鶏肉のオーブン焼きは、家庭料理のベテランだけでなく初心者にも簡単に準備できる料理で、下ごしらえにも時間がかかりません。紹介する方法に従って焼けば、およそ1時間でボリュームたっぷりの主菜を用意することができます。鶏肉を焼く方法は様々で、それぞれ所要時間が異なります。そのいくつかを紹介しましょう。

材料

  • 丸鶏(1.3~1.8kg)好みに応じて部位に切り分ける
  • エクストラバージンオリーブオイル
  • 塩とコショウ
  • 好みの調味料(任意)
  • 蓋のないオーブン皿または天板

方法 1 の 3:
丸鶏のオーブン焼き

  1. 1
    オーブンを230度で予熱します。コンベクションオーブンを使う場合は220度で予熱しましょう。
  2. 2
    鶏を水でしっかりと洗います。鶏の内部も必ずすすぎ、砂嚢(砂肝、砂ずり)や内臓がついている場合は取り除きましょう。洗った後はキッチンペーパーで軽く叩いて乾かします。
  3. 3
    鶏にオリーブオイルを振りかけて皮に擦り込みます。1.3kgの丸鶏には、オリーブオイル(またはバター)大さじ2杯で十分でしょう。
  4. 4
    鶏の外側に塩とコショウを振って下味をつけます。生または乾燥ハーブ、その他のスパイスを好みに応じて使う場合は、この段階で振りかけましょう。
  5. 5
    鶏の内部に半分に切ったレモンを1~2個入れます。(任意)レモンを入れると味と香りが良くなり、しっとりと焼きあがります。
  6. 6
    オーブン皿か天板に鶏を載せます。 後片付けが楽になるように、天板の底全体にアルミホイルを敷いておきましょう。
  7. 7
    鶏の足をたこ糸できつく縛ります。鶏の足を縛ってまとめておくと、速く火が通ります。(通常、胸肉はもも肉より先に火が通るので、もも肉に完全に火が通るまで焼くと胸肉は乾いてしまいます。)
  8. 8
    鶏をオーブンで20分間焼きましょう。その後オーブンの温度を200度に下げ、さらに40分間もしくは鶏の内部温度が80~82度になるまで焼きます。
  9. 9
    鶏が焼きあがったらオーブンから取り出し、アルミホイルで覆って15分間おきましょう。こうすると肉汁がこぼれません。オーブンから取り出した直後に切ると肉汁が流れ出し、肉がパサついてしまいます。
  10. 10
    できあがりです!
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方法 2 の 3:
部位に切り分けた鶏肉を焼く

  1. 1
    オーブンを200度で予熱します。電気またはガスオーブンを使う場合は200度で予熱し、コンベクションオーブンを使う場合は190度で予熱しましょう。
  2. 2
    オーブンを予熱する間に鶏肉を準備します。丸鶏を使う場合はうわももやしたもも、胸肉などに切り分けてから水洗いし、キッチンペーパーで軽く叩いて乾かします。既に切り分けられた鶏肉を使う場合は、水洗いして乾かしましょう。
  3. 3
    オーブン皿や天板の底に、エクストラバージンオリーブオイル大さじ2杯ほどを注ぎます。
    • 後片付けの時間を短縮するために、天板の底一面にアルミホイルを敷いておきましょう。鶏肉が焼きあがった後は、アルミホイルを外すだけで簡単に後片付けが終わります。
  4. 4
    部位に切り分けた鶏肉をオーブン皿や天板に載せます。天板を上下に揺すって、オリーブオイルを鶏肉に均等にまぶしましょう。
  5. 5
    好みに応じて、ハーブや野菜、香り付けの材料を天板に載せましょう。レモンや玉ねぎ、にんじん、ニンニク、タイム、ローズマリー、カイエンヌペッパーなどを加えると、鶏肉のオーブン焼きが一段とおいしくなります。インターネットや料理本を参考に、好みの組み合わせを見つけましょう。
  6. 6
    鶏肉に塩とコショウ、その他の調味料を軽く振りかけて下味をつけます。
  7. 7
    オーブンで焼きましょう。オーブン皿や天板を予熱したオーブンに入れ、蓋をしないで30分間焼きます。その後オーブンの温度を30度下げ、さらに30分ほど焼きましょう。
  8. 8
    焼きあがり予定時間の5分前に火の通り具合を確認します。鶏肉にフォークを刺し、出てきた肉汁が透明なら火が通っています。そうでなければオーブンに戻し、5分間焼いてから再度確認しましょう。
  9. 9
    鶏肉をしばらくおきます。オーブンから取り出した鶏肉を5分間おきましょう。こうすると、肉汁が肉に再吸収され、肉がパサつかずにしっとりと柔らかくなります。
  10. 10
    できあがりです!
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方法 3 の 3:
バタフライチキンを焼く

  1. 1
    丸鶏を背開きにします。バタフライチキンとは、背骨を取り除いた丸鶏を開き、天板に平たく広げたものです。こうすると肉の厚みが均等になるので、丸鶏をそのまま焼くよりかなり速く火が通ります。バタフライチキンのほうがジューシーだと信じている人も多くいます。
  2. 2
    オーブンを230度で予熱します。コンベクションオーブンを使う場合は220度で予熱しましょう。
  3. 3
    鶏を水でしっかりと洗います。鶏の内部も必ずすすぎ、砂嚢や内臓がついている場合は取り除きましょう。洗った後はキッチンペーパーで軽く叩いて乾かします。
  4. 4
    鶏を開きます。鶏の胸を下にしてまな板に載せましょう。
    1. キッチンバサミを使い、背骨の片側に沿って端から端まで切っていきます。
    2. 次に、背骨の反対側に沿って端から端まで切り、背骨を取り除きましょう。
    3. 本を開くように鶏を広げ、中央にある竜骨突起を見つけましょう。竜骨突起は軟骨のような手触りで、長い歯のような形をしています。
    4. 竜骨突起をつなぐ膜を切り、竜骨突起の裏側に指2本をあてて押し上げます。
    5. 鶏を裏返し、足を手前に引っ張って蝶の形に広げましょう。
  5. 5
    オーブン皿や天板に鶏を載せます。後片付けの時間を短縮するために、必要に応じてアルミホイルを敷きましょう。
  6. 6
    鶏にオリーブオイルをかけて、皮に擦り込みます。1.3kgの丸鶏には、オリーブオイル(またはバター)大さじ2杯で十分です。
  7. 7
    鶏の外側に塩をコショウを振って下味をつけます。生または乾燥ハーブ、その他のスパイスを使う場合は、この段階で振りかけましょう。
  8. 8
    230度のオーブンで鶏を45分間焼きます。もしくは、鶏の内部温度が80~82度になるまで焼きましょう。
  9. 9
    鶏が焼きあがったらオーブンから取り出し、アルミホイルで覆って10~15分間おきましょう。こうすると肉汁がこぼれません。オーブンから取り出した直後に切ると肉汁が流れ出し、肉がパサつきます。
  10. 10
    できあがりです!
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ポイント

  • 夕食の準備をさらに簡単にするには、玉ねぎやにんじん、じゃがいもなどの根菜を天板やオーブン皿に載せて鶏肉と一緒に焼きましょう。鶏肉と同じように、野菜にもオリーブオイルをまぶしておきます。まんべんなく火が通るように、野菜は同じくらいの大きさに切りましょう。

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注意事項

  • 抗菌性洗剤と使い捨てのキッチンペーパーを使って、キッチンの表面すべてを拭き取りましょう。
  • 布製のタオルで鶏肉を拭くのはやめましょう。
  • サルモネラ食中毒を防ぐために、生の鶏肉を扱う際は衛生面に十分な注意を払いましょう。
  • 必ず、使い捨てのキッチンペーパーを使いましょう。
  • 野菜などその他の食品を切る場合は、鶏肉に使った包丁とまな板とは別のものを使いましょう。
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