風邪を治す方法

この記事には:鼻づまりを解消する健康に気を付ける免疫機能を促進する

残念ながら、一般的な風邪に対する特効薬はありません。大抵の風邪は3~7日もすれば収まりますが、中にはさらに症状が長引くものもあります。風邪の治療は対症療法に限られますが、それでも病の長期化を防ぎ、合併症の危険を最小限に抑えることは十分に可能です。ぜひ以下のステップに従って風邪の症状を軽減しましょう。

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鼻づまりを解消する

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    控えめに鼻をかみましょう。鼻が詰まっている時はどうしても鼻をかみたいものですが、実際のところ、これが症状の軽減につながるかどうかは未だ意見の分かれるところです。いくつかの研究によれば、強く鼻をかむと鼻腔内の気圧が上昇するため、かえって粘液が閉じ込められ、やがて鼻腔が感染する危険があります。 [1] しかしその一方で、風邪の最中に鼻をかむことの大切さを強調する専門家もいます。鼻をかんで余分な粘液を体外に排出できれば、鼻づまりを解消することにつながります。[2] 妥協案として、どうしても必要な場合にのみ鼻をかむようにしましょう。
    • いずれにしても、鼻腔に余計な圧力をかけないように、正しい方法で慎重に鼻をかみましょう。鼻筋の片側を指で押さえて片方の鼻の穴を閉じ、注意深く鼻をかんで開いた方の穴から粘液を排出します。その後、同じ方法で、もう一方の鼻の穴もきれいにします。[2]
    • できる限り鼻から息を吸い込んだり、鼻水をすするのは避けましょう。粘液が頭部に押し戻されることになります。[2] 外出する際は準備を万端にして、常にハンカチまたはティッシュを持ち歩きましょう。
    • 鼻をかんだ後は常に手を洗い、風邪ウイルスの蔓延を防ぎましょう。
    • 頻繁に鼻をかむと肌を傷めます。上質な柔らかいハンカチを使い、肌荒れを防ぎましょう。必要とあれば、鼻に保湿剤を塗りましょう。
    • 手洗い用の紙タオルやクリネックスは避けましょう。布製のハンカチ以上に、それらの紙製品は鼻を傷めます。
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    ハチミツやレモンの入った紅茶を飲みましょう。これは古くから行われてきたシンプルかつ効果的な風邪の治療法の一つです。大さじ1杯半のレモン果汁と小さじ2杯分のハチミツをマグカップに入れてかき混ぜ、ハチミツレモンティーを作りましょう。ハチミツにはのどの痛みを抑える働きがあります。一方、レモンには鼻詰まりを軽減する効果があります。また、レモンに豊富に含まれるビタミンCはあらゆる感染症に効き目があります。
    • ハチミツレモンティーは直ちに効果を発揮します。少なくとも2、3時間は風邪の症状を和らげることができるでしょう。
    • さらに気分を楽にするために、火を入れた暖炉の前で、座り心地の良い椅子に腰を下ろしてハチミツレモンティーを飲みましょう。あっという間に心地良い気分になるはずです。鼻腔内のウイルスは寒い環境を好みます。寒気や強い風に晒されると症状が悪化するのはそのためです。イスラエルでの研究によれば、暖かい空気を吸い込むと風邪の症状が緩和されることが明らかになっています。例えば、温めた手を鼻に当て、口で息をすれば、寒気を好むウイルスを撃退することも可能です。
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    鼻づまり薬を使いましょう。鼻づまり薬は鼻腔の炎症および粘液の生成を抑え、たちどころに鼻づまりを緩和することができます。鼻づまり薬には錠剤タイプとスプレータイプがあり、処方箋なしでほとんどの薬局で購入することができます。 [3]
    • 鼻スプレーを長期にわたって使用すると(3~5日以上)、かえって粘膜の生成を促進し、バクテリアを閉じ込める危険があります。[4]
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    鼻洗浄をしましょう。近年広く行われている鼻づまり解消法の一つが、ネティポットを使った鼻洗浄です。生理食塩水の入ったネティポットを一方の鼻の穴に差し込み、その溶液をもう一方の鼻の穴から排出します。生理食塩水が鼻腔内の粘液を薄めて洗い流します。生理食塩水はほとんどのドラッグストアで購入できますが、自作することもできます。[5]
    • ネティポットを使う際は、流しに向かって体を倒し、頭を横に傾けます。ポットの口を上側の鼻の穴に差し込み、生理食塩水を流し込みます。食塩水が一方の鼻の穴からもう一方の鼻の穴へ抜けるのが分かるはずです。体を後ろに倒して頭を傾ければ、鼻腔の隅々まで食塩水が行き渡るでしょう。
    • 鼻に入れた溶液は最後の一滴まで出しましょう。洗浄が終わったら、片方ずつ慎重に鼻をかみましょう。[6]
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    去痰薬を服用しましょう。去痰薬を服用すれば、粘液を薄めて痰を取り除き、鼻づまりをさらに軽減することができます。気道が広がり、呼吸がしやすくなるでしょう。 [7]
    • 市販薬である去痰薬は、液体として、または細粒やカプセルとしても服用が可能です。
    • 去痰薬の副作用として、吐き気、めまい、眠気、嘔吐などがあります。これらの症状が一つでも現れた場合は、直ちにかかりつけの医師に連絡を取りましょう。[7]
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    アロマオイルを使いましょうペパーミント、ユーカリ、クローブ、チャノキといったハーブから採取されたアロマオイル(エッセンシャルオイル)は鼻腔を開き、呼吸を楽にします。アロマオイルの使い方はいくつかあります。一つは、ボウルに入れた温水にお好みのアロマオイルを1、2滴加える方法です。その溶液に清潔な洗顔タオルを浸した後、絞って水気を切り、顔の上に置いて数分間そのままにします。その状態で深呼吸してみましょう。ものの2、3分で呼吸が楽になるのを実感できるでしょう。
    • また、少量のワセリンにアロマオイルを1、2滴加えて軟膏を自作することもできます。就寝前に、胸または足に塗ってマッサージをしましょう。
    • あるいは、パジャマに1、2滴垂らすか、または1、2滴湯船に加えて蒸気を吸い込みやすくしましょう。
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    熱い湯船に浸かるか、または熱いシャワーを浴びましょう。熱い湯気は鼻腔を開き、心身をリラックスさせることができます。熱気で多少めまいが起こるようであれば、シャワーの下にプラスチックの椅子やスツールを置いておきましょう。
    • 髪の長い人は、シャワーを浴びた後にドライヤーを当て、できるだけ体を冷やさないように心がけましょう。

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健康に気を付ける

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    休みを取りましょう。できれば2、3日学校や仕事を休みましょう。他の人へのウイルス感染を防ぐとともに、しっかり休養を取って病気の治療に専念しましょう。自宅でおとなしくしていれば、仕事場で周りの人々に気兼ねをする心配もなく、布団、温かい飲み物、薬剤、その他必要なものをいつでも用意することができます。また、他の病気にかかる危険を減らすこともできます。特に風邪をひいている最中は免疫機能が低下しているため、他人との接触を避けることは非常に大切です。
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    温かい飲料を飲みましょう。水分補給は、脱水状態を防ぐとともに、頭痛やのど荒れといった風邪の症状を緩和することができます。水ばかり飲むのが難しい場合は、熱い紅茶やスープを試してみましょう。それらの飲料には、鼻づまりを軽減し、鼻およびのどの炎症を抑える効果があります。[8]
    • 水分の摂取はのどの渇きをうるおす程度で十分です。水分補給は大切ですが、水分を過剰に摂取すると、老廃物を処理するために、肝臓および腎臓を長時間働かせることになります。[9] 病気の際は、通常よりも若干多めの水分補給を心がけましょう。何も1日にグラス12~15杯もの水を飲む必要はありません。
    • 一つの目安として、尿の色がほぼ透明になる程度の水分補給が最適です。[10]濃い黄色の尿は、老廃物が十分に分解・濾過されず、高い濃度で体内に堆積していることを意味します。直ちに水分の摂取量を増やしましょう。
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    さらに休息を取りましょう。風邪ウイルスを撃退するために、みなさんの体は、免疫系を始め、あらゆる器官を活発に働かせています。[11] 体に十分な休息を与えないと、気分は悪くなる一方でしょう。頻繁に仮眠を取り、決して無理に運動などをしてはいけません。睡眠の最中はできるだけ頭を上げ、鼻腔の通りを快適にしておきましょう。[2]
    • 枕またはクッションをもう一つ用意して頭の後ろに挟みましょう。最初は少し違和感を覚えるかもしれません。首に負担がかかっていると感じたら、二番目の枕をシーツと敷布団の間、または敷布団の下に挟み込めばそれほど気にはならないでしょう。
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    温かい塩水と重曹でうがいをしましょう。塩水でうがいをすれば、のどに潤いを与えると同時に、塩の持つ殺菌作用によって感染を防ぐことができます。グラス1杯の温水に小さじ1杯の塩を入れ、溶けるまでかき混ぜます。さらに、少量の重曹を加えて、塩水の“しょっぱさ”を和らげましょう。その溶液で1日4回ほどうがいをすれば、たとえ一時であっても、のどの痛みを解消する ことができるでしょう。[12]
    • 濃度の高い塩水は禁物です。また、あまり頻繁に塩水でうがいをしてはいけません。のどが乾燥し、かえって症状が悪化します。濃度の高い塩水は繊細な粘膜を傷めます。うがいをした際にのどに深刻な痛みを感じる場合は、水の量を増やしましょう。もっとも、のどあれを起こしているわけですから、鼻洗浄の場合と同様に、ある程度の痛みは覚悟しましょう。
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    加湿器または蒸発器をセットしましょう。加湿器または蒸発器のいずれかを使って部屋の空気を湿らせ、さらに心地良い休息を取りましょう。 [13] 鼻腔または咽頭の粘膜が乾燥して荒れている場合は特に効果的です。ただし、加湿器はのどの痛みを緩和するのに役立ちますが、おそらく、風邪の症状自体を治す、または回復を早めるといった効果は期待できないでしょう。
    • いくつかの研究によると、加湿器および蒸発器の使用が健康被害をもたらす場合があります。熱による深刻な火傷に加えて、病原菌、カビ、毒素などが蒸気に乗って飛散することもあります。みなさん自身の判断で、加湿器の使用がふさわしいかどうかを決めましょう。[14]
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    暖かくしましょう。風邪は虚脱感や悪寒を引き起こすため、病気の最中は常に暖かくすることが大切です。日中は服を何枚も着込み、ベッドまたはソファーで睡眠や休息を取る際は、さらに毛布や布団を重ねましょう。暖かくするだけでは風邪を治すことはできませんが、それでも気分を楽にすることはできるでしょう。
    • 「たくさん汗をかいて風邪を治す」というのは昔からよく言われることですが、科学的な裏付けはほとんどありません。しかしながら、大抵のランナーは、風邪のひき始めに一走りすればそれ以上悪化することはないと断言するはずです。
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    市販の風邪薬を服用しましょう。風邪薬(感冒薬)は決して特効薬ではありませんが、頭痛、鼻づまり、発熱、のどの痛みなど、風邪の症状を確実に和らげます。総じて市販の風邪薬には、吐き気、胃のむかつき、めまいといった副作用があります。風邪薬に限らず、薬剤を服用する際は、事前に必ずリスクを理解しておきましょう。加えて、現在他の疾患の処方薬を服用している人は、風邪薬を服用する前にかかりつけの医師に相談しましょう。
    • 風邪に伴い、筋肉痛や頭痛または発熱を覚える場合は、アセトアミノフェン、アスピリン、イブプロフェンといった鎮痛剤(痛み止め)が効果的でしょう。[15] ただし、幼児や10代の子供にアスピリンを投与してはいけません。アスピリンとライ症候群の結び付きが指摘されています。[16]
    • 市販の風邪薬やアレルギー薬の大半に共通して含まれる抗ヒスタミン成分は、鼻水や涙目の治療に効果を発揮します。
    • 咳止めまたは鎮咳剤は体の「咳反射」を抑えます。 鎮咳剤は、痰のからまない乾いた咳が続く場合にのみ服用しましょう。[17] 痰のからんだ湿咳は体から粘液を排出するため、抑えないほうが賢明です。ちなみに、4歳以下の幼児に咳止めを投与してはいけません。
    • 充血緩和剤を主成分とする市販の鼻づまり薬は、鼻腔が炎症を起こして呼吸に支障を来たしている場合にのみ服用しましょう。血管の膨張を抑え、気道を開くことができます。もう一つの主成分である抗ヒスタミン剤は気分を楽にするとともに眠気を誘うため、病気の最中でも快適な睡眠が期待できます。
    • 去痰薬を服用して風邪から来る粘液を薄めましょう。のどにからまったしつこい痰を咳によって吐き出すことができます。
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    喫煙を避けましょう。喫煙は免疫機能を一時的に低下させ、あらゆる風邪の症状を悪化させます。[18] この際、コーヒー、カフェインを含んだ紅茶、ソーダなども控えたほうが良いでしょう。
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    チキンスープを食べましょう。いくつかの研究によって、チキンスープには、風邪の症状を引き起こす特定の白血球の働きを抑制する効能があることが明らかになっています。 [19] 加えて、スープを始め、熱い液体は鼻腔の通りを広げ、のどの痛みを和らげることができます。
    • さらに効果的な方法として、スープにカイエンペッパーを一つまみ加えれば、香辛料の熱によって頭がすっきりするでしょう。

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免疫機能を促進する

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    サプリメントを服用しましょう。各種必須ビタミンおよび栄養素を含んだサプリメントは、免疫系を活性化させるのにうってつけです。ビタミンCサプリや亜鉛サプリなど、個別の有効成分が配合された錠剤を服用するか、または全てのビタミンが濃縮されたマルチビタミンサプリを服用するのも良いでしょう。魚が苦手なみなさんは、本来魚に豊富に含まれる健康的な脂肪酸をオメガ3サプリから摂取しましょう。数々の研究によって、オメガ3脂肪酸は免疫系の強化に有効であることが分かっています。
    • 大半のサプリメントはお近くのドラッグストア、スーパーマーケット、健康食品店などで購入することができます。
    • 上記のような“免疫促進サプリ”は風邪を即座に治すためのものではありませんが、きっと将来の再発の予防に役立つはずです。
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    ニンニクを食べましょう。ニンニクに含まれる抗酸化物質は心機能および免疫機能を促進し、健全な血行の維持に役立ちます。[20]ニンニクの最も顕著な効能の一つは、免疫細胞の働きを活発にすることです。[20]
    • 一切れのニンニクを潰して小さじ一杯のハチミツを加え、素早く噛んで飲込みましょう。
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    亜鉛を試してみましょう。近年の統計調査によると、風邪の症状を自覚したその日に亜鉛を摂取すれば、通常よりも1日早く病状が回復するとともに、症状そのものを軽減できることが分かっています。[21][22]
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    加熱処理をされていない生ハチミツを食べましょう。ハチミツは抗ウイルス成分を含んだ天然の免疫促進剤といえます。 さらにハチミツには、典型的な風邪の症状であるのどの痛みを和らげる効果もあります。現在風邪をひいている人は、今すぐ試してみましょう。スプーン1杯分のハチミツをそのまま舐めるか、または熱湯や熱い紅茶に加えて清涼飲料を作りましょう。[23]
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    ビタミンCをたっぷり摂りましょう。ビタミンCサプリを服用し、オレンジジュースを飲み、さらに、オレンジ、キウィ、イチゴといったビタミンを豊富に含んだ果物を食べましょう。実際、ビタミンCが風邪の治療にどの程度の効果を発揮するのかは議論の的ですが、支持者の多くが、ビタミンCを日常的に摂取していれば、病状の回復が早くなると主張しています。[24][25][26]
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    エキネシアを試してみましょう。エキネシア(ムラサキバレンギク)はハーブサプリの一つで、多数の人が効果的な免疫促進剤抗および抗ウイルス剤とみなしています。エキネシアの風邪に対する効能もまた専門家の議論の的ですが、いくつかの研究によれば、このハーブには風邪の発症を抑えるとともに、病状を早期に回復させる効果があることが明らかになっています。[27] 風邪の症状を感じ始めた時点で、直ちにエキネシアのカプセル2錠を服用ましょう。[23]
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    ニワトコのシロップを舐めましょう。ニワトコもまた自然が生んだ優れた免疫促進剤です。スプーン1杯分のニワトコのシロップをそのまま舐めるか、または毎朝、数滴を飲料に加えて飲んでみましょう。ニワトコの実から取れたシロップは、ほとんどの健康食品店で購入が可能です。
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    病原菌の蔓延を防ぎましょう。[28] みなさんが触れた食べ物や飲料を、他の人が口にしないように細心の注意を払いましょう。また、病気の最中は、枕カバーを毎日最低1回は取り換えましょう。このようにして、少しでも感染の危険を減らすとともに、みなさんの生活空間から病原菌を取り除くことが大切です。
    • 鼻をかんだ後は必ず手を洗いましょう。直接病状の回復にはつながりませんが、ウイルスが他の人に伝染する危険を減らすことはできます。 [29]
    • 他人との接触は極力避けましょう。病状がどのような段階であっても、風邪ウイルス(通常はライノウイルス、またはコロナウイルス)は他の人に感染する可能性があります。[30] 同僚や友人のためにも、仕事や学校は休んだほうが良いでしょう。やむを得ず出勤する場合は、できる限り同僚との身体的な接触は避けましょう。また、あちこちものに触らず、頻繁に手を洗いましょう。注意深く行動すれば、病状の悪化を抑えることもできます。

ポイント

  • 熱い湯船に浸かるか、または熱いシャワーを浴び、少しでも鼻水を洗い流しましょう。
  • 鼻づまりや鼻水が睡眠の妨げになる場合は、就寝の際に枕をもう一つ用意して胸と頭を45度の角度で支えましょう。
  • 風邪の症状がひどく、くしゃみや咳が止まらない場合は、学校または仕事に行かないのが賢明でしょう。他の人にウイルスを感染させる危険があります。また、自宅でおとなしくしていれば、少しは回復も早くなるでしょう。
  • 体温が高すぎる場合は、布を湿らせて額の上に置きましょう。熱が下がり、涼しさを感じるでしょう。
  • 鼻をかんだ後は手を洗いましょう。
  • ヴィックスドロップ(のど飴)をいくつか鍋に入れ、沸騰したお湯を注ぎましょう。頭からタオルを被り、鍋に向けて体を傾けましょう。かなりジメジメして熱いかもしれませんが、鼻づまりを解消するとともに、高熱がある場合は、体温を下げることもできます。
  • 定期的に鼻をかみましょう。ただし、あまり頻繁に鼻をかむと鼻の周辺が乾燥して肌あれを起こします。
  • 触った箇所を消毒して、ウイルスが付着しないようにしましょう。
  • 夜に咳が出る場合は足の裏にチェストラブ(軟膏)を塗り、その上から靴下を履きましょう。
  • 無糖のガムを噛んでのどの痛みを和らげましょう。
  • 風邪の前兆を感じた時は、鼻に軟膏を塗りましょう。すでに鼻づまりの症状がある場合は、鼻が詰まるたびに何度でも軟膏を塗りましょう。
  • 他の人とパソコンを共有している場合、長時間デスクを離れる際は、マウスやキーボードを拭きましょう。
  • 熱い紅茶を飲みましょう。
  • ベッドまたはソファーで休憩を取る際は毛布や羽根布団を被って暖かくしましょう。ただし、暑くし過ぎてはいけません。特に発熱がある場合は、かえって症状を悪化させます。
  • 無添加のハチミツを舐めてのどの痛みを和らげましょう。
  • 運動をしましょう。例えば、ランニングは免疫機能の維持にとても効果的です。定期的に運動をすれば、気分良く毎日を過ごせるでしょう。

注意事項

  • 風邪の症状が7日以上続く場合は、かかりつけの医師に相談しましょう。さらに深刻な病の可能性もあります。
  • 38度以上の高熱が出る場合は、医師の診断を仰ぎましょう。高熱と共に悪寒を伴う場合はインフルエンザの可能性があります。そうなると病状はさらに深刻です。
  • たとえ食事療法であっても、摂取基準(RDA)を超える量のビタミンCを摂取する場合は、事前に医師に相談しましょう。
  • 連邦食品医薬品局(FDA)の警告によると、ザイカム社の“Zicam Cold Remedy”および“Nasal Gel”には嗅覚障害を引き起こす危険があります。現在これらの感冒薬や点鼻用ジェルは自主回収が行われています。ザイカム社の他の製品に関するFDAの警告はありません。

出典

  1. http://www.nytimes.com/2009/02/10/health/10real.html?_r=1&
  2. 2.02.12.22.3http://www.webmd.com/cold-and-flu/8-tips-to-treat-colds-and-flu-the-natural-way
  3. http://www.mayoclinic.com/health/nasal-decongestant/AN01551
  4. http://health.nytimes.com/health/guides/disease/allergic-rhinitis/print.html
  5. http://www.webmd.com/allergies/sinus-pain-pressure-11/neti-pots
  6. http://health.nytimes.com/health/guides/disease/allergic-rhinitis/print.html
  7. 7.07.1http://www.webmd.com/cold-and-flu/cold-guide/cough-syrup-cough-medicine
  8. http://www.webmd.com/cold-and-flu/8-tips-to-treat-colds-and-flu-the-natural-way
  9. http://www.canada.com/montrealgazette/news/story.html?id=378f85de-27de-4046-815e-293b772666e5
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カテゴリ: 全般的健康

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