(50代以上向け)アイメイクをする方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

この記事には:肌を整えるメイクをする7 出典

女性は年齢を重ねると、目の下のクマやたるみ、しわのせいで実際の年齢よりも老けて見え、表情も暗く見えがちです。しかし、正しいメイクアップの方法やきちんとしたお肌の手入れ方法を取り入れると、目元が若々しく見え、最大限の美しさを引き出すことができます。アイメイクは表情を明るくし、外見だけではなく年齢や肌にも自信を持つことが出来るようになります。

パート 1
肌を整える

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    保湿する 健康的で若々しい肌への第一ステップは、毎日肌を保湿することです。年齢を重ねると目の周りにしわやたるみが出来やすくなりますが、保湿をすると肌の水分量が増え、自然な艶も出てきます。
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    スクラブ剤を使う 就寝前は必ずやさしい使い心地のスクラブ剤で、乾燥した部分または粉がふいた部分を取り除きましょう。スクラブ剤以外にも、ココナッツオイルのような自然の材料で代用できますが、肌に炎症を引き起こすような刺激の強いものは避けましょう。敏感肌の場合は、敏感肌用のスクラブ剤を使いましょう。
    • スクラブ剤は正しい方法で使うと効果がありますが、量を多く使いすぎたり強く擦ったりすると、肌の赤み、粉ふき、または刺すような痛みなどの症状が出ることがあります。
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    日焼け止めを塗る 小麦色の肌の方が若く見えると思いがちですが、日光による肌へのダメージは老化を加速させます。長時間外出する場合は、必ず日焼け止めを塗ってしわやシミを予防しましょう。
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    アイクリームを塗る 目の下にできたクマは隠しにくいでしょう。しかし、就寝前にアイクリームを、朝には軽めのクリームを塗ることでクマの解消につながります。
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    就寝前にメイクを落とす 長い一日の終わりには顔を洗わずにそのまま寝てしまいたいと思うのも無理はありません。しかし、健康な肌を保つためには就寝前にメイクを落とすことが大切です。メイクを落とさずに眠ると毛穴が詰まるだけでなく、日中に受けた刺激から肌が回復できず、老化やしわの形成につながります。
    • 日中、肌は多くのほこりや汚れにさらされています。夜の洗顔は、日中に肌に付着した油脂や汚れを取り除き、肌に回復時間を与えます。メイクを落とさずに寝ると、油脂が肌に入り込み、次第に細かいしわができて老化が速まります。[1]
    • 夜に顔を洗う時間が無い、または疲れている場合は、メイク落としシートでメイクを落としましょう。洗顔は定期的に行う必要がありますが、時々であればメイク落としシートに頼っても良いでしょう。
    • アイメイクは落とさなくてもファンデーションほどは肌に影響を及ぼしませんが、目に炎症や刺激を引き起こすことがあります。
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    睡眠をとる 寝不足は美肌の最大の敵と言っても過言ではありません。睡眠が不足すると、肌に十分な回復・休憩時間が与えられず、クマやたるみ、ハリの無い肌の原因になります。年齢を重ねると、若さを保つために十分な睡眠をとり、爽やかな肌で朝を迎えることが大切になります。[2]
    • 眠りにつくのが難しい場合は、就寝前に体をリラックスさせて睡眠の準備を整えましょう。例えば就寝前向けのヨガをする、温かいお茶を飲む、リラックスするために入浴する、やることリストを書いて心の整理をする、または散歩をするのも良いでしょう。就寝前にリラックスすると、長い間心に溜まっていた眠りを妨害するストレスを減らすことができます。[3]

パート 2
メイクをする

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    年齢に自信を持つ 自分の年齢を恥ずかしいと感じる女性が多くいますが、年を取るのは自然なことです。自分の年齢に自信を持てば持つほど、気分が良くなります。現在の肌は20代の頃とは違いますが、それは悪いことではないことを理解しましょう。メイクの厚塗りは避け、自分の肌に最適なメイクをすることに重きを置きましょう。
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    シンプルは良いことだと理解する アイシャドウやその他のアイメイクを塗るには、量ではなく技術が必要です。できるだけ隠したいという思いから、年を重ねるにつれてメイクは厚くなりがちです。しかし、過度なアイメイクは悪い意味で視線を集めてしまいます。目を生き生きと見せるようなナチュラルなメイクをして、不要な視線は集めないようにしましょう。
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    商品を賢く選ぶ 値段が高ければ良い商品というわけではありません。自分の肌質を理解し、使う道具を選び、商品を使いこなしましょう。商品の口コミの中でも肌質が似た人の意見を参照し、自分の肌への向き不向きをできるだけ詳しく調べましょう。
    • 肌質が全く同じ人は居ないということを念頭に置き、自分の肌に最適な商品を見つけるまで色々な商品を試す必要があるでしょう。
    • ブラシなど、メイク道具の力は絶大です。メイク道具は見た目の華やかさで選ぶのではなく、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
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    自分の色を知る 「自分の色」とは、自分の肌の色とベースカラー(イエローベースまたはブルーベース)のことです。合わない肌色やベースカラーを使うと、顔色がくすんだりオレンジがかって見えたりして、きれいな仕上がりは期待できません。
    • ベースカラーの判断方法は様々です。目安として、手首の静脈が緑がかっていたらイエローベース、紫ならブルーベースです。色の判断が難しい場合は、中間のニュートラルベースです。
      • 美容カウンターで判断してもらうのも良いでしょう。
    • 顔と体の肌色・ベースカラーが異なる場合があります。全体的に調和させるため、首や体とも色を合わせるのが理想的です。
    • 肌の色とベースカラーを把握した上で、自分に合う商品を選びましょう。ファンデーションの色を合わせることが重要なポイントですが、アイメイクやリップメイクの色でも大きな違いが出ます。目安として、ベースカラーに合わせて色を選ぶと良いでしょう。例えば、イエローベースの場合はアイシャドウやリップライナーもイエローベースから選びましょう。
      • ニュートラルベースの人は、どの色を使ってもくすんだりオレンジがかって見えません。
      • 上記はあくまでも目安なので、最適な色は自分で試して見つけましょう。
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    顔全体に下地を塗る 下地を塗って、メイクの土台を作りましょう。下地はメイクを一日中長持ちさせる効果があります。中には肌を滑らかに明るく見せる下地もあります。
    • しわと毛穴を最小限に抑えるために、重めのプライマーを使いましょう。肌のくぼみを埋め、滑らかに見せます。
    • 下地は慎重に選びましょう。肌質によって仕上がりが大きく異なるので、必ず口コミを読んでから試しましょう。
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    ファンデーションを塗って肌色を均一にする ファンデーションは肌を健康的に見せ、艶を出します。顔と首、体の色は合わせましょう。
    • リキッドファンデーションを使いましょう。パウダーファンデーションはカバー力が低めです。また、肌が乾燥して見えるためしわが強調され、老けて見えます。リキッドファンデーションの使用後に、パウダーでセットするのも避けましょう。メイクを長持ちさせたい場合は、全体のメイクが終わった後にセッティングスプレーを使いましょう。
    • リキッドファンデーションは、ブラシか濡らしたメイク用スポンジを使うと均一に塗ることができます。指で塗ると、筋やむらが残ることがあります。ファンデーションは顎下から首にかけてもなじませ、色の統一感を出しましょう。
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    コンシーラーを塗る ファンデーションで隠し切れなかったクマやたるみには、リキッドタイプのコンシーラーを少量使います。目の下のクマやたるみに塗り、指やスポンジで肌にたたき込みましょう。肌色より1、2トーン明るめのコンシーラーを使い、色の暗い部分を中心に塗りましょう。同じコンシーラーを肌の明るい部分に使うと、全体の顔色にむらができるので注意しましょう。[4]
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    チークの位置に気をつける チークは一般的に、笑ったときに一番高くなる頬の位置に乗せます。しかし年齢を重ねた肌の場合、この方法だと顔全体がたるんで見えるので頬骨に乗せましょう。チークを頬骨に近い位置に乗せると、より生き生きとした健康的な表情を演出することができます。
    • インターネットでチークを入れる位置を検索してみましょう。チークは肌になじませ、まるで元々の頬が健康的な色で染まっているかのように見せましょう。
    • チークはリキッドまたはクリームタイプのパール感のあるものを使いましょう。ファンデーションと同様に、パウダータイプを使うと肌が乾燥して見えます。
    • 必ず明るい色を使いましょう。暗すぎる色を使うと、けばけばしく頬がこけた印象になります。
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    アイシャドウベース(下地)を使う 年を重ねると自然とまぶたの皮がたるみ、日中にアイメイクが落ちたりよれたり溜まったりするようになるでしょう。アイシャドウを塗る前にベースを使うと、アイシャドウがよれれずに長持ちします。
    • アイシャドウベースの色は様々です。大半は肌色で、肌になじみまぶたの色を均一に整えます。白いベースはまぶたに存在感を与え、上に乗せる色が鮮やかに発色します。年齢を重ねた肌には、肌色のベースを使いアイシャドウで目元を生き生きと見せる方法が良いでしょう。白いベースは目元が派手になり、よりたるんで見えてしまう可能性があります。また、目が小さく見え、眠たそうな印象になることもあるので注意しましょう。
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    自然な色のアイシャドウを塗る しわやたるみのある目元には、多くの色を乗せる必要はありません。少しだけ艶を出して、生き生きとした目元にしましょう。肌色に近い自然な色や、肌のトーンと同じ系統の薄い色のアイシャドウをまぶた全体に乗せましょう。肌色が明るいまたは普通肌の場合は、黄褐色、薄茶色、茶色がかった灰色を使いましょう。肌色が暗めな場合は、繊細なゴールドまたは明るめの茶色を使いましょう。夜に外出するときなど、より色をはっきりと見せたい場合は、まぶたのくぼみと目尻にマットな暗い色を乗せると、存在感があり際立つ目元に仕上がります。
    • メイクの中でアイシャドウのみ、パウダータイプが年齢を重ねた肌と好相性です。クリームシャドウはしわに入り込み、パウダーよりも目元でよれる傾向があります。
    • まぶたの皮膚がたるんでいない部分は、パール感のあるアイシャドウを乗せて強調しても良いでしょう。しかし、強調しすぎると目ではななくしわやたるみに視線を集めます。また、目が小さくぼんやりした印象になるので注意しましょう。
    • 暗い色を使うと目が重くくぼんで見えるので注意しましょう。暗い色は正しく使うと、目を印象的に強調する効果があるので、目を輝かせ若々しく見せることができます。軽いタッチで色を乗せることと練習することが肝心です。
    • まぶたと目のくぼみ以外に視線を集めないように、この二箇所に集中して色を乗せましょう。アイシャドウを目のくぼみより上に乗せると、目が実際よりくぼんで見え、ぼんやりした印象になります。明るい色のマットなアイシャドウを、眉下の眉骨にハイライトとして乗せて目の印象を強めても良いでしょう。しかし、色をなじませないとくすんで見えることがあるので、ハイライトの使用は必須ではありません。また、パール感のあるハイライトを鼻筋近くの目頭に少量乗せると目が大きく見えますが、目の形によって効果が無い場合もあります。色々と試し、自分に合ったハイライトの入れ方を研究しましょう。
    • 眼鏡は目や顔の形に合ったものをかけて、目の美しさを強調しましょう。
    • インターネットでアイシャドウを入れる位置を検索すると、分かりやすいアイシャドウの色の乗せ方が載っています。目の形によって似合うアイシャドウの色の入れ方が異なるので注意しましょう。
    • アイシャドウは必ずぼかしましょう。清潔で柔らかく小さめなブラシを使って色の境目をぼかし淡いグラデーションを作ります。はっきりと色の違いが出ると不自然になるので注意しましょう。
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    ペンシルまたはパウダータイプのアイライナーを使う 暗いグレーや暗いブラウンといった控えめな色のアイライナーを選び、上まつ毛に細くラインを引きましょう。より自然に見せたい場合は、小さなブラシで色をなじませましょう。年齢を重ねたまぶたに暗い色のリキッドアイライナーを引くと、色がはっきりと出過ぎてしまい、古臭い仕上がりになります。アイライナーをやさしい色にすることで、逆に目が引き立ちます。[5]
    • 下まぶたにラインを引くと、目が小さく見えるので避けましょう。下まぶたに色を入れたい場合は、平たいブラシにアイシャドウをとり、まつ毛の際にやわらかなラインを引きます。しかし、下まつ毛の際に視線を集めると目がたるんで見えるので避けるのが無難でしょう。
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    自分に合うマスカラを選ぶ まつ毛が細くまばらでも、ボリュームが出るタイプではなく、長さが出るタイプの マスカラを使いましょう。長さが無いのにボリュームを出すと、まつ毛が太く短く見えます。マスカラの色はそれほど重要視しなくても構いませんが、眉毛の色に合ったマスカラの色を選ぶようにします。例えば、眉色を暗くしている場合はマスカラの色は黒でも構いませんが、眉色を金髪にしているのであれば茶色かこげ茶色を選びましょう。
    • マスカラを塗る前に、ビューラーでまつ毛の形を整え、マスカラ下地を塗ります。マスカラ下地を塗ると一日中マスカラが長持ちします。マスカラのブラシを容器に挿して上下させると、液が乾いてしまうので注意しましょう。
    • マスカラの持ちを良くするため、ウォータープルーフ(耐水)タイプを使いましょう。メイクを落とす際は、オイルをベースにしたメイク落としを使ってマスカラを落とすと良いでしょう。
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    マスカラを塗る マスカラは根元から塗り始めます。ブラシをまつ毛にあて左右に動かし、出来るだけ根元にマスカラ液を塗るようにしてから、毛先にブラシを引き上げます。2、3度重ね塗りをするか、まつ毛全体に塗れるまで重ねましょう。
    • マスカラを塗りすぎると、まつ毛がひじきのようになり仕上がりが不自然になります。きちんとマスカラが塗れているまつ毛と塗りすぎたまつ毛の差は、紙一重なので注意しましょう。
    • 下まつ毛にマスカラを塗る場合は少量にします。下まつ毛の存在感は出しつつ、上まつ毛より目立たないように注意しましょう。中には「まばたきをすると、上まつ毛に塗ったマスカラが下まつ毛に付くのでそれで十分」という人もいます。
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    つけまつ毛をしてみる 全ての人がつけまつ毛に関心があるわけではないでしょう。しかし、まつ毛が細くなった、またはほとんど無い場合、自然な仕上がりになるつけまつ毛で若々しい目元を手に入れても良いでしょう。全体用ではなく部分用つけまつ毛を試してみましょう。高品質なつけまつ毛は値段が高いでしょう。[6]
    • きちんとした手入れをすれば、つけまつ毛は繰り返し使えます。つけまつ毛用の糊は、つけまつ毛とセットになっている場合もありますが、別売りもしています。
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    眉毛に気を配る 女性は年齢を重ねると、眉毛が薄くなり、ほとんど見えなくなることもあります。美容カウンターなどで眉毛について相談すると、若々しく見える眉毛の描き方についてアドバイスを受けることができるでしょう。眉毛の曲線を調節するだけで、目がたるんで見えるのを防ぐことができます。[7]
    • 密度の高い濃い眉毛を描いて、若々しく見せましょう。髪色より1、2トーン暗めのアイブロウパウダーかペンシルを使って色を埋め、眉毛を細く描きましょう。濃く塗りつけたような線ではなく、軽いストロークで細く線を描き、毛を自然に再現しましょう。
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    セッティングスプレーを使う 暑く蒸した日や屋外で作業をする日など、一日中メイクを長持ちさせたい場合はセッティングスプレーを使いましょう。顔がびしょ濡れになるまで噴きつける必要はありませんが、きちんと効果が出る適量を使いましょう。目安として「T」の形に顔に噴きつけた後、再度「X」の形に噴きつけると、一日中メイクが長持ちします。セッティングスプレーは顔から20~30センチ離して使用しましょう。

ポイント

  • メイクは落とせるので、楽しみながら色々と試してみましょう。メイクは楽しい芸術であるべきです。完璧に出来なくても気にすることはありません。全ては自分次第なので、この記事で紹介していること全てに従わなくても良いでしょう。
  • メイクアップアーティストによる個人レッスンで、自分の骨格や肌質に合ったメイクの方法やコツなどを教わることができます。百貨店内の多くの化粧品コーナーなどで予約をすれば、無料のメイクアップレッスンを受けることが出来るので利用してみましょう。
  • メイクブラシは用途別に正しく使い分けましょう。大きなブラシでアイシャドウをなじませたり、小さなブラシでファンデーションを塗るようなことは避けましょう。

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: メイク | ビューティー・ファッション

他言語版:

English: Apply Eye Makeup (for Women Over 50), Español: maquillarte si eres una mujer mayor de 50, Русский: нанести макияж глаз (для женщин за 50), Italiano: Truccare gli Occhi (per Donne con Più di 50 Anni), Français: se maquiller les yeux (pour les femmes de plus de cinquante ans), Bahasa Indonesia: Memakai Riasan Mata (untuk Wanita Usia 50 Tahun ke Atas), Deutsch: Augen Make up für Frauen über 50, العربية: وضع المكياج للنساء فوق سن الخمسين, 中文: 在50岁以后化好眼妆, ไทย: แต่งตา (สำหรับผู้หญิงอายุ 50 ปีขึ้นไป), Tiếng Việt: Trang điểm mắt (dành cho phụ nữ trên 50 tuổi), Nederlands: Oogmake up aanbrengen als vrouw van over de 50, 한국어: 아이 메이크업하는 방법(50세 이상 여성), हिन्दी: आइ मेकअप करें (50 वर्ष से ज्यादा उम्र की महिलाओं के लिए)

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