髪のスタイリングは髪を分けることから始まります。中央で分けても、横分けやジグザグ分けといった分け方に挑戦するのも良いでしょう。自分の顔の形を参考に分けることもできます。どのような分け方でも、指先やラットテールコームで簡単に済ませることができます。お好みの分け位置を決め、髪を分け、スタイリングを楽しみましょう。

方法 1 の 3:
真ん中分けにする

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    生え際に沿って左右均等になるよう髪を分ける まずは額の真ん中の位置で分ける方法です。まず、生え際の真ん中の位置(左右の目から斜め上にあたる位置)に指を当てましょう。富士額の人はその位置に合わせたり、鼻先の延長線上を基準にしてみましょう。次に、指を当てた位置から髪を左右に分けます。
    • 丸顔の人は真ん中分けが、とても似合います。[1]
    • 鏡を見ながら、できる限り真っすぐに、そして左右均等になるように分けましょう。
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    簡単に済ませたい時は指で分ける 生え際の真ん中の位置を見定めることができたら、指を使って頭頂部まで髪を分けます。分け目に従って髪を左右に流しましょう。[2]
    • 頭頂部とは頭蓋骨の丸みがちょうど下がり始める位置を指します。
    • 指先を使うと、きつさのない基本的な分け目が出来上がります。カジュアルな装いだけでなく、仕事に関わる場にも相応しい印象を与えます。
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    ラットテールコームの尖った先端部分を使い正確に分ける 指先の代わりに、ラットテールコームの尖った先端部分を使って髪を分けることもできます。先端を生え際の真ん中に当て、頭頂部にかけて直線を引くような要領で髪を分けてみましょう。頭頂部まで到達した段階でコームを頭から離します。[3]
    • 分け目ができあがったら、コーム部分を使って髪を左右に流しましょう。
    • 先端部分でなくコームの目の部分を用いると、きっちりと分けられず髪がもつれてしまいます。
    • 尖った先端部分を用いることで、正確に、そして真っすぐに分けられるようになります。
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    左右均等に見えるように分けた髪を整える 生え際の真ん中に逆毛が生えている人は、左右に分けた髪の一方の量が、もう一方よりも多く見えるかもしれません。左右をできる限り均等に見せたいのであれば、寝ている方の髪を手櫛でふんわりとさせましょう。毛が持ち上がるので量が同じに見えるでしょう。
    • ぺたりと寝てしまっている方の毛に少量のヘアスプレーをつけても良いでしょう。
    • 逆毛とは、他の毛とは異なった向きに生えていて寝かせつけられない毛を指します。
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方法 2 の 3:
横分けにする

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    生え際の真ん中から1~5センチ離れた位置で分ける まずは基本のシンプルな横分けを試してみましょう。鏡を見ながら、指先で生え際をなぞるようにして生え際の真ん中を見つけます。次に、その位置からさらに1~5センチほどずらします。[4]
    • 基本の横分けは、まとめ髪から垂らした髪まで、どのような髪型にも適しています。
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    真ん中から5~8センチの位置で髪を分け、より大胆な印象を与える 生え際中央からかなり離れた位置の横分けは「ディープサイドパート」や「横流し前髪」とも呼ばれています。生え際の中央を確認し、その位置から5~8センチほど移動しましょう。これが分け目の開始位置です。[5]
    • 四角顔の人や、顎の幅が広い人に適した分け方です。輪郭の印象が柔らかくなります。[6]
    • 髪をスタイリングする際は、前髪が少し顔にかかるように斜めに流すと謎めいた雰囲気を醸し出します。
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    自然な分け目が良い時は指を使う 毎日の気軽なスタイリングであれば、指を使い髪を一方の側に集めるように分けましょう。分け目の位置が決め、1本の指を頭頂部に向かって通し髪を分けましょう。頭頂部に到達したら指を止め、髪を両側に垂らし整えます。[7]
    • 必要に応じて鏡を見ながら行いましょう。
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    ラットテールコームの尖った先端を使い、より正確に分ける よりきっちりと分けたいという時はラットテールコームの尖った先端を使いましょう。目の細かいコームになっている方を手に持ち、先端をを生え際の脇の方に当てます。1回の真っすぐな動きですっと先端を頭頂部まで移動させましょう。[8]
    • 例えば、ウェーブがかった髪に適しています。
    • 夜の外出や優雅さを演出する必要がある時にも適した分け方です。
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    髪の生え方に合わせて分け目を決める 髪の毛は自然に片側に流れるように生えています。逆毛が生えている人は特にその傾向が強いでしょう。洗髪後、手で髪を乱れさせ、どちら側に流れていくか観察してみましょう。簡単に別れていく様子が見てとれるはずです。
    • 自然な流れに従った分け目の方がスタイリングしやすいでしょう。
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    自然な分け目と逆方向に流して色っぽさを演出する 自然な流れに従うのではなく、あえて逆の方向に髪を流すと毛量が増したように見えます。髪は一定の方向に流れることに慣れてしまっているので、その向きを変えると、前髪部分がさっと顔にかかったようにまとまります。これが色っぽさを醸し出します。
    • この分け方をすると髪の薄い部分を隠すことができるという利点もあります。
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方法 3 の 3:
普段と異なる見た目にする

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    新たな分け位置を決めて、いつもとは異なる髪型を手軽に試す カットすることなく見た目を変えたいと思っている人は、分け目を変えてみましょう。位置だけでなく分け方を変えて、色々と工夫することができます。[9]
    • 普段、真ん中で分けているという人は少し横にずらしてみましょう。
    • 横分けが気に入っているのであれば、さらに大胆な横分けに挑戦しましょう。
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    わざと無造作に仕上げ、気取らない自由な印象を与える はっきりとした分け目を作る代わりに、一旦分け目を作った後に無造作に髪を垂らしてみても良いでしょう。真ん中分け、横分け、といった基本は変わりません。髪の一部が異なる方向に流れてしまっても気にせずに楽しみましょう。また、髪を分けた後に指を使って分け目を乱すのも良いでしょう。[10]
    • コームと指のどちらでも使うことができます。
    • 気取らないスタイル、あるいはボーイッシュなスタイルに似合います。
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    斜めに分けて小顔に見せる この分け方は洗練された魅力を醸し出します。まず、生え際の真ん中から5~8センチほど離れた位置に分け目を決めます。大胆な横分けをする時の要領と同じです。ただし、そのまま真っすぐ後ろに向かって手を動かすのではなく、斜めに分け目を作ります。分け目の開始位置から対角線上の頭頂部に到達したタイミングで手を止めましょう。この分け方を試す時は、ラットテールコームがあると便利です。正確な直線を作ることができます。[11]
    • 分け目を作ったあとに、髪を後ろで束ねポニーテールや低い位置のお団子にまとめると、いつもよりも手の込んだまとめ髪が出来上がります。
    • 髪はまとめずに流していても、とても色っぽい印象を与えます。例えば、カールアイロンで巻き髪にしたり、スタイリング剤をつけてボリュームを足してみましょう。斜め分けを活かした魅惑的で華やかなスタイルの完成です。
    • この分け方は顔を小さく見せる効果もあります。目線を横でなく垂直方向に誘導することができることから、顔の横幅が目立ちにくくなるためです。
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    ジグザグの分け目を作る 個性的で型破りな印象を与える分け方です。どのような顔の形にも似合い、まとめ髪にしても、髪を垂らしても相性が良いでしょう。指とコームのいずれかを使い分け目を作ります。まず、生え際の真ん中に合わせ、2.5~5センチほど分けます。一気に頭頂部まで分けず、次の2.5~5センチは逆方向に分けましょう。このように方向を変えながら頭頂部まで髪を分けます。[12]
    • ジグザグの分け目は2つ分けの編み込みやピッグテールがとても似合います。
    • 真ん中から分けても、横分けの位置から分けても良いでしょう。
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ポイント

  • 洗髪後の髪が濡れている状態で分けることも、乾かした状態で分けることもできます。
  • 普段と異なる分け方を試す時は、濡れた状態で分け目を作り、ムースを馴染ませることで重みを加え、髪を押し下げましょう。次に、根元部分を押さえるようにして髪をヘアドライヤーで乾かします。最後に、必要に応じてスタイリング用ジェルやヘアスプレーを用いることで崩れを防ぎましょう。

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このwikiHow記事について

Ashleigh Grounds
共著者
メイクアップアーティスト&ヘアスタイリスト
この記事の共著者 Ashleigh Grounds. 美容師として11年以上の経験を持つアシュリー・グラウンズは、テキサス州オースティン市に住むメイクアップアーティスト、ヘアスタイリストです。テキサス州ダラス市にて美容術を学んだのち、マレーシアのクアラルンプールにあるサロン「Toni & Guy Hair Salon」にて2年間の実習訓練を修了しました。国際コスメトロジー協会の認定美容師、Babe Hair認定ヘアエクステンション専門家、そして認定ブラジリアンブローアウト専門家として活躍。その業績はTalentmagazines、BlogTalkRadio、KXAN、そしてStudio 512に取り上げられました。2012年にはRAW Artistsよりオースティン市における最優秀ヘアスタイリストに、また、現在勤務しているビュティ―サロンは2020年Expertiseより同市におけるトップ20サロンに選ばれました。
カテゴリ: 髪とネイル
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