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せっかく高い香水を買うなら、確実に本物を購入したいですよね。偽物の香水の製造は簡単ですが、その品質や香りは本物とは違うため、偽物にお金を費やすべきではありません。偽物の香水の特徴を知っておけば、偽物に惑わされずに香水を選べるようになります。

パート 1
パート 1 の 3:
香水の購入に向けて準備をする

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    販売者を確認する 評判の良いお店に足を運んで購入すれば、偽物の香水を買ってしまうことはまずありません。様々な香水販売店があるので、それぞれの利点やリスクを知っておくことが大切です。
    • 香水を購入するなら、デパートが一番安心です。デパートなら箱の中のボトルをしっかりと確認したり、販売店のスタッフと話すこともできます。また偽物の疑いがある場合はスタッフに問い合わせ、返品することも可能です。
    • フリーマーケットやバザーでは買い手を容易に騙せるうえ、買い手側は騙されても返金に応じてもらうことができないので注意しましょう。必ず購入前にしっかりと香水を確認し、また万一商品に不備があった場合に備えて、できれば売り手の連絡先をもらっておきます。
    • ここで紹介した情報をもとに、販売者にどんどん率直な質問をぶつけましょう。例えば「ロット番号を教えてもらえますか?」「箱の裏側の記載が分かる写真をアップしてもらえますか?」などの質問が良いでしょう。
    • eBayやAmazonを使ってネットで香水を購入するときは、製品と販売者の評価を確認することが大切です。必ずPayPalに登録している販売者を選びましょう。というのも、PayPalは連絡先を開示しないと登録ができないためです。また返金や返品の制度があるかを確認します。なければ、対応してもらえるよう販売者にお願いしてみましょう。記載情報に文法や漢字の誤りがないかどうかも、確認したいポイントです。[1]
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    価格をよく確認する 必ずしも香水の品質を示す指標ではありませんが「ブランド品」とされる香水が極端に安い価格で販売されている場合、そんなにうまい話はまずないので、その香水は偽物でしょう。閉店に伴う在庫一掃セールなどであれば可能性はありますが、総合的に見ると、価格は偽物を見極める上で分かりやすい指標と言えます。[2]
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    事前に香水について調べておく メーカーのサイトを確認し、外箱やボトル、バーコードの場所について十分な情報が記載されているかを確認しましょう。ショッピングモールに入っている実店舗で、本物の香水のボトルや包装フィルムを確認し、本物がどんな見た目なのかを知っておきましょう。
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パート 2
パート 2 の 3:
本物かどうかを見極める

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    包装を確認する 一般的に、本物の香水は外箱の周りにフィルムがきっちり巻かれています。中の箱が動いてしまうくらいフィルムが緩かったり、巻き方が雑になっていないかを確認しましょう。フィルムがきちんと巻かれていないのは、明らかに偽物の証拠です。[3]
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    箱をよく観察する たいていは箱のしかるべき部分をチェックするだけで、本物かどうかを見極めることができます。開封する前に箱をよく確認し、箱の状態やデザインにおかしな点がないかを確認しましょう。
    • 箱の裏側の記載も確認しましょう。文法やスペルの誤りがないか、また読みづらい記載になっていないかなどが確認すべきポイントです。本物の香水の箱には、正しい文法が使われているはずです。スペルや文法の誤りは、偽物の印と考えて良いでしょう。[4]
    • 本物の箱には高品質の厚紙が使用されています。薄い、ぺらぺらの素材でできた箱は、たいてい偽物です。
    • 箱のバーコードも確認しましょう。バーコードは箱の側面ではなく、背面の下側にあるはずです。
    • のりやテープがはみ出していないかもチェックすると良いでしょう。本物であれば、のりがはみ出したり、箱の内側や外側にテープが見えていることもないはずです。
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    管理番号、ロット番号、シリアル番号を確認する 本物の香水にはこれらの番号が全て記載されています。これらの番号を使えば、香水が本物かどうかを自分で確認することができます。メーカーに問い合わせ、番号がメーカーの製造番号と合っているかを確認しましょう。[5]
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    ボトルを触ってみる 本物の香水のボトルは滑らかですが、偽物は少しザラザラしていて、作りが粗いことが多く、プラスチック製の場合もあります。高品質のボトルはキャップがしっかり締まり、香水が漏れることはありません。香水ブランドのデザイナーはボトルも香水の一部だと考えているので、本物には上質なボトルが使用されているはずです。
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パート 3
パート 3 の 3:
香りの違いを確かめる

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    本物の香りは複雑であることを知っておく 本物の香水の香りは複雑で手の込んだ作りになっています。香りで偽物を見極めるのは難易度が高い場合もありますが、香水の香りを知っている人であれば偽物を嗅ぎ分けることができるでしょう。[6]
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    香水の香りには段階があることを知っておく 本物の香水にはトップノート、ミドルノート、ベースノートの3段階の香りがあり、時間とともに香りが変化していきます。この複雑な作りによって、香水を付けたときから、肌に完全に浸透するまでにかけて、変化に富んだ様々な香りが楽しめるのです。偽物の場合は香りが1段階しかなく、たいてい香水を付けてから短時間で香りが消えてしまいます。
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    天然成分と合成成分を見極める 本物の香水は、様々な工程を経て、何段階にも変化する香りが生み出されています。本物には天然や合成の物質から抽出した香りを混ぜたものが使われています。安い香水は完全に合成の物質を使用している場合が多く、天然成分で作るような複雑な香りの変化が味わえません。
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    香りの持ちに注目する 偽物の香水は付けてすぐは本物のような香りがしますが、たいていは、香りの持ちや効果の面で本物との違いに気がつくでしょう。結局は、本物の方がコスパが良いということです。本物の香水の場合、開封後6〜18ヵ月は香りを楽しむことができます。一般的に、柑橘系の香りは約6ヵ月で劣化すると言われており、フローラル系の香りは18ヵ月は持つと言われてます。安い香水は開封後、数週間または数カ月のうちに香りが消えてしまうでしょう。
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    香水の香りを把握しておく 購入する香水を調べるときは、その香水の香りが1段階なのか、それとも複数の香りに変化するのかを把握しておくことが重要です。香りが1段階の香水はトップノートしかないため、ミドルノートやベースノートがないからといって、偽物とは限りません。香りが1段階の香水が偽物かどうかを見極めるときには、変な香りがしないかどうか、またメーカーのサイトに記載された香りと合っているかを確認しましょう。[7]
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    実際に付けてみる あらかじめ箱と香りをくまなく確認してから、はじめて香水を肌に付けます。偽物の香水を使うとアレルギー反応を引き起こしたり、発疹が出る場合があるので注意が必要です。香水のあらゆるポイントをしっかりと確認したら、肌につけて1日の香り方に注目してみましょう。複数の香りから成る本物の香水であれば、1日かけて、トップノートが次第に薄くなり、ミドルノートやベースノートが香ってくるのを感じるでしょう。偽物の場合は、たいていトップノートが長くとも数時間しか続きません。
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ポイント

  • 花粉から作った香水にアレルギーがない限り、ほとんどの人にとって、本物の香水がアレルギー反応を引き起こす可能性は低いでしょう。偽物の香水には、未検証あるいは未試験のあらゆる化学物質が使用されている可能性があり、これが肌や呼吸器のアレルギー反応を引き起こすこともあります。
  • 香水が濁っていないかを確認しましょう。本物の香水は必ず透明で、沈殿物があったり不自然に変色していることはありません。
  • 友人や家族のなかで、定価で香水を購入した人がいれば、その香水と自分が購入した香水の香りを比較してみましょう。はっきりとした違いがあるので、多くの場合はこの香りの違いで安い香水を見極められるようになります!(または最寄りのデパートに立ち寄り、テスターの香りと比較しても良いでしょう)
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注意事項

  • ネットの転売業者は信用してはいけません。詐欺を行う人がターゲットにするのは、香水の人気は知っていても、実際の香水の香りを知らない人です。
  • 露店で安く売られている香水が本物というのは、おかしな話です。このような場所で香水を安く購入した場合は、本物ではないでしょう。
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