Apple IDの正式な削除方法はありませんが、お客様サポートセンターに問い合わせをすることで削除できます。この記事ではApple IDの削除方法と、使用していないアカウントを安全に維持する方法、そしてiMessageを無効にする方法を紹介します。

方法 1 の 3:
アカウントを永久に削除する

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    本当にApple IDを永久に削除したいのか、今一度確認をしましょう。Apple IDを削除すると、Apple IDに関連する全てのサービス及び購入した商品へのアクセスができなくなります。例えば、iCloudメールやiCloud DriveといったiCloudストレージへのアクセスは勿論のこと、iTuneやApp Storeなどのアップルオンラインストアで、アカウントを使用して購入した商品にはアクセスができなくなります。さらに、iMessageへのアクセスもできません。
    • アカウントを完全に削除しなければ、アカウントや購入した商品へのアクセスは継続できます。アカウント設定を変更することで個人情報や支払い情報が消去でき、第三者からの不正アクセスに怯えることなくアカウントを維持できます。このやり方は次のステップで紹介します。
    • iPhone以外のスマートフォンに切り替えたなどの理由でiMessageを既に受信していない場合は、iMessageを無効にできます。iMessageの無効化は、iMessageを無効にするの項で説明します。
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    関連するメールアドレスを削除しましょう。Apple IDを永久に削除した後に、使用していたメールアドレス及びアカウントに関連するメールアドレスを用いて新たなApple IDを作成することはできません。今後、関連するメールアドレスでも新しいアカウントが作成できるよう、アカウントを削除する前にアカウント設定からメールアドレスを外しておきましょう。
    • appleid.apple.com にアクセスをし、自身のApple IDでサインインします。
    • 「Apple IDを管理」から「編集」をクリックし、設定を変更します。
    • 各メールアドレスの隣に「X」ボタンがあります。アカウントから外しておきたいメールアドレスは「X」をクリックして外しましょう。こうしておけば、次回アカウントを作成する際にそのメールアドレスを使用できます。
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    サポート認証コード(PIN)を生成しましょう。アカウントを削除するにはPINが必要です。サポートアドバイザーへ電話で問い合わせをする前にappleid.apple.comの「セキュリティ」にアクセスをし、「認証コードを生成」からPINを生成しましょう。
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    残しておきたいファイルやメールはバックアップをして保存しましょう。iCloudメールやiCloud DriveなどのiCloudストレージへのアクセスはできなくなります。大切なメールやファイルは、アカウントを削除する前にバックアップを取っておきましょう。
    • iCloudメールは、iCloudの受信トレイから使用しているパソコンの受信トレイにメールを移動させることでバックアップできます。iOSデバイスではメールのバックアップはできません。
    • iCloud Drive内の書類を全て複製しましょう。Yosemiteまたはそれ以降のバージョンのMacであれば「iCloud」をクリックするだけでファインダー内に書類を簡単に見つけることができます。iOSデバイスを使用している場合は、書類に対応するアプリを用いて書類を開き、パソコンに共有することでコピーを作成できます。
    • 写真のバックアップを取っておきましょう。アカウントを削除する際、iCloud内の写真は全て消去されます。アカウントを削除する前に大切な写真はパソコンに移動させておきましょう。
  5. 5
    自身が在住している国または地域で定められている、Apple IDのアカウントセキュリティ番号を特定しましょう。自身が在住している国または地域のセキュリティ番号が必要です。コチラから番号を特定することができます。
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    サポートセンターに電話をしてIDを削除したい旨を伝えましょう。個人を証明するものが必要になります。生成したPINを伝えましょう。Apple IDを削除することは通常の手続きではないため、最初は断わられるかもしれません。Apple側としては顧客を失いたくないというのが本音です。担当のオペレーターで手続きができない場合は管理者と話したい旨を丁重に伝えましょう。管理者に代わったらアカウントを削除したい旨をもう一度説明します。[1]
    • 購入した商品にはアクセスができなくなる旨を繰り返し説明されるでしょう。購入した商品及びデータへのアクセスができなくなっても問題ない旨を伝えましょう。
    • 今後Apple IDを作成する際、古いアカウントに紐づけていたメールアドレスは一切使用できません。
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方法 2 の 3:
使用していないアカウントを安全に維持する

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    パソコンのiTuneからApple IDを削除しましょう。iTuneからIDが完全に削除されているかを確認してからIDを維持するようにしましょう。
    • iTuneのストアメニューをクリックし、「Apple IDを表示」を選択します。
    • 「すべて認証解除」をクリックします。これを解除することでApple IDでサインインした全てのデバイスからIDを消去します。
    • 「デバイス管理」をクリックし、全てのデバイスを設定から外すことで自動ダウンロードを中止します。
    • iTuneラジオなどの定期配信アプリの自動更新は「オフ」にしておきましょう。[2]
  2. 2
    iOSデバイスからApple IDを外しましょう。全ての情報を変更する前に、使用しているiOSデバイスからApple IDを削除しましょう。Apple IDを削除することで新しいApple IDでサインインすることができます。
    • 設定アプリを開き「iTunes & App Store」をタップします。
    • 画面上の方にあるApple IDをタップし、次に「サインアウト」をタップしましす。
  3. 3
    appleid.apple.com へアクセスをし、Apple IDを入力してログインをしましょう。アカウントを完全に削除したくない場合は、個人情報を外した上でアカウントを放置しておくことも可能です。その場合、過去に購入した商品や、iCloudのデータには引き続きアクセスすることができます。アカウントを管理するページにApple IDを入力してログインをしましょう。
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    個人情報を変更しましょう。編集ボタンをクリックし、名前、住所、誕生日を変更しましょう。変更する情報は必ずしも本当の情報である必要はありません。個人情報を置き換えることで自身の個人情報をApple IDから削除することができます。
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    支払い情報を削除しましょう。IDの管理ページで「お支払い情報」という項目から支払情報を削除します。未払いの勘定が残っていたり、国や地域の設定を最近変更したばかりだと支払い情報を削除することはできません。
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    Apple IDのメールアカウントを変更しましょう。新たなApple IDを作成する際に現在のメールアドレスを使用したい場合は、アカウントに紐づけたそのメールアドレスを別のものに変更しておきましょう。Yahoo!またはGmailなどのフリーメールや他のウェブメールサービスで新しいメールアドレスを作成し、Apple IDの新たなメールアドレスとして使用します。こうしておけば、以前使用していたメールアドレスで新たなApple IDを作成できます。
  7. 7
    サインアウトをしましょう。既にApple IDには自身の個人情報や支払い情報は登録されていません。安心してアカウントを放置できます。過去に購入した商品へのアクセスは継続できますが、新たに商品を購入することはできません。商品を購入したければ本当の個人情報を入力する必要があります。
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方法 3 の 3:
iMessageを無効にする

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    「iMessageの登録解除」にアクセスをしましょう。iPhoneからAndroidや他のスマートフォンに変更した場合、Apple IDに届くメールを受信していない可能性があります。iMessageの登録解除はselfsolve.apple.com/deregister-imessageで行うことができます。
  2. 2
    電話番号を入力しましょう。正常にメールを受信していない方の電話番号を入力すると、メールにAppleからコードが届きます。
  3. 3
    届いたコードを入力しましょう。コードを入力することで電話番号の保有者であることを認証し、iMessageアカウントの登録解除ができます。全てのSMSメッセージが正常に受信できるようになるはずです。
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注意事項

  • 複数のApple IDを統合させることはできません。[3]新しいIDでは以前使用していたIDの情報にアクセスできないため、以前使用していたIDでログインをし直す必要があります。
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