CDを作成する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

この記事には:PCで作成するiTunesで音楽CDを作成する(PCおよびMac)PCでデータディスクを作成するMacでデータディスクを作成する

お気に入りのCDを作りたいけれどもどうすればいいのか分からない、という人はいらっしゃるでしょうか?心配はいりません。CDの作成はそれほど難しい作業ではありません。以下のステップに従い、みなさんの目の前にあるPCまたはMacを使ってすぐに作成してみましょう。

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PCで作成する

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    光学ドライブを開きます。お使いのパソコンの正面(ラップトップであれば横側)に、小さな“引き出し”があるはずです。さらに、その引き出しの右下部に長方形のボタンがあるのが確認できるでしょう。この装置を使ってCDを作成します。光学ドライブにはCD専用のものもあれば、DVD用のものもあります。DVDドライブであれば、CDとDVD両方の作成が可能です。光学ドライブが内蔵されていないパソコンでは、直接CDを作成することはできません。しかし、USBスロットを使って外付けのCDまたはDVDドライブを簡単に取り付けることができます。
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    書き込み可能なCDを一枚用意します。書き込みに使用できるCDには以下の2種類があります:
    • CD-R(Compact Disc-Recordable)は一度作成に使うと、中のデータを消去することはできません。このタイプのCDは、通常、データをいつまでも保存しておきたい場合に使います。音楽CDや画像CDといったディスクの作成に最適です。
    • CD-RW(Compact Disc Re-Writable)は、データを繰り返し書き込むことができるタイプの光学ディスクです。一度作成に使っても、中のデータを消去し、もう一度新しいデータを書き込むことが可能です。このタイプのCDは一時的なデータの保存に最適といえます。
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    作成するCDの種類を決めましょう。パソコンを使って様々な種類のCDを作成することができますが、作成方法はディスクの種類によって異なります:
    • 音楽CD: 家や車のオーディオプレーヤーで音楽を聴くための一般的なCDです。
    • データディスク: 通常のハードドライブと同様に、パソコンで使うデータファイルを保存するCDです。文書、表計算、データベース、その他パソコンでの作業に必要なあらゆる種類のデータを保存できます。ただし、データディスクに入れた音楽ファイルは、自宅や車のオーディオプレーヤーで再生することはできません。
    • MP3ディスク: .mp3形式で圧縮された音楽ファイルのみが入ったデータディスクです。通常のデータディスクであるため、.mp3形式の音楽ファイルをサポートしているCDプレーヤーでないと再生することができません。この種類のCDの利点として、音楽ファイルを.mp3形式で圧縮すれば通常の音楽CDの5倍の量のデータを書き込むことができます。
    • ディスクイメージ: ディスクイメージファイルを使えば、もう一枚同じCDをコピーすることができます。最も一般的なディスクイメージがISO(International Standards Organisation)です。「.ISOイメージ」とは、パソコンのハードドライブに保存された元のディスクのコピーのことで、例えば、音楽CDの.ISOイメージをそのままCDに書き込めば、通常のCDプレーヤーで再生することができます。
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    CDの作成に使うソフトを選びましょう。CDの作成のためのプログラムはたくさんあります。そのうちのいくつかは、すでにパソコンのOSに組み込まれているはずです。それ以外のプログラムは、必要に応じて別途インストールすることになります。シンプルなプログラムから、操作が極めて複雑なものまであります。いくつかは無料でインストールできますが、中には有料のものもあります。メーカーによって様々なソフトがあるため、お使いのパソコンのマニュアルを参照し、CD作成ソフトについての項目にしっかり目を通しておきましょう。
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    CDを作成します。CDの作成についてあらかた理解し、必要なソフトを準備できれば、実際にCDを作成してみましょう。お使いのソフトによって作成方法は多少異なりますが、概ね以下のよう流れで作成します:
    • CDドライブを開きます。パソコン正面のCDドライブ右下部にある長方形のボタンを押してトレイを引き出します。
    • CD-Rを、表面(タイトル面)を上に向けてトレイに置きます。
    • ボタンを押してドライブを閉じます。
    • CD作成ソフトを起動します。
    • 画面の指示に従って作成ソフトにコンテンツ(各種データファイル)を追加していきます。
    • 「書き込み」ボタンをクリックします。パソコンがCDを作成するのを待ちましょう。

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iTunesで音楽CDを作成する(PCおよびMac)

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    プレイリストを作成します。メインメニューの「ファイル」をクリックして「新規」にカーソルを合わせ、「新規プレイリスト」を選択します。あるいは、command+N(Macの場合)、またはCTRL+N(PCの場合)を押します。
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    プレイリストに名前を付けます。つぎに、CDに入れたい曲をドラッグしてプレイリストの右画面に追加していきます。
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    曲を並べ替えます。右画面の上にあるドロップダウンメニューから並べ替えの方法を選択します。自動的に並べ替えるか、または「手動による順序」で並べ替えることもできます。
    • 曲の追加と並べ替えが終わったら、プレイリスト画面右上にある青色の「終了」ボタンをクリックします。
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    CDドライブに空のディスクを挿入します。プレイリストの左下にある歯車型のアイコンをクリックし、「プレイリストからディスクを作成」を選択します。
    • あるいはファイルメニューの中から「プレイリストからディスクを作成」を選択することもできます。
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    設定を調整します。「ディスク作成設定」の画面が現れ、書き込み速度やディスクフォーマットを調整することができます。
    • 推奨速度: iTunesによる当初の書き込み速度は「最大」に設定されています。ディスク作成の過程で問題が起こる場合は、書き込み速度を遅くしてみましょう。
    • ディスクフォーマット: iTunesを使ってオーディオCD、MP3ディスク、DVD、またはデータディスクを作成することができます。
    • 曲の間隔: 曲同士の間隔を秒単位で調整することができます。
    • サウンドチェックを使う: それぞれの曲の音量を調整し、プレイリストにあるすべての曲の音量を統一します。とりわけ、車のオーディオプレーヤーでCDを聴く場合には最適です。
    • CD-Textを含める: 曲の情報をCDプレーヤーのディスプレイに表示したい場合はチェックを入れます。
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    「ディスクを作成」をクリックします。プレイリストがCDにコピーされます。作成作業が完了したら、ドライブからCDを取り出して楽しみましょう!

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PCでデータディスクを作成する

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    空のCDをCDドライブまたはDVDドライブに挿入します。表示されたダイアログボックスの中から、「ファイルをディスクに書き込む」をクリックします。
    • 「ディスクの書き込み」ボックスでディスクにタイトルを付けます。
    • ディスクを古いバージョンのWindowsで再生する場合、または音楽ファイルやビデオファイルの読み取りが可能なCDプレーヤーやDVDプレーヤーで再生する場合は、「選択方法の詳細」をクリックします。
    • 「次へ」をクリックします。
    • 「フォーマット中」のボックスが表示され、ディスクが書き込み用にフォーマットされます。 フォーマットが終了すると、空白のディスクフォルダが開きます。
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    コンテンツを追加します。空白のディスクフォルダに、保存したいファイルをドラッグして追加していきます。
    • ドラッグしたファイルをディスクのアイコン上にドロップするか、またはディスクフォルダに入れることもできます。ドロップした時点でファイルは自動的にコピーされます。
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    画面左上にある「ディスクに書き込む」をクリックします。データがディスクに書き込まれ、他のパソコンでも開くことができます。

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Macでデータディスクを作成する

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    お使いのMacに光学ドライブが搭載されていることを確かめましょう。最新モデルの多くは、専用ポートを使って外付けの光学ドライブを接続します。タワー型Macをお使いのみなさんは、キーボードのディスク取り出しキー(deleteキーの上にある上向きの矢印キー)を押してドライブを開きましょう。ドライブがあればCDの作成ができます。
    • ドライブが搭載されているかどうか分からない時は、アップルメニューをクリックし、「このアップルについて」を選択します。「詳しい情報」をクリックして「システムプロファイラ」を開いた後、「システムレポート」をクリックします。
    • ハードウェアの項目の「ディスク作成」をクリックします。搭載されているドライブを確認し、-Rおよび-RWの表示があればCDの作成ができます。
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    データディスクを作成します。空のCDをトレイに置き、直接トレイを押すか、または取り出しキーを押してドライブを閉じます。ダイアログボックスが表示されたら、「Finderを開く」を選択します。今後も同じ方法で空のCDを扱う場合は、「この動作をデフォルトにする」にチェックを入れます。
    • デスクトップにディスクのアイコンが現れます。
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    ディスクのアイコンをダブルクリックします。ディスク作成のウィンドウが表示され、ファイルやフォルダをドラッグして追加することができます。ドラッグ/ドロップしたファイルはパソコンから消去されることなくCDへコピーされます。
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    CDに入れるファイルを整理します。必要に応じて、ファイルの場所やファイル名を変更し、CDを再生した際の見た目を調整しましょう。一度CDを作成すると、保存場所やファイル名を変更することはできません。
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    ディスクを作成します。ファイルメニューから「ディスクの作成」を選択し、指示に従いましょう

ポイント

  • パソコンがディスクを作成している最中は、他のアプリケーションを使用してはいけません。ディスク作成はCPUの大部分を必要とするため、OSがフリーズする危険があります。
  • 空のCDに傷や汚れが付いていないことを確認しましょう。汚れた空ディスクでは思い通りのCDを作成することはできません。
  • 古いCDプレーヤーではCD-RまたはCD-RWディスクを再生できないことがあります。
  • 上質なディスクを用意しましょう。質の悪いディスクを使うと作成の過程でエラーが発生することがあります。

注意事項

  • 海賊版をダウンロードしたり、ディスクにコピーして配布する行為は法律に違反します。罰金を取られたり、場合によっては、逮捕されても文句は言えません。

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: 音楽 | アート・エンタメ

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