黒髪だけれども赤く染めたいと思っているならば、自宅でも髪をきれいな赤色に染めることができます。赤毛の人口はたったの2%であるため、髪を赤く染めれば人混みの中でも目立ちます。ただし、黒髪を赤く染めるには、特別に検討しなければならないことがあります。肌の色に合うヘアカラーを選んだら、正しい方法で染めて、適切にアフターケアを行います。それさえすれば、あとは美しく染めた赤髪を披露するだけです。

パート 1 の 3:
適切なヘアカラーを選ぶ

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    顔の色に合うヘアカラーを選ぶ 同じ赤のヘアカラーにも、オーバーン、ストロベリーレッド、ブリックレッド、マホガニー、あるいは他にも様々な色調の赤があります。肌の色調にも寒色系の色白の肌、暖色系の色黒の肌、あるいはその中間の色調など様々な色調があります。自分の顔の色に最も合う色調の赤を選びましょう。
    • 自分の顔の色に近い色見本を見ながら、ヘアカラーが顔の色に合うかを確認しましょう。[1]
    • 肌の色調が、ほのかにピンク色や赤みを帯びていたり、青みがかっているならば、肌は寒色系の色調です。また、肌色や小麦色の肌、黄色っぽい肌ならば、暖色系の色調です。寒色系と暖色系の中間の色調であれば、肌は中間色です。[2]
    • 肌の色調が暖色系の場合は、トゥルーレッド、ダークオーバーン、またはワインレッドなどを検討しましょう。[3]
    • 肌の色調が寒色系の場合は、ベルベットレッド、赤紫、あるいはマホガニーなどを試してみましょう。[4]
    • 肌が色白の場合は、ダーク系の赤を選択すると、顔が青白く見えてしまうかもしれません。色白の場合は、カッパーブロンドやストロベリーブロンドを選ぶとよいかもしれません。[5]
    • 肌が色黒の場合は、ファイヤーレッド、ブラックベリー、バイオレッドレッド、バーントオレンジなどの明るく鮮やかな色が似合います。[6]
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    永久染毛剤を選ぶ ヘアカラー製品には永久染毛剤と一時染毛剤の2種類があります。永久染毛剤は、キューティクル(毛小皮)を開いて毛髪中に浸透するため、色が数カ月間持続します。一時染毛剤は、着色剤を髪の表面に付着させて、色が数日間から数週間程度持つ染毛料です。黒髪を赤く染めるには、永久染毛剤が必要です。永久染毛剤のパッケージには「医薬部外品」と記載されています。自分に似合う色調の赤のヘアカラーを購入しましょう。
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    髪の状態を確かめる ブリーチ(脱色剤)とヘアカラーは髪の毛を傷めるため、既に傷んでいる髪や何度も染めた髪を染めるのは推奨されません。髪の状態が染めるのに適した状態かを確認して正しい判断をしましょう。
    • 以前に髪を黒く染めたことがある場合は、ヘアカラーで髪色をそれ以上明るくすることはできません。ヘアカラーを使っても、根元の新しい髪の部分しか染めることができません。そのため、髪を赤く染める前に、ブリーチで髪を脱色する必要があります。髪が傷んでいる場合は、ブリーチでさらに傷んでしまいます。
    • 通常、バージンヘア(染めたことのない髪)の方がきれいに染まります。
    • 既に髪を染めているかどうかを、正直に美容師に話しましょう。
  4. 4
    必要なものを揃える 必ず買い物リストを作成し、地元の美容用品店などで必要なものを購入してから髪を染める作業を始めましょう。ヘアカラーの他にも、デベロッパー(2剤またはオキシとも呼ばれます)やブリーチも準備しなければなりません。さらに、ヘアダイブラシ、ヘアカラーボウル、プラスチック製のヘアークリップ、シャワーキャップ、プラスチック手袋も必要になります。場合によっては、他にも必要なものがあるかもしれません。
    • 敏感肌の人は医師や美容用品店の店員と相談して、デベロッパーを選択しましょう。
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パート 2 の 3:
髪を染める

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    髪を脱色する 染まりにくい髪質である場合や既に髪を染めたことがある場合は、好みの赤に染める前に脱色する必要があります。ブリーチと3%または6%のデベロッパーをヘアカラーボウルに入れて、ヨーグルトのような質感になるまでヘアダイブラシで混ぜます。プラスチック手袋をつけ、ヘアカラーケープをかぶり、肌の火傷や衣服の損傷を防ぎます。ヘアダイブラシの先端を使って髪を分け、分けた髪の根元から先端へとブリーチを塗ります。髪を分けては塗るを繰り返し、髪全体をまんべんなくブリーチで覆います。髪が好みの明るさになるまで、ブリーチを放置します。その後、シャンプーでブリーチを洗い流し、コンディショナーで髪に潤いを与えます。[7]
    • 髪を淡いまたは明るい色調の赤にしたい場合は、数週間置いてから再度ブリーチかけて完全に色を抜き、金髪にする必要があるかもしれません。ただし、2度目のブリーチによって、髪が傷むかもしれません。
    • バージンヘアには、ブリーチをしないようにしましょう。「L'Oreal Excellence HiColor Reds for Dark Hair Only in H8」(海外製)のように、ブリーチをしなくても赤く染めることができる製品があります。[8]
    • ブリーチをかけすぎると、髪がひどく傷んだり、切れ毛が発生したりする恐れがあります。ブリーチを長時間放置したり、頻繁にかけたりすることは避けましょう。
  2. 2
    髪をとかして4つに分ける 絡まらないように髪を念入りにとかしたら、プラスチック製のヘアークリップを使って髪を4等分にします。
    • 生え際の着色を防ぐために、この時点で生え際にワセリンを塗っておいてもよいでしょう。
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    材料を混ぜる チューブに入っているヘアカラー(1剤)と3%のデベロッパー(2剤)をヘアカラーボウルに入れて混ぜます。計量カップを使って、製品のパッケージやボトルに記載の指示通りの量を計り、ヘアカラーボウルに入れましょう。ヘアダイブラシを使って、ヘアカラーが滑らかになるまで混ぜます。混合物は、あまり水っぽくならないように、ペースト状になるようにしましょう。[9]
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    ヘアカラーを髪に塗る 4等分した髪のうちの1つからクリップを外します。ヘアカラーブラシを使って、根元から2.5~5cmのところからヘアカラーを塗り始めます。毛先までしっかりとヘアカラーを塗りましょう。同様に他のクリップを外してヘアカラーを塗ります。
    • 手に色が付くのを防ぐために、ヘアカラーを塗る際は、プラスチック手袋をつけましょう。
    • 根元以外の髪全体にヘアカラーを塗布しましょう。通常髪の根元はバージンヘアであるため、根元を先に染めると、根元だけが他よりも明るくなってしまう可能性があります。
    • 髪が長い、または髪の量が多い場合は、プラスチック製のスクイーズボトルにヘアカラーを入れて塗布することを検討しましょう。
    • もみあげにも忘れずにヘアカラーを塗りましょう。もみあげには、指を使うと塗りやすいかもしれません。
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    しばらく髪にヘアカラーを浸透させてから、根元に塗る ヘアカラーを根元以外の部分に塗り終えたら、シャワーキャップをかぶり、製品の使用方法に記載通りの時間髪にヘアカラーを浸透させます。既定の時間の半分が過ぎたら、シャワーキャップを外して、髪の根元にヘアカラーを塗布します。再びシャワーキャップをかぶり、既定の時間まで放置しましょう。
  6. 6
    シャンプーで洗って、コンディショナーをつける ヘアカラーの放置時間が終了したら、ヘアカラー用のシャンプーで髪を洗ってヘアカラーを落とします。よくすすいでから、ヘアカラー用のコンディショナーをつけて髪の状態を整えましょう。最後にコンディショナーをすすぎ落します。
    • 熱いお湯を使うと色があせてしまうため、ぬるま湯か水を使いましょう。
    • 硫酸塩が含まれているシャンプーは髪の色を落としてしまうため、使用しないようにしましょう。
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パート 3 の 3:
赤く染めた髪のケアをする

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    洗髪は週に2~3回程度にする 髪用の赤い染料の分子は大きいため、赤く染めた髪の色は早くあせてしまいがちです。色を長持ちさせるには、頻繁に髪を洗うのを控えましょう。
    • 髪を2日に1回よりも頻繁に洗わないようにしましょう。[10]
    • 次の洗髪までに髪がベタついてしまったら、ドライシャンプーを使ってみましょう。
    • 熱湯は色落ちを促進するため、熱いシャワーを浴びるのは控えましょう。
  2. 2
    赤いヘアカラーをリタッチする 赤いヘアカラーは色落ちしやすいため、ときどき半永久染毛剤で丁寧にリタッチして、きれいな色を保ちましょう。一般的に、髪を赤く染めると、主に根元の部分をヘアダイブラシでリタッチする必要があります。
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    髪の集中トリートメントを行う ヘアカラーは髪を傷めるため、ときどき、特に髪を染めたばかりのときには、髪を集中トリートメントする必要があります。
    • 毎回の洗髪後にはコンディショナーをつけることも忘れないようにしましょう。[11]
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ポイント

  • 髪染め作業によって周辺や衣服が汚れないように準備しましょう。汚れても大丈夫なシャツを着て、ヘアカラーが台所の床やカーペットに付かないようにしましょう。
  • 肌が化学薬品に敏感な場合は、専門家に相談するのがよいかもしれません。
  • まずは、髪の目立たないところにヘアカラーを塗布して、思った通りの色であるかを確かめましょう。
  • 髪を染めるときは、換気扇を回すか窓を開けるかして部屋を換気し、カラー剤の臭気を吸い込まないようにしましょう。

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必要なもの

  • ヘアカラーボウル
  • ヘアダイブラシ
  • ヘアカラー製品
  • 3%または6%のデベロッパー(2剤、オキシ)
  • 染めた髪用のシャンプーとコンディショナー
  • プラスチック手袋
  • 計量カップ
  • ビニール製のシャワーキャップ
  • 汚れてもよいシャツ
  • プラスチック製のヘアークリップ
  • くし

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このwikiHow記事について

Laura Martin
共著者
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 Laura Martin. ローラ・マーティンはジョージア州在住の認定美容師です。2007年よりヘアスタイリストとして活躍。2013年からは美容学校の講師も務めています。 この記事は5,322回アクセスされました。
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