[8]
    • クリームやヨーグルトを使うと、より柔らかい肌に仕上がります。[9]
    • 集中的に塗り込むことで、ハチミツが保湿剤として機能し、肌に水分を引き付けて閉じ込めます。一方牛乳には、栄養価の高いタンパク質を肌に供給し、皮膚細胞とコラーゲンの修復を促進する効果があります。そのため、牛乳とハチミツのフェイスパックをした後の肌は、より健康的でふっくらとした印象になるでしょう。
    • 毎日コップ1杯の牛乳を飲んでみてもよいでしょう。牛乳の栄養分を体に取り入れることができます。[10]
  5. 5
    シアバターと砂糖のスクラブ剤で、頬の角質を取り除く 溶かしたシアバター240mLとグラニュー糖180mLを混ぜ合わせます。固まるまで冷蔵庫で冷やしてから、湿った肌に優しく円を描くようにこのスクラブ剤を塗布しましょう。5分ほど置いてから、ぬるま湯で洗い流します。洗い流したら、柔らかいタオルで水分を拭き取りましょう。[11]
    • 砂糖が優しく角質を除去する働きをし、肌のくすみの原因となる頬の古い角質をかき出すことができます。
    • シアバターには脂肪酸やビタミンが多く含まれているので、肌を柔らかくする効果が期待できます。角質を除去せずに、ただ頬に栄養を与えたいだけの場合は、砂糖を混ぜずにシアバターを塗りましょう。
    • シアバターの代わりに牛乳やヨーグルト、クリームなどを使うことで、また違った栄養を含んだシュガースクラブができます。
  6. 6
    リンゴのペーストで頬をふっくらさせる リンゴには、肌に良い栄養素やビタミンがたくさん含まれているので、集中的に塗ると効果的でしょう。リンゴ1個を適当な大きさに切り、ポテトマッシャーやミキサーでソース状に潰します。このペーストを頬に直接塗り、20分ほど置いてからぬるま湯で洗い流しましょう。[12]
    • リンゴには、抗酸化物質やビタミンA、B、Cが含まれており、皮膚組織の損傷やシワを防ぐ効果が期待できます。また、コラーゲンやエラスチンも含まれているため、柔らかく、ふっくらとした肌に仕上がるでしょう。
    • 日ごろから新鮮なリンゴジュースを飲んだり、おやつにリンゴを食べたりして、普段の食事で果物の栄養を摂るようにしましょう。
  7. 7
    頬が健康的に輝くよう、天然のオイルを頬にすり込む 洗顔後、数滴のオイルを頬に揉み込み、一晩置きます。ココナッツオイル、オリーブオイル、アーモンドオイル、フェヌグリークオイル、アボカドオイルなどを使うとよいでしょう。[13]
    • 元々肌から油分は分泌されていますが、天然の油分を集中的に塗布することで、肌をつややかに保つことができます。[14]
    • 健康的な油脂を食生活に取り入れることも大切です。オリーブオイルを使って料理をしたり、魚をたくさん食べたり、ナッツをおやつに食べたりしてみましょう。
    広告

方法 3 の 4:
メイクをする

  1. 1
    明るめのパウダーやコンシーラーを使って、頬が膨らんでいるように見せる いつも通り、ファンデーションをつけ、コンシーラーを塗り、セッティングパウダーを乗せます。次に、パウダーブラシを使って、自分の自然な肌色よりも1段階明るいマットパウダーを重ねましょう。マットパウダーを頬のあたり、特に頬骨やくぼんだ部分に集中的に乗せていきます。[15] また、自然な肌色よりも1段階明るいリキッドまたはクリームコンシーラーを頬のあたりに塗ると、頬が膨らんで見えるでしょう。
    • 頬が下がって見えないよう、顔周りの暗い影になった部分に、明るめのコンシーラーを塗ります。
    • 目の下のクマや口元の暗いラインを色補正コンシーラーで消し、頬の上の部分を際立たせてみましょう。[16]
  2. 2
    頬のリンゴの部分にチークを乗せて、バラ色のふっくらした印象の頬にする シマーパウダーやクリームタイプのチークを試し、自分の好みに合ったものを探します。ファンデーション、コンシーラー、パウダーで下地を作ったら、鏡に向かって笑顔を作り、頬の一番膨らんでいる部分(頬のリンゴ)を見つけましょう。[17] チークブラシか指先を使って、その部分を中心にチークやパウダーを乗せます。[18] くっきりと鋭角的に塗るのではなく、頬のリンゴをさりげなく強調するように、あえて下側と外側のラインにチークを乗せましょう。
    • 頬をつねってみて、自分の頬がどんな色になっているかを確認し、それに近い色のチークを選びましょう。
    • 頬のリンゴ部分または頬骨の下の方までチークを塗らないようにしましょう。顔が沈んで見えてしまいます。[19]
  3. 3
    シマーパウダーでふっくらとした頬に仕上げる 若々しく自然な輝きを与えるために、ほのかに肌をきらめかせるタイプのセッティングパウダーを選びましょう。パウダーブラシで、頬のリンゴと頬骨の頂点部分を中心にパウダーを乗せていきます。目の下までパウダーを乗せることで、全体的に明るくなり、リフトアップ効果も期待できるでしょう。[20]
    • パウダーのきらめき成分に光が当たることで、ふっくらとした若々しい頬に見えるでしょう。
    • キラキラし過ぎているタイプのパウダーは使わないようにしましょう。人工的な印象になり、沈んだ頬が目立ってしまうかもしれません。
  4. 4
    1日の終わりにはメイクを落として肌を清潔に保つ メイクをしたまま寝てしまわないようにしましょう。老化を早め、顔色も悪くなります。[21] 日中していたメイクを、肌にやさしいクレンジングクロスやリキッドタイプのメイク落としを使って落としましょう。クロスやコットンを使って、顔をやさしくマッサージしながらメイクを落としていきます。このとき、皮膚が下に下がらないよう、上から下に向かって手を動かしましょう。[22]
    • 次に、ぬるま湯で顔を洗い流し、水分たっぷりの保湿剤で肌をふっくらさせます。
    • たまには、皮膚呼吸ができるよう、1~2日メイクをせずに過ごすようにしましょう。
    広告

方法 4 の 4:
物理的に頬をふっくらさせる

  1. 1
    ふっくらした見た目を目指して、安全な方法で体重を増やす 低体重の人の場合、体重を増やすことで体の厚みが増し、頬もふっくらしてくるはずです。食事の記録をつけて、自分が何を食べているかを把握しましょう。体重を増やすためには、通常必要なカロリーよりも200キロカロリーほど多めに摂る必要があります。1日を通して栄養価やカロリーの高い食事、間食を摂ることを意識し、健康的なスムージーを飲むことで、より多くのカロリーを摂取するようにしましょう。[23]
    • 体重を増やしたいなら、有酸素運動よりも筋トレに力を入れましょう。
    • この方法は栄養士に相談しながら行うとよいでしょう。また、生活習慣を変える際には、必ず医師に相談するようにします。
    • 顔の周りにすぐに脂肪がつくとは限りません。体型によっては、先に他の部分が太ってくることもあります。
  2. 2
    脂肪注入手術や顔面インプラント手術を受ける これらの手術が自分に適しているかどうかを確認するために、美容外科医とのカウンセリングの予約を入れましょう。顔の構造と、体のどこにどれだけの脂肪がついているかなどを基に、美容外科医が脂肪組織を頬に移植できるか判断します。また、インプラントを挿入して頬をぽっちゃりさせる方法についても質問してみましょう。[24]
    • 頬の輪郭をどう変えたいか、具体的なイメージを参考画像などで伝えておくと、より詳細な希望についても相談できるでしょう。
    • 顔面インプラント手術にかかる平均的な費用は、かなりの高額になることを覚悟しておきましょう。
  3. 3
    侵襲性の低い皮内注射で頬をふっくらさせる 老化の兆候が表れてきて、ふっくらとした顔を取り戻したいと思ったら、皮内注射やフィラー(ヒアルロン酸などの注入)について美容外科医に相談してみましょう。[25] 本物の脂肪や人工脂肪を、細い針で少しずつ頬に注入していきます。最初のうちは繰り返しいくつもの手順を踏む必要がありますし、頬の丸みや膨らみを維持するために、何年もの間、何度も施術を受ける覚悟も必要です。
    • 皮内注射の効果は、6ヶ月から数年とされています。
    広告

ポイント

  • 肌ケア用品を集中的に塗ってケアすることで、艶やかでなめらかな、柔らかい肌を手に入れることはできますが、頬がふっくらすることはありません。健康的な肌と丸みのある頬を手に入れたいなら、この記事で紹介したテクニックと戦略的なメイクを組み合わせてみましょう。
広告

注意事項

  • 喫煙や飲酒などの習慣によって、肌の弾力性が失われます。肌の柔軟性もなくなり、たるんでくるため、より頬の血色が悪くなってしまうでしょう。
広告

必要なもの

肌ケア用品を塗って集中的にケアをする

  • 保湿剤
  • グリセリン
  • ローズウォーター
  • アロエベラジェル
  • 牛乳 
  • ハチミツ
  • グラニュー糖
  • シアバター
  • リンゴ
  • ココナッツオイル、アーモンドオイル、アボカドオイル、フェヌグリークオイル、オリーブオイル

メイクをする

  • ファンデーション
  • 明るい色のパウダーやコンシーラー
  • シマーパウダー
  • チーク
  • パウダーブラシ
  • メイク落とし
  • 保湿剤

関連記事

キスマークを偽造するキスマークを偽造する
目の形を判断する目の形を判断する
眉毛にスリットを入れる眉毛にスリットを入れる
ブロンザーを使う
片方の眉を上げる
シュガーリング用ペーストを作るシュガーリング用ペーストを作る
血管を浮き上がらせる血管を浮き上がらせる
ビューラーを使わずにまつ毛をカールさせるビューラーを使わずにまつ毛をカールさせる
肌のアンダートーンを見極める肌のアンダートーンを見極める
一本に繋がった眉毛を除去する一本に繋がった眉毛を除去する
自然な赤みのある唇にする自然な赤みのある唇にする
ローズウォーターを作るローズウォーターを作る
唇の角質を落とす唇の角質を落とす
アロエベラジェルを作る
広告

このwikiHow記事について

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

wikiHowのコンテンツ管理チームは、編集チームが編集した記事を細心の注意を払って精査し、すべての記事がwikiHowの高品質基準を満たしているかどうかを確認しています。
カテゴリ: メイク | 健康
このページは 158 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告