ボブは、カットやカット後の修正も簡単にできるシンプルなヘアスタイルです。短めのストレートヘアの代表的なスタイルですが、ロングヘアやくせ毛の人でもボブスタイルにできますし、ボブにすればヘアセットも髪の手入れも楽になります。セルフカット派の人も、その気になればベーシックなボブスタイルに挑戦できます。必要な道具を揃え、簡単な手順に従ってカットしていくだけで、理想のボブスタイルの完成です。

パート 1 の 2:
ボブスタイルにカットする

  1. 1
    他の人に髪を切ってもらう場合は、手順や希望をしっかり伝える 友人に髪を切ってもらう場合は、事前にカットの手順を話し合っておきます。また、カットを始める前に、希望の長さやスタイルもきちんと伝えておきましょう。
    • 友人とコミュニケーションをとり、希望通りの髪型になっているか確認しながらカットしてもらいます。理想のボブスタイルに仕上がるよう、長すぎたり手直しが必要だったりする場合は友人に伝えましょう。
  2. 2
    髪を洗って乾かす ヘアカットの際は、髪を清潔で乾いた状態にします。愛用のシャンプーとコンディショナーを使い、自然乾燥させるかドライヤーで乾かしましょう。髪が濡れている状態でカットすると、乾かしたときに思ったよりも短くなってしまうことがあります。カットの前に髪をよく乾かし、仕上がりが理想よりも短くなるのを防ぎましょう。[1][2]
    • 巻き毛やウェーブヘアなど、くせのある髪質の場合は、カット前に髪を乾かすことがとても大切です。くせ毛は濡れていると、特に長く見えるので注意しましょう。[3]
    • 濡れた髪を乾かす前に、くしを使って自然な分け目を見つけておきましょう。どちらかのサイドで分けるスタイルにしたい場合は、真ん中分けにする場合よりも、自然な分け目の位置を把握しておくことが重要になります。
    • オールバックにする要領で、くしを使って前から後ろへ髪をかき上げると、自然な分け目が見つかります。分け目が見えたら、かき上げた髪の毛を手でそっと前側におろしましょう。髪の毛が自然な分け目に沿って分かれます。
    • 普段どちら側で髪を分けているか覚えておくと、自然な分け目の位置を判断できます。髪をカットしているときに分け目の位置がわかっていると、思い通りの髪型にしやすくなります。
  3. 3
    髪を3つに分ける くしで髪を3等分にします。後ろ側と両サイドに分け、3つをそれぞれヘアゴムでまとめましょう。[4][5]
    • 後ろで結んだ髪は首の後ろに沿うようにします。カットの過程で髪の結び目を上下に移動させるので、あまりきつく結ばないようにしましょう。
  4. 4
    ヘアカット用のハサミで後ろの髪を切る セルフカットの場合は、手鏡を使って後ろのポニーテールが見えるようにしましょう。希望の長さに合わせて、首を基準にゴムの高さを調節します。短めのボブにしたい場合は、ゴムをさらに高い位置にし、長めのボブにしたい場合は低い位置にします。ボブは短いスタイルが多いので、後ろは短めにカットしてもいいでしょう。[6][7]
    • ヘアカット用のハサミでゴムの真下をカットします。髪が多い場合は、切り口が平らになるよう特に慎重にカットしましょう。
    • 切り口が不揃いになってしまったら、バリカンで切り揃えます。セルフカットの場合には、バリカンが安定するようしっかりと持ち、不揃いな部分をきれいにカットしましょう。切り口が平らになるようカットすることで、髪をおろした時にまっすぐに揃った状態に仕上がります。
  5. 5
    スタイリングレザーでサイドの部分をカットする 後ろのカットが終わったら、ヘアゴムを外します。次に両サイドのヘアゴムも外し髪をおろしましょう。後ろ側にくる髪よりも両サイドの髪が長めになるよう、全体をざっくりとカットします。そこから好みの長さになるまで、スタイリングレザーで両サイドの髪をカットしていきましょう。[8][9]
    • Aラインのボブに仕上げたい場合は、両サイドを後ろよりも少し長めにしておきましょう。髪を少量ずつ持ち、ボトム部分から上に向かって斜めにスタイリングレザーを走らせます。同じ要領で、サイドから後ろの髪まですべて同じ角度に仕上がるよう、カットし整えていきましょう。
    • ストレートボブに仕上げたい場合は、後ろと両サイドの毛先が一直線に揃うように、スタイリングレザーでカットして整えます。ボトム部分から上に向かってスタイリングレザーを走らせ、両サイドと後ろの長さが揃うまでカットしていきましょう。
  6. 6
    レイヤーを入れたい場合 ボブにボリュームが欲しいときは、レイヤーを入れましょう。レイヤーを入れるとボリューム感のあるボブに仕上がるので、髪が細くボリュームの足りない人にはうってつけです。髪が多い人は、レイヤーを入れるのはやめておきましょう。レイヤーを入れると髪型が膨らみ過ぎたり、シルエットが丸くなってしまったりと、理想通りのボブに仕上がらない可能性があります。
    • レイヤーを入れる場合は、くしでサイドの髪の毛を後頭部に向かって梳かします。毛先が上向きになるように髪を持ち、ヘアカット用のハサミを下に向けて縦方向にハサミを入れ、毛先をカットしていきます。このとき毛先を水平にカットしないようにしましょう。水平にカットしてしまうと毛先がギザギザになり、きれいに仕上がりません。
    • 同じ要領で、両サイドと後ろの毛先をカットしていきましょう。これで髪全体にレイヤーが入り、ボブにボリューム感が出ます。
  7. 7
    毛先をなじませる 最後の仕上げです。全体が整っていて洗練されたボブに見えるよう、すきバサミなどで毛先をなじませ、不自然な段差などを修正していきましょう。はみ出している長い毛などがあっても、このときに一緒にカットできます。[10][11]
    • スタイリングレザーを使う場合は、髪の毛を少しずつ束にして持ち、下向きに角度をつけて毛先を削っていきましょう。毛先が細くなることでよりなじみやすくなります。同じ要領で全体の毛先を削り、なじませましょう。
    • ストレートヘアの場合は、髪に水を吹きかけるなどして、カット時に少しだけ髪を湿らせておくとよいかもしれません。より美しく、整ったラインのボブに仕上がるでしょう。[12]
    • 柔らかく質感のあるボブに仕上げたければ、スタイリングレザーではなく、すきバサミを使ってボトム部分の2~3cmほどを梳いていきましょう。[13]
    広告

パート 2 の 2:
カットに必要な道具を揃える

  1. 1
    使いやすいヘアカット用のハサミを用意する 自宅でセルフカットをする場合は、ヘアカット用の高品質なハサミを用意しましょう。ネットショップやドラッグストアなどで購入できます。セルフカットがより楽にできるよう、性能の良いものを選びましょう。
    • ステンレス製のよく切れるヘアカット用ハサミを選びます。キッチンバサミ、家庭用の普通のハサミ、園芸用のハサミなどは、カットの際に髪に余計な力がかかったり、髪が傷ついてしまったりする可能性があるので使用しないようにしましょう。
  2. 2
    バリカンとスタイリングレザーを購入する バリカンは、ネットショップまたは家電量販店などで購入できます。ボブスタイルにカットするためには、高性能の電動バリカンが必要です。[14]
    • スタイリングレザーは、髪型を整えるなどの細かな修正やカットも手軽にでき、ボブにカットする際にも便利なヘアカット用のカミソリです。切れ味の悪いスタイリングレザーは使いにくいので、よく切れるものを使いましょう。
    • できれば、すきバサミも用意しておくとよいでしょう。すきバサミを使えば、毛先に質感を出しつつ、ボリュームを減らすこともできます。[15]
  3. 3
    くしとヘアゴムを用意する くしとヘアゴム3本を用意します。ネットショップやドラッグストアの美容用品コーナーで探しましょう。くしはヘアカット中に髪を均等に分ける時などに使い、ヘアゴムはカット中に邪魔にならないよう、分けた髪をまとめておくのに使います。
    広告

ポイント

  • まず一度プロの美容師にカットしてもらい、その後セルフカットで髪型をキープする方法もあります。ベーシックなボブにもさまざまなバリエーションがありますが、プロの美容師に相談すれば、顔の形や髪質にぴったりのボブスタイルを提案してくれるでしょう。
  • ショートボブを維持するためには、ロングヘアの場合よりも頻繁にカットをし、髪型を整えなくてはいけません!4~6週間を目安に、定期的にヘアカットを行いましょう。[16]

広告

必要なもの

  • くし
  • ヘアカット用のハサミ
  • バリカン
  • スタイリングレザー
  • ヘアゴム

関連記事

How to

爪が割れたときの対処

How to

手についたヘアカラーを落とす

How to

割れた足の爪を処置する

How to

髪に付いたガムを取る

How to

自分でロングヘアを切る

How to

酷く絡まった髪の毛をほどく

How to

ドライヤーなしで髪の毛を素早く乾かす

How to

ネイルグルーを落とす

How to

肌に付着したヘアカラー剤を落とす

How to

ブリーチなしで髪を明るくする

How to

髪を自然な方法でストレートにする

How to

ブリーチシャンプーをする

How to

除光液を使わずにネイルを落とす

How to

シェラックネイルを落とす
広告

このwikiHow記事について

Bianca Cox
共著者
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 Bianca Cox. ビアンカ・コックスはヘアスタイリスト、および認定美容師です。ヘアサロン「The Hair Throne」の経営者で、ヘアサロン「Bianchi Salon」の共同経営者でもあります。いずれも現代的、個性的、そして芸術的なスタイリングと一流のサービスを誇るサロンです。The Hair ThroneのInstagramアカウント@hairthrone、ビアンカ・コックスの個人アカウント@biancajcoxにスタイリング作品を投稿しています。
カテゴリ: 髪とネイル
このページは 184 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告