この記事では、2つのExcelファイルのデータを直接比較する方法を解説します。また、データの操作と比較を行う際は、「LOOKUP」「INDEX」「MATCH」などの関数を分析に使うとよいでしょう。

方法 1 の 4:
「並べて比較」機能を使う

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    比較したいブックを開く 「Excel」を起動したら、ファイル開くの順にクリックして、表示されるメニューから比較したいブックを2つ選択します。
    • ブックが保存されているフォルダを開いたら、それぞれ個別にブックを選択して開いたままにしておきましょう。
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    表示タブをクリックする 片方のブックを開いたら、ウィンドウの上部中央にある表示タブをクリックしましょう。
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    並べて比較をクリックする 「表示」メニューの「ウィンドウ」というリボンメニューに配置されている用紙が2枚描かれたアイコンのことです。このアイコンをクリックすると、2つのシートが縦に並べられて、小さなウィンドウで表示されます。
    • 「Excel」でブックを1つしか開いていない場合は、上記のオプションが表示タブに表示されないことがあります。
    • 「Excel」でブックを2つ開いている場合は、その2つのブックが「並べて比較」するブックとして自動的に選択されます。
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    整列をクリックする この設定で、ブックを並べて表示するときの向きを変更することができます。
    • ポップアップメニューから並べて表示上下に並べて表示左右に並べて表示重ねて表示のいずれかを選択して、ブックに適用しましょう。
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    「同時にスクロール」を有効にする シートを2つ開いた状態で同時にスクロール並べて表示オプションの下にある)をクリックしましょう。これで、2つのシートを1行ずつ同時スクロールして、データの違いを手動で確認できるようになります。
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    片方のブックをスクロールして、両方のブックを同時にスクロールする 「同時にスクロール」を有効にすれば、両方のブックを簡単に同時スクロールできるようになり、データもさらに比較しやすくなります。
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方法 2 の 4:
「LOOKUP」関数を使う

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    比較したいブックを開く 「Excel」を起動したら、ファイル開くの順にクリックして、表示されるメニューから比較したいブックを2つ選択します。
    • ブックが保存されているフォルダを開いたら、それぞれ個別にブックを選択して開いたままにしておきましょう。
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    ユーザーが選択するセルを決める このセルは、あとでドロップダウンリストが表示されるセルになります。
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    セルをクリックする 枠線が黒くなるはずです。
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    データタブをクリックする このタブをクリックして、ドロップダウンメニューから入力規則を選択すると、ポップアップ画面が表示されます。
    • 「Excel」のバージョンが古い場合は、データタブを選択して、「データ」というツールバーが表示されたときに、入力規則ではなくデータの入力規則というオプションが表示されます。
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    「入力値の種類」のドロップダウンメニューからリストを選択する
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    赤い矢印のボタンをクリックする これで、元の値(1列目)を指定することができます。また、この値は、あとでドロップダウンリストのデータに変換されます。
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    リストの1列目を選択して、Enterを押す 「データの入力規則」ウィンドウが表示されたら、OKをクリックしましょう。矢印の付いたボックスが表示されるはずなので、この矢印をクリックすれば、ドロップダウンリストが表示されます。
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    その他のデータを表示するセルを選択する
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    挿入タブ→関数をクリックする 「Excel」のバージョンが古い場合は、挿入タブをクリックしなくても、数式タブをクリックするだけで検索/行列というカテゴリが表示されます。
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    カテゴリの一覧から検索/行列を選択する
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    ドロップダウンメニューからLOOKUPを選択する ダブルクリックすると別のボックスが表示されるはずなので、OKをクリックしましょう。
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    「検索値」のドロップダウンメニューからセルを選択する
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    「検査範囲」のドロップダウンメニューから1列目を選択する
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    「対応範囲」のドロップダウンメニューから2列目を選択する
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    ドロップダウンリストから項目を選択する これで、データが自動的に変更されるはずです。
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方法 3 の 4:
「XL Comparator」を使う

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    ブラウザからhttps://www.xlcomparator.netにアクセスする 「XL Comparator」のホームページ(英語)にアクセスします。このページでは、2つのブックをアップロードして比較することが可能です。
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    ファイルを選択をクリックする 比較したい2つのブックうちの1つを指定できるウィンドウが表示されます。ファイルの選択は、どちらのフィールドでも行いましょう。
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    Next >をクリックして次に進む これをクリックすると、ページの一番上にポップアップメッセージが表示され、ファイルのアップロード処理が開始されたこと、およびサイズの大きいファイルの処理には時間がかかることが通知されます。このメッセージが表示されたら、OKをクリックして、メッセージを閉じましょう。
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    スキャンしたい列を選択する 「Select a column(列を選択)」というドロップダウンボックスが、それぞれのファイル名の下にあります。各ファイルのドロップダウンボックスをクリックして、比較できるように強調表示したい列をドロップダウンメニューから選択しましょう。
    • ドロップダウンメニューをクリックすると、その列の名前が表示されます。
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    出力ファイルの内容を選択する ページの中央の欄には、ラジオボタンが左側に付いたオプションが4つあり、その中から1つを選択して、出力ファイルのフォーマットのガイドラインとして指定する必要があります。
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    オプションを選択して、列を比較しやすくする ページの一番下の欄には、ブックを比較する際のオプションが、Ignore uppercase/lowercase(大文字/小文字を無視する)とIgnore "spaces" before and after values(値の前後の空白を無視する)のさらに2つあります。この2つのチェックボックスをクリックして選択したら、次の手順に進みましょう。
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    Next >をクリックして次に進む 出力ファイルのダウンロードページが表示されます。
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    比較ファイルをダウンロードする ブックのアップロードおよびパラメータの設定が完了すると、2つのファイルのデータを比較したファイルがダウンロードできるようになります。ファイルをダウンロードするには、Download the comparison(比較ファイルをダウンロード)という枠の中にあるClick here(ここをクリック)という下線付きのテキストをクリックしましょう。
    • 他のファイルを比較したい場合は、ページの右下にあるNew comparisonをクリックして、ファイルのアップロードをもう一度行いましょう。
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方法 4 の 4:
Excelファイルにセルから直接アクセスする

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    ブック名とシート名を確認する
    • 今回は、以下の場所に格納されている3つのサンプルファイルを使用します。
      • C:\Compare\Book1.xls(「Sales 1999」などのファイル名)
      • C:\Compare\Book2.xls(「Sales 2000」などのファイル名)
    • どちらのファイルも、1列目「A」が製品名、2列目「B」が年間販売数で、1行目はその列の見出しになっています。
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    比較用のブックを作成する 「Book3.xls」を操作して比較し、製品名と年間販売数比を表示する列を1つずつ作成します。
    • C:\Compare\Book3.xls(「Comparison」などのファイル名)
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    その列のタイトルを設定する 「Book3.xls」を開いた状態で「A1」セルに次のように入力します。
    • ='C:\Compare\[Book1.xls]Sales 1999'!A1
    • 別の場所に格納している場合は、「C:\Compare\」を別の場所に置き換えます。また、ファイル名が違う場合は、「Book1.xls」を別のファイル名を置き換えましょう。シート名が違う場合は、「Sales 1999」を別のシート名に置き換えます。ただし、参照先のファイル(「Book1.xls」)は開いておかないように注意しましょう。参照先のファイルが開いていると、変更を加えたときに反映されてしまう可能性があります。最終的には、参照先のセルと同じ内容のセルになるようにしましょう。
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    「A1」セルを下にドラッグして、製品名の一覧をすべて表示する 右下の四角をクリックしながらドラッグし、製品名をすべてコピーします。
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    2列目に見出しをつける 今回は、「B1」セルに「年間販売数比」という見出しを入力します。
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    (例)各製品の年間販売数比を求める 今回は、「B2」セルに次のように入力します。
    • ='C:\Compare\[Book2.xls]Sales 2000'!B2-'C:\Compare\[Book1.xls]Sales 1999'!B2
    • 参照ファイルの参照セルでは、通常の操作を行うことができます。
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    下隅の四角を下にドラッグして、上記と同様に各製品の年間販売数比をすべて求める
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ポイント

  • 参照先のファイルは必ず閉じておきましょう。参照先のファイルが開いていると、セルに入力した内容が上書きされてしまい、あとでファイルにアクセスできなくなってしまう場合があります(再度開いた場合は除く)。

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