基本の 編みこみ(フレンチブレイド)は洗練された印象を与えることのできる簡単なヘアアレンジです。1つ結びの編みこみができるようになった人は、2つ結びの編みこみにも挑戦し、ヘアアレンジの幅を広げてみましょう。この2つ分けの編みこみにも、ピッグテール、ハーフアップ、さらにお団子といったバリエーションがあります。

方法 1 の 3:
ピッグテールにする

  1. 1
    真ん中で髪を半分に分ける まず髪にブラッシングをして、真ん中で2つに分けましょう。額の生え際から首筋まで分け目を作ります。[1]ピッグテール(2つ結び)をする時のように 左右の毛束をそれぞれ左右の肩にかけましょう。
    • 分け目は完全な直線である必要はありません。意図的に崩して左右を不均等にすることで、上品なBOHOスタイルにしてみるのもよいでしょう。ジグザグに分けると、個性的なヘアアレンジをすることができます。
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    編みこみの土台を作る まず左右の毛束のいずれか一方を選びます。選んだ毛束を手に取り、額の生え際から1.3センチ程の、より小さな毛束を作りましょう。この小さな毛束が他の毛と混ざらないよう分けておきます。[2] 小さな毛束をさらに三等分しましょう。土台となる一段目は普通の 三つ編みをします。三等分した毛のうち右側の毛束をとり、真ん中の毛束の上から交差させます。これが新しい真ん中の毛束となります。次に、左の毛束をこの新しい中央の毛束の上から交差させて右側に流しましょう。
    • 編みこんでいない方の毛はヘアゴムなどで留めておくと良いかもしれません。留めておくことで、うっかり2つ分けにした髪が混ざり合ってしまうこともなくなるでしょう。
    • 土台の三つ編みは側頭部に位置しているはずです。2つ分けにした髪を編みこんでいくので、そのまま側頭部の位置で編みこんでいくことになります。髪の分け目と耳の間にできあがります。
    • よりふんわりとした編みこみにしたいのであれば、この1段目の毛束で多めに髪を手に取りましょう。
    • 毛量が多い人は、多めの髪を毛束に含めるようにした方が良いかもしれません。
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    編みこみを開始する 右の毛束に少量の髪を付け足します。真ん中の毛束を手で引っ張りながら右の毛束を上から交差させます。左の毛束にも少量の毛を足します。新しい真ん中の毛束を引っ張りながら上から交差させましょう。
    • 髪が緩んでしまわないよう、頭のすぐ近くで作業をしましょう。[3]
    • 毛束には同量の毛を付け加えていくようにしましょう。こうすることで、均一な編みこみができあがります。
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    編み進める 徐々に後頭部の方に向かって 編みこみを進めていきましょう。髪の生え際と真ん中の分け目に沿って髪を手に取り毛束に加えていきます。段が変わるごとに、これから加える毛を横一線に分けましょう。[4]
    • 付け加える毛がなくなったら、それ以降は通常の三つ編みを作ります。
    • きつく編みましょう。毛束をしっかりと引っ張りながら編むと上手くいきます。
    • 自分で自分の髪を編みこんでいる時は、頭を横切るようにして腕を構えるのではなく、両腕を一方の側に集めて構えたほうが簡単です。[5]
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    毛先を留める 好みの長さに編みこむことが出来たら、最後にヘアゴムを結んで固定しましょう。また、ヘアクリップ、リボンといったヘアアクセサリーも好みで付け加えましょう。
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    反対側も同じ作業をする 分け目の反対側でも手順2~5を行いましょう。左右の編みこみが対称に見えると良いでしょう。[6] また、毛先をヘアゴムで留める位置やヘアゴムの色も統一させましょう。
    • その他の方法として、毛先まで編むのではなく、首筋で編みこみを止めることもできます。その位置でヘアゴムを使って髪を留めましょう。ヘアゴムで結んだ箇所から毛先までの髪はそのまま垂らしておきます。ヘアアイロンを使ってストレートにしたり、カールをつけたりすることもできます。
    • 2つ分けの編みこみでお団子ヘアにすることも可能です。編みこみが完了したら、後頭部の位置でくるくるとまとめて お団子にしてみましょう。ヘアピンでお団子を固定します。反対側の編みこみも同じようにまとめ、上からヘアピンで固定しましょう。お団子が崩れてしまわないよう、必要に応じてヘアピンの数を増やしましょう。[7]
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方法 2 の 3:
ハーフアップにする

  1. 1
    髪を分ける 髪をブラッシングし、真ん中で分けましょう。このスタイルでは額の生え際から頭頂部まで分ければ十分です。
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    土台を編む 左右の一方を選びましょう。顔の近くから少量の毛束を取り、残りの毛と分けます。この小さな毛束をさらに三等分します。右側の毛束を真ん中の毛束の上から交差させ、左側の毛束を新しい真ん中の毛束の上から交差させて、普通の三つ編みを作ります。
    • この編み方では、頭部の曲線に沿って細く編み、真ん中で左右の編みこみがぶつかります。髪全体を編みこむわけではありません。
    • また、毛束の毛量を増やすことも可能です、細く編みこむ時とは異なった見た目に仕上がります。手順そのものは変わらず、毛の量を増やすだけです。左右の編みこみは頭頂部より少し下がった位置でぶつかります。[8]
    • 編み始める際は、顔から離れて後頭部に向かっていくように編みこみの向きを調整しましょう。真っすぐ下には編みません。
  3. 3
    編みこみを開始する 右の毛束に少量の毛を足し、真ん中の毛束の上から交差させましょう。同様に、左の毛束にも毛を足し、新しい真ん中の毛束の上から交差させます。頭の曲線に沿ってこの手順を続けます。
    • 分け目に達した時点で編みこみを止め、ヘアクリップやヘアゴムで固定しておきます。
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    反対側も同様に編みこむ 手順2と3を行います。2本の編みこみは、後頭部でぶつかります。また、太さもほぼ同じでしょう。
    • 編みこみでハーフアップのヘアアレンジをしていると考えると分かりやすいかもしれません。ほとんどの髪は編みこまれず、下に垂れた状態になります。
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    編みこみをまとめる 髪を留めていたクリップやヘアゴムを取り外し、2つの編みこみを合わせてハーフアップの位置で結びましょう。[9]
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    好みでスタイリングする 編みこみ終えたら、好みのスタイリングを楽しみましょう。ヘアクリップやヘアゴムでお洒落にハーフアップにしても良いでしょう。あるいは髪全体を束ねてポニーテールにすることもできます。より洗練されたヘアアレンジにする必要がある場合は、お団子にまとめてヘアピンで固定してみましょう。
    • ポニーテールやお団子にまとめる際は、ヘアゴムなどで固定した位置よりも上に2本の編みこみが見えた状態になります。
    • 2本の編みこみを1本の三つ編みにして毛先まで編みこんでいくこともできます。まず、左側の編みこみの左と真ん中の毛束をまとめます。次に、左の編みこみの右の毛束と、右の編みこみの左の毛束をまとめます。最後に、右の編みこみの右と真ん中の毛束をまとめます。これを3つの毛束として、さらに編んでいくと完成です。
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方法 3 の 3:
王冠風に編みこむ

  1. 1
    髪を分ける 髪をブラッシングして、真ん中から二等分します。額の生え際から首筋まで分け目を入れましょう。
    • 片側をヘアゴムで結びます。こうすることで、左右の毛が混ざり合ってしまうのを防ぎます。
    • 真ん中でなく、位置をずらすことで左右の編みこみの太さを変えたり、無造作に分けて柔らかな印象を与えても良いでしょう。
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    土台を編む 首筋近くで髪を集めます。この毛を三等分しましょう。右の毛束を真ん中の毛束の下から交差させます。次に、左の毛束を新しい真ん中の毛束の下から交差させます。これが土台の段となります。
    • あるいは、単純に2つ分けをして編みこみ、編みこんだ毛で頭部をぐるりと囲っても良いでしょう。毛先はたくしこみ、編みこんだ毛をピンで頭に固定します。
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    ダッチブレード(裏編みこみ)にする 右の毛束に毛を少し付け足し、真ん中の毛束の下から交差させます。次に、左の毛束にも少し毛を付け足し、真ん中の毛束の下から交差させましょう。このようにして、首筋から上に向かって編み進めていきます。
    • ダッチブブレイドとは裏編みこみとも呼ばれ、フレンチブレイド(通常の編みこみ)の「逆」に編んでいくとう方法です。つまり、上から毛束を交差させるのではなく、下から交差させます。
    • 王冠風の編みこみは上からではなく、下から上に向かって編んでいくという特徴があります。
    • 編み始める前に、髪の毛を下から上にブラッシングしておくと編みやすくなるかもしれません。
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    頭部の曲線に沿って編み進める 王冠風に編みこむので、頭部の曲線に沿って編みこむことがポイントです。ダッチブレイドの方法で、外側の毛束に毛を付け足し、下から交差させながら上に向かって編み進めましょう。
    • 左右の毛束に加える毛の量をそろえましょう。編みこみ全体の見た目に統一感が増します。
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    額の生え際に到達し編みこむ毛がなくなったら三つ編みに切り替える 頭部前方の真ん中分けの近くで毛束に加える毛がなくなるでしょう。この場所に到達した段階で、編みこみを三つ編みに切り替えましょう。シンプルに毛先まで編み、片側が完成します。
    • 髪が短く、生え際に到達した時点で、これ以上編み進めることが出来ない場合は、その位置で髪を結んで置きましょう。王冠風の編みこみは、長い髪に適しています。長さが足りない場合、額の途中で止まってしまう可能性があります。
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    編みこみを留める 編み終えたらヘアゴムで毛先を結びましょう。紙が傷まないよう、ゴムの外側に布が巻きつけられているヘアゴムを選びましょう。また、髪色に合ったものを選ぶと目立ちません。[10]
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    頭部の曲線に沿ってヘアピンで固定する 編みこみのおさげの部分を頭に巻きつけましょう。ヘアピンを使って固定しながら毛先の方まで巻いていきます。最後に毛先はたくし込み、ヘアピンを差し込み固定して完了です。
    • 毛先の部分は耳の後ろに隠してみましょう。
    • 髪がかなり長い人は頭部の前方を通り過ぎ、一周して首筋の方まで毛先が戻ってくるかもしれません。
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    反対側も編みこむ 初めに編みこんだ方とは異なり、反対側は上から編んでいきます。分け目の位置を開始地点として手順2~5を繰り返し、頭の曲線に沿って側頭部を通りながら首筋に向かってダッチブレイドを作っていきます。首筋の分け目近くに到達したら、三つ編みに切り替え、さらに毛先まで編んでいきましょう。最後に頭部を囲むようにしてヘアピンで固定していきます。
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    頭をぐるりと囲う どちらもダッチブレイドで編みこむことができたので、頭をぐるりと囲むように編みこんだ髪を巻きつけていきましょう。ヘアピンで固定していきます。毛先は編みこみの下に隠すようにたくし込みます。さらにヘアピンで固定します。
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    完成 
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ポイント

  • 編みこむ前に手を洗い、ブラッシングをして髪の絡まりをほぐしましょう。[11]
  • 髪の毛がベタつき過ぎていると、上手く編みこめないことがあります。
  • 髪を強く引っ張り過ぎると、痛みが感じられることがあるので注意しましょう。
  • 緩く編んでしまうと、髪がすり抜けて崩れる恐れがあります。
  • まだ練習中だという人は、自分の髪ではなく他人の髪で練習してみても良いかもしれません。ただし、他人よりも自分の髪の毛のほうが練習しやすいと感じる人もいるので、人それぞれです。
  • 編みこみをほぐしたあとのウェーブがかった髪を楽しみたいという人は、入浴した直後は編みこまないようにしましょう。
  • ヘアスプレーを仕上げにふきかけると、編みこみが長持ちします。

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出典

  1. Ndeye Anta Niang. ヘアスタイリスト・熟練ブレイダー. 専門家インタビュー. 10 January 2020.
  2. http://www.seventeen.com/beauty/hair-ideas/french-braids-0608
  3. http://2good2lose.com/braid-french.shtml
  4. http://www.seventeen.com/beauty/hair-ideas/french-braids-0608
  5. Ndeye Anta Niang. ヘアスタイリスト・熟練ブレイダー. 専門家インタビュー. 10 January 2020.
  6. Ndeye Anta Niang. ヘアスタイリスト・熟練ブレイダー. 専門家インタビュー. 10 January 2020.
  7. https://www.youtube.com/watch?v=5AB_kJsbPck
  8. http://www.twistmepretty.com/2014/05/learn-your-4-basic-braids.html
  9. http://www.thesmallthingsblog.com/2011/10/half-up-braids/
  1. http://www.oncewed.com/diy/crown-braid-hairstyles-tutorial/
  2. Ndeye Anta Niang. ヘアスタイリスト・熟練ブレイダー. 専門家インタビュー. 10 January 2020.

このwikiHow記事について

Ndeye Anta Niang
共著者 by
ヘアスタイリスト・熟練ブレイダー
この記事の共著者 by Ndeye Anta Niang. ヘアスタイリスト、そして熟練ブレイダー(三つ編みを専門に施す技術職)のデイ・アンタ・二アングは、ニューヨーク市を中心に出張ブレイディングサービスを提供しているヘアサロン「AntaBraids」の設立者です。 Box braidsをはじめ、Senegalese twists、Crochet braids、Faux dread locs、Goddess locs、Kinky twist、そしてLakhass braids等の編み方を専門としており、20年以上にわたりアフリカンヘアのスタイリストとして活躍してきました。部族初の女性渡米者でもあり、現在は代々続く故郷アフリカのブレイディング技術の継承につとめています。
カテゴリ: 髪とネイル
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