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特に顔のスキンケアで毎日欠かせないのが、保湿です。保湿をすると肌が潤い、柔らかく滑らかな肌に近づきます。また潤った肌はハリを保ちやすくなり、エイジングサインが出づらくなる効果も期待できます。まずは自分の肌タイプを知ることから始めましょう。適切な商品を選び、自分の肌に合ったお手入れ方法を実践して、肌をしっかり保湿しましょう。

パート 1
パート 1 の 3:
自分の肌タイプを知る

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    トラブルが少ない場合は普通肌 普通肌は皮脂が多すぎず、かつ乾燥していない肌を言います。普通肌の人は、毛穴がほとんど目立たず、吹き出物や肌荒れ、化粧品による炎症などもない場合が多いでしょう。くすみもあまりなく、肌つやが良いのも普通肌の特徴です。[1]
    • 普通肌の人は、特別な手入れは必要ありませんが、洗顔の後は保湿剤をつけましょう。
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    乾燥肌の特徴を知る 乾燥肌の人は常に乾燥を感じ、急激に表情を変えたり顔を大きく動かすと肌のつっぱりを感じることもあります。乾燥肌は見た目にもカサカサしており、皮が剥けてしまう場合もあります。またひび割れができて、出血してしまう人もいます。明らかに潤いや保湿が必要そうに見えるのが乾燥肌です。
    • 気候の変化により、冬の方が乾燥肌が酷くなる人が多いといわれています。
    • 乾燥肌の人は、肌の表面がくすんで見えたり、小じわが目立つ場合もあります。
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    脂性肌を見分ける 脂性肌の場合、洗顔直後でも肌がマットな状態が長く続くことはありません。すぐにまたテカテカした肌に戻ってしまいます。このテカりは、肌の表面で作られる皮脂によるもので、顔の中心部は毛穴が目立ちやすくなります。また脂性肌の人は吹き出物ができやすい傾向があります。
    • 脂性肌は若い人に多い肌タイプです。一般的に年齢を重ねると肌は乾燥しがちになります。
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    混合肌かどうかを確かめる Tゾーン(鼻、目や眉毛の間、おでこ)だけがテカって、他が乾燥するという人は、おそらく混合肌でしょう。[2]
    • 混合肌の人は、それぞれの顔の部分に合わせて保湿を行う必要があります。Tゾーンには脂性肌のお手入れ方法、その他の部分は乾燥肌のお手入れ方法に従いましょう。
    • 混合肌の人は毛穴の開きにより、通常よりも一部の毛穴が大きく目立ってしまう傾向があります。これは、吹き出物ができやすくなる原因でもあります。
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パート 2
パート 2 の 3:
乾燥肌を保湿する

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    顔を洗いすぎないようにする 頻繁に顔を洗いすぎると、乾燥がさらに酷くなる場合があります。水で濡らしたからといって、保湿にはなりません。顔を洗うときは、温かいお湯を使うと良いでしょう。[3]
    • お風呂に入るときや顔を洗うときは、熱いお湯ではなく、温かいお湯やぬるま湯を使うようにします。
    • 無香料で低刺激の洗顔料を使用しましょう。
    • 水を使わずに洗顔したい場合は、水クレンジングを使ってメイクや汚れを落としてみましょう。
    • 顔を洗うときは熱いお湯や冷たい水は使わないようにします。肌に極端な温度のお湯や水をつけると、肌の乾燥や炎症だけでなく、血管が破れる原因になる場合もあります。[4]
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    ピーリング剤で角質を取り除く ナッツ類の殻や砂糖など、粗い粒子が含まれるスクラブ洗顔料は避けましょう。代わりに、ピーリング化粧水のような、肌に優しいアイテムを選びます。ピーリング化粧水は肌の古い角質や皮を取り除き、その下の滑らかで柔らかい肌が出てきやすくなります。使うときは、小さい円を描くように肌につけましょう。ぬるま湯でしっかりと洗い流し、叩くようにして水気を拭き取ります。[5]
    • ピーリング後は化粧水をつけます。
    • ピーリングは週1〜2回だけにしましょう。
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    乾燥肌用の保湿クリームを使用する 「乾燥肌〜超乾燥肌」と記載された保湿剤を使うようにしましょう。乾燥がそこまで深刻ではないという人は、「普通肌〜乾燥肌」と記載された商品を選びます。日中は軽めの保湿剤を使い、夜は集中保湿クリームのような重めのものを使いましょう。[6]
    • 自然な成分を使いたい人は、オリーブオイルやココナッツオイルなどのオイルを使用しましょう。
    • オリーブオイルやホホバオイル、シアバター、尿素、乳酸、ヒアルロン酸、ジメチコン、ラノリン、グリセリン、ワセリン、鉱物油などの乾燥肌に効果的な成分が入った保湿剤も探してみましょう。[7]
    • 乾燥肌の場合は化粧水よりもクリームの方が効果的です。クリームの方が油分を多く含んでいるため、肌に水分を閉じ込め、潤いを保つ効果があります。
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    洗顔したらすぐに保湿剤をつける 洗顔をしたら、保湿剤で洗顔時の肌の水分を閉じ込められるよう、すぐに保湿剤をつけることが重要です。保湿剤を均一に広げたら、肌が潤うまで数分おきましょう。その後、メイクを行います。[8]
    • たくさんつけたからといって、効果が高まるわけではありません。勿体無いので、つけすぎに注意しましょう。
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    毎日日焼け止めを塗る PAとSPFの両方が表記された日焼け止めは、肌の老化の原因となる日焼けや紫外線による刺激、また肌の乾燥を防止する効果が期待できます。
    • 朝の保湿ケアとして、日焼け止めを使いましょう。日焼け止めだけでも構いませんが、保湿剤でさらに保湿したい人は、先に日焼け止めをつけるようにします。数分待って乾いてから、上に保湿剤をつけましょう。
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    パックを使う パックは乾燥肌を含め、様々な肌トラブルに効果があります。乾燥肌の人は、月2回以上パックをしましょう。乾燥肌を改善するには、以下の成分が含まれるマスクを選ぶと良いでしょう。[9]
    • オリーブオイル
    • アルガンオイル
    • ココナッツオイル
    • はちみつ
    • 卵黄
    • 人参
    • トマト
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パート 3
パート 3 の 3:
脂性肌を保湿する

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    1日2回洗顔する 脂性肌の人は、乾燥肌の人よりも洗顔の回数を増やすようにします。1日2回、洗顔料を使って顔を洗うと良いでしょう。ただし、それ以上洗うと脂性肌が悪化する恐れがあるので注意します。肌に必要な皮脂まで除去してしまうため、熱いお湯やスチームで汚れを落とすのはやめましょう。[10]
    • 脂性肌は、毛穴に詰まった余分な皮脂により、もっともニキビができやすい肌タイプです。そのため、ティーツリーオイルやレモン、サリチル酸が含まれる洗顔料を使うと良いでしょう。
    • 洗いすぎは乾燥の原因となり、それを補おうとますます皮脂が出てしまいます。
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    週1〜2回ピーリングを行う 脂性肌用のピーリング化粧水を使いましょう。使うときは小さな円を描くように肌につけ、ぬるま湯で洗い流します。叩くようにして肌の水気を拭き取ったら、最後に保湿剤をつけましょう。[11]
    • ナッツの殻やその他刺激になりそうな成分が含まれるスクラブ剤は使わないようにします。必ず肌に優しいピーリング化粧水を選びましょう。
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    脂性肌用の化粧水を使う 「脂性肌〜普通肌」と記載された化粧水を探しましょう。脂性肌だからといって、保湿が必要ないというわけではなく、肌に合った保湿を行うことが大切です。ただし、これ以上油分を与えないよう、オイルフリーの化粧水を使いましょう。[12]
    • 化粧水はクリームのように余計な油分が含まれていないため、脂性肌の人は化粧水を使った方が良いでしょう。
    • 脂性肌は様々な種類のオイルで顔の汚れを落とすのが良いとする人もいますが、多くの専門家によると、この方法はかえって肌に悪いと言われており、吹き出物や他の肌トラブルの原因となります。[13]
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    日焼け止めを忘れずに塗る 肌を守り、日焼けや紫外線による刺激を防ぐため、毎日必ず日焼け止めを塗ります。脂性肌の人は、顔用のオイルフリータイプの日焼け止めを探してみましょう。[14]
    • PAとSPFの両方が表記された日焼け止めを探し、SPF30以上のものを選びましょう。[15]
    • 日焼け止めを塗ったら、脂性肌の場合、保湿はそれで十分です。上から保湿剤をつける必要はありません。[16]
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    パックで肌の調子を良くする パックやピーリングマスクを定期的に使うと、肌の調子がよくなります。脂性肌の人は、このケア方法を週2回以内で実践してみましょう。市販のパックでも、手作りのパックを使っても構いません。どちらも高い効果を発揮するでしょう。
    • 脂性肌の人は、レモン、アボカド、卵白、きゅうり、牛乳などの成分を含むパックを使うと良いでしょう。
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このwikiHow記事について

Kaveri Karhade, MD
共著者 ::
学会認定皮膚科医
この記事の共著者 : Kaveri Karhade, MD. カヴェリ・カーヘイド医師は、レーザー皮膚科、一般皮膚科、および美容皮膚科医としてサンフランシスコベイエリアを拠点に活躍しています。専門はニキビ治療と脱毛治療です。注射剤、レーザー、手術、その他審美治療に関する高度な訓練を受け、幅広い研究結果を医学雑誌で発表しています。 ミシガン州立大学にて学士号を、同医学部にて医学博士号を取得。内科のインターンをニューヨーク大学医学部にて、皮膚科研修をブラウン大学医学部にて修了。米国皮膚科学会および米国皮膚形成手術学会会員。
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