口周りのくすみは多くの女性が抱えるトラブルで、特に肌のトーンが暗めの人に多い悩みです。ここで言う「口周りのくすみ」とは、鼻の下の皮膚や上唇自体のくすみを指します。この記事では、これらのくすみを解消するための方法を紹介します。早速ステップ1から始めていきましょう。

方法 1 の 2:
鼻の下のくすみを取る

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    美白クリームを試す 鼻の下のくすみは、皮膚に残った余分なメラニンが原因です。市販の美白クリーム、または病院で処方された美白クリームを使用することで、くすみが改善される場合があります。
    • ハイドロキノンはくすみに非常に効果がある美白成分です。アメリカでは販売されていますが、発がん性の恐れがあるとして、アジアやヨーロッパの多くの国でその使用が禁止されています。そのため使用したい場合は、まず医師に相談するようにしましょう。[1]

    ポイント:効果が高いとされる美白成分には、コウジ酸、アゼライン酸、アルブチン、ビタミンAなどがあります。これらの成分を組み合わせて配合したクリームを探してみましょう。

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    美白パックを作る パックは店頭で購入するか、手作りしましょう。鼻の下の皮膚にパックをのせます。パッケージに記載されている時間に従い、そのまま放置します。パックをぬるま湯で洗い流し、タオルで叩くようにして顔の水分をふき取ります。くすみが取れるまで、週2~3回パックを使用しましょう。
    • パックを手作りする場合は、同量の小麦粉、ターメリック、レモン汁、蜂蜜を小さめのボウルに混ぜ合わせ、なめらかなペースト状にします。そのまま10~15分、またはペーストが乾燥するまで放置しましょう。
    • 牛乳、蜂蜜、レモン汁を大さじ1杯(15ml)ずつ混ぜ合わせる方法もあります。このパックを鼻の下の皮膚にのせ、20分放置しましょう。
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    角質除去を行う 角質除去を行うと、くすんで色素沈着した表皮が剥がれることで、下にある明るい色の新しい皮膚が現れます。
    • 顔用のスクラブを週3~4回使用し、鼻の下の皮膚の角質を除去しましょう。スクラブは市販のものを使用するか、砂糖または塩を使って手作りします。
    • 化学物質が配合されたピーリング剤も効果的です。サリチル酸などのベータヒドロキシ酸が配合されたものを探します。ピーリング剤を鼻の下の皮膚に塗って、古い角質や色素沈着を除去しましょう。
    • マイクロダーマブレーションの施術を受ける方法もあります。通常、マイクロダーマブレーションは皮膚科で行われる治療で、医師がクリスタルヘッドがついた回転ブラシを使って、くすんだ表皮を効果的に取り除きます。
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    しばらく脱毛をやめてみる 鼻の下のくすみは、定期的なワックス脱毛など、刺激の強い脱毛方法が原因となる場合があります。
    • そのため、数ヶ月間ワックス脱毛を休み、肌が自然に明るくなるのを待ってみるのも良いかもしれません。
    • 鼻の下のムダ毛が気になる場合は、ムダ毛をブリーチするか、スレッディング脱毛などの刺激が少ない処理方法を検討してみましょう。
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    日焼け止めを塗る 有害な紫外線は、肌のくすみや色素沈着を引き起こす最も大きな要因の1つです。これは鼻の下だけではなく、体のどの部分にも当てはまります。
    • たとえ晴れていなくても、顔用の日焼け止めを毎日使用し、これらの有害な紫外線から肌を守ることが重要です。毎朝、SPF15以上の保湿用クリームなどを使うようにすると簡単です。

    注: 鼻の下の色素沈着は、タンニングマシンなどが原因となる場合もあります。タンニングマシーンは肌に有害で、シミや色素沈着だけでなく、早期老化を引き起こす恐れもあります。代わりに肌への刺激が少ないセルフタンニングローションを使用しましょう。

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    他の自宅でのケアを試してみる 自宅でできる鼻の下のくすみ対策はたくさんありますが、その効果はさまざまです。自然な方法で鼻の下のくすみを取りたい人は、以下の方法を試してみましょう。
    • 蜂蜜とライムの果汁: 少量の蜂蜜とライムの果汁(レモン汁でも可)を混ぜ合わせ、鼻の下に塗ります。ライム果汁に含まれるクエン酸が肌を白くし、蜂蜜が肌を保湿して柔らかくします。
    • アーモンドオイル:アーモンドオイルは肌を明るくするのに最適なオイルで、肌に栄養と潤いを与えながら、皮膚の若返りを促します。少量のオイルを温め、鼻の下に塗ってマッサージしましょう。
    • 人参の果汁: 人参の果汁にはビタミンAやベータカロチンと呼ばれる抗酸化物質が多く含まれており、肌を明るくするのに最適です。人参をすりおろし、フードプロセッサーにかけましょう。ペースト状にした人参を濾して、果汁を搾り出します。コットンを使ってこの果汁を鼻の下に塗ります。15~20分経ったら洗い流しましょう。
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方法 2 の 2:
上唇のくすみを取る

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    唇の潤いを保つようにする 唇の潤いを保つようにすれば、常に健康的なピンク色の唇を維持できます。気温が高い時や低い時には唇が乾燥しやすいため、特に保湿が重要です。
    • 毎晩寝る前に保湿効果のあるリップバームを塗り、日中はリップクリームで保湿しましょう。
    • 蜜蝋を配合した商品には高い保湿効果があります。冬はワセリンを塗り、唇の潤いを閉じ込めて乾燥を防ぎましょう。
    • より自然な保湿方法を使いたい場合は、少量の蜂蜜(舐めないように注意)またはアロエジェルを塗ります。
    • 唇の潤いを保つには、積極的な水分摂取も効果的です。できれば、水を1日コップ6~8杯は飲むようにしましょう。
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    週1回角質除去を行う 角質除去を行うと、変色した表皮が剥がれることで、下にある柔らかいピンク色の皮膚が現れるため、くすみの改善に効果的です。
    • 小さじ1杯のオリーブオイルと小さじ1杯の砂糖を混ぜ合わせて、オリジナルのリップスクラブを作りましょう。このペーストを唇にのせ、指で優しく擦ります。洗い流すと、柔らかく綺麗な唇が現れるはずです。
    • 歯ブラシのブラシ部分を使って、角質除去を行う方法もあります。唇を濡らしたら、歯ブラシで小さな円を描くように優しく擦りましょう。
    • サリチル酸が配合されたピーリング剤も効果的です。ピーリング剤を唇に塗ったら、乾くまで唇を舐めないよう注意しましょう。
    • 紹介したいずれかの方法で、週1回以上は唇の角質除去を行いましょう。ただし、角質を除去した後は、保湿を忘れないようにします。
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    唇を紫外線から守る SPF表示のある日焼け止めを付けずに紫外線を浴びると、唇の色素沈着(もちろん乾燥やひび割れ、炎症も)の原因となる恐れがあります。
    • そのため、1日中外にいる予定がある日は、SPF表示のあるリップバームをつけ、紫外線A波や紫外線B波から唇を守ることが大切です。[2]
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    紅茶やコーヒーの飲み過ぎに注意する 紅茶やコーヒーを飲みすぎると、唇に色素がつき、くすんで見える場合があります。
    • コーヒーでの一服が欠かせない人は、朝のコーヒーをストローで飲むようにしてみましょう。ストローを使うと、コーヒーが唇や歯に触れるのを防ぐことができるため、唇への色素沈着を防止できます。

    ポイント: 緑茶や白茶に切り替えることで、できるだけ紅茶やコーヒーの摂取量を減らしましょう。

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    禁煙する 唇のくすみが気になるなら、まず行うべきなのが禁煙です。
    • 煙に含まれるニコチンは唇に染みつき、黒ずみやくすみの原因になります。さらに、喫煙によって、酸素を含んだ血液が顔に届きにくくなるため、唇の色が悪くなったり薄くなったりする場合があります。
    • 禁煙は簡単ではありませんが、粘り強く取り組む意欲があれば、必ず実現できるはずです。禁煙は唇の見た目だけではなく、肌や髪、内臓の状態を改善し、早期老化の防止にもなります。禁煙に関する詳しい情報が知りたい場合は、この記事を参考にしましょう。
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    唇をマッサージする マッサージは唇の血行を促進し、唇をふっくらと明るく見せる効果があります。
    • 天然オイル(アーモンドオイルやココナッツオイルなど)を少量取り、人差し指で円を描くようにして唇をマッサージします。
    • 氷で唇を優しくマッサージする方法も効果的です。氷の冷却効果により、血液が皮膚表面に流れてくるため、赤いふっくらとした唇になります。
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    自宅にあるものでケアをする くすみをとり、赤くふっくらとした唇を作るケア方法はたくさんあります。ここで紹介する自宅でのケア方法をいくつか試し、自分に合ったものを見つけましょう。
    • レモン汁: レモン汁に含まれるクエン酸は、天然の漂白剤です。水または少量の蜂蜜を加えてレモン汁を半分に薄めてから、直接唇につけます。レモン汁は乾燥の原因となる場合があるため、最後にしっかりと保湿するようにしましょう。
    • じゃがいもの絞り汁: じゃがいもにはカテコラーゼと呼ばれる酵素が含まれており、この酵素には肌や唇の黒ずみを改善する効果があります。じゃがいもを適当な大きさにカットし、切り口の汁を唇に擦りつけましょう。[3]
    • 蜂蜜とバラの花びら: ピンクや赤のバラの花びらを4~5枚用意します。花びらを洗ったら、すり鉢とすりこぎを使ってすり潰します。ここに適量の蜂蜜を加えてペースト状にし、これを1日2回唇につけましょう。蜂蜜が唇に潤いを与え、バラの花びらが唇をピンクや赤色に染めます。
    • グリセリン: グリセリンは唇の黒ずみを防ぎ、乾燥によるひび割れなどを改善する効果があります。毎晩寝る前に、綿棒を使って数滴のグリセリンを唇につけましょう。
    • ビーツ: ビーツ果汁の鮮やかな紫色は、明るい、健康的な色の唇を取り戻すのに効果的です。果汁を直接唇につけたら、軽めのリップバームを塗りましょう。[4]
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ポイント

  • 自宅でのケアでは、目に見える効果が出るまで1~2週間かかる場合がほとんどです。そのため、すぐに諦めないことが大切です。辛抱強く着実に対策を行えば、改善が見え始めるはずです。
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このwikiHow記事について

Laura Martin
共著者 ::
認定美容師
この記事の共著者 : Laura Martin. ローラ・マーティンはジョージア州に住む認定美容師です。2007年よりヘアスタイリストとして働いています。2013年からは美容術の講師も務めています。
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