21の質問ゲームで遊ぶ方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

相手に答えてもらえるかどうか自信の無い質問を、してみたいと思ったことはありませんか?「21の質問」ゲームは、お互いにまだよく知らない仲間内だったり、もっと知りたいと思う意中の人がいる場合など、相手をよく知りたい時にうってつけです。よく知られている「20の質問」ゲームとは違い、このゲームでなされる質問は個人的なものですが、(相手がゲームをすることに同意した後ですが)ちゃんと正直に答えなければなりません。

パート 1 の 4:
ルールを理解する

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    質問に答える人を決める このゲームは、誰か(個人またはグループの中の一人)に21問の質問をして、正直に答えてもらうというものです。長らく知っている友人と一緒にやっても良いのですが、出来ればまだよく知らない相手、あるいはもっと深く知りたいと思う相手を遊ぶのが良いでしょう。
    • 新しく知りたい、あるいは意中の人がいない場合は、誰かをもっと深く知るための質問を作りましょう。
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    聞きたいことを決める 質問する相手を決めたら、次はその人の何を知りたいのか決めます。友人を対象に選んだのなら、あなたは相手の過去をもっと知りたいでしょうか?それとも相手の将来計画を知りたいでしょうか?質問相手に意中の相手を選んだ場合は、相手の過去の恋愛経験を知りたいでしょうか?それとも自分たちの関係についてどう思っているか知りたいでしょうか?[1]
    • グループでこのゲームをする場合は、グループ皆でどういった質問にするか決めても良いでしょう。個々の相手ごとに質問を変えても、あるいはゲーム全体に共通するテーマを設定しても良いでしょう。
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    質問を一覧にする 遊び方は二通りあります。一つ目は、思いつくままに頭に浮かんだ質問をしていくというものです。もう一つのやり方は、ペア(またはグループ)の一人が質問のリストを作ってから、相手に提示するやり方です。[2]
    • 質問リストを予め作成しておく方法の方が無難でしょう。皆が何を聞かれるか分かっていれば、抵抗なく答えてもらえる可能性も高くなります。思いつくままの質問を聞くというのもスリリングな楽しさのある選択肢ですが、私的すぎたり不適切な質問になってしまうリスクは高くなります。
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    場面設定を考慮する 特定の場面で会う他人または知り合いとこのゲームをする場合は、質問を考える際にその特定の場面を考慮に入れておくのが良いでしょう。
    • 読書会やライターの会のメンバーの集まりだったら、たとえば「お気に入りの本は?」あるいは「どれでも好きなフィクション作品のキャラクターになれるとしたら、何になるか?」などの質問が考えられます。
    • 教会の集まりであれば、たとえば「聖書の好きな節、あるいは物語は?」「信仰について最初に感心を持ったのはいつか?」などの質問が考えられます。
    • コーヒー店の開店記念の場で誰かと会うような場合は、「好きなコーヒーのお供は?」「コーヒーを一ヶ月我慢するか、入浴を一週間我慢するか?」などの質問も良いでしょう。
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    相手を尊重する 21の質問ゲームをする人の中には、相手を深く知るためであるためとは言え不適切な質問をしてしまうこともあるわけですが、質問される側のプライバシーを尊重しましょう。グループでゲームを行っている場合は特に大切なことです。相手が回答を避けようとしたり、曖昧な答えをしたら、そのままにしておきましょう。
    • 「自分が質問される立場になった時にどうされたいか、それと同じように相手に接する」という黄金律を、このゲームを行う際にも覚えておくと良いでしょう。
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    度を超した質問を除く いかなる状況でも聞くべきでは無い質問というのもあります。ゲームを始める前に、配慮の無い、安易でぶしつけな質問が無いか確認しておきましょう。[3]
    • こういった質問は多岐にわたり、セックスや恋愛に関するものも含まれます。あるいは、「犯罪を犯したことがありますか?」といった具体的な質問も含まれます。
    • テーマに沿って、どういった質問にするかのガイドラインを作っても良いでしょう。たとえば、教会の若手グループで21の質問ゲームをする場合であれば、少なくとも質問の半分は信仰に関するものにするなどが考えられます。
  7. 7
    パスする場合のルールを決める 深掘りしすぎ、あるいは私的すぎる質問もあるかもしれません。うろたえたり動揺する人達が出ないように、ゲームを始める場合にこういった場面でどうするかルールを決めておきましょう。[4]
    • 簡単なルールとしては、ターゲットは質問をパスすることができるが、別の質問を受けなければならない、あるいはパスする代わりに、自分が質問する番を飛ばされるといったものが考えられます。
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パート 2 の 4:
グループで遊ぶ

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    「ターゲット」の順番を決める グループで遊ぶ場合、質問を受ける「ターゲット」も質問をする方も複数いるわけですから、誰が一番、二番、三番と続くのか、公平なやり方を決める必要があります。
    • 順番を決めるならサイコロを振るのが良いでしょう。全員がサイコロを振って、出た目の小さい人が一番、次に小さい人が二番といった具合に続きます。
    • じゃんけんをして順番を決めるのも良いでしょう。新しくゲームを始める前に都度、行います。
    • 円になって順に進めるというやり方もあります。最初の人が終わったら、次はその左側の人がターゲットになるといったやり方を、全員の番が終わるまで続けます。
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    順番に質問する 最初のターゲットと順番が決まったら、グループ内の一人一人が順番に質問をしていきます。グループの人数に応じて質問の数を分けても良い(たとえば3人が7問づつ質問できるといった具合に)ですし、一人一問づつ、順にぐるぐると質問していくのも良いでしょう。
    • 21で割り切れない人数でゲームをする場合は、円になって座り、誰かから質問を始めます。次の回は、その左の人から質問を始めます。このやり方で、誰もが最初に質問することが出来るまで続けます。
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    次のターゲットに移る 21の質問をし終わったら、予め決めてあった次のターゲットに移るか、またはじゃんけんかコインを投げて次のターゲットを決めます。
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パート 3 の 4:
二人で遊ぶ

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    ゲーム前後のルールを決める グループではなく二人だけでこのゲームをする場合、質問がより個人的でデリケートなものになる可能性が高いでしょう。そのため、ゲームを始める前に境界線(度を超した質問)についてお互い予め合意しておく必要があります。ゲームが終わった後についても同じようにルール(たとえば、「質問に答えた後もそれまでと同じように接すること」)を設けるのが良いでしょう。
    • 気をつけておかないと、このゲームはお互いの友情や関係性を傷つけてしまいかねません。本当に答えて欲しいと思う質問だけするようにしましょう。
    • もし質問が適切かどうか自信がなかったら、相手に聞けば良いことです。受け入れて答えるかそれとも別の質問にするか、相手に選ばせましょう。
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    先行を決める 二人だけでゲームをしている場合に順番を決める一番簡単な方法は、コイントスです。コインを投げて順番を決めたら、最初のターゲットが回答し終わったら、交代しながら交互に進めます。
    • 情報を収集する目的でこのゲームを行ったり、回答が終わった後にその情報を使わないようにしましょう。常にお互い対等な立場でゲームを行いましょう。
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    質問する 予め決めておいた除外すべき質問リストを参照しながら、相手に質問をしていきます。友人と遊ぶ場合は、友人本人のこと、あなたとの関係性について、あるいは友人の好みについてもっと分かるような質問が良いでしょう。恋愛感情を持っている相手であれば、相手の生活や過去のこと、あるいは望むものについて聞いてみましょう。[5]
    • このゲームは、手早く簡単に相手のことを知りたいと思っている、付きあいたてのカップルにうってつけです。
    • 新しく知り合ったばかりの人との間の空気を和らげるのにもこのゲームは役立ちます。この場合は、つっこんだあるいは親密な質問よりも、基本的な、初対面の人に聞くような、あるいはユーモアのある質問にしておきましょう。
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    交代する 質問をし終わったら、交替しましょう!自分がした同じ質問に答えても、あるいはまったく別の新しい質問に答えるのでも良いでしょう。あながた質問する側だった時に受けたのと同じように新たな質問者に対して敬意を払い、質問には正直にはっきりを答えましょう。
    • この質問には答えたくないなと感じたら、丁寧に別の質問にしてくるように頼みます。ゲームは楽しむためにするものですから、怒りだったり、感情を傷つけるようなことは避けるべきでしょう。
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パート 4 の 4:
質問する

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    基本を押さえる 手始めは、よくある基本的な質問をするのが良いでしょう。好きな色、初恋のアイドル、あるいはどこで育ったかなどです。簡単に答えられるような、ちょっとした質問で質問者と回答者の間の信頼関係をまず築くのです。[6]
    • 好きなことや楽しいことについて聞くと良いでしょう。「何歳の時が楽しかった?」「今まで行った旅行先で一番良かったのは?」「学校では何の時間が一番好きだった?」「どんな乗り物で行く旅行が一番好き?」などです。
    • 「たられば」質問をしてみましょう。たとえば、「過去の時代に行けるとしたらどの時代に行く?」「もし飛べたらどんなことをする?」「手の指が足にくっついて、足の指が手にくっついてしまったらどうするだろう?」などです。
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    既に聞いた質問に基づいて別の質問を考える 基本的な質問で相手との関係性に地ならしが出来たら、もっと突っこんだ私的な質問に入っても良いでしょう。あるいは、既にした質問をもとにしてさらに質問をするのでも構いません。
    • 相手の回答をもとにした質問をする場合、次のように、回答を繰り返した上で新たに質問を加えるようにしてみましょう。「あなたの怖いものは蜘蛛だそうですね。では蜘蛛がうじゃうじゃと居着いた家に引っ越してしまったらどうしますか?」
    • さらに突っこんだ私的な質問に入る場合は、たとえば次のように聞いてみましょう。「一番会ってみたい過去または未来の人物は、女性参政権のために従事したスーザン・B・アンソニーだそうですね。彼女はあなたにどってどのような存在なのですか?」
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    創造力を必要とする質問をする 質問には、単純なもの(「一番好きな映画とその理由」など)もありますし、もう少しよく考えないとならないような複雑なものもあります。真面目な質問であっても、回答するのにちょっとした創意工夫が必要になるようなものを質問しましょう。[7]
    • くだらない質問もしてみましょう。たとえばこんな質問です。「美容師は他の美容師の所に行くのか?それとも自分で自分の髪を切るのか?」あるいは、「救急車が患者を病院に運ぶ間に誰かをはねたら、救急隊員はどっちを優先して救助にあたるのか?」
    • 真面目な質問も良いでしょう。「世界が終わろうとしている時に誰か一人を救うとしたら、誰にするか?」「恋人との関係が倦怠期を迎えたら、どうやって乗り越える?」などです。
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    家族や出身について聞く 友人であれ恋人であれ、相手の家族や生い立ちについて知るのに遅いことはありません。家族親族についての質問で相手の家の風習や伝統を知る事が出来ますし、生い立ちについて聞けば、相手との文化の違いやその違いから来る興味深い考え方などに触れることが出来るでしょう。[8]
    • 家族に関しては、たとえばこんな質問をしてみましょう。「誰に育てられましたか?」「家族間は親密でしたか?」「特別なお祝いの風習や伝統行事などはありましたか?」
    • 生い立ちについては、次のような質問も良いでしょう。「ご先祖のお国はどこか知っていますか?」「子どもの頃、特別な年中行事などはありましたか?」
    • 家族や生い立ちに関する質問については慎重になりましょう。どちらも非常に私的な領域でもあり、偏見無く受け入れる広い心が必要です。
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    過去の恋愛や関心事について聞く 過去の恋愛に関する質問の回答は、馬鹿馬鹿しかったり、単純に面白かったり、あるいはその人となりについて雄弁に物語るものだったりと、実に様々な方向に発展するものです。ですから過去の恋愛についての質問を考えるときは、どういった方向性を求めているのか、よく考えましょう。相手との関係性を深めたいのでしょうか?それとも、週末の退屈しのぎをしたいのでしょうか?[9]
    • 相手との関係性を深めようとしている時の質問は、たとえば次のようなものです。「ファーストキスの相手は?」「過去最高だったデートとその理由は?」「妄想を膨らませることはありますか?」
    • 単にくだらない話で楽しみたい場合の質問なら、こうです。「今までで一番気まずかったキスは?」「意中の相手の顔面にくしゃみを浴びせたことはある?」「運命の相手の前でおならをするまでにどれくらいの期間、待つべき?」
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    目標や夢について聞く 目標や情熱を傾けるものについての質問は、相手の夢を笑ったり軽んじたりしないよう、デリケートに扱うのが良いでしょう。こういった種類の質問は気軽な感じで行うのは良いのですが、その回答をからかったりすることは避けましょう。[10]
    • 気軽な質問をするなら、次のようなものです。「5歳の時は何になりたかったですか?」「10年後どこで何をしていると思いますか?」「いつか有名になりたいという願望はありますか?」
    • もっと真面目な質問だと、次のようになります。「あなたが最も求めるものは何ですか?」「衣食住には困らない状態で、何でも出来るとなったら何をしますか?その理由は?」」
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ポイント

  • 21の質問ゲームは、「20の質問ゲーム」に元にしてはいますが、両者はまったく異なるものです。20の質問ゲームでは交互に質問しながら一つの回答を導き出そうとしますが、21の質問ゲームでは、お互いをよく知り合うために質問をし合います。
  • 自分が回答したくないと思う質問には、恐らく他の人も答えたくないでしょう。自分なら回答して構わないと思う質問に限定しましょう。
  • 公平になるよう、質問者と回答者は交互に入れ替えましょう。
  • 質問で相手が不快な思いをしないよう、気を配りましょう。

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注意事項

  • このゲームは、誰かの秘密を暴くものでも、誰かの無神経さを披露するためのものでもありません。楽しく興味深いやり方で、相手のことを知るためのものです。
  • 相手を攻撃する武器としてこのゲームを利用したり、喧嘩中の相手とこのゲームを行うことは避けましょう。お互い後悔することになってしまいます。
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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
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