鳥を駆除する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム | 36 出典

この記事には:鳥を追い払う家に鳥を寄せ付けないより攻撃的な方法

見た目が美しく鑑賞して楽しめる鳥がいる一方で、迷惑で有害な鳥もいます。鳥被害を解決するには、まず大きな音や光るもの、動物のおとりを使用することから始めましょう。穴を塞いだり、壁や窓から突き出た棚にバードスパイクを置いたりして、建物内に鳥が侵入したり居つくのを防ぎましょう。なかなか鳥がいなくならない場合は、トラップを仕掛けたり野生動物のプロに任せましょう。

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鳥を追い払う

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    かかしを設置する 手工芸品店や園芸品店で完成したかかしを購入するか、十字にした木材に藁を詰めた服を被せて自作しましょう。かかしを迷惑な鳥の近くに置いて、追い払いましょう。[1]
    • 数日ごとにかかしを移動させて、鳥がかかしに慣れないようにしましょう。また、服を取り換えても良いでしょう。[2]
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    おとりを庭中に置く 安価なプラスチックの動物のおとりを購入しましょう。ヘビ、フクロウ、トラ等の自然界の鳥の捕食者のおとりを選びましょう。鳥被害があるエリアの境界に1、2個設置しましょう。新しいものを入れて数日ごとにローテーションさせて鳥が中に入ってこられないようにしましょう。[3]
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    水で追い払う この方法はどこでも実行できるわけではありませんが、デッキやプールから鳥を追い払う効果的な方法です。動きを検知するスプリンクラーを被害がある方向を狙って設定しましょう。オンラインや近くの園芸用品店で購入可能です。鳥が地面に降りるたびに水がかかるので、驚いて逃げるでしょう。[4]
    • 水の強さを気にする必要はありません。害を与えずに鳥を敷地内に寄せ付けない方法です。[5]
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    風船を吊るす 顔のイラストが入った風船をたくさん購入し、鳥が来る範囲に吊るしましょう。木の枝や柱等にしっかりと結び付けて飛んでいかないようにしましょう。風になびくキラキラと光るリボンを付け足すとより効果的です。数日おきに全てをローテーションさせて鳥を不安にさせましょう。[6]
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    キラキラ光るものや反射するものを使用する アルミホイルの帯をカットして木や低木にぶら下げましょう。アルミ製の使い捨て用の皿に穴を開けて吊るしても良いでしょう。また、CDや反射テープで鳥を撃退するのも良い選択です。吊るしたものが動いたりうねったりすると鳥が怖がるため、吊るすときは動くためのスペースを空けましょう。[7]
    • 「鳥よけジェル」という忌避剤ジェルがあり、これを建物の縁等に塗ると鳥がとまったり、そこで休んだりしなくなります。[8]
    • どの園芸用品店でも手に入る、金属のプロペラを使用すると、効果的に鳥を撃退できます。[9]
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    鳥の遭難声を流す 遭難声のCDを購入して鳥をよく見かける場所で流してみましょう。高い木まで届くように音量を上げましょう。この方法は近所迷惑になる可能性もありますが、夜に連日この音を流すと効果的です。ムクドリ等の害鳥は、こういった音を聞くとねぐらを移動すると言われています。[10]
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    犬を利用する ボーダーコリー、シープドッグ等の犬種は鳥を追いかけることに長けています。訓練されたドッグトレーナーに頼んで鳥がいる辺りをパトロールしてもらうか、知り合いの犬を借りて自分でパトロールしてみましょう。鳥が活動的な早朝と、夕方に犬を歩かせましょう。[11]
    • 例えば、ピーク時にシープドッグ1頭とビーチを散歩すると、カモメを99パーセント減らすことができます。[12]
    • 犬にはしっかりしたハーネスとリードをつけて一緒に歩き、鳥に危害を与えないようにしましょう。
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    鷲や鷹を使用する 地元の動物園や野生動物保護施設に連絡して鷹や他の捕食者のトレーナーの情報を集めましょう。鷹匠は1時間当たりの料金設定で、現場まで駆け付け、鷹や鷲を飛び回らせて小さな鳥を追い払ってくれるでしょう。[13]
    • おとりや少し攻撃的な方法が効かなくなった場所には、この方法は最適です。ただしかなりの費用がかかります。
    • 鳥のおとりの代わりに凧を使用しても良いでしょう。鳥の被害がある場所の上空で凧を飛ばすと、鳥を追い払える場合もあります。[14]
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    様々な方法を組み合わせて頻繁にローテーションする 鳥は頭がよく、生活の場や巣として適切な場所を見つけると定住します。長期的に寄せ付けないようにするには、数日ごとに作戦を切り替えて、守りの層をいくつも作り、驚かせる要素をできるだけ探しましょう。[15]

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家に鳥を寄せ付けない

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    餌になる食べ物や水を排除する 迷惑な鳥が簡単に餌を食べられる鳥の餌箱があれば撤去しましょう。近隣の鳥にパンくず等を与えたい衝動を抑えましょう。また、バードバスの水は抜き、鳥が水浴びできるような水溜まりは水を撤去して埋めましょう。[16]
    • 鳥にゴミをあさらせないように、ゴミ箱の蓋はしっかりと閉め、堆肥用の穴にはカバーをかけましょう。[17]
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    隠れ家になるような場所をなくす 茂みや芝、低木を短く刈り込みましょう。枯れ木や丸太は、捕食者から身を守るシェルターや巣になる可能性があるため、取り除きましょう。別の群れがやってこないように、鳥が来なくなったあともこの状態を保ちましょう。[18]
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    バードネットを設置する 近くの園芸用品店やホームセンターでナイロンやプラスチックのネットを購入しましょう。杭や柱などで枠組みを作り、保護する木の周りにネットを張りましょう。被害を受けやすい低木の上部はネットをたるませましょう。屋根の垂木等の鳥が巣を作りそうな場所にはネットを張ってブロックしましょう。[19]
    • 目が10cmのネットでカラス等の大きな鳥をブロックできます。小さな鳥から守るには目の小さいネットを購入しましょう。[20]
    • ネットを設置する前に、葉っぱをよけて木や茂みの中を覗き、鳥が中にいないことを確認しましょう。
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    格子線を張る 針金や、モノフィラメント、釣り糸で格子状のネットを作り、保護する面から30cmの位置に張りましょう。コンクリートブロックを縁に並べてネットの重りにしましょう。この方法で鳥が地面に降りるのを防ぐことはできませんが、鳥は大きな巣を作ることができません。[21]
    • ネットを頻繁にチェックして、針金や糸に損傷がないか確認しましょう。
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    ドアをブロックする 鳥は開いたドアから家の中に入ってくることがあります。ドア枠から厚いプラスチックやゴム製の細長い帯を吊るして、鳥が入ってこないようにしましょう。幅25cmの帯を5 cmおきに配置してしっかりとバリアしましょう。[22]
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    バードスパイクを設置する 金属製のスパイクを購入して、鳥のねぐらや羽を休める可能性がある場所に設置しましょう。壁や建物の胴蛇腹、雨樋、屋根の縁、パティオカバーの上等に設置するのが一般的です。スパイクは通常接着剤やスクリューで建造物に固定します。[23]
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    電気シートを設置する 電気シートは、圧力がかかると静電気パルスが流れる、平らで柔軟性のあるシートです。シートの上に鳥がとまると、痛みのないショックを一瞬与えます。色や厚みの選択肢がたくさんあるため、縁や看板、胴蛇腹に設置するには最適です。[24]
    • 電気コードを使用するものや電池式、またはソーラーで稼働するシートがあります。[25]
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    スプレーやペースト状の忌避剤を使用する 忌避剤を購入して、胴蛇腹や軒下等の鳥被害がある場所に塗りましょう。慎重に作業を進め、隙間なく塗布しましょう。この方法に効果があるという科学的根拠がないという一方で、匂いだけで十分鳥を撃退できるという見方もあります。[26]
    • 忌避剤の中には、かけた部分にシミが残るものがあります。心配な場合はテープを何層にも貼って、その上に忌避剤を塗りましょう。[27]
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    外装孔を埋める ムクドリ等の小さな鳥は、巣を作るための小さな隙間を積極的に探します。家の周りを歩いて穴がないかチェックしましょう。穴には銅たわしやスチールウールを詰め、木片や金属片、または網等で覆いましょう。[28]
    • 雨樋や通気口も網で覆いましょう。[29]
    • コーキング剤で塞いでも鳥は簡単に取ることができるため、使用しないようにしましょう。

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より攻撃的な方法

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    野生動物のプロに任せる いくつか方法を試してみて効果がない場合は、野生動物のプロに連絡するのが賢明かもしれません。近くの野生動物保護施設や動物園に連絡して鳥の駆除業者の連絡先を聞いてみましょう。家まで出張して来て、鳥の群れを移動させてくれるでしょう。[30]
    • 駆除の依頼には費用が発生します。繰り返し駆除が必要な場合、その分も費用に含まれるかもしれません。
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    トラップで捕まえて放す 野生鳥獣の施設や動物の管理センター等に連絡して、トラップを借りられるか聞いてみましょう。ない場合は、オンラインで比較的安価な栄工業のバードトラップ等を購入して、要らなくなったら売りましょう。鳥を見かける場所に設置して、毎日チェックしましょう。中に鳥が入っていたら、トラップを車に乗せ、できるだけ遠くで放しましょう。[31]
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    殺して駆除する前に確認する 害鳥に危害を与える前に法令を確認しましょう。法律で守られている鳥がいる一方、猟銃や毒で殺しても法的には問題のない種類もいます。[32]
    • 例えば、アメリカのある州ではハトやスズメを撃つことが抑制措置として認められていますが、住宅地で野生動物を撃つことが認められていない場合があるため、法令をチェックしましょう。他の方法をやり尽くしたら、この方法を行動に移す前にまず確認しましょう。
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    卵と巣を取り払う この方法を不快に感じる人もいますが、害鳥の数を減らすには確かな方法です。春と夏の時期には2週間おきに卵を取り除きましょう。また同時に、窓の軒、雨樋、その他好ましくない場所にある巣も取り除きましょう。[33]
    • それほど手間のかからない方法として、避妊薬をえさに混ぜて与えて鳥の数を減らすことができますが、ある特定の種類の鳥のみにしか効果がないため、効果が保証できません。[34]
    • 鳥の種類によっては、卵や巣を取り払うには地方自治体に許可を得る必要があるかもしれません。

ポイント

  • 建物の近くにキャットウォーク(猫用の足場)を用意して、猫を歩かせて害鳥を追い払っても良いでしょう。[35]
  • 車の上の鳥のフンを防ぐには、ボンネットにヘビのおもちゃを置いておくと鳥は怖がって近寄りません。

注意事項

  • 鳥の巣を手で取り払う時には、マスクとグローブを着用して鳥についているダニや病気から身を守りましょう。[36]

出典

  1. https://www.gardenloka.com/how-to-get-rid-of-birds/
  2. http://www.almanac.com/pest/crows
  3. https://www.gardenloka.com/how-to-get-rid-of-birds/
  4. http://www.audubon.org/birds/faq#t1431n16896
  5. http://news.nationalgeographic.com/news/2014/06/140610-birds-seagulls-deterrent-pollution-disease-sheepdog-raptor-beach/
  6. https://www.gardenloka.com/how-to-get-rid-of-birds/
  7. https://www.gardenloka.com/how-to-get-rid-of-birds/
  8. http://news.nationalgeographic.com/news/2014/06/140610-birds-seagulls-deterrent-pollution-disease-sheepdog-raptor-beach/
  9. http://news.nationalgeographic.com/news/2014/06/140610-birds-seagulls-deterrent-pollution-disease-sheepdog-raptor-beach/
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記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: 住まいと暮らし・ガーデニング

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