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この記事の共著者 : Darlene Antonelli, MA. ダーリーン・アントネリはwikiHowにてテクノロジーライター兼編集者の業務を担当しています。テクノロジーに関する記事の執筆だけでなく、IT業界での実務経験や、大学での指導経験もあります。2012年にローワン大学にてライティングの修士号を取得。オンラインコミュニティーと人格をテーマとした卒業論文は、その分野において大変な注目を集めました。
AirPodsをSwitchに接続したい場合、13.0のアップデートでSwitchにBluetooth機能が追加されたので、AirPodsをワイヤレスで接続するのは簡単です。この記事では、AirPodsをNintendo Switchに接続する方法を紹介します。
ステップ
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1Switchがアップデートされていることを確認する Switchがインターネットに接続されていれば、アップデートは自動的にインストールされるはずです。万が一、アップデートされていない場合は、設定>本体>本体の更新(現在のバージョンも表示されます)の順に選択しましょう。「本体の更新」を選択すると、アップデートが開始されます。[1]
- Bluetoothを使用するには、13.0以上が必要です。
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2Switchの設定を開く ホーム画面の下部にある歯車アイコンのことです。
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3Bluetoothオーディオ>登録するの順に選択する 画面左側のメニューにBluetoothオーディオが表示され、それを選択すると画面右側に登録するが表示されます。
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4AirPodsケースのペアリングボタンを押す ペアリングボタンは、ケースの背面にあります。このボタンしかないので、すぐに見つかるはずです。これを押すと、ペアリングモードになります。
- ケースが近くにあれば、耳に入れてもケースに入れてもどちらでもかまいません。
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5Switchの画面からAirPodsを選択する Bluetoothでペアリングする際の制限事項が表示されるので、OKを選択して続行しましょう。[2]
- 制限事項とは、Bluetoothオーディオ使用時にSwitchに同時に接続できるコントローラーは2つまでというものです。Joy-Conのペアは2つのコントローラーとしてカウントされます。また、コントローラーの制限事項に加え、ローカル通信中はBluetoothオーディオの接続が切れます。
- Bluetoothマイクは使用できません。
- 一度にペアリングできるオーディオデバイスは1台のみですが、Switchには最大10台まで保存可能です。
- ペアリングされたデバイスに再接続する場合、Switchは自動的に接続され、それ以上の操作は必要ないかもしれません。自動的に接続されない場合は、設定>Bluetoothオーディオ>デバイス>このデバイスに接続するの順に選択します。万が一、AirPodsが再び接続されない場合は、Switchに再度ペアリングしましょう。
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出典
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