90年代風のファッションを楽しむ方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

1990年代はポップカルチャーと音楽に特徴があり、その傾向はファッションにも影響を及ぼしました。90年代風の服装を再現しようとしている人は、まずフランネルシャツ、バギージーンズ、コンバットブーツといったアイテムを取り入れてみましょう。その他には、ウィンドブレーカー、チューブトップ、サロペットにも人気がありました。上下を90年代に人気のあった着こなしで統一し、同じく90年代風の小物を添えて、本格的に仕上げましょう。

パート 1 の 3:
トップスを選ぶ

  1. 1
    スケートボードブランドのTシャツを着る グラフィックTシャツは90年代を代表する服の1つで、その中でもスケートボードブランドのTシャツに人気が集まっていました。例として、「blind」、「Toy Machine」、「ELEMENT」、「VOLCOM」といったブランドを見てみましょう。[1]
    • スケートボードがあまり好きではないという人は、ニルバーナやアリスインチェインズなどのバンドTシャツも良いでしょう。
    • Tシャツのみでも、上にセーターやジャケットをさっと着ても良いでしょう。
  2. 2
    フランネルシャツでグランジ風の着こなしをする フランネルシャツは90年代を通して人気が続き、特にグランジ(ロック音楽のジャンルの1つ)ファンの間で愛されていました。スケートボードブランドのTシャツや、白や黒の無地のTシャツの上にフランネルシャツを羽織っても良いでしょう。[2]
    • 当時は、このフランネルシャツにバギージーンズやダメージジーンズをボトムスとして合わせる着方が流行っていました。
    • フランネルシャツは、フォレストグリーン、茶、ワインレッドといった中間色のものを選びましょう。赤、オレンジ、黄色といった鮮やかな色を選ぶことも可能です。
  3. 3
    バンダナを巻いてトップスにしたり、チューブトップを着用する 90年代、多くの女性はバンダナをトップス代わりに巻いていました。まず、バンダナを三角に半分にたたみ、胸元にあてます。隅を背中で結ぶと完成です。その他には、チューブトップも人気でした。[3]
    • チューブトップとは胸元から胴にかけてのみ体を覆う、袖や肩ひものないトップスを指します。
    • バンダナをトップス代わりにすることに抵抗がある人は、ペイズリー柄のタンクトップを探しましょう。ペイズリー柄はバンダナの柄とよく似ています。
    • 股上が深いジーンズやズボン、あるいはレギンスをボトムスとして合わせましょう。
  4. 4
    スリップドレスを着る スリップドレスとは、下着のスリップのようなデザインと素材のドレスです。黒、白、クリーム、ピーチ、ピンク、ライトブルーといった色から選び、1枚のワンピースとして着用してみましょう。気取らない場でも、着飾る必要のある場でも着ることのできる便利な1枚です。下にTシャツを着ても良いでしょう。[4]
    • ベルベット素材のスリップドレスもあります。
    • 丈の長いものも、ひざ丈のものもあります。
  5. 5
    色とりどりのウィンドブレーカーを羽織る カラフルなウィンドブレーカー(防寒・防風効果のあるジャケット)は90年代大流行で、何にでも合わせて着たものです。ウィンドブレーカーの下にはTシャツを着用しましょう。ジッパーは閉めても開けたままでも良いでしょう。[5]
    • 2色以上含まれているものがあると、より90年代らしくなります。
  6. 6
    色とりどりの「Coogi」のセーターを着る 「Coogi」とはオーストラリアのメンズウェアブランドで、同ブランドのセーターはカラフルで厚手の仕立てが特徴的です。ノトーリアス・B.I.Gといったヒップホップアーティストが着用したことから人気が広まりました。生地が厚いので、冬に最適です。[6]
    • Coogiセーターは比較的高額なので、古着屋などで小まめに探してみると良いでしょう。
    • その他にアーガイル柄のセーターを着ても90年代らしさが出るでしょう。
  7. 7
    トレーナーやセーターを腰に巻いておく トレーナーを腰に巻くというのも90年代特有の着こなしです。トレーナーは、背中の位置で折りたたみ、腕の部分を腰に巻いて前で結びましょう。当時は、寒くなった時のためにこのようにしてトレーナーやセーターを携帯していましたが、着用せず腰に巻かれたままであることも少なくありませんでした。[7]
    • フランネルシャツやカーディガンを同様に巻くこともできます。
    • その日の全体的な服装に合う色のトレーナーを選びましょう。
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パート 2 の 3:
ボトムスを選ぶ

  1. 1
    バギージーンズあるいはフレアジーンズを選ぶ ジーンズは90年代に高い人気を集め、中でもバギージーンズやフレアジーンズが広く愛用されていました。スケートボードブランドのグラフィックTシャツにもフランネルシャツにも合います。また、チューブトップやタンクトップとの相性も良いでしょう。[8]
    • こうしたジーンズは今日の「ボーイフレンドジーンズ」に似ています。
    • アシッドウォッシュジーンズにも人気がありました。明るめの色のバギージーンズを着用すると、かなり90年代らしくなるでしょう。
  2. 2
    股上の深いダメージジーンズやズボンを着る おへそまで隠れるようなハイライズジーンズが90年代は流行っていました。中でも、部分的に割いたり漂白したダメージジーンズあるいはハイウエストのズボンを選んでみましょう。[9]
    • ダメージジーンズはチューブトップやロックバンドのロゴTシャツなどと合わせてみましょう。
    • ズボンは90年代風のブレザーやボタンダウンのシャツと合います。
  3. 3
    肩ひもを垂らしてサロペットを着る サロペットも90年代らしいファッションです。片側の肩ひもを垂らす着こなしが一般的でした。無地TシャツあるいはグラフィックTシャツとよく合うでしょう。[10]
    • サロペットは、昨今、人気が再燃しているので、ショッピングモールやデパートで手軽に購入できるでしょう。
  4. 4
    パンツスーツを着る ジャケットとお揃いのパンツを履く、パンツスーツ(パワースーツ)の着こなしも90年代を彷彿とさせます。無地のパンツとお揃いのジャケットあるいは上着を用意しましょう。90年代のオフィスのファッションを再現することができます。[11]
    • パンツスーツには様々な色が取り揃えられています。赤、紫、青といった鮮やかな色のものを選んでみましょう。あるいは、褐色、カーキ色、茶といった中間色でも良いでしょう。
  5. 5
    レギンスで快適に過ごす レギンスは、スポーツウェアあるいは気軽な着こなしとして90年代に人気を集めました。ゆったりとしたTシャツやチュニックなどに合わせると、とてもバランスの良い着方になります。90年代らしさを求めるのであれば明るい色のものを選び、かならずヘッドバンドも合わせましょう。
    • ピンク、黄色、紫などのレギンスを試してみましょう。また、ジグザグや水玉模様、あるいは炎の模様といったレギンスも当時は好まれていました。
  6. 6
    バイクショーツを着る 90年代の男性向けのスポーツ用短パンは今日のものよりもかなり短く仕立てられていました。そのため、下にバイクショーツを着用することが一般的でした。これが発端となり、男女問わずバイクショーツが流行しました。気取らない90年代のファッションを目指している人にぴったりのアイテムでしょう。[12]
    • バイクショーツは、青、ピンク、紫といった様々な色の製品が販売されています。
    • 女性は運動をする際にレオタードなどの下に着用していました。
  7. 7
    サロングを巻いてスカート代わりにする サロングとは、腰や胸に巻くことのできる長い布です。東南アジアの伝統的な衣装で、90年代に人気を集めました。女性の多くはこのサロングを腰に巻き、スカート代わりにしていました。[13]
    • サロングのそれぞれの隅を左右の手で掴みましょう。腰にぐるりと巻きおへその位置で結び目を作ります。この結び目を左右いずれかの方向に回し、生地の隅をふわりと膨らませ調整します。
    • Tシャツやチューブトップと合わせましょう。
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パート 3 の 3:
90年代の小物を合わせる

  1. 1
    ムードリングを着用する ムードリングとは、石の部分の色が温度の変化によって変わるリングです。着用している人の気分が分かる、と言われていました。大きな円、蝶、イルカなどお好みのムードリングを選びましょう。[14]
    • 若い女性の間で特に人気が集まっていましたが、性別を問わず着用することのできる小物です。
    • ムードリングはもともと1970年代に考案されたものでしたが、90年代初頭まではあまり人気がありませんでした。
  2. 2
    スラップブレスレットで差し色や柄を加える スラップブレスレットとは、柔軟な金属の表面に布やシリコンあるいはプラスチックが巻きつけられているブレスレットを指しています。軽く手首にパシっと当てると金属が簡単に巻き付くような仕組みになっています。チューブトップやレギンスといった着こなしに添えましょう。[15]
    • スラップブレスレットは様々な色、柄、素材の製品が販売されています。アニマルプリント、ジグザグ模様、水玉模様なども是非楽しんでみましょう。
  3. 3
    フープ型のイヤリングをつける 多くの人気テレビ番組で登場人物が着用していたことから、小ぶりなシルバーのフープ型イヤリングが人気を集めていました。左右それぞれに1つずつつけてみましょう。複数のピアスの穴を開けているのであれば、1つ目の穴に大き目のフープをつけ、2つ目の穴にはやや小さなフープをつけてみましょう。[16]
    • シルバーの他にゴールド、あるいは黒のフープを選んでも良いでしょう。
  4. 4
    ボディーピアスをつける 90年代になるまでボディピアスはあまり人気がありませんでしたが、グランジロックがピアスも流行らせ、あっという間に10代の若者の間で鼻、眉毛、唇、乳首などにピアスを開けることが人気を集めるようになりました。真の90年代ファッションを再現したいのであれば、このようなボディピアスも検討しましょう。[17]
    • ピアスは半永久的な処置であるということを覚えておきましょう。
  5. 5
    スナップバックキャップをかぶる 90年代のヒップホップの流行と共に、多くの人がスナップバックキャップをかぶるようになりました。お気に入りのスポーツチームやロックバンドなどのロゴが入っているキャップを用意し、その日の着こなしの仕上げとして、かぶってみましょう。後ろ前にかぶると、より90年代らしくなります。[18]
    • スナップバックキャップは、大きく平らなつばの部分が特徴的です。また、後頭部のストラップの長さがプラスチックのパーツで調整できるようになっています。
    • 「Coogi」のセーターやバギージーンズと合わせると、ヒップホップ風の着こなしになります。
  6. 6
    スタッズ付きのベルトでグランジロック風にする スタッズはグランジロックファンの間でかなりの人気を集め、多くの人がお気に入りのバンドのTシャツやフランネルシャツにスタッズ付きのベルトを合わせていました。また、バギージーンズと合わせた着方も流行っていました。シルバー、赤、青、ピンクなどのスタッズが付いているベルトを探してみましょう。[19]
    • ベルトの他に、スタッズ付きのチョーカーやジャケットがあると、グランジロックやパンクロックを彷彿とさせる着こなしになります。
  7. 7
    「KangaROOS」、「Timberland」、「Dr. Martens」といったブランドの靴を履く 「KangaROOS」は鮮やかな色と小さなチャック式のポケットが特徴的なスニーカーブランドです。「Timberland」のブーツはヒップホップアーティストやファンの間で広まりました。また、「Dr.Martens」のコンバットブーツは、グランジロックアーティストやファンに広く好まれていました。自分の好きなスタイルを選び、足元もしっかりと90年代に統一しましょう。[20]
    • 例えば、「KangaRoos」のスニーカーをバイクショーツに合わせてみましょう。
    • 「Timberland」のブーツをバギージーンズや「Coogi」セーターと合わせてみるのも良いでしょう。
    • 「Dr.Martens」をフランネルシャツ、スタッド付きベルトという組み合わせに加えてみましょう。
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ポイント

  • 毛先を脱色すると90年代風の髪型になります。
  • スマイリーマーク、陰と陽のシンボル、イルカ、炎、アニマルプリントなども90年代らしい特徴です。
  • バケットハットとサングラスという組み合わせも人気がありました。

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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
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