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黒の食用着色料は既製品を探してもなかなか見つからないことがあります。そんな時は色を混ぜ合わせて自分で作ってみましょう。

方法 1
方法 1 の 2:
食用着色料を混ぜる

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    赤、青、緑の食用着色料を用意する この3色を混ぜると濃い灰色が出来上がります。既製品の黒に最も近い代替色です。
    • アイシングやフロスティングに黒が必要なのであれば、ジェルやペースト状の食用着色料を用いましょう。液体では明度の足りない水っぽいアイシングになる可能性があります。[1]
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    白のフロスティングにココアパウダーを混ぜる 土台の色が濃いほど、最終的な色合いが満足のいくものになります。そこで、白のフロスティングを黒くしたいのであれば、まずココアパウダーを加えてみましょう。スプーン1杯ずつ加えるようにしましょう。[2]
    • ブラックココアパウダーがあると理想的ですが、この作り方であれば通常のココアパウダーでも大丈夫でしょう。
    • この手順を飛ばすと、後で必要になる食用着色料の量が増えます。その結果、味や質感が変わってしまうかもしれません。
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    赤、青、緑の食用着色料を同量加える まずはそれぞれの色を2~3滴ずつ加え、よくかき混ぜましょう。全体の色が濃い灰色になるまで繰り返します。3色は常に同量ずつ加えるようにしましょう。
    • 緑の代わりに黄色を使うこともできますが、色が明るくなるほど黒になりづらくなります。
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    色を調整する 他の色味が混ざっているように見える時は、下記の方法で調整しましょう。
    • 緑に見える場合は、赤を増やしましょう。
    • 紫に見える場合は、緑を増やしましょう。
    • この際、1滴ずつ加え、よくかき混ぜて状態を確認してから、必要に応じてさらに増やしましょう。
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    最終的な色を見る ほとんどの場合、バタークリームでは着色料の色が濃くなり、ロイヤルアイシングやボイルドアイシングでは色が若干落ちます。[3] 後者のアイシングを作っているのであれば、色合いを維持できるように、使用する30分前に着色料を加えましょう。
    • 住んでいる地域によっては水に含まれる化学薬品の影響で色が変わることがあります。 バタークリームは牛乳を用いて作ると、色の変化が少なくなるでしょう。[4]
    • 色が落ちるのを防ぐため、出来上がったアイシングやフロスティングは熱や直射日光を避けて保管しましょう。[5]
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方法 2
方法 2 の 2:
天然の材料で黒を作る

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    ブラックココアパウダーをケーキ生地に混ぜる ブラックココアパウダーは特殊なココアパウダーで、通常のココアパウダーよりも色が濃く、マイルドな味わいが特徴的です。このパウダーをケーキ生地に加えると、濃い黒の色合いとチョコレートのような味が加わります。通常のココアパウダーの代わりに使う場合は、レシピ全体に次のような変更を加えましょう。[6]
    • 油分の量(レシピに含まれているバターやオイルの量)を少し増やす。
    • 小さじ4分の1あたりのベーキングソーダを小さじ1のベーキングパウダーに代える。
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    食事の場合はイカ墨を加える 塩気のある味なので、お菓子やデザート作りには適しません。主にパスタ、米を用いた料理、あるいは食事用のソースを作る際に用いられます。手作りのパスタ生地に練り込むと(その代わりに塩を省き、液体の材料の量を減らします)、鮮やかな黒に変わります。より簡単な方法が良い場合は、パスタの茹で汁や米を炊く水にイカ墨を混ぜてみましょう。ただし、均一に色が入らず、まだらになる可能性もあります。ソースにイカ墨を混ぜ込むと、見た目が劇的に変わるでしょう。[7] [8] [9]
    • イカ墨は魚屋さんで販売されていることもありますが、見つかるまで何軒か問い合わせる必要があるかもしれません。
    • イカ墨は少量ずつ加えましょう。かなり塩辛いので、大量に加えるとヨウ素の味が感じられるかもしれません。
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ポイント

  • 黒の食用着色料を使いたいのであれば、製菓材料の専門店で探してみましょう。
  • クログルミの殻を煮ると、煮汁が濃い茶や黒に変わり、卵の殻を染めることができます。[10] ただし、食べると体に害になる可能性があるので、食用着色料の代わりに用いることはできません。また、この煮汁が肌や衣服などが触れると染みになります。
  • 赤、青、緑の着色料は、まず3滴ずつ加え、よくかき混ぜましょう。緑が強い場合は赤を増やし、再びよくかき混ぜます。
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注意事項

  • 海鮮物にアレルギーがある人はイカ墨は用いないようにしましょう。
  • イカ墨が「菜食」にあたるのかという点で意見が割れています。菜食主義者(ベジタリアン)や完全菜食主義者(ヴィーガン)の人は、イカ墨の使用は避けたほうが良いかもしれません。
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