男性の中には、せっけん等で洗顔し水気をふきとっていれば顔のお手入れは十分だと教わった人もいるでしょう。もちろん、お手入れは必ずしも大変である必要はありませんが、より健康的な見た目の肌を手に入れたいのであれば、いつものケアに幾つか手順を加えるだけで、結果が大きく異なってきます。洗顔、角質除去、保湿、そしてシェービングを行うことで、肌の見た目も手触りも改善されるでしょう。髭を生やしている人はその手入れも忘れないようにしましょう!

パート 1 の 3:
洗顔と角質除去

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    あなたの肌に合った洗顔料を見つける 良質な洗顔料は肌を深く洗浄し、染みなどの原因となる毛穴の中の汚れを除去します。せっけんで洗顔するだけで済ませてしまうと、肌が乾燥して粉っぽくなったり炎症を起こす原因となることもあります。自然由来のクレンジング成分を含んだ製品の中から、乾燥肌、オイリー肌、混合肌といった、あなたの肌のタイプに合ったものを選びましょう。
    • オイル洗顔は肌を自然な方法で洗いたい場合に適しています。オイルという言葉から想像しづらいかもしれませんが、自然なオイルを混ぜ合わせた製品を使用することで、肌に負担をかけずに汚れを落とすことができるようになります。どのようなスキンタイプにも合いますが、特にニキビに悩んでいる人はオイルクレンジングを試してみると良いでしょう。
    • 乾燥肌の人は、ミルクやクリームタイプの洗顔料で洗顔をしましょう。
    • ノーマルまたは混合肌の人はジェルタイプの製品を使いましょう。
    • にきびを治すことに特化した製品を使いたい場合は、サリチル酸、グリコール酸、ベンジルアルコールが含まれているものを探しましょう。これらの成分には抗菌作用があり、ニキビの治療に多く用いられています。[1]
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    1日1回洗顔をする 2回以上洗顔を行うと肌が乾燥してしまいます。毎朝または毎晩、どのタイミングで洗顔をするのか決めましょう。両方にする必要はありません。次の洗顔までの間に、さっぱりしたいと感じる場合、洗顔料を使わずに冷水あるいはぬるま湯を顔にバシャバシャとあてましょう。
    • 熱いお湯を使用することは控えましょう。熱いお湯は肌を乾燥させるので、冷水あるいはぬるま湯を使うようにしましょう。
    • 髭を生やしている人は、洗顔料で髭を洗ってはいけません。髭は週に2~4回、低刺激のシャンプーで洗います。その後、髭用のオイルでお手入れをします。
    • タオルで顔をこするのではなく、軽くたたいて水分を摂りましょう。顔面の肌を手荒く扱うと、徐々に肌のはりが弱まっていきます。
    • 髭を生やしている人は、髭の下に隠れている肌にも洗顔料を行き渡らせ、しっかりと洗うようにしましょう。
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    日焼け止めやその他の製品が肌についたままの状態で就寝しない 日中に日焼け止めをたっぷりと塗ったのであれば、就寝前に洗顔するようにしましょう。含まれている成分によっては塗ったままで一晩放置すると吹き出ものを引き起こすかもしれません。[2]
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    数日おきに角質を除去する フェイシャルスクラブや角質除去専用のブラシを数日おきに使用することで、洗顔だけでは落としきれない死んでしまった肌の細胞や汚れを除去することができます。角質を除去することで肌は、より明るく健康になります。また、髭や肌を柔らかくするので、シェービングの準備としても効果的です。スムーズに剃り残しなくシェービングを行えるようになり、傷や炎症も軽減されるでしょう。
    • スクラブ等で角質を除去する際は、円を描くように優しくスクラブ剤を顔にすりこみ、最後に洗い流しましょう。
    • 乾いた肌に顔用のブラシを用いる方法も角質除去に適しています。顔への使用に特化した製品を購入するようにしましょう。洗顔する前に、ブラシを用いて死んでしまった肌の細胞を落とします。この時、肌が濡れていると、あまり効果が出ないので、しっかりと乾いた状態にしましょう。
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パート 2 の 3:
肌を保湿、保護する

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    毎日保湿ケアを行う クリーム、軽いオイルなど製品タイプに関わらず、毎日、洗顔後に保湿をするようにしましょう。保湿を欠かさないことで、肌のはりを保ち、不快な痒みや粉っぽさといった問題を防ぎます。あなたの肌タイプに合った保湿剤を選びましょう。[3]
    • 乾燥肌タイプの人は、オリーブオイル、アルガンオイル、シアバター、ラノリンなどが配合された保湿剤を選ぶと良いでしょう。
    • オイリー肌の人は、肌に1日中残らない軽めの成分を配合した保湿剤が適しています。
    • 髭を生やしている人は、髭用のオイルを用意し、あご髭や口髭も柔らかく健康な状態で維持できるようにしましょう。
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    目元を保湿する 顔の保湿をしたくないという人でも、少なくとも目元だけは保湿をするようにしましょう。目元は歳を重ねるごとに肌が垂れる傾向が強い部位なので、クリームを使うとフレッシュな見た目を維持できるようになります。[4] 目元を保湿することは、年配の男性ほど大切ですが、こうしたケアを毎日のお手入れに取り入れるタイミングに早すぎるということはありません。
    • 目元に定期的に保湿剤を使用することで毛包がつまり、ものもらいを引き起こす可能性もあるので注意しましょう。
    • 目元を保湿する時は、保湿剤を眼窩骨の位置から目の下の辺りの肌につけて、優しくそっとたたくように塗りこんでいきましょう。
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    唇を保湿する 唇は他の部位ほどの皮脂腺が無いので、顔の中でも特に乾燥やひび割れが起き易くなります。リップバームをつけたり、ココナッツオイルを塗ったりすることで唇を健康的な状態に維持しましょう。冬の期間は、いつもより頻繁にリップバームをつける必要があるかもしれません。
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    日焼け止めを使用する 顔は紫外線にさらされ易いので、外出するたびに日焼け止めを使用することが大切です。冬場はSPF15以上、夏場はSPF30以上の日焼け止め成分を含んだ保湿剤を選ぶことで一石二鳥となり手間も省くことができます。唇を紫外線から守ることも忘れないようにしましょう。
    • 夏の間サングラスを着用することで、目元の敏感な肌を紫外線から守ることができます。
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パート 3 の 3:
シェービングとトリミング

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    良質なシェーバーを使う スッキリと髭を剃りたい場合でも、あご髭や口髭を残したい場合でも、数日おきにシェービングをする必要が生じます。安さを優先せずに刃の鋭い高品質なシェーバーを購入するようにしましょう。深く、均等に剃ることに特化したシェーバーを用いることで、肌の見た目も肌触りも改善されるでしょう。
    • 使い捨てシェーバーを用いるのであれば、2枚刃タイプの製品を取り扱っているブランドを選びましょう。1枚刃の製品よりも効率的にきれいに仕上がります。[5]
    • 深く剃る必要がないのであれば電動シェーバーを使っても良いでしょう。肌を濡らさずに剃ることができます。
    • 直線のシェーバーは、深く精密に剃ることを可能にします。直線シェーバーを使用する際は、肌を傷つけずに剃れるようになるまで、しばらく練習が必要となるでしょう。
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    ぬるま湯で顔をすすぐ ぬるま湯の温かさで肌と毛がソフトになり、剃り易くなります。刃で肌を傷つけてしまう可能性も考慮して、洗顔し表面の汚れやバクテリアを除去しておくことも大切です。
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    肌が濡れている間にシェービングクリームをつける クリームをつけることで肌が滑らかになり、シェーバーも肌の上を滑りやすくなります。電動シェーバーでない限りは、乾いてクリームをつけていない状態の肌を剃らないようにしましょう。[6]
    • 化学成分を含まないクリームやジェルを探しましょう。化学成分によっては肌を乾燥させたり炎症を起こす可能性があります。。
    • シェービングクリームをつけた後は2~3分放置して、肌と髭がさらに柔らかくなるのを待ってからシェービングを行いましょう。
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    正しいシェービングテクニックを用いる シェービングを行う際、シェーバーを持つ手に力を込める必要は必ずしもありません。刃に十分な鋭さがあれば、力を込めなくてもシェーバーが有効に作用します。この時、毛並みに沿った方向で剃るようにしましょう。安全に効果的に剃るためにも毛並みに逆らわないようにしましょう。
    • しばらくの間放置していた無精ひげを剃る際は、まずクリッパーでトリミングを行いましょう。シェービングの前に出来る限り短くすることが大切です。
    • シェービング中は、数分おきにシェーバーをぬるま湯に浸し刃の詰まりを取りましょう。
    • 出来る限り深く剃ることができるよう、肌を引き、ピンっと張りましょう。
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    剃り終わったところで顔をすすぐ 冷水で肌を落ち着かせ、シェービング中に作ってしまった傷口の出血を和らげましょう。タオルで優しく水分をふきとります。強くこすらないよう気をつけましょう。
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    保湿剤をつける 保湿剤を用いて、皮膚が受けた刺激を和らげましょう。シェービング後に使用してヒリヒリとした痛みを伴う要は製品は控えましょう。
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    残った髭をカットする 刃の鋭い専用トリマーやハサミを使って残った髭を清潔感のある見た目に整えましょう。
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ポイント

  • 額や眉毛周辺の部位は、顔のその他の部位よりも汗をかきやすいので特に注意しましょう。
  • シェービング後は、毛穴を落ち着かせて閉じるために冷水ですすぎましょう。
  • 初めの2つのステップでは、ぬるま湯を使うことで毛穴が開き、洗浄度が高まるでしょう。
  • 肌のうるおいを保つためにも常に十分な量の水を飲みましょう。

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注意事項

  • アルコールが含まれたアフターシェービング系の製品は使わないようにしましょう。肌が乾燥し、ヒリヒリさせる原因となります。
  • スクラブの使用は利点がある一方で、使用頻度は週1~2回に留めましょう。マイクロビーズを含んだ製品は、健康な肌までこすり落としてしまう恐れもあり、頻繁に使いすぎると早期のエイジングやしわの原因となるかもしれません。角質除去は土曜日だけ、というった決まりにし、週のそれ以外の日は洗顔フォームやメンソールクリームなどを使うようにしましょう。
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このwikiHow記事について

Mohiba Tareen, MD
共著者 :
米国皮膚科学会認定皮膚科医
この記事の共著者 Mohiba Tareen, MD. モヒバ・タリーン医師はミネソタ州のローズビル、メイプルウッド、そしてファリバルトの各市にて皮膚科専門クリニック「Tareen Dermatology」を経営する認定皮膚科医です。ミシガン大学アナーバー校の医学部を卒業。在学時には名誉協会「Alpha Omega Alpha」に在籍しました。皮膚科の研修医としてニューヨーク市のコロンビア大学に勤務中、同市の皮膚科学協会よりコンラッド・ストリッツラー賞を受賞。その業績は医学専門誌「The New England Journal of Medicine」にも掲載されました。皮膚形成外科、レーザー治療学、そして美容皮膚科学に焦点をおいた実務課程を修了。 この記事は1,256回アクセスされました。
カテゴリ: 生活習慣
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